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発禁令のカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)
高評価(9〜10)を表示
かなり強い、使えると判断したユーザーのコメントです。
《禁止令》のバージョン違いのようなカードです。
自分も影響を受けるので手札誘発などの汎用カードに使いたいけど、自分はデュエル中に使えなくなる、とデッキ構築や上手く使いこなすセンスが必要とされます。
恐らく手札誘発や強力カードをどうしても止めたい場合に使う事を想定されたカードなのでしょうけど、もはや《天岩戸》や《No.86 H-C ロンゴミアント》を居座らせるカードとして使われていますよね。
このように強力な永続効果を持ち、自壊などのデメリットを持つカードを居座らせるのに使われたり悪用を助長させる一面も持ち、自身が発禁されないか不安にはなります。
自分も影響を受けるので手札誘発などの汎用カードに使いたいけど、自分はデュエル中に使えなくなる、とデッキ構築や上手く使いこなすセンスが必要とされます。
恐らく手札誘発や強力カードをどうしても止めたい場合に使う事を想定されたカードなのでしょうけど、もはや《天岩戸》や《No.86 H-C ロンゴミアント》を居座らせるカードとして使われていますよね。
このように強力な永続効果を持ち、自壊などのデメリットを持つカードを居座らせるのに使われたり悪用を助長させる一面も持ち、自身が発禁されないか不安にはなります。
カード1枚をそのターン紙切れにする資産凍結カード。
妨害貫通として使う場合《抹殺の指名者》と違うのは大きく3つ。
1つは自分がデッキに入れていないカードでも宣言して封じられること。
抹殺と違いわざわざ自分のデッキにそのカードを採用する必要がなく枠を取らずに致命的なメタカードをブロックできる。相手のテーマ専用カードでも問題なく無力化できるのも抹殺には出来ない仕事で優れている。
2つ目はEXデッキのモンスターでも無力化できること。相手の制圧モンスターを無力化して捲れるほか、特に刺さるのは《D-HERO デストロイフェニックスガイ》。あわててチェーン自爆で逃げても、発禁令適用後は効果が発動出来ないため復活出来なくなる。《天球の聖刻印》にも似たように刺さる。また相手が後から《プランキッズ・ハウスバトラー》をどのタイミングで出そうが関係なく無力化出来るので、ここら辺のカード相手には一滴よりも強く使えるかもしれない。
3つ目はバックの厄介な魔法罠でも封じられること。
相手の《幻影霧剣》や《電脳堺門-朱雀》を無力化でき、《鉄獣の抗戦》《影依の偽典》なども強く使われずに済む。ミラーでもない限りデメリットも全く痛くない。
先行で嫌な誘発を見るのにも使えるがあくまでも石橋を叩いて渡るような転ばぬ先の杖。ニビルやドロールを宣言するのが強いが増Gには無力。
単純に1枚のディスアドな上に、墓穴抹殺と違ってそのカードは手札に残り続けてしまうので次のターン以降に使われたり、デメリットによって自分がそのカード使えなくなって相手がそのカードを警戒しなくてよくなるのも地味に痛い。
こういう欠点を無視出来るくらい1ターン目で制圧布陣を敷けるくらいの展開系デッキでもないなら墓穴抹殺で十分だろう。
総じて汎用的なカードだが、後攻だとかなり使いやすい実感。
なお、デメリットを逆手に取って《No.86 H-C ロンゴミアント》や《虚無空間》を怪物化させるコンボもあるが、自分がそのカードを出せた上にこのカードも素引きしなければ成立せず、上振れ×上振れのロマンの域を出なさそうではある。
余談だがこの効果発動出来ないデメリットを逆手に取ってコンボ運用できる効果設計は、間違いなくデュエルリンクスでヘイトを集めた希代のクソ戦法、スタンバイ岩戸から着想を得ていると思われる
妨害貫通として使う場合《抹殺の指名者》と違うのは大きく3つ。
1つは自分がデッキに入れていないカードでも宣言して封じられること。
抹殺と違いわざわざ自分のデッキにそのカードを採用する必要がなく枠を取らずに致命的なメタカードをブロックできる。相手のテーマ専用カードでも問題なく無力化できるのも抹殺には出来ない仕事で優れている。
2つ目はEXデッキのモンスターでも無力化できること。相手の制圧モンスターを無力化して捲れるほか、特に刺さるのは《D-HERO デストロイフェニックスガイ》。あわててチェーン自爆で逃げても、発禁令適用後は効果が発動出来ないため復活出来なくなる。《天球の聖刻印》にも似たように刺さる。また相手が後から《プランキッズ・ハウスバトラー》をどのタイミングで出そうが関係なく無力化出来るので、ここら辺のカード相手には一滴よりも強く使えるかもしれない。
3つ目はバックの厄介な魔法罠でも封じられること。
相手の《幻影霧剣》や《電脳堺門-朱雀》を無力化でき、《鉄獣の抗戦》《影依の偽典》なども強く使われずに済む。ミラーでもない限りデメリットも全く痛くない。
先行で嫌な誘発を見るのにも使えるがあくまでも石橋を叩いて渡るような転ばぬ先の杖。ニビルやドロールを宣言するのが強いが増Gには無力。
単純に1枚のディスアドな上に、墓穴抹殺と違ってそのカードは手札に残り続けてしまうので次のターン以降に使われたり、デメリットによって自分がそのカード使えなくなって相手がそのカードを警戒しなくてよくなるのも地味に痛い。
こういう欠点を無視出来るくらい1ターン目で制圧布陣を敷けるくらいの展開系デッキでもないなら墓穴抹殺で十分だろう。
総じて汎用的なカードだが、後攻だとかなり使いやすい実感。
なお、デメリットを逆手に取って《No.86 H-C ロンゴミアント》や《虚無空間》を怪物化させるコンボもあるが、自分がそのカードを出せた上にこのカードも素引きしなければ成立せず、上振れ×上振れのロマンの域を出なさそうではある。
余談だがこの効果発動出来ないデメリットを逆手に取ってコンボ運用できる効果設計は、間違いなくデュエルリンクスでヘイトを集めた希代のクソ戦法、スタンバイ岩戸から着想を得ていると思われる
代用カードが現状無い故にいずれ評価される系カードと予想。
使い方としてまず思いつくのが誘発ケア。墓穴を握っていたら無限泡を宣言する、といったケアの穴埋めに使う形。他にもデメリット効果(ロンゴミなど)の打ち消しにも使われるかもだが、実用性は定かではない(メタゲーム視点だと幻影くらいか)。
このカードの真価は誘発メタとして使えながら、捲りにも使える点と見ている。複数枚の霧剣や4ウーサなどを機能不全にできるのは勿論、デストロの破壊と再生を防いだり、メイドのお着替えの邪魔できたりと、中々に捲り性能が高いと言えるのでは無いだろうか。
速攻魔法じゃなくて本当に良かった。起動効果持ち涙目になる所でしたよ笑。
使い方としてまず思いつくのが誘発ケア。墓穴を握っていたら無限泡を宣言する、といったケアの穴埋めに使う形。他にもデメリット効果(ロンゴミなど)の打ち消しにも使われるかもだが、実用性は定かではない(メタゲーム視点だと幻影くらいか)。
このカードの真価は誘発メタとして使えながら、捲りにも使える点と見ている。複数枚の霧剣や4ウーサなどを機能不全にできるのは勿論、デストロの破壊と再生を防いだり、メイドのお着替えの邪魔できたりと、中々に捲り性能が高いと言えるのでは無いだろうか。
速攻魔法じゃなくて本当に良かった。起動効果持ち涙目になる所でしたよ笑。
うらら、デスフェニ、ライトニング、全部無意味。
まぁ自分は天岩戸や《虚無空間》を宣言するんだけどね(外道
まぁ自分は天岩戸や《虚無空間》を宣言するんだけどね(外道
《禁止令》を強く意識したカード名が特徴の今回の目玉汎用通常魔法、レアリティはまさかのノーマル。
宣言したカード名の効果をこのターン相手が発動できなくなる代わりに、自分はそのカード名の効果をデュエル中発動できなくなるという効果です。
うららやニビルなどの誘発を宣言した場合、そのターンそれらによる妨害は受けなくなりますが、自分も以降それらのカードによる防御が不可能になるため、誘発対策として使う場合はたとえ相手が実際には握っていなくても、万が一相手が握っていた時の反撃の芽・不確定要素を取り除くために、そしてそうすることで絶対に轢き殺せるか、反撃不可能な盤面を構築できる自信のある超展開系デッキ向けの運用法となります。
また後攻からの捲り札としての使い方も可能であり、相手が複数のカードによる発動する効果で制圧盤面を敷いている場合、一番嫌な1枚の誘発即時効果や墓地効果を黙らせて突破口を拓くことができます。
一見すると1枚で妨害踏み抜きにも捲りにも使える便利なカードに思えますが、妨害踏み抜きをするなら見てから使える速攻魔法の墓穴・抹殺の方が、捲り札としてなら結界波や一滴の方がより優れているため、よく言えば臨機応変に対応できる汎用性の高いカード、悪く言えばどちらの用途にも思ったほど役に立たない器用貧乏なカードということになってしまうかもしれません。
抹殺と違ってデッキに入ってなくても何が来ようと黙らせることができるのは良いのですが、肝心のGはチェーン発動で通されてしまう辺りは、展開デッキにとっては特に無視できない要素となります。
また強制的に発動する効果も発動できなくなるという性質があり、強力なメタ系の永続効果を持つが同時に発動する効果のデメリットを持つカード、例えば《天岩戸》のスピリットとしてのエンドバウンスや、《オーロラ・アンギラス》や《虚無空間》の特定条件を満たした場合に自壊する誘発効果を未来永劫発動しないようにすることもできます。
何があっても後から無効にできない効果でこれができるのは結構凄いことで、サーチできない魔法によるコンボなので、机上の空論ロマン砲とされるのはやむを得ないことではありますが、これは間違いなくこのカードならではの強みと言えるかと思います。
こんな具合で1枚で少なくとも3種類の用途に使えるカードなので、色々試してみる価値はあるのではないでしょうか。
宣言したカード名の効果をこのターン相手が発動できなくなる代わりに、自分はそのカード名の効果をデュエル中発動できなくなるという効果です。
うららやニビルなどの誘発を宣言した場合、そのターンそれらによる妨害は受けなくなりますが、自分も以降それらのカードによる防御が不可能になるため、誘発対策として使う場合はたとえ相手が実際には握っていなくても、万が一相手が握っていた時の反撃の芽・不確定要素を取り除くために、そしてそうすることで絶対に轢き殺せるか、反撃不可能な盤面を構築できる自信のある超展開系デッキ向けの運用法となります。
また後攻からの捲り札としての使い方も可能であり、相手が複数のカードによる発動する効果で制圧盤面を敷いている場合、一番嫌な1枚の誘発即時効果や墓地効果を黙らせて突破口を拓くことができます。
一見すると1枚で妨害踏み抜きにも捲りにも使える便利なカードに思えますが、妨害踏み抜きをするなら見てから使える速攻魔法の墓穴・抹殺の方が、捲り札としてなら結界波や一滴の方がより優れているため、よく言えば臨機応変に対応できる汎用性の高いカード、悪く言えばどちらの用途にも思ったほど役に立たない器用貧乏なカードということになってしまうかもしれません。
抹殺と違ってデッキに入ってなくても何が来ようと黙らせることができるのは良いのですが、肝心のGはチェーン発動で通されてしまう辺りは、展開デッキにとっては特に無視できない要素となります。
また強制的に発動する効果も発動できなくなるという性質があり、強力なメタ系の永続効果を持つが同時に発動する効果のデメリットを持つカード、例えば《天岩戸》のスピリットとしてのエンドバウンスや、《オーロラ・アンギラス》や《虚無空間》の特定条件を満たした場合に自壊する誘発効果を未来永劫発動しないようにすることもできます。
何があっても後から無効にできない効果でこれができるのは結構凄いことで、サーチできない魔法によるコンボなので、机上の空論ロマン砲とされるのはやむを得ないことではありますが、これは間違いなくこのカードならではの強みと言えるかと思います。
こんな具合で1枚で少なくとも3種類の用途に使えるカードなので、色々試してみる価値はあるのではないでしょうか。
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