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ビッグウェルカム・ラビュリンスのカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)


9.9(15)
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高評価（９〜１０）を表示

かなり強い、使えると判断したユーザーのコメントです。
10
あまちょこ
2024/05/13 1:09
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ラビュリンスが誇る万能罠カード。
発動したターンに召喚制限が付き、かつデッキからしか特殊召喚できない《ウェルカム・ラビュリンス》と違い、こちらにはそんなメンドーな縛りはありません。
条件を達成すれば相手のカードを1枚手札に戻せる効果も強力且つ墓地からの発動なので気軽に使えるのも魅力ですね。(ただし、1の効果と2の効果は1度のターン中にどちらか1つしか使えないため注意)
出張カードとしてとても優秀で、もちろんラビュリンスのテーマデッキで使っても強力な性能を発揮します。
汎用性も高い、「ラビュリンスの罠カードといえばこれ！」と言えるカードだと思います。
10
こいこい
2024/04/27 1:51
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文面だけで見れば《ウェルカム・ラビュリンス》と違って盤面アドバンテージを失っているはずなのに、あちらが霞むほど滅茶苦茶強いという謎の罠。

盤面アドを失っていると書きましたが《迷宮城の白銀姫》であればそのターン中いつでもフリチェで手札から出せるようになります。
手札に戻す効果も他のラビュリンスモンスターが持つ効果のトリガーとなり、特に《白銀の城のラビュリンス》の選んで破壊する効果との相性がすこぶる良い。
墓地効果も引くほど強く、自分のモンスターを除去から守ったり、効果を発動した永続カードにチェーンバウンスして不発にしたりと、おまけで使える割には応用が滅茶苦茶効きます。
文句なしで10点です。

姫を中庭で追い詰めたと思いきや手下を呼ばれ、「やっておしまい！」的な感じで逃げられるという状況を表現した効果だと思います。
面白い再現ですが、実際の決闘では手下を逃して姫自身が立ちふさがる場面ばかりデスネ。
10
まくろる
2024/02/01 19:35
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2024/01/01よりOCGにて準制限指定を受けた一枚。
《迷宮城の白銀姫》はこの罠の効果で出すと手札に戻った後すぐに場に出すことが出来る。

《白銀の城のラビュリンス》の③の効果を発動させるのにも手っ取り早い罠であり、《白銀の城の狂時計》と組み合わせると先攻でハンデスを行うことも出来る。
②の効果も相手ターンに発動出来る妨害として強力なものを準備できるためこのカードで特殊召喚する必要が無い状況なら活躍が見込める。

通常の《ウェルカム・ラビュリンス》と違い墓地からの蘇生も可能なのだが、逆にこれは《屋敷わらし》が刺さる可能性がある。わらしが活躍する環境では《灰流うらら》以外にも妨害が来る可能性があることは考えた方が良いだろう。
10
PORD
2023/12/24 22:28
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　許されなかった～～～～！！！！！！！！！！！！！！！！
　《迷宮城の白銀姫》に続く形で現れたラビュリンス通常罠で、ラビュリンスを環境上位に押し上げるきっかけとなったカード。2023/12/24本日の改訂で準制限入りが確定し、来年から2枚しか使えなくなります。
　何といっても①の効果が強力で、任意のラビュリンスモンスターを場に出しつつ自陣を1体バウンスという入れ替えを行います。これにより、ラビュリンスカードの発動条件である「通常罠カードの効果でモンスターがフィールドから離れた場合」を1枚で達成可能。ビッグが来る前は《ウェルカム・ラビュリンス》＋《白銀の迷宮城》を揃えるか汎用に頼るかだったことを考えると、破格の簡単さとアクセス性です。
　また、このカードの登場によって《白銀の城の召使い アリアンナ》が1枚で妨害を行えるようになったのも無視できません。アリアンナ→ビッグ→《白銀の城のラビュリンス》と繋げることで、アリアンナを実質的な1破壊に変換可能。アリアンナが手札に戻るため、次ターンの召喚権が確保できている点も展開が良いです。
　ビッグを得たことで、ラビュリンスは安定感が飛躍的に向上しました。大抵の汎用通常罠を吸収できることもあり、現在進行形で環境を戦っています。《魔砲戦機ダルマ・カルマ》《トランザクション・ロールバック》《嗤う黒山羊》など様々な追い風を受け、今では罠テーマの代表格になったと言えるでしょう。
　明らかにテーマ内で突出して強いカードだったため、遂に紙ではテーマ内唯一の規制カードに。何かと汎用罠が規制されがちな昨今、テーマ罠が真っ先に潰されるのはもはや名誉ですね。準制限ならまだまだ戦えそうですし、これからもラビュリンスを支え続ける一枚でしょう。評価は当然10点。
10
絶望神の使徒
2023/08/15 2:38
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一見《ウェルカム・ラビュリンス》にデメリットがついているが除外ゾーン以外は全て対象の上悪魔族縛りもつかず、ラビュリンスの通常罠でフィールドを離れた時の効果を満たす強力な罠。
墓地効果も強力だが当然「いずれか」がついているため、墓地効果を使ったあとこっちを使おうとして不発するというケースも。

ちなみに《白銀の城の召使い アリアンナ》も「いずれか」持ちなため自ターンに先に召喚していた場合はあっちのドロー効果が使えない。なので次ターンのことも考えて積極的にアリアンナをバウンスしたい。
なお《白銀の城の召使い アリアーヌ》は「それぞれ」なのでドローが使える。
10
asd
2023/07/26 18:09
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特に盤面が出来ていない場面でも《迷宮城の白銀姫》を呼んで手札にバウンスすることで、《迷宮城の白銀姫》をいつでも手札から特殊召喚出来る状態になります。
更にモンスターが罠によって離れたことで他のラビュリンスカードたちのトリガーになれます。
(2)の墓地効果は同じターンには使えませんが、墓地から使える《強制脱出装置》で、それによっても罠でモンスターが場から離れた時の条件を満たせるのでアドの取り方が半端ではありません。
《ウェルカム・ラビュリンス》と違って悪魔族縛りがつかないため出張しやすいです。
10
める
2023/07/18 22:35
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ラビュリンスの展開を格段に上昇させた強力な通常罠カード。
《ウェルカム・ラビュリンス》と異なり、デッキだけでなく墓地と手札からの特殊召喚にも対応している。

最大の特徴は「自分モンスター1枚を手札に戻さなければならない」点で、一見デメリットに見えるが実際は「モンスターが罠カードの効果で場から離れた場合」を簡単に満たせるつよつよカード。
例えば1ターン目に《白銀の城の狂時計》でこのカードを発動させれば、いきなり《白銀の城のラビュリンス》の破壊効果が使えてしまう。
また相手の《無限泡影》などから自分モンスターをエスケープさせる使い方も可能だ。
ただ《ウェルカム・ラビュリンス》と違い《屋敷わらし》の妨害に引っかかってしまうようになったのには注意。

さらに(2)で自分モンスターか相手の場のカードを何でも手札バウンスできるのも強力で、墓地から発動するので相手の虚を突きやすい。
ただ(1)と(2)の効果が「いずれか」な点には気をつけたい。個人的にはデメリットをちゃんと設定してあるのは高評価。

なお2023年7月には謎に包まれていた執事のカードが実装されたので、庭師と思しきキャラの性能も楽しみである。
10
フラクトール
2023/06/18 18:26
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どちらの効果も他のラビュリンスのトリガーになれますし、②は緩い条件で相手に対しての妨害にもなってめっちゃ強いです
いずれかターン1なこと以外ケチのつけようの無いつよカードです

……ところでイラストのお前ら誰？
10
タマーキン(封印)
2023/01/07 9:11
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ウェルカムパート2
展開と除去どちらかしか同ターン内に使えないのだが、似たような型のカードの先輩に《ドラゴンメイドのお片付け》が存在する
場と墓地の効果が逆ではあるが、サーチが容易な通常罠でこの効果を持ってるのが強いのは《ドラゴンメイドのお片付け》で皆様ご存知の通りだろう
除去として使う場合に高レベルの悪魔が必要だが、大体鎧かドレスを着たおばs、もとい姫様が居る筈なので腐ることはまずない
モンスターだけでなく魔法罠まで除去可能な便利っぷり
対象耐性のあるカードには効かないが、バウンスと言う退場時の効果が基本的に使えない除去を叩き込めるので非常に強力
ビッグの名に恥じないラビュリンスの大いなる力である
もっとも、ラビュリンスで一番ビッグなのはドレス姿で堂々と北半球を曝け出している姫様のデカチチなのは言うまでもない
10
TAG
2022/10/29 22:10
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第三のウェルカム・ラビュリンス。
あらゆる場所からラビュリンスモンスターを展開できる効果を持ちますが、その後にフィールドのモンスターを手札に戻す処理が曲者。
例えば、自分のフィールドが空の状態でこのカードで《白銀の城の召使い アリアンナ》を特殊召喚してもサーチ効果は発動しないので注意。
理由としては、効果の発動前に発動する場所（この場合はフィールド）に存在しなくなったカードの効果は発動しないという裁定のためです。
（カードの一連の効果処理中には他のカードの効果処理は入らず、《ビッグウェルカム・ラビュリンス》の処理が終わった時にはアリアンナは手札にあるという状況であるため）
よって、フィールドにモンスターがいない場合は実質的にラビュリンスモンスターのサーチまたはサルベージという使い方になりますが、ラビュリンスには魔法・罠カードをセットする手札誘発の竜飾灯や火吹炉などが存在するので、疑似的なラビュリンス魔法・罠サーチに変換することも可能です。
また、《迷宮城の白銀姫》《白銀の城の魔神像》の２体は自身の効果で手札から再びフィールドに特殊召喚できるので、フィールドにモンスターが必要ならこちらを持ってくるのもいいでしょう。

10
ウキキーボード
2022/10/29 11:02
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ナッシュと方中ミエルを手下に付けた姫様。

①の効果はデッキ・手札・墓地からのSS後にバウンスするというもの。
回りくどいが要するにラビュリンスモンスターをあらゆる領域から呼びつつ、即座にラビュリンスモンスターの効果トリガーとなる「通常罠によって場からモンスターが離れた」条件を満たせるので実質1枚で2手分の働きが出来る超優秀なカード。
これまでは《ウェルカム・ラビュリンス》と迷宮城か別の通常罠除去がないとギミックが回らなかったので、コレ1枚で各種ラビュリンスカードの効果が使えるようになった恩恵はかなり大きい。

例えば《白銀の城の召使い アリアンナ》でこのカードをサーチしておけば、次のターンに発動して《白銀の城のラビュリンス》をリクルートしつつアリアンナを戻して姫様の効果が起動するので実質フリチェ除去として機能する。
また、どうにもハブられがちだった《白銀の城の召使い アリアーヌ》も使いやすくなった。上記のようにアリアンナ戻しつつアリアーヌを出して、アリアーヌの効果で1ドローとアリアンナ手札SSしてサーチができる。更に次のターン以降は墓地のこのカードの②の効果を使うなどして二体の召使いの2ドローも狙えるので後続が潤沢に増やせる。

コンボで真価を発揮するカードではあるがこのカード単独で使う場合でも《迷宮城の白銀姫》を出すことは可能なのはいいところ。単純に《ウェルカム・ラビュリンス》以外のリクルートが増えたり、迷宮城以外で墓地蘇生が出来たりといろいろと安定性が上がったため強い。

②の効果は墓地除外することでのバウンス。家具などの効果で手札から墓地に落としてもすぐに墓地効果を使える。姫様が居ればフリチェバウンスという強力な効果に化け、魔法罠の妨害・除去もできるのでそっちを積極的に狙っていきたい。
単純に自分のカードを戻すだけでもラビュリンスカードの効果が起動できるのでそれで使うのも普通にあり。
バウンス効果はレベル8の悪魔族が居れば使えるので、インフェルノイドや暗黒界なんかだと何かのついでに墓地に落ちて使えるかもしれない。そういうデッキでピンで入れてみても良いかも。
10
ジュウテツ
2022/10/29 9:38
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⑴の効果により、《迷宮城の白銀姫》の擬似リクルート・擬似蘇生が出来るのは、優秀だと思います。
墓地に送られても⑵の効果により、レベル８以上の「悪魔族」モンスターが存在すれば、相手フィールドのカードのバウンスが出来るため、無駄が無くてよいと思います。
⑴⑵２つの効果は、同一ターン内に１つしか使えない点に、注意が必要だと思います。
10
お留守番
2022/10/28 20:42
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お嬢様が楽しそうで何より。
動きが複雑になりますが強力なウェルカムラビュリンス罠だと思います。
①の効果は自分モンスターがいなくても発動可能で、その時は実質サーチになります。
モンスターがいればモンスターを特殊召喚後、特殊召喚した方じゃないモンスターをバウンスする事で、下級ラビュリンスや《白銀の城のラビュリンス》の効果を発動する事ができます。
とりあえず困ったら《迷宮城の白銀姫》、状況に応じてその他、っていう感じでしょうか。
ガチ向きではないですが、ストーピーが罠でモンスターを飛ばすと自己蘇生できるので、コンボ用で入れるのもありかと思います。
ちなみにウェルカムラビュリンス罠なので、《白銀の迷宮城》の①効果も発動します。強い。
②の効果は墓地効果で自身の悪魔族モンスター、こちらにレベル8悪魔がいれば相手フィールドのカードをバウンスできます。
バウンス自体も強力ですが、墓地発動っていうのがもう強い。除外されてもその気になれば《ラビュリンス・セッティング》で回収できるので、気にならないも良いですね。
ちなみに《白銀の迷宮城》の①効果は適用されないっぽいです。
迷宮城の②の効果が墓地からの発動は適用しないみたいなのでダメっぽいです。

個人的にはラビュリンスの名を冠しているところが1番大きく、シャンドラやストーピーのサーチ先が増えた事が嬉しいですね。
ガチだと両者とも積まれにくいので、今後採用が増えたらいいなぁと思います。
9
くず
2022/10/13 16:22
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リクルートしてバウンスするので実質遅いサーチだが、《迷宮城の白銀姫》ならそのまま出てくるのでそんなデメリットはどうでもよくて
ラビュリンス共通効果のトリガーになる待望の汎用ラビュリンス通常罠、相手もバウンスできる墓地効果付き
《ウェルカム・ラビュリンス》にあった誓約もなくなり、【ラビュリンス】・出張共に格段に使い勝手が上がったとても優秀な1枚
いずれか1つなので、伏せて《迷宮城の白銀姫》を出してバウンスまでする強力な妨害としては使えない点には注意
9
みめっと
2022/10/13 8:44
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神レビュワーバナー
第３の「ウェルカム・ラビリンス」通常罠カードとなるレギュラーパックの皇族の新規カード。
《ウェルカム・ラビュリンス》よりさらに広範囲からラビュリンスモンスターを特殊召喚できる優秀な効果を持ちますが、効果処理後に自分の場のモンスター１体をバウンスする必要があるため、自分の場にモンスターがいない状態で発動すると特殊召喚したラビュリンスをバウンスすることになり、実質的なサーチ・サルベージとなります。
その場合は手札から自身を展開できる白銀姫や、相手ターンでも手札から効果を出せる装飾品をリクルートしておくと良いでしょう。
他にバウンスできるモンスターが存在していればそのまま戦力とすることができ、《天獄の王》などはラビュリンスデッキと相性が良く、バウンス要員として適しています。
墓地効果は前半の効果とはいずれかターン１で自分の場の悪魔族１体をフリチェでバウンスできる効果ですが、自分の場にレベル８以上の悪魔族がいる場合はこの対象を相手の場のカードにできてしまうおそるべき妨害効果に変貌します。
前半の効果で《白銀の城のラビュリンス》や白銀姫をリクルートし、返しの相手ターンに墓地効果で備えるというのが基本的な動きとなるでしょう。
状況によって多少強さは変化しますが、汎用性・コンボ性ともに非常に高く、とても優秀なラビュリンス罠カードだと思います。

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