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ダンディ・ホワイトライオンのカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)


カード評価ラベル5
10% (1)
カード評価ラベル4
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カード評価ラベル3
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カード評価ラベル2
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カード評価ラベル1
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やや高評価(7〜8)を表示

そこそこ強い、使えると判断したユーザーのコメントです。
かどまん
2023/10/03 22:36
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ダンディライオン》の調整版であちらがエラッタされる可能性をぐっと下げた形のカード
ターン1制限・デッキから落ちた場合は使えない・使った場合はEX不可の制約と見事に元の長所を潰してきているが
トークンの増加とリリース制限の撤廃で差別化できる点も有り、全く使えないという訳ではない

真っ先に思いつくのは青血や三幻神、三邪神等の3体リリースを要求するモンスター達
この素材にはうってつけで汎用性は大きく下がったが使い道はきちんと有る
シエスタ
2023/05/25 14:38
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散々言われてるように、《ダンディライオン》のリメイク又は調整版と言えるカード。同じⅤジャン付録での登場となった。
このカードの登場で本家がエラッタで復帰する可能性が低くなったのはちょっと残念。
本家の強すぎた部分が概ねナーフされており、取り回しの悪化に加えてEXデッキの素材には利用しづらくなった。
しかし強化されている部分もあり、生成するトークンは3体。即座にアドバンス召喚に利用が可能となっている。
低ステータスの植物なので引っ張ってくる手段は多く、本家よりは悪化したとはいえ取り回しは悪くない。
癖は強くなったが、将来性はありそうなカード。なんかの弾として利用されそう。
ねおんちゃん
2023/05/25 5:50
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地属性&「手札から墓地に送られた場合」。成程春化精で使えという事ですね、分かります。
ところがぎっちょんこのトークン生成はEXデッキと絡められず、またトークンのステータス的に儀式召喚の生贄にも適さないため、したがって必然的にアドバンス召喚で活用する他ない形になっている。ここが最大の調整点であり、枷であり、指針でもある。
現状では春化精とシナジーするアドバンス召喚テーマが存在しないっぽいという点が現状の扱いづらさの最大の要因だろうか。ここさえ解決すれば一気に第一線に躍り出る事ができる、それだけのポテンシャルは持っているカードだと思う。
なんだかんだ、生贄三匹調達がやたらと強い効果である事に否定を挟む余地は無いし、確かにデメリットは厳しいものの決して《真紅眼融合》のような「完全に実用は不可能でもはや工夫の余地は微塵も無く、明確かつ強い悪意をもって作られたと考えなくては存在を説明できないレベル」に達するような重さではなく、きちんと工夫して活用できる範疇のデメリットな為、なんだかんだ頭の片隅に入れておくと何処かで役に立つカードだろうと思う。
アルバ
2023/05/25 0:05
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リンクで大暴走して牢獄送りになったダンディのリメイク。
ターン1制限は当然として、効果を使うターンエクストラから特殊召喚不可でデッキからの墓地送りには対応しないと、禁止化の要因になったケルビーニやマスマによる墓地落としに対応しなくなり、リンク素材への適性も下がりリメイク元より大分使いにくくなった。
ただ《血肉の代償》と違い単なるほぼ下位互換に成り下がっているわけでもなく、生み出すトークンが1体増えているのでアドバンス召喚への活用の適性は上がっている。
3体なので神や邪神、《D-HERO Bloo-D》などの重量級も行けるので中々遊べるカードとなっている。
ただ、デッキからの墓地送りに対応していないのは痛く、アドバンス召喚に活用するとしたらどうやって墓地へ送るかが課題になる。
場にいても手札に引いても墓地送りにできる《禁じられた一滴》なんかが相性が良いだろうか。
今回は禁止のリメイク元よりは当然使いにくいが、ある一点においてはリメイク元を超えるという調整になっている。
ルーナエ
2023/05/24 4:04
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鹿さんにしても虎さんにしても、白い獣というものはとても神秘的で凄く特別感を感じます!
白いライオンさんという個体も実際に存在していて、これらはアルビノではなく白変種というものになるそうですね。
禁止カードとなってしまった《ダンディライオン》さんの調整版というような立ち位置でリメイクされたカードで、当時存在していなかったS召喚・L召喚システムや、こういったモンスターを様々な方法でデッキやフィールドから何度も墓地に送ることが可能になった現状を踏まえた上で、一通りの妥当な再調整がされています。
代わりにアドバンス召喚のリリースに関する使用制限が緩和されているあたりに、時代の移り変わりを感じますね。
これによって採用できるデッキはかなり限られてしまいますが、モンスター1体が3体に化けるというのはやっぱり魅力を感じるもので、EXモンスターを使わずにいかにそれをスムーズに行い、トークンを利用できるか色々と考えたくなる良いカードだと思います!
単なる《ダンディライオン》の下位互換にならないように一度に出てくるトークンが2体から3体に増えているのは一見丸得に見えますが、必ず3体出さなくてはならないので、メインモンスターゾーンにモンスターが3体以上いると効果が使えないことには注意です!
でもイラストのライオンさんの表情は《ダンディライオン》くんの方がダンディで好きだったなあ。
ブルーバード
2023/05/23 13:23
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あの最強死刑囚、《ダンディライオン》が事実上のエラッタ。EXデッキから特殊召喚できない、デッキからの墓地送りに対応しない点で大幅に弱体化した一方で3体リクルートできるようになり強化もされている。
血肉の代償》や《神聖なる魔術師》のような微妙すぎる禁止カードに対してこちらはなかなか期待できそうな仕上がり。儀式テーマならEXデッキを使わないし、自発的にこいつを墓地に落とせるし、細かいレベル調整もできる。《アラドヴァルの影霊衣》や《マジシャン・オブ・ブラックカオス・MAX》あたりは発動コストにモンスターを要求するのでこいつで賄える。儀式テーマにシャドーミストやエアーマンを出張させて《D-HERO Bloo-D》の素材にしてみたり、シンプルに植物族デッキで《ポリノシス》や《にん人》のリリースにするのも良さそう。あるいは春化精で蘇生してみるのもあり?
ポテンシャルはあるけど今のところ核心を突く運用が思い浮かばねえ…。ジャスミン使えないからサーチ手段がないし、デッキから墓地肥やしが不可になったのが辛すぎる。
みめっと
2023/05/23 10:33
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2023年度における、過去の環境で活躍した歴戦のカードたちをリメイクしたものをVJ付録カードとする活動が続く中で生まれた《ダンディライオン》のリメイクモンスター。
私はてっきりアニメで主人公の使用したモンスターであるダンディは、いつの日かエラッタされて禁止から復帰するものとばかり思っていましたが、ほぼエラッタ同然の性能でリメイクされたことにより《血の代償》と同様にその線はかなり薄くなってしまいましたね…。
前回のトマトとポテトと同様に、5つの基本ステータスは互いに同じで、出てくるトークンも名前が少し違うだけで他は全て同一の能力となります。
ダンディとの主な違いは、劣化してる点は効果の使用に名称ターン1があること、発動するターンにEXデッキからの特殊召喚ができないこと、自身の効果がデッキからの墓地送りに非対応となっていること。
強化されている点は、出てくるトークンの数が1体増えていること、出てきたトークンはそのターンからアドバンス召喚のためのリリースに利用できるようになっていること。
どちらとも言えない点は、ダンディが強制効果であるのに対し、こちらは場合の任意効果となっていることとなります。
名称ターン1は当然にしても、発動前からそのターンはEXデッキから特殊召喚できない制約が非常に重く、これによりダンディの大きな強みであったトークンをS素材やL素材として余すことなく利用することが非常に困難になっています。
リメイク元が禁止カードなので妥当な調整ではあるのですが、正直EX展開と相性が最悪なこの仕様なら別にデッキからの墓地送りでも効果は誘発して良かったように思いますね。
相手エンドフェイズに手札をコストや効果で捨てるカードで手札のこのカードを墓地送りにするという手法で運用すれば、相手メインフェイズやバトルフェイズにこのカードを墓地送りにされる心配は少なく、EXデッキからの特殊召喚に関するデメリットも関係なくなりますが、その運用法なら場にセットする必要があり除去効果などに狙われる危険性はありますが、単独で発動ができる上に出てくるトークンもこのカードより1体多く、墓穴をもらうこともない《スケープ・ゴート》の方が概ね優れています。
このカードを使うなら、やはり自分のターンで召喚権は使わずに可能な限り有効な手段で手札か場から墓地送りにし、出てきたトークンをアドバンス召喚や一部の特殊召喚のためのリリースなどに使用したり、出てくるトークンが植物族であることを活かすことなどが必要になるでしょう。
特に出てくるトークンが3体である点から3体のリリースを要求する系のカード全般と相性が良く、このカードが付属したVJで行われた応募者全員サービスパック「クォーターセンチュリー」の収録カードの1枚である《オシリスの天空竜》の存在はかなり意識していると言えるでしょう。
しかしこのパックには《おろかな埋葬》も一緒に収録されており、このカードの効果がデッキからの墓地送りで誘発しないのがますます謎に思いますね。

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