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レスキューキャットのカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)
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元禁止カードでエラッタされて復帰したカード
LV3以下の獣族2体を効果を無効にしてデッキからリクルートする
エラッタ前はターン1制限が無く呼び出したモンスターの効果も使えた。
登場時期はDMが終わりってGXへ移ったばかりの頃で
遊戯王はDM期のパワーカードの規制等で全体的にデフレ期に入っており
メインデッキが主軸のロービート時代という環境では
自壊デメリットも有って下級2体呼んでも特に使い道のないカードに過ぎず
独特のイラストが萌える愛玩的なカードで有った。
だがGXが終了して6期に入りS召喚が実装されると一変する
最初期に登場したチューナで有る《X-セイバー エアベルン》がLV3獣族で有った事からもう一方の非チューナーの獣族と合わせて
LV6以下のSモンスターをこれ一枚で出せるようになったのである。
加えて6期初頭から登場した強力な汎用Sモンスターが
《A・O・J カタストル》《氷結界の龍 ブリューナク》《ゴヨウ・ガーディアン》と総じてLV6以下に集っていた事も大きく
このカードを直接リクルート出来る《召喚僧サモンプリースト》と共に
様々なSデッキを生み出し一躍新時代の寵児として大出世を遂げた。
エアベルンという強力な変換先が偶然出てきたとはいえ
このカードの急激な栄転は遊戯王が展開力が重視されるゲームへと時代が変わった事を告げ
その後も新規の召喚法が登場する度に既存から化けるシンデレラの様なカードの先駆けとも言える。
6期を象徴していたカードだったが次第に規制が入り7期の途中に遂に禁止入りになるも
そこから7年ほど後の10期にエラッタで解禁されて現在に至る。
エラッタとOCGのインフレによってかなり影が薄くなった物の
【鉄獣戦線】では展開札としての重要な1枚になっており必要とするデッキでは往年のポジションを確保している
獣族が強化される度にこのカードを思い浮かべる決闘者は多い筈で有る。
LV3以下の獣族2体を効果を無効にしてデッキからリクルートする
エラッタ前はターン1制限が無く呼び出したモンスターの効果も使えた。
登場時期はDMが終わりってGXへ移ったばかりの頃で
遊戯王はDM期のパワーカードの規制等で全体的にデフレ期に入っており
メインデッキが主軸のロービート時代という環境では
自壊デメリットも有って下級2体呼んでも特に使い道のないカードに過ぎず
独特のイラストが萌える愛玩的なカードで有った。
だがGXが終了して6期に入りS召喚が実装されると一変する
最初期に登場したチューナで有る《X-セイバー エアベルン》がLV3獣族で有った事からもう一方の非チューナーの獣族と合わせて
LV6以下のSモンスターをこれ一枚で出せるようになったのである。
加えて6期初頭から登場した強力な汎用Sモンスターが
《A・O・J カタストル》《氷結界の龍 ブリューナク》《ゴヨウ・ガーディアン》と総じてLV6以下に集っていた事も大きく
このカードを直接リクルート出来る《召喚僧サモンプリースト》と共に
様々なSデッキを生み出し一躍新時代の寵児として大出世を遂げた。
エアベルンという強力な変換先が偶然出てきたとはいえ
このカードの急激な栄転は遊戯王が展開力が重視されるゲームへと時代が変わった事を告げ
その後も新規の召喚法が登場する度に既存から化けるシンデレラの様なカードの先駆けとも言える。
6期を象徴していたカードだったが次第に規制が入り7期の途中に遂に禁止入りになるも
そこから7年ほど後の10期にエラッタで解禁されて現在に至る。
エラッタとOCGのインフレによってかなり影が薄くなった物の
【鉄獣戦線】では展開札としての重要な1枚になっており必要とするデッキでは往年のポジションを確保している
獣族が強化される度にこのカードを思い浮かべる決闘者は多い筈で有る。
現場猫の大先輩。
天キ発動、ヨシ!うららチェック、ヨシ!《レスキューキャット》召喚、ヨシ!キャットの効果発動、ヨ…えっうらら?さっきの天キにうらら使わなかったのはブラフ?どうして…
現在鉄獣とスケアクローのためにバリバリ働かされている猫ちゃん。こいつ1匹から《スケアクロー・トライヒハート》に繋げられるやべーやつ。つまりはスケアクローの希望の星である。
過去に一度禁止になってエラッタの末に帰ってきたが、最近のリミットレギュレーション改正で鉄獣戦線が再び環境に戻ってきている傾向があるのでその抑制のためにまた規制を喰らわないかどうか少し心配である。
天キ発動、ヨシ!うららチェック、ヨシ!《レスキューキャット》召喚、ヨシ!キャットの効果発動、ヨ…えっうらら?さっきの天キにうらら使わなかったのはブラフ?どうして…
現在鉄獣とスケアクローのためにバリバリ働かされている猫ちゃん。こいつ1匹から《スケアクロー・トライヒハート》に繋げられるやべーやつ。つまりはスケアクローの希望の星である。
過去に一度禁止になってエラッタの末に帰ってきたが、最近のリミットレギュレーション改正で鉄獣戦線が再び環境に戻ってきている傾向があるのでその抑制のためにまた規制を喰らわないかどうか少し心配である。
首紐が現場猫案件。エラッタ前も現場猫案件。コンマイ「ヨシ!」
現代でも1枚が2枚になるカードが弱いはずもなく、獣族デッキでは3積みしない理由がないほど強力な初動。
現代でも1枚が2枚になるカードが弱いはずもなく、獣族デッキでは3積みしない理由がないほど強力な初動。
初出時はロクに生かす手段がなく、ノーマルは妥当。
主に素材調達用に使われる現在のテキストのものは、軒並み高レアで意外と入手しづらい。
主に素材調達用に使われる現在のテキストのものは、軒並み高レアで意外と入手しづらい。
エラッタによって禁止カードから脱出したモンスターの1体で、エラッタされても十分強かった、でも最終的にはしっかり制限解除されていて、それでいて取り回しがかつてよりも向上しており、新システムの追加やカードプールの増加により、運用方法も増えているというあまりに理想的なカード。
エラッタ後は効果に名称ターン1が追加され、リクルートされるモンスターの効果が無効になるようになってしまいましたが、発動するターンや発動後の特殊召喚に関する縛りは何ら設けられなかったのが非常に大きい。
NSからの効果発動前のタイミング及び発動した効果に妨害を受けると致命的な損失になる場合もありますが、通れば単独でデッキに触れる系の1枚が2枚になる効果なので、初動として申し分ないモンスターです。
エラッタ後は効果に名称ターン1が追加され、リクルートされるモンスターの効果が無効になるようになってしまいましたが、発動するターンや発動後の特殊召喚に関する縛りは何ら設けられなかったのが非常に大きい。
NSからの効果発動前のタイミング及び発動した効果に妨害を受けると致命的な損失になる場合もありますが、通れば単独でデッキに触れる系の1枚が2枚になる効果なので、初動として申し分ないモンスターです。
総合評価:シンクロ・エクシーズ・リンク召喚に簡単に繋がる。
レベル1〜3のモンスター2体を展開できる為、シンクロ召喚ならレベル6まで行けるし、エクシーズモンスターもランク3まで可能。
獣族指定のある《No.64 古狸三太夫》などにも繋がるし、その他の制限もないことから汎用的に使える。
チューナー2体からシンクロモンスター2体になるなど、効果無効でも存分に役立つナ。
レベル1〜3のモンスター2体を展開できる為、シンクロ召喚ならレベル6まで行けるし、エクシーズモンスターもランク3まで可能。
獣族指定のある《No.64 古狸三太夫》などにも繋がるし、その他の制限もないことから汎用的に使える。
チューナー2体からシンクロモンスター2体になるなど、効果無効でも存分に役立つナ。
死の呪文サモサモキャットベルンベルンの一節。古参決闘者なら一度は唱えたことがあるだろう。
時代の変化によりクズキャードから押しも押されもせぬトップアイドルに上り詰めたゴッズ期出世頭。出世しすぎてゴヨウされてしまったが、色々あって釈放、懲りずにハリファイバーと一緒に死のダンスを踊っている。
エラッタ復帰組の一角でもあるのだが、他のエラッタ組とは違い個性を殺すことなく悪用だけを咎めた変更であり、数あるエラッタの中でもファイアウォール・ドラゴンと並ぶ良調整と方々からの好評を集める。
反面当時を知る決闘者たちからは在りし日の悪夢が帰ってきたという嘆きの言葉が聞こえていたことも併記する。
時代の変化によりクズキャードから押しも押されもせぬトップアイドルに上り詰めたゴッズ期出世頭。出世しすぎてゴヨウされてしまったが、色々あって釈放、懲りずにハリファイバーと一緒に死のダンスを踊っている。
エラッタ復帰組の一角でもあるのだが、他のエラッタ組とは違い個性を殺すことなく悪用だけを咎めた変更であり、数あるエラッタの中でもファイアウォール・ドラゴンと並ぶ良調整と方々からの好評を集める。
反面当時を知る決闘者たちからは在りし日の悪夢が帰ってきたという嘆きの言葉が聞こえていたことも併記する。
かつてサモサモキャットベルンベルンの呪文で名を馳せた猫
今でもキャットベルンベルンからハリファイバーになれるだけで十分10点である
メルフィー等相性の良いテーマも出てきてるので尚更
ヘルメットの顎紐はキチンと絞めよう
ヨシッ
今でもキャットベルンベルンからハリファイバーになれるだけで十分10点である
メルフィー等相性の良いテーマも出てきてるので尚更
ヘルメットの顎紐はキチンと絞めよう
ヨシッ
「メルフィー」デッキはレベル2地属性「獣族」主体のため、このカード一枚からランク2Xや《ミセス・レディエント》につながるのは、優秀だと思います。
ボチヤミサンタイに比肩するサモサモ猫ベルンベルンDDBDDBなる呪文を生んだカード。
登場当初に比べ評価が鰻上りした1枚で、S召喚・獣チューナーの登場を機に脚光を浴び1枚で様々な召喚法に繋いでいける。エラッタ前は名称ターン制限もなくリクルートしたカード効果を無効にしなかった。
なので蘇生カードを活用する事で大量展開を狙うことができた。無効化に関しては当時はあまり活用されなかったものの、現在は優秀な獣の増加で悪用されかねないので妥当な判断だと思います。
自身の展開力自体は健在でDDBもサモプリも無制限な為、例の呪文の展開は可能。
以前にも増してサポが増えているので成功率自体も上がってはいますが、自身と共に活躍したS達のほとんどがエラッタを受けたので、従来の強さは発揮できない。
猫シンクロ自体の強さは衰退しましたが、やはり1枚で制約の少ない展開を行えるのは優秀で、今後のカードプール次第ではまた活躍できる可能性のあるスペックはあると思います。
登場当初に比べ評価が鰻上りした1枚で、S召喚・獣チューナーの登場を機に脚光を浴び1枚で様々な召喚法に繋いでいける。エラッタ前は名称ターン制限もなくリクルートしたカード効果を無効にしなかった。
なので蘇生カードを活用する事で大量展開を狙うことができた。無効化に関しては当時はあまり活用されなかったものの、現在は優秀な獣の増加で悪用されかねないので妥当な判断だと思います。
自身の展開力自体は健在でDDBもサモプリも無制限な為、例の呪文の展開は可能。
以前にも増してサポが増えているので成功率自体も上がってはいますが、自身と共に活躍したS達のほとんどがエラッタを受けたので、従来の強さは発揮できない。
猫シンクロ自体の強さは衰退しましたが、やはり1枚で制約の少ない展開を行えるのは優秀で、今後のカードプール次第ではまた活躍できる可能性のあるスペックはあると思います。
S召喚の登場によって大化けに化け、一時は禁止カードにまでなった猫。
その愛くるしい顔とは裏腹に割とえげつないコンボを重ねたゆえの牢獄行きでしたが、通常のプレイには支障をきたさない程度にエラッタされた事で解放されました。
その愛くるしい顔とは裏腹に割とえげつないコンボを重ねたゆえの牢獄行きでしたが、通常のプレイには支障をきたさない程度にエラッタされた事で解放されました。
2体のレベル3以下の獣族を出せる効果を持ち、シンクロやエクシーズ等、使い道が幅広い。そのため、シンクロ全盛期に猛威を振るい、禁止となった。
エラッタされ、徐々に規制緩和されてきた現在も非常に優秀。
エラッタされ、徐々に規制緩和されてきた現在も非常に優秀。
宝玉獣辺りでしか使われていない用途の狭いカードだったがシンクロの登場により大出世を果たしサモサモキャットベルンベルンという即死呪文を生み出した。
その後制限になり海外のX-セイバーで最期を迎えた。
コイツの存在考えてないようなカードばかり出してたのでもう緩和はないと思っていたがエラッタにより釈放。
コイツが服役していた時に表舞台では単体でランク5から8シンクロ、ユニフォリアでの無限蘇生、《ゼンマイネズミ》やマドルチェなどの絡みで相当ヤバいことが出来るようになっていたがターン1制限かつ出したモンスターの効果は無効化されるようになった。
これにより単体ではランク3以下のエクシーズとレベル6以下のシンクロができるだけとなったがそれでも十分な強さは持っている。
その後制限になり海外のX-セイバーで最期を迎えた。
コイツの存在考えてないようなカードばかり出してたのでもう緩和はないと思っていたがエラッタにより釈放。
コイツが服役していた時に表舞台では単体でランク5から8シンクロ、ユニフォリアでの無限蘇生、《ゼンマイネズミ》やマドルチェなどの絡みで相当ヤバいことが出来るようになっていたがターン1制限かつ出したモンスターの効果は無効化されるようになった。
これにより単体ではランク3以下のエクシーズとレベル6以下のシンクロができるだけとなったがそれでも十分な強さは持っている。
《レスキューラビット》「復讐したい奴がいる」
今回エラッタされて戻ってきた見た目愛らしく、効果がえぐい子猫ちゃん。
エラッタされてもその強さは健在で、むしろなぜ効果を無効にてリクルートにしなかったのかが今までわからないくらいでした。
シンクロが登場後は瞬く間にその強さを世界に知らしめ、エクシーズも登場して復帰は絶望的かと思ったけど、そんなことは無かったぜ☆
縁側でゆったりとお茶でも飲んでるサモプリおじいちゃんも釈放のニュースを聞いて、これにはニッコリ。
今後はラビットではなくキャットの時代が幕開けとなってしまうのか!?一応種族指定エクシーズの存在もあるので、まったくのいらない子扱いになるわけではないようですが。
とりあえず・・・銀の皿用意しなきゃ(使命感
今回エラッタされて戻ってきた見た目愛らしく、効果がえぐい子猫ちゃん。
エラッタされてもその強さは健在で、むしろなぜ効果を無効にてリクルートにしなかったのかが今までわからないくらいでした。
シンクロが登場後は瞬く間にその強さを世界に知らしめ、エクシーズも登場して復帰は絶望的かと思ったけど、そんなことは無かったぜ☆
縁側でゆったりとお茶でも飲んでるサモプリおじいちゃんも釈放のニュースを聞いて、これにはニッコリ。
今後はラビットではなくキャットの時代が幕開けとなってしまうのか!?一応種族指定エクシーズの存在もあるので、まったくのいらない子扱いになるわけではないようですが。
とりあえず・・・銀の皿用意しなきゃ(使命感
サモサモキャットベルンベルンという当時のデュエリストなら何度も効いたであろう魔法の呪文。
しかし、シンクロ全盛に生まれたカードではなく、もっと以前に生まれたカードである。彼は時代の犠牲者なのだ。サモプリに脅迫され、ベルンに脅されてしまっただけなのだ。しかし、悲しいかな低レベル獣族のカードプールの増加によりもはや禁止からの釈放が無くなりつつあるのだ。
しかし、シンクロ全盛に生まれたカードではなく、もっと以前に生まれたカードである。彼は時代の犠牲者なのだ。サモプリに脅迫され、ベルンに脅されてしまっただけなのだ。しかし、悲しいかな低レベル獣族のカードプールの増加によりもはや禁止からの釈放が無くなりつつあるのだ。
サモサモキャットベルンベルンDDBDDBという魔法の言葉を生み出したカード。登場当初はデッキからレベル3以下の獣族モンスター2体をフィールド上に特殊召喚したところで、エンドフェイズ時に自壊するし何の意味があるの?という感じだったが、シンクロ召喚の登場で一躍脚光を浴びる。呼び出して即座にシンクロ召喚することによって自壊を無視。可愛い見た目とは裏腹に、強力なシンクロモンスターを呼び出して暴れ回るという点が問題視されて禁止カードに。その後エクシーズ召喚まで登場した為、今ではランク3以下のエクシーズモンスターも立てられるようになった。しかもターン制限が無いので、再利用も楽。調整版の《レスキューラビット》も登場しているので、エラッタも無いかと思いきや、なんと効果無効のターン1でエラッタされた。
時代の被害者。
当初はたいした力を持っていなかった。
そのことはGXで登場しているのに効果すら使わずに
破壊される役だったあたりわかるでしょう。
シンクロの時代に注目され悪用されすぎて禁止になってしまったのです・・・。
今だとエクシーズまであるから・・・。
当初はたいした力を持っていなかった。
そのことはGXで登場しているのに効果すら使わずに
破壊される役だったあたりわかるでしょう。
シンクロの時代に注目され悪用されすぎて禁止になってしまったのです・・・。
今だとエクシーズまであるから・・・。
元祖レスキューモンスターにして、レスキューモンスター最強にして、最凶のカード。現役時代は非常にお世話になりました。…遠い昔のことですが。
少し、小噺をしましょうか。
遥か昔。猫は三つコブラクーダを呼んだり、宝玉獣を呼んだり、《またたびキャット》を呼んだりして、慎ましく救助活動に勤しむ、健気な猫でした。
ところが、ある日のことです。猫の前に、白いカードを持ち、鋭い爪を付けた、いかつい男、エアベルンがやって来ました。そして、彼は猫に言うのです。
「おい、俺をフィールドに案内しろ。そうしないと、どうなるか、分かってるな?」
猫は脅迫に屈するまいと、必死に抵抗しました。しかし、サモプリという邪悪な呪術師に催眠術にかけられ、とうとうエアベルンを案内してしまいました。
そこから先は、まさに地獄。サモサモキャットベルンベルン→エラッタ前のDDB×2とか、凶悪過ぎる。今ではエクシーズも出来るので、手札消費一枚で☆6までか★3か★2、★1。これでは、一生帰ってくることはないえしょう…。
にしても、KONMAIのブタ箱は、随分節操がないですね。こんな可愛い猫を、悪魔やらドラゴンやらと同じ所にいれるなんて……。
少し、小噺をしましょうか。
遥か昔。猫は三つコブラクーダを呼んだり、宝玉獣を呼んだり、《またたびキャット》を呼んだりして、慎ましく救助活動に勤しむ、健気な猫でした。
ところが、ある日のことです。猫の前に、白いカードを持ち、鋭い爪を付けた、いかつい男、エアベルンがやって来ました。そして、彼は猫に言うのです。
「おい、俺をフィールドに案内しろ。そうしないと、どうなるか、分かってるな?」
猫は脅迫に屈するまいと、必死に抵抗しました。しかし、サモプリという邪悪な呪術師に催眠術にかけられ、とうとうエアベルンを案内してしまいました。
そこから先は、まさに地獄。サモサモキャットベルンベルン→エラッタ前のDDB×2とか、凶悪過ぎる。今ではエクシーズも出来るので、手札消費一枚で☆6までか★3か★2、★1。これでは、一生帰ってくることはないえしょう…。
にしても、KONMAIのブタ箱は、随分節操がないですね。こんな可愛い猫を、悪魔やらドラゴンやらと同じ所にいれるなんて……。
猫。かわいらしい顔してえげつねえ
強さはウサギをみてたらわかる。いや効果を使えるのはおかしい。
現在だとこのカード1枚でワンキルできるコンボも多数あるようで。それなら戻ってくることも無いわけで…
強さはウサギをみてたらわかる。いや効果を使えるのはおかしい。
現在だとこのカード1枚でワンキルできるコンボも多数あるようで。それなら戻ってくることも無いわけで…
シンクロ召喚の登場で一気にメジャーになったカード。
かつては宝玉獣でアメジストキャットを呼んで宝玉化、剣闘獣でスレイプエイプを呼んでガイザレスにつなぐ程度だったのですが、Xセイバーエアベルンが登場し、ナチュルビーストやゴヨウガーディアン等、強力なシンクロモンスターをこれ1枚で呼べるようになり、環境を制圧。後に海外でXXセイバーダークソウルが登場したことにより、禁止に・・・。
現在ではエクシーズ素材の準備も出来る点、森の聖獣ユニフォリアと相性がいい点を考えると、制限復帰はなさそうですね。
かつては宝玉獣でアメジストキャットを呼んで宝玉化、剣闘獣でスレイプエイプを呼んでガイザレスにつなぐ程度だったのですが、Xセイバーエアベルンが登場し、ナチュルビーストやゴヨウガーディアン等、強力なシンクロモンスターをこれ1枚で呼べるようになり、環境を制圧。後に海外でXXセイバーダークソウルが登場したことにより、禁止に・・・。
現在ではエクシーズ素材の準備も出来る点、森の聖獣ユニフォリアと相性がいい点を考えると、制限復帰はなさそうですね。
オンリー・MARU氏
2012/10/24 16:35
2012/10/24 16:35
大器晩成、成り上がりを絵に描いた稀代の化け猫。
何もないところから宝玉猫やおジャマのリクルートで活躍していた平和な時代が一変、シンクロとエアベルンの登場でカード1枚からシンクロを呼び出す大物として君臨。
サモプリサモプリキャットベルンベルンオラァで日本を、セイバー祭りで海外を震わせる悪夢の猫となってあえなく御用となってしまった。宝玉とおジャマにとっては、本当にいい迷惑だよなぁ…
しかしそんなカードも今回の大量エラッタ大脱獄で復帰。1ターンに1度の縛りで滅びの呪文の復活を回避し、特殊召喚したカードの効果は無効になるものの1枚からレベル5~6のシンクロやランク3エクシーズを呼べる性能は健在。ベイゴマックス亡き後の(死んでないけど)お手軽ランク3装置としても期待できそうだが、結局誰も使わずエラッタ勢によくある準制限>無制限緩和案件であった。
何もないところから宝玉猫やおジャマのリクルートで活躍していた平和な時代が一変、シンクロとエアベルンの登場でカード1枚からシンクロを呼び出す大物として君臨。
サモプリサモプリキャットベルンベルンオラァで日本を、セイバー祭りで海外を震わせる悪夢の猫となってあえなく御用となってしまった。宝玉とおジャマにとっては、本当にいい迷惑だよなぁ…
しかしそんなカードも今回の大量エラッタ大脱獄で復帰。1ターンに1度の縛りで滅びの呪文の復活を回避し、特殊召喚したカードの効果は無効になるものの1枚からレベル5~6のシンクロやランク3エクシーズを呼べる性能は健在。ベイゴマックス亡き後の(死んでないけど)お手軽ランク3装置としても期待できそうだが、結局誰も使わずエラッタ勢によくある準制限>無制限緩和案件であった。
脅威の化け猫。
宝玉や獣デッキには重宝するが、一番はエアベルンと共に活躍するシンクロ『レスキューシンクロ』。
エアベルンの登場から凶悪になったネコ・・・、ん、凶悪なのはあちらさんか・・・。
宝玉や獣デッキには重宝するが、一番はエアベルンと共に活躍するシンクロ『レスキューシンクロ』。
エアベルンの登場から凶悪になったネコ・・・、ん、凶悪なのはあちらさんか・・・。
スクラップトリトドン
2011/02/16 20:23
2011/02/16 20:23
かつては宝玉獣やおジャマ2体を持ってきたり平和なコンボばかりだったが,シンクロ初期にエアベルンというチューナーのおかげですぐに5~6のシンクロが出せると大流行.
それによって制限になったが,海外で自重しないDarksoulさんが出てXセイバーの天下になり,それの影響でついに禁止・・・
猫は悪くないんだ.Xセイバーの獣が自重しなかったのがいけなかったんだ・・・
それによって制限になったが,海外で自重しないDarksoulさんが出てXセイバーの天下になり,それの影響でついに禁止・・・
猫は悪くないんだ.Xセイバーの獣が自重しなかったのがいけなかったんだ・・・
[かなり前]
一見使いにくそうに見えて、密かに一部の宝玉獣やおジャマで採用されています。
イラストがいい感じなのもそこそこです。
使えないカードというわけではないです。
[少し前]
シンクロ召喚の登場によって大暴れ。
マスコット的カードだったのに、まさかの大進化ですなぁ。
[そして現在]
禁止化・・。
シンクロ以外に使っている人にとっては、とんだとばっちりかと・・。
一見使いにくそうに見えて、密かに一部の宝玉獣やおジャマで採用されています。
イラストがいい感じなのもそこそこです。
使えないカードというわけではないです。
[少し前]
シンクロ召喚の登場によって大暴れ。
マスコット的カードだったのに、まさかの大進化ですなぁ。
[そして現在]
禁止化・・。
シンクロ以外に使っている人にとっては、とんだとばっちりかと・・。
更新情報 - NEW -
- 2024/10/25 新商品 SUPREME DARKNESS カードリスト追加。
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