交流(共通)

一言掲示板 管理人連絡掲示板 遊戯王雑談掲示板 雑談掲示板

メインメニュー

クリエイトメニュー

その他

遊戯王ランキング

注目カードランクング


カード種類 最強カードランキング


種族 最強モンスターランキング


属性 最強モンスターランキング


レベル別最強モンスターランキング


デッキランキング


アコード・トーカー@イグニスターのカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)


カード評価ラベル5
80% (4)
カード評価ラベル4
20% (1)
カード評価ラベル3
0% (0)
カード評価ラベル2
0% (0)
カード評価ラベル1
0% (0)



評価全件表示

はりー
2025/11/04 21:59
遊戯王アイコン
一言で言い表すなら「異常」。
リンク5全体だけでなく、リンクモンスター全体で見てもおかしいと言えるほどの性能を誇る、PlaymakerとAiを繋ぐ大型リンクモンスター。
まず、元々の攻撃力は2300であり、これだけ見るとリンク5としてはかなり少ない。
しかし自前でパンプアップが可能であり、さらに2300であるため《Ai-ボウ》のトリガーを満たすことが可能であるとむしろメリットになっている。
次に効果について。
(1)は攻撃力2300のサイバース族モンスター(どうでも良いが種類の縛りがないため《ファイアウォール・S・ドラゴン》なんかも蘇生可能だったりする)を自身のリンク先に「可能な限り」蘇生するというモチーフ元の《ダークナイト@イグニスター》も真っ青のアホ効果であり、効果を発動した後はSS不可の縛りこそあるものの展開の最後に出せば良いだけの話で、かつ攻撃不可や蘇生したモンスターの効果無効などは一切存在しない。また、最終盤面に残したい《デコード・トーカー・ヒートソウル》や《プロテクトコード・トーカー》といったモンスターを展開パーツに使用出来るのは非常に魅力的かつ前述した《Ai-ボウ》の対象数を大幅に増やせるという強みも持っている。
(2)はリンク先のLモンスターをリリースして発動する万能無効。
こっちも勿論強力。コストは自身の(1)の蘇生で無理なく確保ができ、サイバース族Lモンスターの中では意外と珍しい万能無効であり非常にありがたい。
またコストでLモンスターが減ってしまうがそれを解決できるのが《ファイアウォール・ドラゴン・シンギュラリティ》。
ファイアウォール・ドラゴン・シンギュラリティ》をメインモンスターゾーンの中央にL召喚し、EXモンスターゾーンの左右どちらかにこのカードをL召喚。(1)効果で蘇生し、無効効果のコストとしてシンギュラリティのリンク先(アコードの真下)からリリースすることでシンギュラリティの効果が起動でき、《ファイアウォール・ドラゴン》を空いたスペースに特殊召喚すればシンギュラリティ・アコードと相互リンクが出来るうえ、もう一体の蘇生先によっては3枚バウンスまで出来るようになる。
総じて、「エモさ」と「強さ」を両立どころか、未来を導く新たな風を巻き起こした究極かつ最高到達点のLモンスターであると言えよう。
サイバース族テーマ、特に2300を多く扱える【サイバースGS】や【コード・トーカー】、【M∀LICE】には是非とも採用したいカードである。
猫背の釜戸
2025/02/10 19:54
遊戯王アイコン
このカードの登場で遂にイグニスターとコード・トーカーの夢のコラボが実現するというVRAINSファンにはたまらない一枚となっている。カード的には攻撃力2300を並べつつ、無効除外を撃ち続ける感じですね。今までのサイバースエースと比較すると《ジ・アライバル・サイバース@イグニスター》耐性面や単体火力では劣っていますが総合火力と妨害持ちという点で強いです。《ファイアウォール・ドラゴン・シンギュラリティ》とは除去効果では劣っていますが、無効持ちという点とイグニスター名称付きなので《キ-Ai-》などの効果で蘇生可能な点、そして何より出しやすさで勝っています。また、《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード-ネオテンペスト》には出しやすさでは完全敗北していますが、妨害効果の質や、《トランスコード・トーカー》でも耐性付与、そして元の攻撃力が2300なので《厄災の星ティ・フォン》のケアができる点などで優秀です。そして皆さんお待ちかねの出せれば最強のサイバースエース《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード》との比較はですね…正直に言いますと、《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード》の方が現状環境には刺さってます。まず、《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード》側の強みは《ファイアウォール・ドラゴン・シンギュラリティ》と並行して出せる点。そして圧倒的な打点の高さと妨害の手数、さらに《ファイアウォール・ディフェンサー》の身代わり効果の恩恵を受けれる点で優っており、アコード側はリソースの温存と出しやすさが持ち味ですが、正直今の環境的に長くとも先行5ターン目までしか続かず、最初の展開が勝負を分けるため、強みを生かしきれないうえ、除外効果が地味に《M∀LICE》デッキや《竜華》デッキに対しては足を引っ張るという悲しい結果になっており、ダークフルードの人権はまだ確保されそうです。しかし、イグニスター名称でかつ、コード・トーカー名称もあるため、蘇生や《サイバネット・コンフリクト》の恩恵も受けれるため、完全下位互換という感じではなく相手によって使い分けるといった感じのカードで流石に他のサイバースエースたちに追い付けないということはないため安心です。新規のカードたちにもある程度太刀打ちできてかつ、強すぎないカードをありがとうございます。
TAG
2025/02/06 10:30
遊戯王アイコン
(1)の効果により攻撃力2300のサイバース族モンスターを最大三体蘇生できるリンク5モンスターで、一部を除いた「コード・トーカー」モンスターや、EXデッキの@イグイスターを展開することができます。
コード・トーカーではこのカードの真下に《トランスコード・トーカー》を蘇生すれば相互に対象耐性を付与しつつ、このカードの(2)の効果のコストにしたリンクモンスターを蘇生できるので筆頭候補となります。他はリンク先に破壊耐性を付与する《エクスコード・トーカー》も狙い目ですね。
@イグニスターなら(2)の効果コストになりつつ高いバーンダメージを期待できる《ファイアフェニックス@イグニスター》や、魔法・罠の破壊効果を持つ《ウィンドペガサス@イグニスター》が候補になるでしょう。
上記のテーマモンスター以外では「M∀LICE」とも相性が良く、《M∀LICE<Q>RED RANSOM》《M∀LICE<Q>WHITE BINDER》の二体のリンクモンスターは攻撃力2300なので蘇生対象となります。
中でもM∀LICE<Q>WHITE BINDERは、このカードと同じパックで登場した《M∀LICE<P>March Hare》の効果で墓地から除外することで帰還でき、着地時に墓地のM∀LICEモンスターを除外して展開できるので、ここに相手ターンにリンク召喚ができる《コード・オブ・ソウル》を組み合わせれば、このカードのリンク召喚に繋げて盤面が更地の状態からリカバリーが可能なので「M∀LICE」を組むならば是非とも採用したい一枚です。
(1)の効果発動後は特殊召喚できなくなりますが、相手ターンに出す分には影響が少ないでしょう。
クリムゾン・ノヴァ
2025/01/25 10:27
遊戯王アイコン
神レビュワーバナー
 遊作とAIが『調和(Accord)』した世界線の新たな《コード・トーカー》《@イグニスター》リンクモンスターな一枚。《アクセスコード・トーカー》の色が強いがイグニス特有の紋章も発現しており、人類とAIが共存する未来を生き抜く力を感じる。…マジでこのカード、共存してるリンクスの世界線なら早い内に登場しそう☆

 《アクセスコード・トーカー》のリンク4と《ジ・アライバル・サイバース@イグニスター》のリンク6の中間となるリンク5であり、これは人間の限界をAIによって飛躍させた数値だと個人的に思う。サイバース族には《トランスコード・トーカー》といった蘇生札が沢山あるので、出すのは容易だと思われる。んでリンク召喚に成功したら、墓地の2300打点のサイバース族を可能な限りリンク先に特殊召喚できる。《ダークナイト@イグニスター》を彷彿する効果であり、その後は特殊召喚ができなくなるものの、一気に相手ライフを削りに行ける。またリンク先のモンスターの数だけ500パンプするので、エクストラゾーンに特殊召喚した事を考えると、大体3800打点にかるだろう。また相手が効果を発動してきたら、リンク先のリンクモンスターをコストに無効除外できる。これで相手を拘束しつつ、総攻撃でトドメを刺したいところだ。

 正直めちゃ強いか言われたら《ジ・アライバル・サイバース@イグニスター》の方が強そうな気もしなくはないが、絆のカードとしては極めて美しい仕上がりだと思う。間違いなく【《コード・トーカー》】は強化されてるので、これは1枚は確保したいところだ!

更新情報 - NEW -


Amazonのアソシエイトとして、管理人は適格販売により収入を得ています。
Amazonバナー 駿河屋バナー 楽天バナー Yahoo!ショッピングバナー