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ARG☆S-熱闘のパルテのカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)


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お野菜のデーモン
2025/11/11 9:37
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皆さんはテレ朝で放送されている『熱闘甲子園』という番組をご存知でしょうか。甲子園期間中に放送されるこの番組は1981年から始まり、2020年を除く毎年恒例の番組となっています。内容としては甲子園大会のハイライトや高校球児たちのリアル。試合に賭ける熱い想い、去り行く者より託された明日。悔しさをエールに戻らない一夏を闘い抜く彼らの『熱闘』を写したドキュメンタリー番組です。アツいぜ。
そんな熱闘の名を冠するこのカード《ARG☆S-熱闘のパルテ》。どんな効果なのか早速見ていきましょう。
①はフリーチェーンでフィールドの《ARG☆S》永続罠を戻し自身を特殊召喚する効果。②はフィールドの《ARG☆S》モンスターの数×700の攻撃力アップ。③で自身を除外し手札から《ARG☆S》永続罠を使える状態でセットです、か。
とても強いです。というのも、《ARG☆S》は基本的に火力が終わっています。なので他のカードで火力を補う場合が多いのですが、その際によく使用されるのが《BBS》です。細かい効果は割愛しますが、要するに効果の発動に反応して最大1000の火力アップ。これを採用した《ARG☆S》では如何に効果をたくさん発動できるかという話になってくるのですが、そこで役立つのが彼女《ARG☆S-熱闘のパルテ》です。説明します。ここからは(これ)の中に効果の発動回数を書いて行きますよ。
フィールドの《ARG☆S-紫電のテュデル》を手札に戻し、このカードを特殊召喚(1)。
③の効果を発動しテュデルをセット(2)。
テュデルを発動、ここでは特殊召喚せず発動のみ(3)。
テュデルの効果で特殊召喚、《ARG☆S-HomeStadium》をサーチ(4)。
ホームスタジアムを発動(5)。
ホームスタジアムの効果で適当なカードをサルベージ(6)。
テュデルを素材に《ARG☆S-勇駿のアリオン》をエクシーズ召喚(7)。
アリオンの効果で2枚目の《ARG☆S-HomeStadium》をサーチ(8)。
サーチしたホームスタジアムを発動(9)。
ホームスタジアムでホームスタジアムを回収(10~)。
なんということでしょう。効果発動が10稼げた上に、ライフが許す限り《BBS》のための効果発動が稼げます。あとは火力アップに努めるもよし、《BBS》のもう一つの効果で永続罠サーチに務めるもよし。
なんでもありです。
いかがでしたか?《ARG☆S-熱闘のパルテ》。
火力不足の《ARG☆S》を支える中盤の火力要因として起用しつつ、ついでに《BBS》の効果起動にも大きく関わるこのカード。
皆さんも使ってみてはいかがでしょうか。
いのつ
2025/09/22 3:22
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「ARG☆S」の火力担当。
フリーチェーンで場に出せるため、召喚権を使った後でもバトルフェイズに攻撃後の「ARG☆S」罠モンスターと入れ替えて追撃を行う事が出来る。
「ARG☆S」モンスターの種類×700という大きめの上昇幅のおかげで打点に困りがちなARG☆Sにおいては貴重な打点要員となるだろう。
また、手札の永続罠を即発動可能な状態でセットする効果もあるが、これは永続罠ならなんでも良いため可能性を感じる。

他に変わった使い方として《ARG☆S-栄冠のアドラ》の効果で置いた《ARG☆S-紫電のテュデル》の効果でこのカードをサーチし
もう片方を戻して特殊召喚する事で戦士族が2体並ぶため、アドラ1枚(+コスト)から《聖騎士の追想 イゾルデ》に繋げる事も可能。
その為混ぜ物構築を模索するのも面白いかも知れない。
(アドラで《ARG☆S-飛燕のカパネ》を持ってきても同じ事が出来るが、こちらなら妨害に繋がる《ARG☆S-屠龍のエテオ》を確保しながら展開出来る)

…と、良いところだけを書けば強そうだが
このカード単体ではARG☆Sの動きに関わらない為事故要員になりがちである。
一応1枚で《ARG☆S-勇駿のアリオン》の素材にはなれるが現状あちらのサーチ先に展開札がないため
このカードを素材にして出す意味があまり無い。
逆に言えば追加次第では初動にもなれる可能性があるため今後に期待。
トマトところてん
2025/05/31 20:10
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アルゴスターズ罠を手札に戻して追撃したり一部の誘発を回避したり《トリックスター・マンジュシカ》っぽい。手札から永続罠も置けるのは《王家の神殿》と同じで便乗を置いてドローとか召喚権を使うけど
める
2025/05/10 14:48
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あんまり強いカードではないが、攻撃力の上昇値が高いため相手の攻守が高いモンスターを突破するのに必要な場合がある。また後攻ワンキルする場合にも必要。他には《BBS》のカウンターを貯めるのにも使える。
……のだが不採用の構築が多いのでお察し。《ARG☆S-屠龍のエテオ》で大体処理できるしね。

(3)はテーマ外の永続罠でも大丈夫なので面白い組み合わせを探してもいいだろう。

あと関係ないがイラストが《マインド・キャスリン》に似てるなあ……。
TAG
2025/01/25 7:11
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二体目となる「ARG☆S」モンスターカード。
(1)の効果で手札から特殊召喚ができ、(3)の効果で手札から永続罠をセットし、そのターンに即時発動できるようになるので、名称ターン1がないARG☆S罠モンスター達の効果を使い回すといった使い方が可能です。
また、(3)の効果は永続罠なら何でもセットできるので、永続罠を主体としたメタビートデッキに《ARG☆S-GiantKilling》と一緒に出張採用するのも面白いですね。
「ARG☆S」自体も《スキルドレイン》との相性が良く、罠モンスターのARG☆S達の効果は永続罠として発動した場合、スキルドレインの影響を受けず《ARG☆S-紫電のテュデル》なら特殊召喚しつつテーマカードのサーチができ、《ARG☆S-屠龍のエテオ》なら対象を取らないバウンスが行えます。
モンスターゾーンから魔法・罠ゾーンに戻る効果は使えなくなりますが、そこをこのカードの(1)で手札に回収して使い回せるので欠点を補えます。
また、このカードや《ARG☆S-栄冠のアドラ》の(3)の効果は自身をコストで除外して発動するので、スキルドレイン化でも問題なく発動できる点も噛み合っています。

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