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壱世壊に澄み渡る残響のカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)

9(11)

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高評価（９〜１０）を表示

かなり強い、使えると判断したユーザーのコメントです。

asd
2025/03/17 13:27

何でも無効にしてデッキバウンスという強烈なカウンター罠。
場にティアラメンツが必要＋手札コストのモンスターが必要と言う重めの条件でティアラ罠の中では相対的に扱いづらい。
ティアラに入っているモンスターは墓地効果持ちだらけなのでコストにすること自体はそこまでデメリットでもありませんが、モンスターが手札にいるかどうかは別問題。
(2)の除外からの回収というのも序盤だと嬉しくなく、ティアラ罠の墓地効果の中だと一番悪い内容です。

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かどまん
2023/06/16 10:35

《ティアラメンツ》のカウンター罠、万能無効+デッキバウンスと満点の効果だが
場にティアラかヴィサスが存在し、更に手札コストにモンスターを要求しているので現在の規制では
フル投入しても7枚までしか入れられない(制限4種 + 無制限のティアラクシャ)事も有って発動条件を満たす事が難しい

②の墓地効果で除外対策をしつつ細くなったリソースを回復させる手段が現在の主な用途で
殆どが制限化したこのテーマの生命線を支える1枚となっている

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オドリャナニシトンジャー
2023/06/02 16:17

最近のテーマに1枚はある強い罠ティアラメンツにはなぜか3枚あるが
1の効果は万能無効＋デッキバウンスという最強クラスの効果しかし手札コストが意外と重く発動できないこともたまにある。2の効果は除外されているティアラメンツモンスターを手札に加える効果主に回収するのは自身の効果で除外された《ティアラメンツ・レイノハート》になるだろうが《墓穴の指名者》や《Ｄ.Ｄ.クロウ》などで除外されたモンスターも回収できるため腐ることは以外と少なかったりする。
ほとんどのカードのチェーンを許さずほぼ全ての耐性を貫通してバウンスできるのは強みですがぶんまわった後のティアラメンツは手札にモンスターが残っておらず発動出来なくなることもあるので９点にします

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シエスタ
2023/05/15 14:46

スペル3でデッキバウンスのカウンターという強力な効果だが、ティアラメンツにとって重い手札コストがネック。
ティアラメンツが大規制を受けている影響もあって、扱いが難しいところがある。
とはいえこのカウンター性能に、除外ゾーンのティアラメンツに手が届く事から、選択肢として充分候補にはなる。普通のテーマからすりゃ贅沢なカード。

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みめっと
2023/05/15 8:00

ティアラメンツやヴィサスが使いこなせるパーフェクトカウンターとなるカウンター罠。
無効にしたカードをデッキに戻すため、既に場に存在する効果破壊耐性を持つモンスターの効果に対しても有効なのが通告などの類似するカードと比較してもかなり強い。
発動条件となった場のモンスターをそのまま墓地送りすることもできる《壱世壊に奏でる哀唱》に対して、こちらは手札に別なモンスターを持っている必要があるため、スペルスピードの強さと守れる範囲の広さと引き換えに要求はこちらの方が重くなっている。
２枚が揃えば発動する効果にも発動しない効果を持つモンスターにも強くなるのでその妨害及び妨害をぶち抜く性能は一級品。
当然テーマネームもついており、これだけのものがテーマ内のカードで相対評価すると必ずしも１０点とならないのがティアラメンツというテーマの異常性を表していると言えるかと思います。
ヴィサス扱いになる《ヴィサス＝アムリターラ》にも使いこなせるし自身の効果でサーチできるカードですが、その場合はさすがに《伍世壊浄心》を使った方が強いでしょう。

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まくろる
2023/04/11 21:56

オルフェゴールでいうとこの《オルフェゴール・クリマクス》。
因みにサーチで持ってこれて対抗馬がいるのも一緒。何れか1つしか使用出来ないのも一緒だし、墓地で効果を持つところも一緒である。何ならテーマの除外されているカードを回収出来るところも一緒である。
で、クリマクスも相応に強いためそれと近いこのカードも強いというわけである。
問題があるとするならティアラメンツがフィールドに必要な点の他にモンスターが手札に必要な点。ティアラメンツだとこの手札から落とすカードがアドバンテージを取りに行くこともあるが取り合えず手札には余裕を持っておきたいところ。

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ウキキーボード
2023/04/09 21:42

実はティアラメンツにもあるテーマ専用カウンター

①の効果はよくあるテーマ専用万能カウンター罠
後半の効果で手札のティアラメンツを効果で切れるので、そこからティアラメンツの融合効果にも繋がる。
......がいくら融合に繋がるとはいえ手札のカードを失うのは痛く、イシズカードを切れる利点もあるものの、後続を失うディスアドになりやすい。
同じティアラメンツ妨害罠として《壱世壊に軋む爪音》や《壱世壊に奏でる哀唱》もあり、あちらは場やデッキからティアラメンツを墓地に送れるのでより使い易く、このカードの優先度は下がりがち。
どちらかと言えば二戦目以降の《拮抗勝負》などの致命的なカードを弾く札として、サイドから入れられることが多いだろう。
また、イシズやうららなどの手札や墓地のカード効果発動を無効にした場合は、無効後にデッキに戻さないので、「その後～」の部分は行われない。手札は切らずに済むがティアラメンツ融合は狙えなくなってしまう点に注意したい。

②の効果は除外されているティアラメンツを回収する効果。悪くはないがこれもティアラメンツ罠の中では一番使いにくい。
しかし自己蘇生後に除外された《ティアラメンツ・レイノハート》を戻したり、ビーステッドに喰われたティアラメンツたちを《戦線復帰》できるのはこのカードの強みではある。
以前は除外されているティアラメンツをわざわざ戻さずともデッキを掘ればいくらでも後続が湧いてきたが、現在だとティアラメンツ全員が制限カードに指定されてしまったので、除外されてしまったメンバーはこういう手段で戻さないと苦しくなる。
また、《ティアラメンツ・キトカロス》が現役の頃は《浮幽さくら》に狙い打ちされがちだったので、除外されたキトカロスを戻すのにこの②の効果が重宝されていた。
《ティアラメンツ・カレイドハート》をペルレイノで自爆させたり哀唱で墓地に送って、自己蘇生時にデッキからこのカードを送ってキトカロスを普通に戻せるため、さくらで完全にメタり切れなかった原因のカードでもある。

イラストはキトカロスに刺されるカレイドハート。人魚姫が王子を刺すIFルートのシーンらしいのだが、女に刺されるホストにしか見えないような...。

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ジュウテツ
2022/05/11 10:15

(1)の効果は、「ティアラメンツ」モンスターか「ヴィサス=スタフロスト」が存在し、手札から墓地送りにするモンスターも必要なもの、様々な効果を無効にした上でデッキバウンス出来るのが、優秀だと思います。手札から墓地送りにするモンスターが「ティアラメンツ」モンスターなら、効果で墓地送りにした場合の効果を得られて、お得だと思います。カウンター罠なのも、強みだと思います。
(2)の効果は、自己再生後除外された《ティアラメンツ・レイノハート》をサルベージ出来るのが、強みだと思います。
(1)(2)2つの効果は、同一ターン内にどちらかしか使えない点に、注意が必要だと思います。

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