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暗岩の海竜神のカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)


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やや高評価(7〜8)を表示

そこそこ強い、使えると判断したユーザーのコメントです。
みめっと
2022/05/03 17:36
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自分の場の海をコストに手札・ デッキから特定範囲のモンスターを1〜5体特殊召喚できる展開系罠カードで、追加効果なしだと2体が上限。
海に関連するモンスターを複数リクルートでき、呼んできたモンスターやタイミングによっては攻めや妨害に使うこともできますが、発動時に海を消費するため無効にされた時のディスアドバンテージは単に数的なものにとどまらない大きさで、通ったとしてもリクルートしたモンスターのパワーの源である海は失われているので、シーステルスとの併用や、リメイクリバイアサンや巫女によって直ちにリカバリーすることが欠かせない。
最大展開を狙うと通常モンスターを複数デッキに入れなければならず、そうなると事故率もかなり上がるため、追加効果は魅力的なリターンではありますが、無理に使えるように構築しなくても良いでしょうかね。
超弩級スライム
2021/12/10 8:27
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海をコストに水属性モンスターを最大5体までリクルートできる罠カード
相手ターンに《大要塞クジラ》を含むモンスターを特殊召喚すれば、次のターンにそれの効果の直接攻撃により一気にライフを削り切れる。守備表示での特殊召喚なのは相手エンドフェイズに使用できれば気にならない。
しかし海をコストにする点がかなり重く、海の存在を条件にしているカードは適応できず、次のターンの直接攻撃のためには他に海を確保する必要ある。《潜海奇襲II》があればフィールド魔法の海と合わせて2枚になるため相性はいい。
また水属性通常モンスターを特殊召喚するためには、それらをデッキに採用する必要があり事故率を上げる要因になってしまう。
一斉攻撃により勝負を決めることができるのは強いが、手札要求が高くて罠カード特有の遅さを持つため、ハイリスクハイリターンなカードといえる。
シエスタ
2021/11/24 18:04
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高い展開力を持つ罠。
ただ展開札としては罠というせいで遅さを感じ、海関連のカードを引っ張ってこれるのに海をコストにする為、大した影響力が出せなかったり、盤面が弱体化する恐れがある。
潜海奇襲さえあれば即再発動でき、Ⅱならば永続魔法なのでフィールド魔法と併せ2枚維持できるので、是非併用したい。切り返しよりかは優勢時向けな印象。
癖はあるが、相応のリターンはあるカードかと。
あんかけ
2021/11/22 23:58
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海竜神-リバイアサン》でサーチ可能で、《海神の巫女》と《電気海月-フィサリア-》or《大要塞クジラ》を出してリバイアサンを守ったり、リバイアサンまたは海が除去される場合に発動し、2体目のリバイアサンと巫女を出してリバイアサンの展開制限効果を維持できる。さらに水バニラを3体も展開でき、《フロストザウルス》を3体呼べばそれだけで合計打点は7800。水属性縛りとはいえ、白闘気やシャークのおかげで展開の自由度もそこそこ。
しかし、フィサリアは素引きしてもよく、水バニラは《魚群探知機》とある程度共通するとはいえ、運用に大量の引き損札を要求するのは難点。フィールド魔法とは別枠で海として扱える《潜海奇襲II》か、コストで墓地に行った海を再発動できる《潜海奇襲》と併用すれば、海神の巫女を使わずにこのカードの発動後も海を維持でき、フィサリアと大要塞クジラ両方出す余裕もできる。必要札が《伝説の都 アトランティス》とリバイアサンに加えて潜海奇襲と多くなるうえ、潜海奇襲のパワーも高くはないが、これくらいの上振れは狙っていかないと話にならないか。とはいえ海神の巫女も1枚は入れておきたい。
リバイアサンからサーチ可能で、引き損札を採用せずに使えるリバイアサンを守る札は《海竜神の激昂》と《海竜神の怒り》が存在するが、守る性能と返しのターンでの展開補助はこのカードのが上なので、引き損札を採用してでも使っていくべきカードか。

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