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マジックカード「クロス・ソウル」のカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)
評価全件表示
前号に続く速攻魔法化した古の魔法カード、今回は《クロス・ソウル》でした。
アドバンス召喚する際に相手モンスターで代用できるものですが、《帝王の烈旋》との違い2体以上をリリースできるところがポイントです。
あちらは《汎神の帝王》などのサポートがあるので差別化ができ使い分けが可能です。
速攻魔法なので相手ターンに使える点も大きく、リリースされないので《壊獣》や《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》が効かないのもメリットですね。
②はフィールドから墓地へ送られた場合、相手はこのカードの①の効果を適用できる、と言ういわゆるデメリット効果なのですが。
このカードの効果で出したモンスターはリリース不可なので選べず、アドバンス召喚を行ってくる相手で無ければ、使われる心配も少ないのでそこまで気にならないですね。
クロスソウルと言うより《交差する魂》と似た感じがします。
相手ターンに複数体生贄にできるので、より原作っぽくなって良かったです、元のクロスソウルが使いにくかったから尚更。
…と上に書いてあるのが最初に投稿したコメントなのですが、実は私通常魔法である事をすっかり見落としておりました!
速攻魔法だと勘違いしておりました、申し訳ない!m(_ _)m
通常魔法なので相手ターンに使う事はできません!
しかしだからと言って大幅に評価を落とすようなカードでは無い、と感じるので現状点数は据え置きとさせていただきます。
見てくださった多くのプレイヤーの方々、特に私が大事にしているお子様や初心者の方に悪影響を与えてしまった可能性もあるので、謝罪させて下さい、本当に申し訳ありませんでした。
私は時折自分のコメントを見直して誤字脱字・矛盾点の修正・新たな発見の加筆等、おこなっておりますが、今回かなり早い段階でご指摘下さったふぁいあさん、本当に感謝です。
アドバンス召喚する際に相手モンスターで代用できるものですが、《帝王の烈旋》との違い2体以上をリリースできるところがポイントです。
あちらは《汎神の帝王》などのサポートがあるので差別化ができ使い分けが可能です。
速攻魔法なので相手ターンに使える点も大きく、リリースされないので《壊獣》や《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》が効かないのもメリットですね。
②はフィールドから墓地へ送られた場合、相手はこのカードの①の効果を適用できる、と言ういわゆるデメリット効果なのですが。
このカードの効果で出したモンスターはリリース不可なので選べず、アドバンス召喚を行ってくる相手で無ければ、使われる心配も少ないのでそこまで気にならないですね。
クロスソウルと言うより《交差する魂》と似た感じがします。
相手ターンに複数体生贄にできるので、より原作っぽくなって良かったです、元のクロスソウルが使いにくかったから尚更。
…と上に書いてあるのが最初に投稿したコメントなのですが、実は私通常魔法である事をすっかり見落としておりました!
速攻魔法だと勘違いしておりました、申し訳ない!m(_ _)m
通常魔法なので相手ターンに使う事はできません!
しかしだからと言って大幅に評価を落とすようなカードでは無い、と感じるので現状点数は据え置きとさせていただきます。
見てくださった多くのプレイヤーの方々、特に私が大事にしているお子様や初心者の方に悪影響を与えてしまった可能性もあるので、謝罪させて下さい、本当に申し訳ありませんでした。
私は時折自分のコメントを見直して誤字脱字・矛盾点の修正・新たな発見の加筆等、おこなっておりますが、今回かなり早い段階でご指摘下さったふぁいあさん、本当に感謝です。
捲りとしてはアドバンス召喚するモンスターが手札に必要で魔法を無効にする効果で防がれるこれよりも
手札の自身1枚から使えて相手にまず防がれない壊獣とか《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》の方が断然強いと思いますけど
こっちは召喚権食われないし特殊召喚メタ効かないし自分フィールドにモンスターが出てくるんでこれはこれで普通に強いと思うっすね
《帝王の烈旋》みたいな厄介な制約もないし通常魔法と速攻魔法の差もほぼないんで手札に持ってきやすくなったら是非使ってみたいカードです
手札の自身1枚から使えて相手にまず防がれない壊獣とか《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》の方が断然強いと思いますけど
こっちは召喚権食われないし特殊召喚メタ効かないし自分フィールドにモンスターが出てくるんでこれはこれで普通に強いと思うっすね
《帝王の烈旋》みたいな厄介な制約もないし通常魔法と速攻魔法の差もほぼないんで手札に持ってきやすくなったら是非使ってみたいカードです
後攻まくり兼展開サポート
基本的に《クシャトリラ》のように上級をメインに多く入れるテーマのサイド要員として活躍できそうな一枚
《ラーの翼神竜-球体形》や《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》と同じ、”ルールでの除去”が可能であることに加え、召喚権自体は保持できる部分が強み
ただし、モンスターとの組み合わせが必須である点が上記二つとは異なる
いずれにせよ新しいタイプのまくりとして評価できる性能
基本的に《クシャトリラ》のように上級をメインに多く入れるテーマのサイド要員として活躍できそうな一枚
《ラーの翼神竜-球体形》や《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》と同じ、”ルールでの除去”が可能であることに加え、召喚権自体は保持できる部分が強み
ただし、モンスターとの組み合わせが必須である点が上記二つとは異なる
いずれにせよ新しいタイプのまくりとして評価できる性能
相手モンスターをリリースしてアドバンス召喚までをワンセットで行えるカード。
自分のモンスターもリリースできるのでアドバンス召喚専用の《二重召喚》のようにも使え、以外と小回りが利くのが良いですね。
上級モンスターを多数抱える「ヴァンパイア」とは抜群の相性を誇り、このカードで相手モンスター二体をリリースして《竜血公ヴァンパイア》をアドバンス召喚すれば、リリースした相手モンスター二体をそのまま自分フィールドに特殊召喚できるので、除去と展開を同時にこなすことができます。
《帝王の烈旋》と違いEXからモンスターを出せなくなるようなデメリットもないので、そのまま《真血公ヴァンパイア》や《交血鬼-ヴァンパイア・シェリダン》のエクシーズを狙えるのも利点です。
ただし、クロスソウルが墓地に送られるタイミングと召喚時の誘発効果の発動タイミングの関係上、チェーン順がクロスソウル→竜血公ヴァンパイアの順となるため、相手の手札に上級モンスターがある場合、蘇生したモンスターを逆に利用されかねないので注意は必要です。
現在の環境上位には「炎王」「R-ACE」といった上級モンスターの多いテーマが占めているので、安定策をとるなら《ヴァンプ・オブ・ヴァンパイア》を使うという手も考えられます。
自分のモンスターをリリースする際は、下級ヴァンパイアをリリースして《シャドウ・ヴァンパイア》を召喚→《ヴァンパイア・スカージレット》をデッキからリクルート→スカージレットで墓地のヴァンパイア蘇生という流れで展開でき、《ヴァンパイアの使い魔》や《ヴァンパイアの眷属》が絡めばさらにサーチ効果によるアドも稼げるので非常に強力ですね。
ヴァンパイアデッキ以外でも上級モンスターの比率が高いデッキなら、展開と除去カードを兼ねられるので是非とも採用したいカードです。
自分のモンスターもリリースできるのでアドバンス召喚専用の《二重召喚》のようにも使え、以外と小回りが利くのが良いですね。
上級モンスターを多数抱える「ヴァンパイア」とは抜群の相性を誇り、このカードで相手モンスター二体をリリースして《竜血公ヴァンパイア》をアドバンス召喚すれば、リリースした相手モンスター二体をそのまま自分フィールドに特殊召喚できるので、除去と展開を同時にこなすことができます。
《帝王の烈旋》と違いEXからモンスターを出せなくなるようなデメリットもないので、そのまま《真血公ヴァンパイア》や《交血鬼-ヴァンパイア・シェリダン》のエクシーズを狙えるのも利点です。
ただし、クロスソウルが墓地に送られるタイミングと召喚時の誘発効果の発動タイミングの関係上、チェーン順がクロスソウル→竜血公ヴァンパイアの順となるため、相手の手札に上級モンスターがある場合、蘇生したモンスターを逆に利用されかねないので注意は必要です。
現在の環境上位には「炎王」「R-ACE」といった上級モンスターの多いテーマが占めているので、安定策をとるなら《ヴァンプ・オブ・ヴァンパイア》を使うという手も考えられます。
自分のモンスターをリリースする際は、下級ヴァンパイアをリリースして《シャドウ・ヴァンパイア》を召喚→《ヴァンパイア・スカージレット》をデッキからリクルート→スカージレットで墓地のヴァンパイア蘇生という流れで展開でき、《ヴァンパイアの使い魔》や《ヴァンパイアの眷属》が絡めばさらにサーチ効果によるアドも稼げるので非常に強力ですね。
ヴァンパイアデッキ以外でも上級モンスターの比率が高いデッキなら、展開と除去カードを兼ねられるので是非とも採用したいカードです。
構築やプレイングがちょっとピーキーになるが、後攻捲り札としては優秀な一枚。
類似カードと比較すると、「モンスターに効果を適応」ではなく、「ルールに効果を適応」するタイプのカードなので、完全耐性持ちのモンスターすら抉る性能を秘めている。
特に相性がいいのは、神のカード。
三幻神の共通効果である、「召喚成功時に効果を発動できない」によって、②の効果を踏み倒せるメリットがある。
手札に《マジックカード「クロス・ソウル」》+神のカード、場合によっては追加の生贄要員が必要になるものの、原作さながらの一方的に相手フィールドをがら空きにする理不尽を押し付けられる可能性を秘めている。
問題点としては、「生贄を要する上級モンスターが必要」「このカードのサーチ手段が少ない」「相手の状況によっては使えない」事の三つ。
神碑やラビュリンス等、モンスターを並べないカテゴリはそれなりに居るし、自分の手札の状況・デッキ構築にも左右される。
なので考えなしに採用出来るカードではないけれども、構築とプレイングが嚙み合った場合、無限の力を発揮する、可能性を秘めたカードと言えよう。
……一番の問題点を言えば、Vジャンプの付録なので入手が面倒くさいって事だろうか。
類似カードと比較すると、「モンスターに効果を適応」ではなく、「ルールに効果を適応」するタイプのカードなので、完全耐性持ちのモンスターすら抉る性能を秘めている。
特に相性がいいのは、神のカード。
三幻神の共通効果である、「召喚成功時に効果を発動できない」によって、②の効果を踏み倒せるメリットがある。
手札に《マジックカード「クロス・ソウル」》+神のカード、場合によっては追加の生贄要員が必要になるものの、原作さながらの一方的に相手フィールドをがら空きにする理不尽を押し付けられる可能性を秘めている。
問題点としては、「生贄を要する上級モンスターが必要」「このカードのサーチ手段が少ない」「相手の状況によっては使えない」事の三つ。
神碑やラビュリンス等、モンスターを並べないカテゴリはそれなりに居るし、自分の手札の状況・デッキ構築にも左右される。
なので考えなしに採用出来るカードではないけれども、構築とプレイングが嚙み合った場合、無限の力を発揮する、可能性を秘めたカードと言えよう。
……一番の問題点を言えば、Vジャンプの付録なので入手が面倒くさいって事だろうか。
前月のVJ付属カードである《マジックカード「死者蘇生」》に続き、今月もVJ付属カードとして登場した新たな「マジックカード」魔法カード。
今回は《クロス・ソウル》をリメイクしたものとなっており、その性質は同じくあちらのリメイクカードと言える《交差する魂》のそれに近い、より原作漫画に登場した際の《クロス・ソウル》の仕様に近いものとなっている。
その効果はカード効果によってアドバンス召喚を行うというものですが、この際相手の場のモンスターもリリースに用いることができ、しかも2体以上のリリースが必要な場合でもそれら全てを相手の場のモンスターで賄うことも可能で、さらに魔法カードの効果に耐性があるモンスターはリリースできない《クロス・ソウル》や《帝王の烈旋》と違ってこのカードは完全耐性を持つモンスターすらもリリースできる。
発動後墓地に送られると、墓地効果が強制発動し相手もこの効果を適用できてしまいますが、少なくとも1の効果によってアドバンス召喚したモンスターは1を発動したターンの制約によってリリースできないので安全であり、自分の場に他にリリース可能なモンスター及び相手の手札にアドバンス召喚可能なモンスターが存在しなければ効果を使われることもありません。
ただし「発動を無効」なら問題ありませんが、「効果を無効」にされることによって場から墓地に送られた場合でもこの効果は発動してしまうため、そうなると大きなディスアドバンテージに繋がる可能性があることには注意したい。
このカードを使うからにはやはり相手モンスターの2体以上のリリースを伴って強力な効果を持つ最上級モンスターのアドバンス召喚を狙いたいところですが、手札で腐っている《ディメンション・アトラクター》や《PSYフレーム・ドライバー》や《原始生命態ニビル》、自己SS条件を満たせなかったり「結界像」モンスターなどに特殊召喚を封じられて手札で燻っている上級以上のモンスターを捌く手段としても便利です。
相手にも同様の利用をされる可能性もありますが、後攻1ターン目からの捲り目的で使う場合ならこちらの場にはリリース可能な他のモンスターが存在しない場合も多いでしょう。
《帝王の烈旋》は「帝王」というテーマに属していて、速攻魔法なので相手ターンにアドバンス召喚を行う効果とも組み合わせられますが、それを除けば概ねこちらの方が優れているという印象で、評価時点でも優秀なカードよりも優れている部分が多いとなればその価値の高さに疑いの余地はない。
シンプルに召喚権が増える効果でもあり、こちらも《マジックカード「死者蘇生」》と同様に良質なリメイクと言えるかと思います。
今回は《クロス・ソウル》をリメイクしたものとなっており、その性質は同じくあちらのリメイクカードと言える《交差する魂》のそれに近い、より原作漫画に登場した際の《クロス・ソウル》の仕様に近いものとなっている。
その効果はカード効果によってアドバンス召喚を行うというものですが、この際相手の場のモンスターもリリースに用いることができ、しかも2体以上のリリースが必要な場合でもそれら全てを相手の場のモンスターで賄うことも可能で、さらに魔法カードの効果に耐性があるモンスターはリリースできない《クロス・ソウル》や《帝王の烈旋》と違ってこのカードは完全耐性を持つモンスターすらもリリースできる。
発動後墓地に送られると、墓地効果が強制発動し相手もこの効果を適用できてしまいますが、少なくとも1の効果によってアドバンス召喚したモンスターは1を発動したターンの制約によってリリースできないので安全であり、自分の場に他にリリース可能なモンスター及び相手の手札にアドバンス召喚可能なモンスターが存在しなければ効果を使われることもありません。
ただし「発動を無効」なら問題ありませんが、「効果を無効」にされることによって場から墓地に送られた場合でもこの効果は発動してしまうため、そうなると大きなディスアドバンテージに繋がる可能性があることには注意したい。
このカードを使うからにはやはり相手モンスターの2体以上のリリースを伴って強力な効果を持つ最上級モンスターのアドバンス召喚を狙いたいところですが、手札で腐っている《ディメンション・アトラクター》や《PSYフレーム・ドライバー》や《原始生命態ニビル》、自己SS条件を満たせなかったり「結界像」モンスターなどに特殊召喚を封じられて手札で燻っている上級以上のモンスターを捌く手段としても便利です。
相手にも同様の利用をされる可能性もありますが、後攻1ターン目からの捲り目的で使う場合ならこちらの場にはリリース可能な他のモンスターが存在しない場合も多いでしょう。
《帝王の烈旋》は「帝王」というテーマに属していて、速攻魔法なので相手ターンにアドバンス召喚を行う効果とも組み合わせられますが、それを除けば概ねこちらの方が優れているという印象で、評価時点でも優秀なカードよりも優れている部分が多いとなればその価値の高さに疑いの余地はない。
シンプルに召喚権が増える効果でもあり、こちらも《マジックカード「死者蘇生」》と同様に良質なリメイクと言えるかと思います。
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