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流星極輝巧群のカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)


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asd
2025/03/27 23:15
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はっきりとした目的がよくわからない中途半端な罠カード。
竜儀巧-メテオニス=DRA》か《竜儀巧-メテオニス=DAD》で墓地のドライトロンを除外した時に(1)を使えるという効果だと思うのですが、このカードが存在すること+リリース要員の2枚を要求してくるので体感的には2枚使って2枚戻ってくるというのは旨味が少ない。
もちろん長期的に使えば使うほど利益にはなりますが・・・。

(2)は手札の《流星輝巧群》をコピーするような動きになる効果。
竜儀巧-メテオニス=DAD》は名称ターン1がないので、効果を使い終えた《竜儀巧-メテオニス=DAD》をリリースし、手札・墓地から2枚目の《竜儀巧-メテオニス=DAD》を出すみたいなことが考えられます。
また、このカードで毎ターン儀式すれば《流星輝巧群》の回収効果による攻撃力ダウンは発生しないので得と言えば得です。
部分的に有効なシチュエーション自体は存在すると思いますが、全体的に都合が良い話をずっとしているという印象です。
みめっと
2024/05/02 18:50
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「ドライトロン」が第12期に獲得した3枚の新規カードの1枚となる「ドライトロン」永続罠カード。
前半の効果は「ドライトロン」が除外された場合に場の「ドライトロン」モンスター1体をリリースして除外状態の「ドライトロン」カード2枚を手札に回収するというもので、《竜儀巧-メテオニス=DRA》や《竜儀巧-メテオニス=DAD》の効果を発動するためのコストとして消費されたリソースの回復ができるというものですが、メインデッキ側の「ドライトロン」モンスターに除外に関係する能力を持つのが自己SS後に除外される《竜輝巧-νII》しかいないため、大したシナジーがなくデッキが回っている時にしか役に立たない微妙な効果です。
後半の効果は手札の《流星輝巧群》を見せることで同じ条件で機械族の儀式モンスター限定の儀式召喚をお互いのターンにフリチェで行えるものとなっており、自分のターンにおける儀式召喚の連発や相手ターンでのDRAの儀式召喚などが可能になるわけですが、結局《流星輝巧群》は持っていないといけないし消費も変わらないし、DRAの効果は別に儀式召喚誘発というわけでもなく、魔法カードが発動できないだとか相手がメインフェイズ1開始時から放ってくる捲り札が怖いだとかの特段の事情がなければそれほど使いたい効果には思えない。
【ドライトロン】でよく使われる天使族の儀式モンスターには全くの非対応であり、構築によっては機械族の儀式モンスターは多くても《竜儀巧-メテオニス=DRA》1枚しか採用されないことも珍しくない現在の【ドライトロン】においてはこれといって採用する理由のないカードと言わざるを得ないと思います。
exa
2024/04/28 11:02
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ドライトロンもとうとう相手ターンを含む任意のタイミングで儀式召喚を行う手段を手に入れました。
永続カードであり繰り返し使用できるためさぞかし便利……と言いたいところですが詳細は後述。

(1)はリソース回収。墓地からの展開を主軸とするドライトロンにおいてカードが除外されることは痛手であり、それを2枚回収できるのは大変助かる効果。一般に回収が難しい魔法・罠にも対応している点も嬉しい。
難点は発動条件とコスト。『「ドライトロン」カードが除外された場合」』という条件は《竜儀巧-メテオニス=DAD》《竜儀巧-メテオニス=DRA》による妨害など相手の行動に依存するケースが多く、狙ったタイミングで条件を満たすことが難しい。能動的に条件を満たす方法として簡単なのは「《竜輝巧-νII》を自身の効果で特殊召喚した後にそれを儀式召喚でリリースする(あるいはS素材・L素材にする)」ことです。
ところが上記2つの手段いずれに対しても『自分フィールドの「ドライトロン」モンスター1体をリリース』というコストの問題が立ちはだかる。ドライトロンの展開力は比較的高いといっても気軽にリリースできるモンスターがフィールドに余るほどの過剰さはなく、儀式モンスターや《竜輝巧-ファフμβ’》など維持したいモンスターしか残らないことがほとんど。端的に言えば「リソースに余裕がある状況でしか使えないリソース回復」であり、あくまで(2)のオマケと考えてよいでしょう。

(2)はフリーチェーンの儀式召喚。このカードを使うならこちらがメイン。
ドライトロンには元々繰り返し使える《流星輝巧群》が存在するため、自分のターンに儀式召喚ができるのは当たり前。そのうえで相手ターンにも儀式召喚を重ねるにはリソースが足りないため、漠然と儀式召喚の回数を増やすことではなく何か明確な目的が必要でしょう。
■《竜儀巧-メテオニス=DAD》を複数採用したデッキならば、フィールドと墓地にそれぞれ1枚以上揃えることで②の妨害を4回まで使用可能になります。
■バトルフェイズ中の儀式召喚により追撃が可能です。《竜儀巧-メテオニス=DAD》は強力な妨害効果を持つ一方で《竜儀巧-メテオニス=DRA》のように連続攻撃はできないためそれを補助できます。
■《竜輝巧-ファフμβ’》に《無限泡影》などを当てられたことでX素材を儀式召喚に使えなくなり展開がストップしても、無効化が解除された相手ターンに儀式召喚をして切り抜けられます。
といってもすべて上振れ・イレギュラーという状況であり、「コストがなければ展開できない」というドライトロンデッキの性質上、コストになるカード以外を極力採用したくないのが実情……。手札事故を起こすたびに採用意義を考え直したくなるカードになってしまいます。
ねこーら
2024/04/27 11:47
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総合評価:回収にはリリースコストが必要だったり、相手ターンの儀式召喚はする意義のあるモンスターが少ないとどちらもやや微妙。
除外されているドライトロンを回収できるものの、ドライトロンが除外された場合、リリースして2枚回収というタイミングがナ。
竜輝巧-νII》以外は儀式モンスターのドライトロンしか除外する効果がなく、そのタイミングだとフィールドには儀式モンスターのドライトロンなど、できれば維持したいモンスターしかいない場合が多い。
回収したドライトロンの効果で再び儀式召喚できるが、 《竜儀巧-メテオニス=DAD》だとリリースが3体必要になり重め。
もう一方の儀式召喚は《流星輝巧群》を見せる必要があるものの《流星輝巧群》には回収効果があることから手札に保持することは難しくはない。
が、手札にあるそれを使えば儀式召喚できる為、意義は相手ターンでの儀式召喚ができる所くらい。
で、機械族儀式モンスター、特にドライトロンでは《竜儀巧-メテオニス=DAD》をリリースして2体目を出して除去ができる程度。
このカード自体のサーチも可能ではあるが、罠故に遅めで、回収効果とこの儀式召喚効果両方使うにしても、アドを稼ぎにくいかナア。
24/04/28修正
竜儀巧-メテオニス=QUA》の魔法・罠除去が誘発効果と勘違いしてた為修正。

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