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黒魔女ディアベルスターのカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)


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きくらげ
2024/10/04 22:33
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手札に引き込めればまず確実に特殊召喚でき、打点も程よく高い汎用モンスターです。サーチも《“罪宝狩りの悪魔”》を使えば簡単ですが、これは制限カードになってしまっているため、初動を安定させたい場合は本人を複数積みたいところです。ちなみに、レベル7なので《レベル・レジストウォール》によるエクゾディアパーツ全種(合計レベル7)召喚にも対応。ロマンを追い求めるコンボパーツとしてもこの上ない力を秘めた逸材と言えるでしょう。
ウキキーボード
2024/07/07 23:29
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どういう訳か《白き森のアステーリャ》が大変身してしまっ......成長した姿。
特異な罪宝魔法と強烈なフィジカル(ATK2500)を活かして様々なテーマをお助け出張する、孤高の武闘派魔術師...と思われたが、もっぱら火を付けて即刻フィールドから逃亡する放火魔としての姿しか見かけない御方。
個人的な意見としては12期の罪宝ストーリーの主人公の姿かこれが...という状態になってしまっている。

①の自己SSのためにコストが必要になるが、手札・フィールドのカードならなんでも良く取り回しは軽い。使い終わった《炎舞-「天璣」》などを送って節約できたり、むしろ墓地に送りたい《救いの架け橋》などを能動的に送れるためそういうデッキならなおのこと相性は良い。
加えて③の効果でも相手ターン時に墓地に行ったら同じコスト条件で自己蘇生出来る。戦闘破壊されたら蘇生して②の効果で《反逆の罪宝-スネークアイ》を呼び込んで反撃したりできる他、融合素材にしたり《裏切りの罪宝-シルウィア》で自分から墓地に送っても自己蘇生と②の効果は使える。

その問題の②の罪宝呼び込み効果はサーチではなくて、デッキセットになっているのが曲者。うららに引っ掛からないという特徴もその一つなのだが...。
呼び込み先の罪宝カードは妨害札や除去札、はたまた一風変わった展開札など様々な効果を持つものが揃っているが大体が速攻魔法か罠。しかもセットして持ってくるため基本的にそのターンは使えず、先攻で出しても展開には直接繋がらずそこまで強くないという性質がある。
...そう、超性能の展開札《原罪宝-スネークアイ》を除いて...。(《反逆の罪宝-スネークアイ》もあるがあちらは後手でしか使えない除去札なので手札コスト込みならそこまで強くはないだろう。)

このため原罪宝を使って炎属性デッキリクルートとしての役割がディアベルスター出張運用の中でも突出して強く、《“罪宝狩りの悪魔”》と合わせてほとんどこの用途でしか見かけなくなってしまっている。
一応①の自己SSコストを捻出しやすい召喚獣や烙印、ウィッチクラフトなどに出張して、《裏切りの罪宝-シルウィア》の無効や《死の罪宝-ルシエラ》の全破壊を構えつつ、《“罪宝狩りの悪魔”》で使い回して器用に立ち回る運用もあったのだが、上記の原罪宝ムーブが強すぎたため、巻き込まれる形で罪宝狩りが制限されて使い勝手が大幅に悪化してこの運用はほぼ死滅してしまった...。

むしろそれどころか中途半端にディアベルスターセットを採用すると相手の《暗影の闇霊使いダルク》で拾われて原罪宝利用に移行され、ハリファイバー並みの展開ムーブをされてしまうリスクが高すぎるため、原罪宝を使わないなら採用するだけ泣きを見やすい危険なカードになってしまっている。

個人的には繋がる先の《原罪宝-スネークアイ》が強すぎるため、《“罪宝狩りの悪魔”》共々ディアベルスターが悪目立ちしまくっている部分が現状大きいと思うが...。
あっちが禁止になるかはもう分からなくなってきてしまったが、もしそうなったらそこそこの性能に収まって許される......と見せかけて原罪宝並みの罪宝カードがまた刷られる可能性もあるのが怖い怖い...。
生姜醤油プリン
2024/07/02 18:15
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分かりやすく言うと「出張可能の環境の覇者」って言うしかないんですよねこれ。
出張可能の癖にほとんどのテーマより強いってのが笑えてしまう。
見た目が〜とか言うけど意図的に強くしてるからこその美人って感じでキm...ともかく、《デモンスミス》やら《ヴィサス》等、オタク受けしそうな美形の人キャラでこういう「環境トップ」のカードを出すってのがなんだかなぁ。商業的にはアリなんだろうけどそういうの個人的にすごい苦手。

このカード評価する時、性能の強さ書くより文句が出る...まあ自分が最近のテーマ苦手ってのもある。一部の人が「好きだから」とかそういう理由でこういう評価を批判したくなるのもわかりますけど、そういう人は《クシャトリラ》とかイシズギミックなら反応しないでしょうね。ほんとイラストって優秀ですよね

追記
一気に制限に。関連パーツも規制され値段が暴落、デモンスミスが目立ってたとは言え残念でもないし当然だが背景ストーリーで公式から押されてる事もあり一時的な規制で比較的早めに規制を緩和すると予想。とは言え諸悪の根源が制限になるとは...嫌いではないんだけどね

11/16・批判しかなかったので一部修正しました。環境を支配した出張性能は言う事無いです...
コバやん
2024/06/18 23:12
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強いしイラストも最高って…10点以外考えられないです。
ただのくらげ
2024/06/17 13:40
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12期のパワーデザインの象徴とも言える黒魔女。
チェーンブロックを作らない特殊召喚にして、ドロー効果内蔵のサーチ魔法《“罪宝狩りの悪魔”》が墓地回収も可能で最小単位の出張を可能にさせていました。(過去形)
↑《“罪宝狩りの悪魔”》が制限カードになってしまったので、《原罪宝-スネークアイ》で展開を始動させたいなら黒魔女は2,3枚くらいは採用したいよねって感じになってます。

だいたい《原罪宝-スネークアイ》で動きを始動させる展開手段の一つに収まってますが、このカード単体でも万能無効の《裏切りの罪宝-シルウィア》と除去魔法の《反逆の罪宝-スネークアイ》を持ってこれて汎用性が高すぎます。《“罪宝狩りの悪魔”》が無制限だった時代は墓地効果でドローもついてたので、冗談抜きでどのデッキに入れても強いレベルのアホみたいな汎用性がありました。

ポン出し2500と《灰流うらら》を貫通する疑似サーチ効果のセット効果だけでも強いんですけど、このカードは相手ターンに墓地に行くと、1枚のカードと引き換えに蘇ってくる効果付きです。もちろん蘇生して場に出た場合のセット効果も使えて総合的に1:2交換でアドがとれてしまいます。
この自力で蘇る2500打点も、泥仕合になった時の消耗戦で地味に強くてかなり武闘派な魔女と言えます。(設定画でも筋トレしてたしね)

この時点でアホみたいに強いカードですが、12期の大型ストーリーにおける主人公化なので今後も強化が期待できる点も非常に魅力的です。文句なしの10点です。
ricottie
2024/04/07 23:52
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サーチが容易で、チェーンブロックを作らない自己特殊召喚効果持ち、妨害や除去カードを状況に応じて用意でき・打点やステータスも申し分ない、相手ターン中であれば除去されても墓地から復活可能と隙がなさすぎる凶カード。純構築がやたら強いのは勿論のこと、出張要因としても非常に強力で、他カテゴリの展開を一切阻害することなく妨害・切り返し手段をひとつ増やすことができる
超弩級スライム
2024/03/29 7:02
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汎用出張カードであり「スネークアイ」の初動でもあるカード
THE トリッキー》のコスト範囲を広くした条件で特殊召喚できながら、②の効果でコスト分のアドバンテージは即座に回復できる。
アクセス先は
・大量展開に繋がる《原罪宝-スネークアイ
・同名カードもサーチできる《“罪宝狩りの悪魔”
・厄介なモンスターを破壊を介さず除去できる《反逆の罪宝-スネークアイ
・万能無効ができる《裏切りの罪宝-シルウィア
など役者揃いなうえ《灰流うらら》も効かない。
ここまででも十分強いのだが、相手ターンに墓地は送られるだけで蘇生できる③の効果もこれまた強力。これ自体はアドを産まないものの、」例によってアドバンテージは即座に得られる。
アドバンテージや盤面維持能力が高いことから、自分は《増殖する》を撃たれてもなるべく特殊召喚するようにしています。
総じて12期のカードパワーの高さを感じさせる1枚
まくろる
2024/02/20 22:43
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OCGでは2023年から、マスターデュエルでは2024年に登場してから様々なデッキから顔を出す12期の顔。

コストは場のカードでも良いため無効効果を使って余ったモンスターや、同時実装されたスネークアイだと永続魔法扱いで置かれたモンスターをコストに使ってしまっても良いだろう。

また、場に出た時の効果で《原罪宝-スネークアイ》を持ってくると召喚権を使わない展開に、《裏切りの罪宝-シルウィア》を持ってくると1妨害にと器用に立ち回ることが出来る。

そのシルウィア効果を始め、相手ターンならどんな条件でもこのモンスターを墓地に送ると自身の効果で再びフィールドに顔を出すことが出来るため後続確保も出来るというとにかくフィールドに顔を出すのが得意なモンスターである。この墓地からの特殊召喚はコストを払うところから効果扱いのため勿論コストで使ったカードの効果で墓地に送られた場合の効果も発動可能だ。

スネークアイ追走劇》で場に配置することでもエンドフェイズに場に出るため、《蛇眼の炎燐》の効果で持ってきたい魔法が既に手札にある場合でも追走劇を使えば上振れになる。そういうわけでお膳立てさえできる状況ならかなり簡単に場に出てくる。

“罪宝狩りの悪魔”》でディアベルスターのサーチも可能という事で、御本人、罪宝狩り、原罪宝、《篝火》からのポプルスとスネークアイを始め炎属性レベル1を起点とするテーマは最大でいきなり12枚も他所から初動を手に入れることが出来るようになってしまった。これはすごい
.
2024/02/14 2:56
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・チェーンブロックを作らない容易な特殊召喚条件
・うららを踏まない擬似サーチ
・簡単な条件で相手ターンに自己蘇生

擬似サーチ先の罪宝も《反逆の罪宝-スネークアイ》、《裏切りの罪宝-シルウィア》といった汎用効果も複数種類あり、出張として採用しても戦略の幅が大きく広がるため明確に10点
 とりあえず超絶美人な姉さんである一枚。非常に整った腰のくびれにムチムチな太もも、そして何よりきわどいラインである大きく実ったop//(尊死)

 《罪宝》というテーマのメインエンジンであるこのカードは、とにかくサーチ先も強いし単体としてのカードパワーも極めて高い。お手軽チェーン組まない特殊召喚に《灰流うらら》貫通の《深淵の獣ルベリオン》を模したサーチ効果、そして相手ターンに墓地送られると自己蘇生してくる。当然特殊召喚されるので再びサーチも使えるわけである。弱いはずがありませんね…。ということで《“罪宝狩りの悪魔”》と共に超絶出張されるケースが非常に多発していた。最近出てきた《蛇眼の炎燐》が炎族の超絶サポートを促してるので、そいつらと相まってマジで環境を蹂躙中である。

 12期ストーリーとのことで、恐らく今後とも強化されるテーマだろう。ヴィ様の時みたいなカードパワーのトチ狂った新規が来ないことを祈りたい。


…とまあ言ってたが、結局1年経とうとしてる今でも環境を蹂躙し続けてる。しかも明らかに強いコイツも未だノータッチ。《原罪宝-スネークアイ》《蛇眼の炎燐》といい、ストーリーを名目に明らかパワカを刷りまくるのはどうかしてる。6/23の改定で関連カードが多少規制されたと言えど、まだまだ炎環境は継続するだろう。

 …にしても公式推しのストーリーキャラは、終盤を迎えるまで規制されなくて、大変うらやましい限りである。

【追記2024/9/23】
 【《アザミナ》】の出張化を見て制限入りとなる。妥当すぎるし、逆に遅すぎて文句すら言いたくなる。
PORD
2023/11/27 15:37
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 現環境最凶のお尋ね者。
 召喚権を使わずに出てきた挙句、《原罪宝-スネークアイ》をセットして任意の炎属性☆1に化けることができます。炎属性限定の《ワン・フォー・ワン》とも言える性能ですが、実質専用サポートの《“罪宝狩りの悪魔”》からサーチすれば手札消費を抑えることができます。①のコストもモンスター限定ではなく、フィールドのカードもコストにできるため、あちらとは使い勝手の良さが段違いです。
 余計すぎる自己蘇生も持ち合わせており、場に残ったディアベルスターを雑にシバくと蘇生しながら罪宝魔法罠を持ってくるという始末。①と②だけでもヤバいのになぜ生き返るのか。不思議でなりません。
 炎王・R-ACEに飽き足らず、今度はインフェルノイドまでぶっ壊したこのカード。評価をつけるならば「10点以上」でしょう。背景ストーリーの主人公にあたるので、代替カードが刷られるまでは《蛇眼の炎燐》ともどもKONAMI様から守られそうですよね。あと何ヶ月このカードと付き合うことになるんでしょうか……。
やっつけ先生
2023/11/26 3:58
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近いうち規制される筆頭カード。遊戯王はデッキの多様性を奪うカードは許されない傾向が強い。具体的には環境で蔓延る出張セット。本当にすぐ規制される。それが期の主軸テーマだろうがなんだろうがすぐ。近いところの例は《天底の使徒》を使ったドラグマセット、勇者パーツ、ドラグーンにデスフェニギミック。知ってる人は分かるが速攻規制された。天底なんか期の主軸テーマドラグマを支える根幹だったのに〇〇ドラグマが増えすぎて一瞬で規制された。そして今またそれがそのまま起きている。本当になにも変わらずそのまま。それがディアベルスターを使った罪宝出張セット。罪宝〇〇が環境で大活躍している。しかも環境トップは罪宝レスキューエース。これはもう分かりやすい。強いのに出張性が高い。まんま勇者。グリフォンがいたときの勇者。ディアベルが1番規制されやすい、ここをしないと意味がない。準制限を挟むか制限に直行か。
強さは文句なしレベル!私が使うR-ACEと相性かなり抜群だ!
タマーキン(封印)
2023/08/21 17:02
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自己展開能力持ちの高レベル、《灰流うらら》に引っかからないアド稼ぎ効果、高打点と強い効果をガン盛りされたモンスター
①の効果について、発動しない効果での特殊召喚なので増殖するGを投げるタイミングが計り辛い強みがある
神の宣告》等召喚無効に引っかかる、召喚条件が「墓地に送って」なので《マクロコスモス》等墓地封鎖状態だと出せなくなってしまうが、それでも非常に強力な効果である
1ロスしての特殊召喚ではあるが、後述の通り場に出てきたら自力でロス分を補充でき、自身がアタッカー、素材要員として優秀なので実質アドである
その1ロスのコストも墓地効果持ちや墓地からの回収、蘇生が容易なテーマに出張することでアドに変換することが出来る
特に《原罪宝-スネークアイ》の恩恵を受けて2023年夏環境最強クラスに君臨するR-ACE等への出張がその代表例と言える
持ってこれる罪宝魔法罠に墓地効果持ちが多く、1ロスしての展開はここでシナジーを持たせるために意図的に設定されたデザイナーズコンボなのだろう
手札からのみで自分のターンに自力で墓地から出てこれないだけマシ……なのか?
②の効果、《灰流うらら》に引っかからないアド稼ぎ、言わずもがな最強クラスの効果である
“罪宝狩りの悪魔”》と実質相互サーチ関係にあるが、向こうは速攻魔法なので即時発動できない点でバランスが取れている(のか?)
手札に既に持っていない限りは《原罪宝-スネークアイ》が優先されるだろうが
③の効果、相手ターン限定であるが自力で場に出てくる
やっぱりこちらも1ロスしてしまうが、①の効果で述べた通りシナジーのあるデッキに居ればそこまで気にならないし、この高打点でポコポコしぶとく出てこられるのは中々に厄介である
「相手によって」ではなく「相手ターン中」なので自分で墓地に送っても良く、アクセルシンクロで《星風狼ウォルフライエ》等を出したりしても良い
見た目も豊満な胸部のナイスバディで妖艶なお姉様
服装も横から見える胸部に、長いのにムチムチな大腿部を強調するきわどいスカートと決闘者の下心を殴ってくるデザインである
肌の血色が悪いが、その手の方々にとっては更に評価を上げるポイントでもある

優れた見た目に高打点に最強効果ガン盛りと10点しか付けようのないセクスィーお姉様である

実装パターンがあの悪名高き2022年度の遊戯王を半オワコン化させたヴィ様と似たような感じであり、ヴィ様と同じ轍を踏んでしまわないことを祈るばかりである
愛佳
2023/08/15 8:30
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軽い条件で手札・墓地から特殊召喚でき、デッキからのセット、打点も2500と文句無しの性能です。
今後頻繁に見ることになるであろう…と思われるカード。
①手札・フィールドにカードがあればいつでも出せるから、②の効果でいつでもデッキからセットが可能に。
速攻魔法はそのターンに発動できませんが、大して気にならないでしょう。
と言うか《原罪宝-スネークアイ》は使えるので即《混沌魔龍 カオス・ルーラー》を出せます、これが凄く強いです。
③の効果で相手ターンに除去されても蘇生が可能、自分から墓地へ送れるカードを使って好きなタイミングで呼び出しても良いですし、単純に1ターンは1度は耐性があるって感じです。
“罪宝狩りの悪魔”》とは相互関係であり楽に呼び込めますし、相手ターンに自己蘇生できれば2枚のセットが可能に、《灰流うらら》に引っかからないのもポイント高いです。
ランク7や《フルール・ド・バロネス》《混沌の戦士 カオス・ソルジャー》の素材にも活用できます。
更には簡単に場に出せる魔法使い族なので《魔法族の里》のロック解除も容易と、文句なしの強カードです。
セクシーな雰囲気のお姉様な姿もあって恐らく投入率は高いのでしょう、KONAMIは何物も与えるのですね。

唯一気がかりなのは罪宝カードは良質なものが揃っているので、いろんなデッキで使われまくってこのカードや罪宝関連が制限・準制限になったりしないかです。
罪宝狩りの悪魔と合わせて6枚体制にできるのも強く、大抵1ターン目に出せるので…。
罪宝狩りの悪魔は制限になりましたが、こちらはお咎め無しであり、《篝火》と原罪宝も諸事情により無規制なので、依然として超一線級でしょうね。
文句なしの満点級です、それでもフェンリルやグリフォンに比べれば、まだマシだとは思いますけど。(私の感覚もだいぶおかしくなってきました)
関連カードが出ていた中ですが、1年以上の時を経てようやく殿堂入りへ、よかったねおめでとう。
アルバ
2023/08/14 9:34
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令和の《THE トリッキー》で今弾のトップレア。
手札を1枚切ると出てくる2500打点で他の条件は一切なく、チェーンを組まないため妨害も受けにくく取り回しが良い。
“罪宝狩りの悪魔”》からサーチに加えサルベージも可能なため、構築次第では高いカードでありながら採用枚数を抑えることができるとありがたい一面もある。
効果によって罪宝の魔法・罠をセットでき、セットしたカードで現状可能なことは「単体除去」「炎属性レベル1リクルート」「次のターン以降に使える妨害」「次のターン以降に使えるディアベルスターのサーチかサルベージ」とデッキに合わせて必要なパーツを幅広く補え、今後も罪宝は追加されると思われるので出張性能も高い。
炎属性レベル1をリクルートする《原罪宝-スネークアイ》の存在から、それらのカードが重要となるデッキでは切っても切り離せない関係が続くことになるか。
また、相手ターンに手札かフィールドから墓地へ送られるとコスト付きで復活する効果もあり、状況次第では壁などとして使うこともできる。
シエスタ
2023/08/01 12:32
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AGOVの目玉。アイドル+強いとくりゃもうね・・・。
ブラマジと似たステータスを持ち、《蛇眼の炎龍》の存在を考慮すれば意識していると思われる。
サポートが豊富なステータスであり、罪宝狩りの悪魔の存在もあって非常に取り回しがいい。
そのうえ別にカードこそ必要だが2種の容易な条件の自己展開効果に加え、サーチできる罪宝も汎用的で優秀なものを揃えている。
出張性能が高く、早速環境で活躍を見せているようで将来有望な1枚。
くず
2023/07/27 13:20
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美人でエロくて強い!!10点!!

自分・相手ターンの自己SSとサーチ効果の汎用「ディアベルスター」モンスター
“罪宝狩りの悪魔”》との組み合わせが既に強く、どうせこの手のカードはお手軽1アド1妨害サーチ対象が来て出張しまくって規制される
けーの
2023/07/27 12:27
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色々と好きな一枚。

おそらく色んな新規をもらうことになるであろうテーマの主役。
コナミよ絶対に万能無効は追加するなよ?
グリフォンライダー刷ったら最後、主役だから禁止にも出来なくて地獄の環境になるぞ。
AIBO
2023/07/26 2:24
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自己展開可能 縛りなし レベル7 サーチ持ち 半永久機関
召喚師アレイスターを彷彿とさせる、フードを被った謎の黒魔女 またの名を《“罪宝狩りの悪魔”

アレイスターと同じ初動6枚体制だが、召喚権を使用せず縛りもないため、現時点でより自由な展開、構築が可能である。まだまだ追加されると予想されている罪宝カードによってこのカードの価値はさらに上がるとされているが、強くなりすぎると規制で初動を減らされてしまうジレンマも背負う。
少なくとも、ドラグマのように儀式関連に舵を切ることだけは避けてほしい。

個人的に気になっているのは、ディアベルスターのデザイナーさんが、烙印関連と同じということ。
烙印ストーリーは一旦完結したが、旅に出たアルバスとエクレシアがこちらのストーリーで再登場、ディアベルスターに接触するストーリーがあるかもしれない。
色々な意味でこれからも大いに期待してるカード。

ジュウテツ
2023/07/22 17:48
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最上級モンスターですが、⑴の効果により緩い条件で特殊召喚出来るため、問題はないと思います。
⑴の効果でこのカードを特殊召喚した後に⑵の効果で《原罪宝-スネークアイ》をデッキからセット→《黒魔女ディアベルスター》を墓地に送って《スネークアイ・エクセル》をリクルート→《スネークアイ・ワイトバーチ》をサーチし特殊召喚すれば、召喚権を消費せずに《蛇眼の炎龍》につながるのが、優秀だと思います。
緩い条件である⑶の自己再生効果も、強みだと思います。
ふぁいあ
2023/07/17 20:05
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新たなる汎用カード枠。扱い方としては《召喚師アレイスター》に近く、この人を出すだけで一妨害を構えられる便利屋さん。
3の自己蘇生はコストではなく効果でカードを墓地に送るので、ティアラメンツ・シャドールを送って効果を発動できる至れり尽くせりっぷり。ステータスも普通に高く、恵まれた属性・種族に属しているのでサポートまで豊富。なんやねんこの人。

そして何より、誰もが目を奪われるお胸を備えた完璧で究極のアイドルならぬゲッター。
サーチも可能な金輪際現れない一番星の生まれ変わりな黒魔女が、環境を席巻するのか。それはデュエリストの絶対嘘じゃない愛にかかっている。
みめっと
2023/07/17 19:37
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12期における「罪宝」と「スネークアイ」のストーリーから誕生した、《青眼の白龍》をイメージしたステータスやカード名を持つ《蛇眼の炎龍》に対し、こちらは《ブラック・マジシャン》をイメージしたようなステータスを持つモンスター。
相手に依存しない優れた自己SS能力を持ち、出現と同時にデッキから罪宝魔法罠カード1枚をセットできる。
現状はそれらの多くが速攻魔法や罠カードなのですぐに利用できないものが多いのは欠点ですが、一定条件下では相手ターンに自身の効果で墓地から特殊召喚することもでき、当然その際にもデッキから罪宝をセットすることができるため、そうすればこの欠点もある程度解消される。
現状でも展開・妨害札の両方がデッキからセットする選択肢としてある上に、既にこのカード自体にも《“罪宝狩りの悪魔”》という専用のサーチ手段も存在しており、今後の強化という確定している輝く未来が待つモンスターの下地としては、《ヴィサス=スタフロスト》に負けないくらい出来が良いと思います。
このカードの登場で前弾となるパックで先行していた《反逆の罪宝-スネークアイ》は単なる汎用除去魔法の域から脱することになり、通常魔法なのでこのカードの効果でセットしたターンでも使えるカードとしての価値も生まれました。
asd
2023/07/12 7:01
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コストさえ払えばフィールドの状況問わずSSできるレベル7で、《裏切りの罪宝-シルウィア》をセットすれば一妨害成立します。
原罪宝-スネークアイ》をサーチできることからスネークアイカードと混合可能で、後攻なら《反逆の罪宝-スネークアイ》もサーチ候補になるでしょう。
(1)による特殊召喚はチェーン・ブロックを作らないただの特殊召喚の条件で、無効効果を構えられている時でも2500打点をポンと置けるのは評価できます。
“罪宝狩りの悪魔”》には「ディアベルスター」モンスターという表記があり、このカードの派生カードが更に登場する可能性が示唆されています。

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