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刻まれし魔の詠聖のカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)


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高評価(9〜10)を表示

かなり強い、使えると判断したユーザーのコメントです。
【デモンスミス】カテゴリに属する魔法カード。

デッキから光属性・悪魔族モンスターを手札に加えた後、自分の手札を1枚選んで捨てます。基本的には《魔轟神ルリー》をサーチ、そのまま捨てて特殊召喚からデモンスミス展開へ向かうことが多いです。


出張セットや純【デモンスミス】での運用については先駆者の方々が触れてくださっている通りですので、私からは【暗黒界】での運用方法について解説したいと思います。

結論から述べますが、1枚から手数を2つ出力するありえないカードです。
召喚権を使いたいカードが手札にない場合はデッキから《魔轟神レイヴン》をサーチし、その後のセルフハンデス効果で捨てたい暗黒界を捨てて効果を起動できます。既に召喚権を使いたいカードがある場合や、レイヴンで捨てたいカードが少なくセルフハンデスカードが多い場合は《魔轟神ルリー》をサーチし、そのまま捨てるか他の暗黒界を捨てて効果を起動、手数として利用することができます。

それぞれ、捨てたカードによる動きが止められた場合は、サーチしたもう片方のカードを利用して強引に動き始めることができます。また、このカード自身はデュエル中に1回使用できればいいのでピン採用ですが、《魔を刻むデモンスミス》からサーチできるので実質4枚体制で利用できます(OCGの場合は最大2枚体制ですが)。やっていることが《暗黒回廊》と同じだといえばわかりやすいと思います。

こうなると相手はトラクトゥス自体にうららを当てるしかありませんが、【暗黒界】は相手がうららさえ切ってくれれば後の誘発はどうとでもできることが多いです。本命のセルリ+ケルト展開もうららを重く受ける代わり、ヴェーラーは貫通できるうえに《無限泡影》はそもそも撃つことすらできなくなる展開ですので、相手の誘発を腐らせたまま全ハンデスまで走り抜けることができます。これにより、【暗黒界】の先攻勝率は尋常でないことになってしまうのです。


総じて、暗黒界の展開を大きく支える最強クラスのカードでありながら、展開途中にアクセスすることもできる脱法級のカードといえるでしょう。


余談ですが、【暗黒界】はセルフハンデスを主軸として動いていくテーマですのでもともと【魔轟神】との親和性が非常に高く、《魔轟神ルリー》のみを素引きした場合に一切腐らないところも、デモンスミス展開を用いる大きな利点であるといえます。その代わり《紅涙の魔ラクリモーサ》を素引きした際のケアが苦手です。
アルバ
2024/10/21 12:12
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光悪魔限定の《サイバネット・マイニング》と言いたいところだが、大体《魔轟神ルリー》を持ってきて捨てるところしか見たことがない。
おまけに見える墓地効果も意外と妨害を受けた時のリカバリーに使えるので、忘れずに存在を覚えておきたい。
これをサーチする《魔を刻むデモンスミス》が制限になったが、こっちが野放しだと意味がないと判断されたためか一緒に制限送りになった。
かどまん
2024/10/14 23:13
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魔を刻むデモンスミス》でサーチ出来る光・悪魔専用のサーチカード。
手札を捨てる必要が有るが、持ってきてそのまま捨てれば展開出来る
魔轟神ルリー》が居たためにそれの運命も大きく変えた
同じ理由でルリーを素引きしても問題が無いのでこのギミックの隙の無さが伺える。

魔を刻む経由で持ってこないと少し不便な為
出張ギミックの【デモンスミス】では採用枚数を抑える事も多かったが
現在は初動要員の《紅涙の魔ラクリモーサ》の追加で
これも初動札と化した為、3積みが一般的になっていたがこちらも制限に。

ルリーにばかり焦点が集まっているが同じ種属の《魔弾》や《E-HERO アダスター・ゴールド》等
サーチ対象は他にも多く、今後もこの2種属が出てくる度に注目を集める事になるカードで有る。
PORD
2024/09/24 10:18
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 デモンスミス出張の主要パーツの一枚。《魔轟神ルリー》を捨てることで1枚から《刻まれし魔の鎮魂棺》を召喚でき、そのままデモンスミスのテンプレ展開へ繋がります。
 元々は《魔を刻むデモンスミス》からサーチする形でしか初動になりませんでしたが、《紅涙の魔ラクリモーサ》の登場でこちらもほぼ同質の1枚初動となりました。つまり、全盛期においてはトラクトゥス6投が可能だったということです(この全盛期はたった二ヶ月しか続きませんでしたが)。言葉にしてみると凄いな。
 あまり使われない②の効果もなかなか強く、《灰流うらら》を受けても墓地にデモンスミスがあれば《刻まれし魔ラクリモーサ》を融合して貫通が狙えます。デモンスミスってメインギミックを通すための妨害受け的な側面が大きかったんですけど、その妨害受けに貫通の挙動があること自体なかなか意味不明です。
 環境を破壊したかといったらそうでもなかったんですが、規制を熱望された結果デモンスミスもろとも制限行きに。正直ちょっと気の毒になるレベルの厳刑が課されました。
 俺はお前のこと好きだったよってことで、評価は10点になります。こんどは いいやつに 生まれ変われよ… またな!
京太
2024/09/24 3:34
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デモンスミス、字レア、サーチ。
言うまでもなく制限に。MDではどうあがいてもURにしかなりえない。今から集金地獄に怯えろ。
みめっと
2024/04/27 2:03
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評価時点では《魔を刻むデモンスミス》のみとなるメインデッキの「デモンスミス」モンスターだけでなく、あちらが属する光属性・悪魔族のモンスターを全てサーチできる「デモンスミス」魔法カード。
該当するモンスターは「魔轟神」モンスター群以外にも、有用な自己SS能力とレベル変動効果を持つ《アストラル・クリボー》や、「壊獣」の亜種となる能力を持つ《サタンクロース》、汎用性の高いモンスター効果とP効果をあわせ持つ《エキセントリック・デーモン》、特殊召喚ができずモンスター効果に対する強力なメタ効果を持つ上級モンスターである《威光魔人》などがある。
しかしサーチした直後に手札を1枚捨てなくてはならず、適当なモンスターをサーチするだけではディスアドバンテージにしかならないので、どうしても手札に引き寄せたいモンスターでもない限りは、基本的にサーチしたモンスターをそのまま捨て札にすることでシナジーを生むものを選びたい。
特に手札から捨てると墓地から自身を特殊召喚できる《魔轟神ルリー》とは相性抜群であり、自己蘇生したルリー1体で《刻まれし魔の鎮魂棺》をL召喚して展開ができることから、ルリーが直前に配布が始まったTPに再録されることになったほどに噛み合っている。
墓地効果の方は自身を墓地から除外することで行える「デモンスミス」融合モンスターを融合召喚する効果であり、内容は普通の融合召喚と同じでデッキや墓地のモンスターを融合素材にできるわけではないものの、サーチ札がついでに持っている墓地効果でテーマの融合札も担えるというのは普通に便利と言えるでしょう。

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