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ティアラメンツ・メイルゥのカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)
高評価(9〜10)を表示
かなり強い、使えると判断したユーザーのコメントです。
OCGではティアラメンツモンスターの中でも規制された時期が一番遅かった気がするが、マスターデュエルでは真っ先に禁止にぶちこまれたモンスター。レベル2故にスプライトと相性が良かった結果だろう。ティアラメンツにしてもスプライトにしても何でOCGであんなに暴れまわったテーマを実装してしまったんだ・・・
オドリャナニシトンジャー
2023/08/22 0:19
2023/08/22 0:19
![遊戯王アイコン](/img/icon/201.jpg)
マスターデュエルでキトカロスの身代わりとしてアギト諸共禁止になる事になったやつ
効果はティアラメンツモンスター共通効果と召喚特殊召喚時にデッキからカードを三枚墓地に送る効果。これだけならまだ普通に強いカードだったのだがレベル2である事と簡単に場に出る為にスプライトカードとのシナジーが生まれてしまった。スプリンドを使えば安定感の向上紙では禁止だがエルフを使えば展開を伸ばしつつ次のターンの妨害が可能
キトカロスやエルフではなく他のカードをピンポイントで規制する事で紙では禁止になったカードを使わせ続けさせてくれるMD運営に感謝 ディバインガイ君そろそろ返して...
効果はティアラメンツモンスター共通効果と召喚特殊召喚時にデッキからカードを三枚墓地に送る効果。これだけならまだ普通に強いカードだったのだがレベル2である事と簡単に場に出る為にスプライトカードとのシナジーが生まれてしまった。スプリンドを使えば安定感の向上紙では禁止だがエルフを使えば展開を伸ばしつつ次のターンの妨害が可能
キトカロスやエルフではなく他のカードをピンポイントで規制する事で紙では禁止になったカードを使わせ続けさせてくれるMD運営に感謝 ディバインガイ君そろそろ返して...
ティアラメンツ下級の★2担当。
効果に反応して手札から飛んでくる《ティアラメンツ・ハゥフニス》特定のデッキならノーコストでSSできる★4の《ティアラメンツ・シェイレーン》効果が通れば確定で融合でき、墓地に落ちれば蘇生できる《ティアラメンツ・レイノハート》等他の下級に比べると控えめな効果です。
このカードの強みは★2である事によってスプライトとの橋渡し役になっていた事でしょう。《スプライト・エルフ》による相手ターン蘇生は勿論、適当な★2から《スプライト・スプリンド》を召喚しティアラメンツの展開に繋げる事も出来ました。
紙の方ではティアラもスプライトも規制されてしまい、ティアラメンツは墓地GSよりの構築になり上記の様な用途で用いられることは減りましたが、規制されていないMDでは相変わらず混ぜられて活躍しています。
08/21追記
MDでとうとう禁止カードに指定されてしまいました。
スプライトリンクモンスターの橋渡し役であり手札で役割のある他下級二体と違って積極的に墓地に落とされていたこのカードを失ったのティアラメンツにとっては痛手となるでしょう。
効果に反応して手札から飛んでくる《ティアラメンツ・ハゥフニス》特定のデッキならノーコストでSSできる★4の《ティアラメンツ・シェイレーン》効果が通れば確定で融合でき、墓地に落ちれば蘇生できる《ティアラメンツ・レイノハート》等他の下級に比べると控えめな効果です。
このカードの強みは★2である事によってスプライトとの橋渡し役になっていた事でしょう。《スプライト・エルフ》による相手ターン蘇生は勿論、適当な★2から《スプライト・スプリンド》を召喚しティアラメンツの展開に繋げる事も出来ました。
紙の方ではティアラもスプライトも規制されてしまい、ティアラメンツは墓地GSよりの構築になり上記の様な用途で用いられることは減りましたが、規制されていないMDでは相変わらず混ぜられて活躍しています。
08/21追記
MDでとうとう禁止カードに指定されてしまいました。
スプライトリンクモンスターの橋渡し役であり手札で役割のある他下級二体と違って積極的に墓地に落とされていたこのカードを失ったのティアラメンツにとっては痛手となるでしょう。
①が効果のみならずレベルでも被っており、ラドリーの完全上位互換に。
ラドリーの気がメイルゥ。
ラドリーの気がメイルゥ。
レベル2ティアラメンツ
効果はCIPでの墓地肥やしと下級ティアラメンツ共通の融合効果
下級ティアラメンツで唯一自己ssを持たないので召喚権を使うか、ss手段を他所から持ってくる必要があります。
このカードの展開に主に用いられていたのは《ティアラメンツ・キトカロス》と《スプライト・エルフ》で、キトカロスと合わせた8枚墓地肥やしや、エルフと合わせた相手ターン融合などで足回りを完備していていました。
効果はCIPでの墓地肥やしと下級ティアラメンツ共通の融合効果
下級ティアラメンツで唯一自己ssを持たないので召喚権を使うか、ss手段を他所から持ってくる必要があります。
このカードの展開に主に用いられていたのは《ティアラメンツ・キトカロス》と《スプライト・エルフ》で、キトカロスと合わせた8枚墓地肥やしや、エルフと合わせた相手ターン融合などで足回りを完備していていました。
共通の融合効果を持つ「ティアラメンツ」の内の1体
墓地だけでも融合召喚可能というだけでもかなりインパクトのある効果だが、融合先のモンスターはこのカードを素材にできるものなら何でもよく、テーマ外のエースモンスターの融合も可能。「ドライトロン」や「スプライト」もそうだが、テーマ外のカードを活用しやすいのも11期の特徴の1つだろう。
固有効果は《ドラゴンメイド・ラドリー》と同じで地味で、他の「ティアラメンツ」に比べればやや見劣りする。しかし、固有効果は同名ターン1があるため、数は多く入れておきたいうえ、「ドラゴンメイド」よりも墓地へ送られた場合の効果が多いデッキなので十分有用。
またレベル2なので《スプライト・エルフ》の素材&蘇生できたりする。
墓地だけでも融合召喚可能というだけでもかなりインパクトのある効果だが、融合先のモンスターはこのカードを素材にできるものなら何でもよく、テーマ外のエースモンスターの融合も可能。「ドライトロン」や「スプライト」もそうだが、テーマ外のカードを活用しやすいのも11期の特徴の1つだろう。
固有効果は《ドラゴンメイド・ラドリー》と同じで地味で、他の「ティアラメンツ」に比べればやや見劣りする。しかし、固有効果は同名ターン1があるため、数は多く入れておきたいうえ、「ドラゴンメイド」よりも墓地へ送られた場合の効果が多いデッキなので十分有用。
またレベル2なので《スプライト・エルフ》の素材&蘇生できたりする。
前回の改訂を終えた後、メインデッキのモンスターで数少ない無規制カードだったティアラメンツがこの度の改訂でとうとう制限カードの仲間入りとなり、これでメインデッキのティアラメンツのほとんどがデッキに1枚しか入れられない制限カードとなってしまいました…!
テーマに対してデッキ構築が不可能になるレベルまでの規制が行われることはまずない昨今のリミットレギュレーションで、これほどの事態が起こるとは2022年初頭には想像もしていませんでした。
テーマに所属するモンスターがこの規模で禁止・制限カードに指定されているというのは、長いOCGの歴史を見てもちょっと記憶にないです。
ですがティアラメンツは《ティアラメンツ・クシャトリラ》が無制限であることもあって、ここまで手足をもがれてもなお、ほとんどの無規制フルパワーテーマデッキよりも断然強いままというのが恐ろしいですね…。
テーマに対してデッキ構築が不可能になるレベルまでの規制が行われることはまずない昨今のリミットレギュレーションで、これほどの事態が起こるとは2022年初頭には想像もしていませんでした。
テーマに所属するモンスターがこの規模で禁止・制限カードに指定されているというのは、長いOCGの歴史を見てもちょっと記憶にないです。
ですがティアラメンツは《ティアラメンツ・クシャトリラ》が無制限であることもあって、ここまで手足をもがれてもなお、ほとんどの無規制フルパワーテーマデッキよりも断然強いままというのが恐ろしいですね…。
《ドラゴンメイド・ラドリー》と重なって見えるモンスター
「ティラメンツ」の中ではあまり目立たない方ですが十分でしょう。
①の効果は簡単な条件で墓地肥やし、基本召喚権は《ティアラメンツ・レイノハート》《絶海のマーレ》に使いたいので、召喚権を使う事はあまり無いかもですがあって損はありませんね。
②の効果はコストには対応していませんが、《絶海のマーレ》や《スプライト・スプリンド》に対応しているので十分強いでしょう。
以前は《餅カエル》現在は《スプライト・エルフ》《スプライト・スプリンド》の素材にもなれるので、この点が彼女の良さと言えますね。
一応まだ今の所は規制をかけられていない、数少ない「ティラメンツ」モンスターです。
なんて言ってたら制限へ、残念でも無いし当然ですが。
「ティラメンツ」の中ではあまり目立たない方ですが十分でしょう。
①の効果は簡単な条件で墓地肥やし、基本召喚権は《ティアラメンツ・レイノハート》《絶海のマーレ》に使いたいので、召喚権を使う事はあまり無いかもですがあって損はありませんね。
②の効果はコストには対応していませんが、《絶海のマーレ》や《スプライト・スプリンド》に対応しているので十分強いでしょう。
以前は《餅カエル》現在は《スプライト・エルフ》《スプライト・スプリンド》の素材にもなれるので、この点が彼女の良さと言えますね。
一応まだ今の所は規制をかけられていない、数少ない「ティラメンツ」モンスターです。
なんて言ってたら制限へ、残念でも無いし当然ですが。
今じゃ貴重な無規制のティアラメンツ。しかし海外では容赦なく制限。
ティアラメンツの中では控えめな効果で、効果だけならより確実性の高いレイノハートが存在する。
ただあちら同様召喚するだけで使える効果ですし、いずれのティアラメンツも名称1ターン発動制限付き。共通効果の回数稼ぎになる。
また既に言われてるようにレベルも差別化点になり、スプライトリンクは勿論、水族故に餅の素材にもなった。
控えめと言えどティアラメンツにおいて優先度は高い。
ティアラメンツの中では控えめな効果で、効果だけならより確実性の高いレイノハートが存在する。
ただあちら同様召喚するだけで使える効果ですし、いずれのティアラメンツも名称1ターン発動制限付き。共通効果の回数稼ぎになる。
また既に言われてるようにレベルも差別化点になり、スプライトリンクは勿論、水族故に餅の素材にもなった。
控えめと言えどティアラメンツにおいて優先度は高い。
一見地味に見せかけて《スプライト・スプリンド》もしくは《スプライト・エルフ》の素材にしたり、棒立ちにした後《壱世壊に奏でる哀唱》の妨害材料にしたり、《壱世壊を劈く弦声》と合わせて6枚一気に墓地送りをしたり、前述記載の《スプライト・スプリンド》でデッキから墓地に送って融合召喚をしたりと用途の数が凄いカード。
ティアラメンツモンスターの中でも平均評価は低めですが、他テーマで低評価を受けている下級モンスター達が気の毒になるぐらいの高性能っぷりですね。
規制後のティアラメンツが環境で大暴れしている要因の一つですし、追加規制を受けそうです。
ティアラメンツモンスターの中でも平均評価は低めですが、他テーマで低評価を受けている下級モンスター達が気の毒になるぐらいの高性能っぷりですね。
規制後のティアラメンツが環境で大暴れしている要因の一つですし、追加規制を受けそうです。
モンスターが規制されまくったにも関わらず《ティアラメンツ・クシャトリラ》と一緒に3枚投入され未だに環境に存在しているイシズ《ティアラメンツ》。
《《ドラゴンメイド・ラドリー》 》と違い、デッキ全体が墓地利用をするカードばかりなので活躍できる幅が異なり、《現世と冥界》名称持ちモンスターや《ティアラメンツ》落とせば墓地肥やし墓地メタが周り始める。
ティアラメンツモンスターの中では一番評価が低いがティアラメンツはデッキ全体で墓地を肥やすようなものなのでその補助を行え、共通の(2)の効果がそもそも強すぎるため、遊戯王全体のカードの中では上位に位置する。他の規制カードは当然10点超えるカードでそんなカード達が3枚投入して相手が先行なのに動けてチェーンを重ねあっていた環境はおかしい(今もあんま変わってないと思うけど)。あれが遊戯王インフレの最高到達地点であり、それを超えるインフレが12期で起きてしまうのか気になるところです。
墓地が第二の手札とか言われていたが、現状の動きを見ると墓地は手札を超えている。墓地肥やし墓地利用は危険だと身をもって教えてくれたテーマ。
《《ドラゴンメイド・ラドリー》 》と違い、デッキ全体が墓地利用をするカードばかりなので活躍できる幅が異なり、《現世と冥界》名称持ちモンスターや《ティアラメンツ》落とせば墓地肥やし墓地メタが周り始める。
ティアラメンツモンスターの中では一番評価が低いがティアラメンツはデッキ全体で墓地を肥やすようなものなのでその補助を行え、共通の(2)の効果がそもそも強すぎるため、遊戯王全体のカードの中では上位に位置する。他の規制カードは当然10点超えるカードでそんなカード達が3枚投入して相手が先行なのに動けてチェーンを重ねあっていた環境はおかしい(今もあんま変わってないと思うけど)。あれが遊戯王インフレの最高到達地点であり、それを超えるインフレが12期で起きてしまうのか気になるところです。
墓地が第二の手札とか言われていたが、現状の動きを見ると墓地は手札を超えている。墓地肥やし墓地利用は危険だと身をもって教えてくれたテーマ。
シェイレーンお姉様もハゥフニスお姉様も規制、レイノハート王子も規制、キトカロスお姉様に至ってはクシャトリラに拉致されたかと思いきやクシャ化したり牢獄行きしたり。
気づけば無事で過ごせるのは彼女くらいのものに。
2023/04/01より彼女も制限に。ハゥフニスお姉様も一緒に制限になったのでシェイレーンお姉様と無事制限部屋で再会できるようになりました。
2023年のWCSも8月に開催。マスターデュエルでは《ティアラメンツ・キトカロス》が2023年8月現在は生存しているがWCS後の規制でもし仮に彼女を今後も生存させ続ける場合、そしてティアラメンツ側から禁止が出る場合筆頭はこちらと思われる。
《壱世壊を劈く弦声》、《スプライト・エルフ》の2枚と組み合わせる相手ターンも含めた毎ターン6枚墓地落としは流石に冗談では済まないだろう。更に《スプライト・スプリンド》を絡ませて無理やり融合させたり出来るのもこの子がいるからだろうし、更に更に融合持ち3娘の中で唯一単体で墓地送りが可能で、これはこのカード1枚で融合に繋がる可能性のあるカードという事である。《ティアラメンツ・シェイレーン》のようにGを気にしたり手札の枚数減少が無く、《ティアラメンツ・ハゥフニス》のように相手依存でもない。
つまるところ融合持ち3娘の中でメイルゥは唯一両ターンで墓地を増やしながら立ち回れる最強だったのだ。
2023/09/01よりマスターデュエルにて禁止が決定!
OCGでは融合持ち3娘では規制が掛かるのが最後だった彼女がマスターデュエルでは一番重い規制を一番最初に受けるという逆転現象が発生。
マスターデュエルでの実装から(最初から禁止を除けば)145日という記録的な速さでの禁止となった。
《ドラゴンメイド・ラドリー》が融合効果持っただけなのにどうしてこんなことに(
気づけば無事で過ごせるのは彼女くらいのものに。
2023/04/01より彼女も制限に。ハゥフニスお姉様も一緒に制限になったのでシェイレーンお姉様と無事制限部屋で再会できるようになりました。
2023年のWCSも8月に開催。マスターデュエルでは《ティアラメンツ・キトカロス》が2023年8月現在は生存しているがWCS後の規制でもし仮に彼女を今後も生存させ続ける場合、そしてティアラメンツ側から禁止が出る場合筆頭はこちらと思われる。
《壱世壊を劈く弦声》、《スプライト・エルフ》の2枚と組み合わせる相手ターンも含めた毎ターン6枚墓地落としは流石に冗談では済まないだろう。更に《スプライト・スプリンド》を絡ませて無理やり融合させたり出来るのもこの子がいるからだろうし、更に更に融合持ち3娘の中で唯一単体で墓地送りが可能で、これはこのカード1枚で融合に繋がる可能性のあるカードという事である。《ティアラメンツ・シェイレーン》のようにGを気にしたり手札の枚数減少が無く、《ティアラメンツ・ハゥフニス》のように相手依存でもない。
つまるところ融合持ち3娘の中でメイルゥは唯一両ターンで墓地を増やしながら立ち回れる最強だったのだ。
2023/09/01よりマスターデュエルにて禁止が決定!
OCGでは融合持ち3娘では規制が掛かるのが最後だった彼女がマスターデュエルでは一番重い規制を一番最初に受けるという逆転現象が発生。
マスターデュエルでの実装から(最初から禁止を除けば)145日という記録的な速さでの禁止となった。
《ドラゴンメイド・ラドリー》が融合効果持っただけなのにどうしてこんなことに(
(1)の墓地肥やし効果は、「ティアラメンツ」下級モンスター・「ティアラメンツ」罠が効果で墓地に送られた場合の効果を持つため、相性がよいと思います。
効果でこのカードが墓地に送られた場合、(2)の効果により墓地も含めた広い範囲から融合召喚につなげられるのは、優秀だと思います。
効果でこのカードが墓地に送られた場合、(2)の効果により墓地も含めた広い範囲から融合召喚につなげられるのは、優秀だと思います。
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