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やや高評価(7〜8)を表示

そこそこ強い、使えると判断したユーザーのコメントです。
みめっと
2022/12/19 9:28
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2022年の昆虫族のビッグウェーブの最後に、遊戯王Rのカマキリたちと一緒に漫画版ゼアルからPP参戦してきた蜘蛛の昆虫族モンスター。
漫画版GXのカラス天狗と同様に、OCGに同名の先客がいたためカード名にちょい足しをして晴れてOCG化となりました。
その能力は今年の昆虫族で言えば「またしても」という感じの手札から緩い条件で自己SSできるものとなっていますが、同じ条件で自己SSできる同じレベルの昆虫族としては、多少の攻撃力と単独で使えるレベル変動効果も持っているプリミティブバタフライが存在しているため、こちらはあちらとの属性の違いや後半の効果による爆発力やコンボ力を活かして使用することになります。
後半の効果によりベビースパイダーを3体展開し、自身の効果によりそれらのレベルを5にし、そのまま2体または3体素材のランク5闇Xに繋げるか、ベビースパイダーの効果で1体を食らってレベル10にしラベノスタランチュラなどのランク10闇Xに繋げるというデザイン。
ただし最大パワーで使うためには直に引きたくないベビースパイダーを3枚もデッキに入れなければならない上に墓地からの特殊召喚には対応しておらず、それを考えるなら分裂後の制約や自己SSの条件はもっともっと軽くしてもいい気さえしてしまう。
闇属性であることでプリミティブバタフライと十分差別化できる構築なら、簡単に自己SSできる上級昆虫族として単独で採用するのも或いはアリなのかもしれない。

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