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極星宝フリドスキャルヴのカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)


6.6(10)
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評価全件表示

8
パンピー
2024/11/15 14:51
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まるで骨董品揃いの《極星宝》の中では輝く性能のカード。
あらゆる極星にアクセス出来るのは優秀です。
しかし手放しで使える性能というわけでもなく、極神縛りの誓約のお陰で、リクルートしたモンスターを《極星天グルヴェイグ》に変換することが出来ません。極星展開の生命線たる彼女にアクセスできないのは非常に惜しいです。
《極星工イーヴァルディ》とはシナジーがあります。既に極星が存在する状況であちらを特殊召喚すれば、あちらからこちらをサーチして極星を三体揃えられます。☆10シンクロが出来るよう展開すればそのまま極神を呼ぶことが出来ますね。
イーヴァルディかこちらを止められた場合はヴァナディース展開に切り替えることが出来ます。
極星デッキはヴァナディースに展開の全てを依存しているので、彼女以外の展開手段になりうるこちらもまた有用なのです。相手もヴァナディースに誘発を合わせようとするはずなので、《極星宝スヴァリン》を既に引き込んでいる状況ならば、イーヴァルディからこちらをサーチして相手のカウンターを誘うのも手でしょう。
墓地効果もアドにはならないものの、ヴァナディースの素材供給として有用です。特にイーヴァルディや《極星獣グリンブルスティ》をサーチすれば無駄がありません。
とは言え1枚初動にはなれず、イーヴァルディからのサーチを想定した動きが基本になるので、1～2枚に採用を押さえることも考えられます。
7
くず
2023/04/04 20:30
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アライブも真っ青なおまけ付きのカテゴリリクルート魔法
ただしかなり誓約が重い上に、【極星】は《極星天グルヴェイグ》とコンボを狙う方が強いので初動になり得ない
《極星工イーヴァルディ》からサーチ出来るのが強みだが、そうするとこのカードで出したいのが《極星獣グリンブルスティ》くらいしかいなくなってしまう
というかなりちぐはぐなカード、カードパワー的には凄まじいので極星新規次第では大化けする
7
みめっと
2021/10/21 11:18
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なんかイマイチこれというカードがなかった、そもそも魔法カードがドラウプニルしかなかった極星宝の新規魔法カード。
イーヴァルディの効果でサーチでき、手札から使うと極星モンスターのリクルートを、墓地効果を使うと極星モンスターのサーチを行う両方の効果がデッキに触れる素晴らしい効果となっています。
しかしこれらの効果はいずれかターン１であり、この効果でリクルートしたモンスターが場にいる限り自分は極神しかＥＸから出せなくなる制約が課せられているため、展開の拡張性がまるっきり奪われてしまいます。
リクルート自体は無条件に行われるということで他のＥＸモンスターが出せないのはまだ仕方ないとして、既に多くの方が言われているように、極星デッキの実質的な１枚初動となるグルヴェイグが出せなくなるのは致命的で、グルヴェイグとこのカードのデメリットがかち合うことにより、そのままではどちらが先でもどちらか片方は使えないという悩みを抱えてしまいました。
その一方でグルヴェイグに頼らない或いは頼れない際には有効な展開札となり、こちらが先ならタングリスニに突撃させるとか、リクルートしたモンスターをデックアールヴをアドバンス召喚するためのリリースに使ってその効果によりリリースしたモンスターを回収すれば、制約も解除されて数的にもトントンになるので、相対的に見た時に強い動きにはならないかもしれませんが、やりようはあるかなと感じる次第でございます。
9
ねこーら
2021/10/20 13:14
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総合評価:極星モンスターから極神に繋ぎやすくなる有用なサポート。
リクルートしたモンスター単体で《極星天グルヴェイグ》には繋がらないものの、上級モンスターの《極星霊デックアールヴ》のリリースに使えばリリースしたモンスターを回収しつつリンク召喚可能トナル。
《極星霊アルヴィース》をリクルートして回収すれば《極星天グルヴェイグ》で除外でき、2枚から極神に繋がる。
《極星天ヴァナディース》を握ってる時に《極星獣グリンブルスティ》をこのカードで出し、ヴァナディースを展開、墓地送りとサルベージでデックアールヴを回収し、グリンブルスティをリリースすることでもグルヴェイグに繋がル。
《極星獣タングリスニ》を出し自爆特攻、バトル中に極星獣トークンを《星遺物からの目醒め》でグルヴェイグにする、《極星獣タングニョースト》を守備表示で出した後、攻撃表示にするカードを併用してリクルート効果を使うなど、用途はかなり多い。
最悪でも《極星工イーヴァルディ》を出し、《極星宝グングニル》をサーチしてセットしてフリーチェーンの除去にすることができ、制約も外せる。
後はリクルートしたモンスターを《ＢＦ－精鋭のゼピュロス》《Ａ・ジェネクス・バードマン》などでバウンスして制約を外しつつ手札から召喚するなど、カテゴリ外のカードを使う手もアル。
サーチも手札をデッキに戻すが有用で、特殊召喚できるものをサーチして展開可能ではアル。
6
シエスタ
2021/10/20 9:08
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手札からはリクルート、墓地ではサーチと優秀な効果を備えてはいる。
が、何かと癖の強いカードが多い事に定評のある極星。やはりタダでは扱えない。
リクルートの場合キツい制約が付く。汎用はわかるんですが、既に言われてるようにグルヴェイグくらい許してくれても良かったんじゃないですかねぇ・・・。肝心の極神も強いとは言えないですし。
極星自体現状1枚で動けるカードがなく、イマイチ対象に恵まれていない印象。幸いデメリットはEXからのみかつ表側で存在する場合に限りなので、やりようはある。
活かそうと思うとコンボ依存度が高くなりがちで、初動として使いやすいとは言えないが採用価値はあるかと。
7
超弩級スライム
2021/10/20 8:37
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「極星」モンスターをリクルートできるカード
《レスキューキャット》や手札から特殊召喚できる「極星」モンスターと組み合わせることで、１ターンで「極神」をS召喚できる。
ただし、制約が重く特殊召喚したモンスターが存在する限りテーマ内のモンスターだけでなく、グルヴェイグもリンク召喚できない。またグルヴェイグの制約上あちらの効果を発動した後に使用することもできない。
とはいえ、グルヴェイグの効果を使わずとも「極神」のシンクロ召喚が狙えるのは妨害ケアとして優秀で、事前に並べたモンスターをリンク素材として消費する前に直接シンクロ召喚を狙い。うらら等で妨害されれば改めてグルヴェイグの効果でシンクロ召喚を狙える。妨害のケア手段としては活躍できるだろう。
②の効果により２ターン目の展開も安心。
グルヴェイグとの相性が悪いというガッカリな点はあるが、弱いカードではないだろう。
1
mah
2021/10/20 6:39
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一見強そうだが誓約のせいでグルヴェイグが出せなくなるため、極星デッキで使いづらい。墓地効果も手札コストを要求する上リクルート効果を使ったターンに使えないためリクルートした下級を同じターンに処理する上級すらサーチできない。このカードを考えた人はグルヴェイグの存在を知らないのかもしれない。

（追記）他の方の評価でこの評価が低すぎると意見を頂いたので具体的な理由を挙げる。なお新規込みで調整・対戦した上での評価となる。

まず初動として《レスキューキャット》などと組み合わせて初動になるとあるが、そもそも確定札が1枚の初動を持っている極星にとって新たに2枚初動を追加する必要が無い。その上フリドスキャルヴ1枚だと初動にならないので事故要因になる恐れがある。
また、グルヴェイグの効果を無効にされたときにフリドスキャルヴを使っても極神までたどり着けないため、貫通札としても成り立っていない。
そのためリクルート効果は基本的に使用せず、副葬で落としてアルヴィースなどを持ってくるのが主な使用方法となるが、手札コストを軽減するためのカードを持ってくるのに手札2枚消費するのであれば、カバーカーニバルや勇者ギミックなど1枚でコストを全て肩代わりできるカードに軍配が上がる。そもそも後続はグルヴェイグでリクルートしたグリンブルスティが確保してくれる。

ここまでほぼ悪いことしか書いていないが一応副葬からアド損とはいえサーチを使えるため実質的な点は3点くらいあってもいいのかもしれないが、ここの評価があまりにも高すぎるので調整のため1点とした。
9
ゲンゴロウ
2021/10/16 23:58
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極星デッキの貧弱な展開力を補える魔法カードとしてかなり優秀。レベル制限がついていないので星5のデックアールヴも出せる。
手札入れ替え効果も便利。

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