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騎士皇レガーティアのカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)
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後から登場した《騎士皇アークシーラ》よりも攻撃的な元祖レベル12センチュリオン。
(1)と(2)の効果は汎用性が高く、素材も自由なので汎用レベル12シンクロとしても使えます。
基本的には(1)のドロー+破壊がメインの役割を担いますが、《灰流うらら》で無効化されてしまうため微妙に信頼できません。
一応シンクロ召喚以外の蘇生等で特殊召喚した場合も効果を使えます。
(2)は他のモンスターを守れる騎士らしい効果で、自分の攻撃力が2000以下の場合は自身にも戦闘破壊耐性がつきます。
特に《騎士魔防陣》の墓地効果で蘇生した場合は攻撃力がちょうど恩恵を受けられる2000になります。
(3)は微妙に《騎士皇アークシーラ》と範囲が異なっており、墓地・除外状態から魔法罠ゾーンに置くあちらと違って、手札・墓地から魔法罠ゾーンに置きます。
墓地のプリメラを置き直すことが多いのでどちらでも基本的には変わりませんが、墓地除外されても構わないアークシーラの方が妨害には強いです。
(1)と(2)の効果は汎用性が高く、素材も自由なので汎用レベル12シンクロとしても使えます。
基本的には(1)のドロー+破壊がメインの役割を担いますが、《灰流うらら》で無効化されてしまうため微妙に信頼できません。
一応シンクロ召喚以外の蘇生等で特殊召喚した場合も効果を使えます。
(2)は他のモンスターを守れる騎士らしい効果で、自分の攻撃力が2000以下の場合は自身にも戦闘破壊耐性がつきます。
特に《騎士魔防陣》の墓地効果で蘇生した場合は攻撃力がちょうど恩恵を受けられる2000になります。
(3)は微妙に《騎士皇アークシーラ》と範囲が異なっており、墓地・除外状態から魔法罠ゾーンに置くあちらと違って、手札・墓地から魔法罠ゾーンに置きます。
墓地のプリメラを置き直すことが多いのでどちらでも基本的には変わりませんが、墓地除外されても構わないアークシーラの方が妨害には強いです。
現状センチュリオンの展開の終点となるカード。
とはいえ更にその先の《赤き竜》絡みで出てくるレベル12シンクロモンスターが真の終点とはなっているのだが。
汎用レベル12シンクロは癖がある面子が多かったため、1ドローしながらモンスター破壊で3500打点持ちと単純に使いやすい効果を持っているのが、センチュリオンに関係なく評価できる。
ただ、ドローできないと破壊できないので《灰流うらら》に引っかかってしまう場面があり、対象を取らないとはいえ破壊できるのは一番攻撃力が高いモンスター限定と若干融通が利かない面もある。
センチュリオンではエンドフェイズに手札か墓地からセンチュリオンモンスターを永続罠扱いにして置く効果が重要で、《スタンドアップ・センチュリオン!》を絡めた相手ターンシンクロへの準備ができる。
デッキの性質上《無限泡影》などのモンスター効果無効を喰らうと、ドローも破壊も次のターンの準備もできないという大変悲惨な状況に陥ることも多々ある。
ただ、全部通ってしまえば《琰魔竜王 レッド・デーモン・カラミティ》によるクソゲーが開幕してしまうとかなり両極端。
とはいえ更にその先の《赤き竜》絡みで出てくるレベル12シンクロモンスターが真の終点とはなっているのだが。
汎用レベル12シンクロは癖がある面子が多かったため、1ドローしながらモンスター破壊で3500打点持ちと単純に使いやすい効果を持っているのが、センチュリオンに関係なく評価できる。
ただ、ドローできないと破壊できないので《灰流うらら》に引っかかってしまう場面があり、対象を取らないとはいえ破壊できるのは一番攻撃力が高いモンスター限定と若干融通が利かない面もある。
センチュリオンではエンドフェイズに手札か墓地からセンチュリオンモンスターを永続罠扱いにして置く効果が重要で、《スタンドアップ・センチュリオン!》を絡めた相手ターンシンクロへの準備ができる。
デッキの性質上《無限泡影》などのモンスター効果無効を喰らうと、ドローも破壊も次のターンの準備もできないという大変悲惨な状況に陥ることも多々ある。
ただ、全部通ってしまえば《琰魔竜王 レッド・デーモン・カラミティ》によるクソゲーが開幕してしまうとかなり両極端。
⑴の効果は、ドロー・モンスター破壊をともにこなせるのが、優秀だと思います。
⑶の効果は、《スタンドアップ・センチュリオン!》と合わせる事で相手メインフェイズにレベル12SモンスターのS召喚につながるのが、優秀だと思います。
⑶の効果は、《スタンドアップ・センチュリオン!》と合わせる事で相手メインフェイズにレベル12SモンスターのS召喚につながるのが、優秀だと思います。
誘発破壊・ドロー・遅めのサーチ・イラストが揃った優秀なカテゴリエース
…なんだけど《赤き竜》と《琰魔竜王 レッド・デーモン・カラミティ》が全てをぶっ壊す、星12であることが1番の評価点になる環境ってなんなん
…なんだけど《赤き竜》と《琰魔竜王 レッド・デーモン・カラミティ》が全てをぶっ壊す、星12であることが1番の評価点になる環境ってなんなん
レベル8と12のS召喚を得意とするセンチュリオンが自前で用意してきたレベル12のSモンスターで、評価時点で唯一のセンチュリオンSモンスター。
特殊召喚された時に誘発するドロー効果に連なる相手モンスターを対象を取らずに除去できる能力を持つことからスタンドアップなどの効果で相手ターンにS召喚する価値もありますが、実はさらに重要なのがこのカードがエンドフェイズに使える墓地のセンチュリオンを永続罠カードとして場に置く効果。
このカードは《重騎士プリメラ》・《従騎士トゥルーデア》・《スタンドアップ・センチュリオン!》・《誓いのエンブレーマ》のうちどの1枚からはじめたとしても自分のターンにS召喚でき、自身の効果でエンドフェイズに墓地のプリメラを永続罠カードとして場に置き、相手メインになったら永続罠状態のプリメラとトゥルーデアを自身の効果で特殊召喚することで、スタンドアップの効果で相手ターンにもう1体レベル12のS召喚を行うことができる。
相手ターンにS召喚するのは《赤き竜》、その効果の対象にするのはレベル12のこのカード、S召喚扱いで特殊召喚されるのはもちろん《琰魔竜王 レッド・デーモン・カラミティ》です。
1枚初動である上にその枚数もかなり厚く、自分のターンで行う召喚・ 特殊召喚は合計4回となるため《原始生命態ニビル》にも耐性がある展開でこれができるのはなかなかのもので、NSからスタートした場合は特殊召喚は3回なので《増殖するG》を受けてもそこまで大きな被害にはなりません。
いやあデザイナーズコンボによる1枚初動展開には、誘発耐性なども含めた限界があるとよく言われますが、【センチュリオン】のそれはかなり質が高いですね。
プリメラとトゥルーデアの特殊召喚は相手のメインフェイズに入らないとできないので、スタンバイフェイズに《コズミック・サイクロン》や《ツインツイスター》を使うなど比較的対策は立てやすく、《灰流うらら》には強いが《幽鬼うさぎ》には弱いといった性質もあるため、さすがにこのくらいでカラミティが直ちに禁止カード行きにとまではならないと思いますが、カラミティがまた1つ新たな罪を積み上げたというのは確かでしょう。
特殊召喚された時に誘発するドロー効果に連なる相手モンスターを対象を取らずに除去できる能力を持つことからスタンドアップなどの効果で相手ターンにS召喚する価値もありますが、実はさらに重要なのがこのカードがエンドフェイズに使える墓地のセンチュリオンを永続罠カードとして場に置く効果。
このカードは《重騎士プリメラ》・《従騎士トゥルーデア》・《スタンドアップ・センチュリオン!》・《誓いのエンブレーマ》のうちどの1枚からはじめたとしても自分のターンにS召喚でき、自身の効果でエンドフェイズに墓地のプリメラを永続罠カードとして場に置き、相手メインになったら永続罠状態のプリメラとトゥルーデアを自身の効果で特殊召喚することで、スタンドアップの効果で相手ターンにもう1体レベル12のS召喚を行うことができる。
相手ターンにS召喚するのは《赤き竜》、その効果の対象にするのはレベル12のこのカード、S召喚扱いで特殊召喚されるのはもちろん《琰魔竜王 レッド・デーモン・カラミティ》です。
1枚初動である上にその枚数もかなり厚く、自分のターンで行う召喚・ 特殊召喚は合計4回となるため《原始生命態ニビル》にも耐性がある展開でこれができるのはなかなかのもので、NSからスタートした場合は特殊召喚は3回なので《増殖するG》を受けてもそこまで大きな被害にはなりません。
いやあデザイナーズコンボによる1枚初動展開には、誘発耐性なども含めた限界があるとよく言われますが、【センチュリオン】のそれはかなり質が高いですね。
プリメラとトゥルーデアの特殊召喚は相手のメインフェイズに入らないとできないので、スタンバイフェイズに《コズミック・サイクロン》や《ツインツイスター》を使うなど比較的対策は立てやすく、《灰流うらら》には強いが《幽鬼うさぎ》には弱いといった性質もあるため、さすがにこのくらいでカラミティが直ちに禁止カード行きにとまではならないと思いますが、カラミティがまた1つ新たな罪を積み上げたというのは確かでしょう。
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