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流離のグリフォンライダーのカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)
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何って・・・出張して万能無効破壊したり、トマラドン展開をしただけだが?(キョトン
OCGにおける11期産初の禁止カード。
《アラメシアの儀》が成立したら大体出すことが出来る。で、相手ターンに出す事も出来るため《増殖するG》を受けてもアラメシアで止れば1ドローで抑えて万能無効を構える事が出来る。
後のテーマもそうだが(効いたり発動出来るかは別として)普通に回れば《原始生命態ニビル》のラインを超えるほど展開する上で妥協なら増殖するGに対して1ドロー以内で妨害を構えられるテーマ、デッキはOCGにおいては何かしら重い規制を受けている場合が多い。
登場から暫く経つがマスターデュエルでは特に規制されることも無く平穏な日々を過ごしている。2023年以降に来訪したカードのパワーを前にしては召喚権を使わない万能無効でも事故札の可能性や縛りを踏まえると見合っていないようだ。
《アラメシアの儀》が成立したら大体出すことが出来る。で、相手ターンに出す事も出来るため《増殖するG》を受けてもアラメシアで止れば1ドローで抑えて万能無効を構える事が出来る。
後のテーマもそうだが(効いたり発動出来るかは別として)普通に回れば《原始生命態ニビル》のラインを超えるほど展開する上で妥協なら増殖するGに対して1ドロー以内で妨害を構えられるテーマ、デッキはOCGにおいては何かしら重い規制を受けている場合が多い。
登場から暫く経つがマスターデュエルでは特に規制されることも無く平穏な日々を過ごしている。2023年以降に来訪したカードのパワーを前にしては召喚権を使わない万能無効でも事故札の可能性や縛りを踏まえると見合っていないようだ。
メインデッキに入る万能無効は同じ風鳥獣族で《霞の谷の巨神鳥》がいるけどその巨神鳥は大体鳥獣族テーマのふわんだりぃずや鉄獣戦線の《王神鳥シムルグ》から出てくるので少なくとも3枚位カード消費してるので丁度いい強さと言える。
一方このカードは《聖殿の水遣い》または《アラメシアの儀》が手札にあれば僅か1枚で出せるのはあまりにも強すぎる
このカードの攻撃力は2000しかないけど素材にして《フルール・ド・バロネス》等より攻撃力の高いモンスターを出して圧をかける事もできる。
余談ですが、11期の遊戯王アニメはラッシュデュエルのターンに入って
過去のテーマを強化したり最初からめっちゃ強いテーマが出る中で11期のカードで初の禁止入りだそうですね
勇者トークンのコンセプトは異世界転生とよく言われてますが、その中でも最近流行りのパーティー追放物まで再現するのは皮肉というかよく出来てるというか…
一方このカードは《聖殿の水遣い》または《アラメシアの儀》が手札にあれば僅か1枚で出せるのはあまりにも強すぎる
このカードの攻撃力は2000しかないけど素材にして《フルール・ド・バロネス》等より攻撃力の高いモンスターを出して圧をかける事もできる。
余談ですが、11期の遊戯王アニメはラッシュデュエルのターンに入って
過去のテーマを強化したり最初からめっちゃ強いテーマが出る中で11期のカードで初の禁止入りだそうですね
勇者トークンのコンセプトは異世界転生とよく言われてますが、その中でも最近流行りのパーティー追放物まで再現するのは皮肉というかよく出来てるというか…
万能無効が強いのはもちろんだけど、アラメシアから簡単にモンスターが2体並ぶのも本当に強かった。ステータスにも恵まれており、勇者トークンと合わせれば4000まで届くのはめちゃめちゃ偉い。ところで、純勇者使いなんてものは本当に存在するんですかね?都市伝説っぽいけど。
このカード禁止になって純正勇者使いに喜ばれてるの本当草。
水使い、アラメシア、旅路で簡単に1妨害が確定する上、この流れでニビルされないのはあまりにも強すぎた。
なろうを彷彿とさせるテーマで追放をやらかすまでの流れが芸術的すぎる。ぜひ今後追放されたグリフォンライダーの復讐をOCGにしてほしい。
水使い、アラメシア、旅路で簡単に1妨害が確定する上、この流れでニビルされないのはあまりにも強すぎた。
なろうを彷彿とさせるテーマで追放をやらかすまでの流れが芸術的すぎる。ぜひ今後追放されたグリフォンライダーの復讐をOCGにしてほしい。
すごく簡単な条件の特殊召喚、さらに勇者が場にいる時とはいえ万能無効マンを繰り出す意味わからんやつ。しかも縛りが緩々。
禁止は当然ですね。勇者使いにとっても弊害でしかなかった。
禁止は当然ですね。勇者使いにとっても弊害でしかなかった。
禁止おめでとさん。まぁそんな落ち込むなって。
禁呪アラティマのように、自分は「勇者トークン」及びそのトークン名が記されたモンスターしか特殊召喚できない。みたいな縛りつけてまた帰ってきてくれよ。
お前がいねぇと、このパーティは海賊王になれねぇ!(別漫画)
禁呪アラティマのように、自分は「勇者トークン」及びそのトークン名が記されたモンスターしか特殊召喚できない。みたいな縛りつけてまた帰ってきてくれよ。
お前がいねぇと、このパーティは海賊王になれねぇ!(別漫画)
C/ゾンマス蒼血重点
2022/07/25 3:21
2022/07/25 3:21
勇者パーティの一員で、グリフォンを駆る獣人。年齢は不明だがレベルは高く、守備に徹せる状況なら魔鉱戦士の攻撃も捌き切れるだろうと評価されている。
その本領は「カウンター」にあり、勇者と連携すれば効果発動の隙をついてグリフォンで吶喊し動きを阻止できる。危険なモンスターの効果のみならず、魔法の詠唱、罠の発動も止めることが出来る無法ぶりであり、(暴走したグリフォンがデッキの彼方へ飛んで行ってしまうものの)勇者の窮地を幾度となく打開してきた。彼と勇者が手札誘発を足止めすることで次段の秘策が通るのはお決まりの勝ちパターン。
また他のパーティメンバーと違い、勇者の元を離れて戦場に単騎で飛び込むこともある。同じレベルのものと組んで即席の「エクシーズ召喚」を行ったり、相手ターンにブロッカーになるなど、機動力の高さを活かしたバトルスタイルが板についている。
…実のところ作中散々恐れられている勇者パーティの強さはこのカウンターによる部分が大きいため、読者の中には水遣いや勇者の今後の為に、彼が勇者パーティから「退場」すべきだという意見も見られるが…今後の物語次第といったところだろうか。
その本領は「カウンター」にあり、勇者と連携すれば効果発動の隙をついてグリフォンで吶喊し動きを阻止できる。危険なモンスターの効果のみならず、魔法の詠唱、罠の発動も止めることが出来る無法ぶりであり、(暴走したグリフォンがデッキの彼方へ飛んで行ってしまうものの)勇者の窮地を幾度となく打開してきた。彼と勇者が手札誘発を足止めすることで次段の秘策が通るのはお決まりの勝ちパターン。
また他のパーティメンバーと違い、勇者の元を離れて戦場に単騎で飛び込むこともある。同じレベルのものと組んで即席の「エクシーズ召喚」を行ったり、相手ターンにブロッカーになるなど、機動力の高さを活かしたバトルスタイルが板についている。
…実のところ作中散々恐れられている勇者パーティの強さはこのカウンターによる部分が大きいため、読者の中には水遣いや勇者の今後の為に、彼が勇者パーティから「退場」すべきだという意見も見られるが…今後の物語次第といったところだろうか。
勇者一行の主力モンスターにして11期初の禁止カードというレジェンド。
(2)の勇者トークンが場に存在する時に使える「何でも無効にして破壊」がとにかく強力。
また(1)のSS条件が緩いため星7デッキではそれだけで採用理由になる。《天威龍-アシュナ》や《天威龍-ヴィシュダ》のSSにチェーンしてグリフォンライダーをSSできるのは中々インチキ味がある。
※ちなみに《リザレクション・ブレス》で蘇生させると(2)は使えなくなるので注意。「このカードをデッキに戻せない場合」万能無効は不発になる。
勇者はテーマとしてかなり弱いのですが、このグリフォンライダーの出張性能が高いのがいけなかった。
全てのデッキに採用できるわけではないのですが、一部の相性の良いデッキで暴れまわってしまったせいで《アラメシアの儀》と《聖殿の水遣い》が規制されるという事態に。
そうなると勇者トークンを十分な数だせないので、結局純勇者というコンセプト自体を崩壊に陥れた張本人。
おかげで純勇者で遊ぶためには《禁呪アラマティア》の実装を待つこととなりましたが、今度は出張させないための制約がきつすぎるという。制約のせいで特殊召喚せずに効果が常時発動型のモンスターでないと混ぜられないですね……。
いや最初からグリフォンライダーを禁止にしとけば良かったんでしょうが、当時はどうしても禁止にしたくなかったんでしょうねえ。
しかしグリフォンライダーが悪いというよりは、KONAMI自体がこの事態を予想してなかったフシがあります。
純勇者デッキを使うとわかりますが、「いかに勇者トークンを守るか」がキモのテーマです。
それに対するデザイナーのアイデアが「墓地から帰ってくる装備魔法」と「なんでも無効で使い回せるグリフォンライダー」なわけですが、グリフォンライダーの制約が想定よりも緩すぎたんじゃないかと。
(2)に「自分の場に『勇者トークン』と書かれていないモンスターが存在する場合発動できない」とでも書いておけばよかったと思うのですが・・・。
(2)の勇者トークンが場に存在する時に使える「何でも無効にして破壊」がとにかく強力。
また(1)のSS条件が緩いため星7デッキではそれだけで採用理由になる。《天威龍-アシュナ》や《天威龍-ヴィシュダ》のSSにチェーンしてグリフォンライダーをSSできるのは中々インチキ味がある。
※ちなみに《リザレクション・ブレス》で蘇生させると(2)は使えなくなるので注意。「このカードをデッキに戻せない場合」万能無効は不発になる。
勇者はテーマとしてかなり弱いのですが、このグリフォンライダーの出張性能が高いのがいけなかった。
全てのデッキに採用できるわけではないのですが、一部の相性の良いデッキで暴れまわってしまったせいで《アラメシアの儀》と《聖殿の水遣い》が規制されるという事態に。
そうなると勇者トークンを十分な数だせないので、結局純勇者というコンセプト自体を崩壊に陥れた張本人。
おかげで純勇者で遊ぶためには《禁呪アラマティア》の実装を待つこととなりましたが、今度は出張させないための制約がきつすぎるという。制約のせいで特殊召喚せずに効果が常時発動型のモンスターでないと混ぜられないですね……。
いや最初からグリフォンライダーを禁止にしとけば良かったんでしょうが、当時はどうしても禁止にしたくなかったんでしょうねえ。
しかしグリフォンライダーが悪いというよりは、KONAMI自体がこの事態を予想してなかったフシがあります。
純勇者デッキを使うとわかりますが、「いかに勇者トークンを守るか」がキモのテーマです。
それに対するデザイナーのアイデアが「墓地から帰ってくる装備魔法」と「なんでも無効で使い回せるグリフォンライダー」なわけですが、グリフォンライダーの制約が想定よりも緩すぎたんじゃないかと。
(2)に「自分の場に『勇者トークン』と書かれていないモンスターが存在する場合発動できない」とでも書いておけばよかったと思うのですが・・・。
どれでも無効にして破壊!w
1妨害の象徴みたいなカード
勇者周りはどいつもこいつも極悪人だが最終的にこいつが一番悪いんじゃないか
1妨害の象徴みたいなカード
勇者周りはどいつもこいつも極悪人だが最終的にこいつが一番悪いんじゃないか
勇者パーティー最強の剣にして破滅の原因
手札から簡単に出せるのに攻守共に高く結界像の様に初手で殴り飛ばしてから展開と言う手段が取りにくい
効果がなぜかチェーン出来る効果全部無効破壊、コストとして勇者トークンの存在を要求されるが最強の妨害効果持ち
無効破壊効果を使うと流離の名の通り出てきてすぐどこか(メインデッキ)に行ってしまうが勇者トークンと《運命の旅路》が残っていれば、またすぐにメインデッキや手札から駆けつける
《アラメシアの儀》と水遣いが制限に行ってしまったが、PSYフレームギアγが準制限になっても尚環境デッカーがこぞってガン積みしていた様に、両方制限にしても実質《アラメシアの儀》二枚体勢なのでシェア率は相変わらず高いままである
メインデッキの枠を最低4枚圧迫してしまうのだが、それを差っ引いてもありまる性能が勇者トークン出張におけるグリフォンライダーにはあるのだ
禁止から制限に戻ってきたフュージョンデステニーに至っては一枚しか積めないのにデスフェニ出張としてメインデッキの枠を三枚圧迫して尚出張として採用が多いことを考えると水遣いが禁止に行ってもグリフォンライダーが存在する限り出張パーツとして使われる可能性が高い
発動無効効果以外の観点から見ても、手札から簡単に出せる素材要員として、シンクロ、エクシーズ、リンク全てにおいて優秀である
グリフォンライダーが禁止に行かない限り、通常召喚したモンスターの効果を初動としたデッキ以外の出張要員として高いシェア率のままであろう
発動無効を使えずに処理されたとしても、相手にグリフォンライダーに壊獣等を「使わせた」として仕事しているのである
先攻時の弱点として《冥王結界波》と《禁じられた一滴》があるが、これはモンスター効果をメインとする制圧を行うデッキ全てに当てはまるので今更である
後攻時の弱点は《スキルドレイン》、先攻時の弱点と同じ様な感じではあるが、天威勇者だと天威龍ヴィシュダで突破出来る可能性はある
欠点は多少あるものの、それを補って余りあるを通り越した性能を持っているため当然点数は10点である
手札から簡単に出せるのに攻守共に高く結界像の様に初手で殴り飛ばしてから展開と言う手段が取りにくい
効果がなぜかチェーン出来る効果全部無効破壊、コストとして勇者トークンの存在を要求されるが最強の妨害効果持ち
無効破壊効果を使うと流離の名の通り出てきてすぐどこか(メインデッキ)に行ってしまうが勇者トークンと《運命の旅路》が残っていれば、またすぐにメインデッキや手札から駆けつける
《アラメシアの儀》と水遣いが制限に行ってしまったが、PSYフレームギアγが準制限になっても尚環境デッカーがこぞってガン積みしていた様に、両方制限にしても実質《アラメシアの儀》二枚体勢なのでシェア率は相変わらず高いままである
メインデッキの枠を最低4枚圧迫してしまうのだが、それを差っ引いてもありまる性能が勇者トークン出張におけるグリフォンライダーにはあるのだ
禁止から制限に戻ってきたフュージョンデステニーに至っては一枚しか積めないのにデスフェニ出張としてメインデッキの枠を三枚圧迫して尚出張として採用が多いことを考えると水遣いが禁止に行ってもグリフォンライダーが存在する限り出張パーツとして使われる可能性が高い
発動無効効果以外の観点から見ても、手札から簡単に出せる素材要員として、シンクロ、エクシーズ、リンク全てにおいて優秀である
グリフォンライダーが禁止に行かない限り、通常召喚したモンスターの効果を初動としたデッキ以外の出張要員として高いシェア率のままであろう
発動無効を使えずに処理されたとしても、相手にグリフォンライダーに壊獣等を「使わせた」として仕事しているのである
先攻時の弱点として《冥王結界波》と《禁じられた一滴》があるが、これはモンスター効果をメインとする制圧を行うデッキ全てに当てはまるので今更である
後攻時の弱点は《スキルドレイン》、先攻時の弱点と同じ様な感じではあるが、天威勇者だと天威龍ヴィシュダで突破出来る可能性はある
欠点は多少あるものの、それを補って余りあるを通り越した性能を持っているため当然点数は10点である
ティンダングルの慟哭
2022/03/22 1:53
2022/03/22 1:53
勇者一行最強の仲間にして、純構築勇者を破滅に追い込んだ最大の敵
本来は勇者を守る頼もしい味方のはずが、ギミック自体の出張性能の高さ+コイツが便利すぎたため、勇者初動が規制され勇者は一部のデッキに派遣契約で客先常駐するしかなくなってしまった...
通常召喚したモンスターの効果に依存しないデッキであれば、お手軽誘発ケアor万能1妨害
抱擁もニビルも怖くない
自作トークンにガチャガチャ装備を付けて戦ったり、フィールド魔法でステージの切り替えを表現するなど、元々のコンセプトは面白かったが...
勇者の現状はもはや本社にデスクすら無い派遣業者、どうしてこうなってしまったのか...
本来は勇者を守る頼もしい味方のはずが、ギミック自体の出張性能の高さ+コイツが便利すぎたため、勇者初動が規制され勇者は一部のデッキに派遣契約で客先常駐するしかなくなってしまった...
通常召喚したモンスターの効果に依存しないデッキであれば、お手軽誘発ケアor万能1妨害
抱擁もニビルも怖くない
自作トークンにガチャガチャ装備を付けて戦ったり、フィールド魔法でステージの切り替えを表現するなど、元々のコンセプトは面白かったが...
勇者の現状はもはや本社にデスクすら無い派遣業者、どうしてこうなってしまったのか...
勇者のピンチに颯爽と駆けつけ、実質毎ターン何でも無効という強力な効果により驚異を振り払って何も言わずに去っていくさすらいのグリフォン。勇者一行の頼もしい味方となるはずだったが……
水遣いとアラメシアを制限に陥れ、純構築を崩壊させた本当の原因。
《外法の騎士》は裏切ったと見せつつ敵拠点の驚異を取り除き勇者に切られるという食えないタイプのキャラだったが
グリフォンは勇者一行をガチで全滅エンドに導くというラスボスとかそういうレベルじゃない存在になってしまいました。
力を貸しておいてその実大事なものを奪っていくあたりどこぞのインキュベーターさんを彷彿とさせます。
カードの性能としては一応1:1交換となっており、旅路でサーチできるが旅路も手札入れ替えなのでライダー出すなら他の勇者の味方は立てられない。というのがKONAMIのレビュー結果だったのでしょう。
純構築においてはそのとおりであり、つまり最初から別ギミックありきの出張パーツとして使うのが最良ということですね。
ライダー出して横にラドン出して相手にサレンダーしてもらいましょう。
水遣いとアラメシアを制限に陥れ、純構築を崩壊させた本当の原因。
《外法の騎士》は裏切ったと見せつつ敵拠点の驚異を取り除き勇者に切られるという食えないタイプのキャラだったが
グリフォンは勇者一行をガチで全滅エンドに導くというラスボスとかそういうレベルじゃない存在になってしまいました。
力を貸しておいてその実大事なものを奪っていくあたりどこぞのインキュベーターさんを彷彿とさせます。
カードの性能としては一応1:1交換となっており、旅路でサーチできるが旅路も手札入れ替えなのでライダー出すなら他の勇者の味方は立てられない。というのがKONAMIのレビュー結果だったのでしょう。
純構築においてはそのとおりであり、つまり最初から別ギミックありきの出張パーツとして使うのが最良ということですね。
ライダー出して横にラドン出して相手にサレンダーしてもらいましょう。
たぶん勇者一行の旅路の目的(笑)。
流離っているのに効果発動には勇者が必要なツンデレだけど、《アラメシアの儀》1枚から呼び出せる万能妨害効果が強すぎて、あちこちに出張している。
勇者トークンも一連のコンボの中から勝手に生成され、その勇者を倒そうにも下級では届きにくい攻守2000を誇るが故に下級程度では届かず、妨害を使わせずに盤面突破するのが非常に難しい。
コストも《運命の旅路》が永続魔法であるのを考えれば、あって無いようなものだし、何度も使いまわしができる点も非常に強力。
【勇者】というカテゴリとして完成された展開を持つデッキゆえ、出張パーツとしての価値を低めるには、コイツを禁止にぶち込んで、代替えでモンスター効果無効、魔法効果無効みたいに個々に分離した妨害効果の仲間を増やせば、きっと勇者パーティも賑やかになると思うんだよなあ。
流離っているのに効果発動には勇者が必要なツンデレだけど、《アラメシアの儀》1枚から呼び出せる万能妨害効果が強すぎて、あちこちに出張している。
勇者トークンも一連のコンボの中から勝手に生成され、その勇者を倒そうにも下級では届きにくい攻守2000を誇るが故に下級程度では届かず、妨害を使わせずに盤面突破するのが非常に難しい。
コストも《運命の旅路》が永続魔法であるのを考えれば、あって無いようなものだし、何度も使いまわしができる点も非常に強力。
【勇者】というカテゴリとして完成された展開を持つデッキゆえ、出張パーツとしての価値を低めるには、コイツを禁止にぶち込んで、代替えでモンスター効果無効、魔法効果無効みたいに個々に分離した妨害効果の仲間を増やせば、きっと勇者パーティも賑やかになると思うんだよなあ。
緩すぎるSS条件とお手軽フリチェ制圧。
いくらスーレアだからといってこれはやりすぎ。
そしてデュエリストたちのクレームにより遂に禁止に。
いくらスーレアだからといってこれはやりすぎ。
そしてデュエリストたちのクレームにより遂に禁止に。
出張勇者ギミックを相手にする際にこいつの存在で妨害を投げる事を強いられるので、後攻になった際に厄介になるカード。
通ればこの後の展開で誘発をケアすることが可能でニビルつっぱも実現でき、残れば万能無効になる。
これをアラメシアからの召喚権なしでやって良いものなのかが疑問なのだが、アラメシアと水遣いが早期に準制限になっているという事は多分ダメなのだろう。
展開要員としても優秀でアラメシアから召喚権なしでアナコンダなどのリンク2の作成までは可能。
何気に相手ターンに特殊召喚可能なため最悪壁になり、地味に高い守備力で相手のリーサルを狂わせる事もできる。
通ればこの後の展開で誘発をケアすることが可能でニビルつっぱも実現でき、残れば万能無効になる。
これをアラメシアからの召喚権なしでやって良いものなのかが疑問なのだが、アラメシアと水遣いが早期に準制限になっているという事は多分ダメなのだろう。
展開要員としても優秀でアラメシアから召喚権なしでアナコンダなどのリンク2の作成までは可能。
何気に相手ターンに特殊召喚可能なため最悪壁になり、地味に高い守備力で相手のリーサルを狂わせる事もできる。
ストラクでニビルがばら撒かれた矢先にお手軽ニビルケアできるカードを刷るとは、流石はKONMAIと言ったところか。
仮にこいつが禁止になったら、果たして勇者は生き残れるのだろうか?
仮にこいつが禁止になったら、果たして勇者は生き残れるのだろうか?
小動物みたいな見た目に反してアラメシアから置けるバロネス化してる悪魔のようなやつ。
どこでも手軽万能無効が出来てしまうため、アラメシアの儀をサーチできる《抹殺の指名者》状態にして勇者を出張セット化させている張本人。デッキに戻っても勇者と《運命の旅路》が残っていればほぼ無限湧きしてくるのも恐ろしいところ。
何気にほぼフリチェで相手のターンにも出せるので増Gを食らってもそこまで苦しくない。
《アラメシアの儀》や《聖殿の水遣い》1枚からの勇者ムーブに手札誘発や妨害を吐かざるを得なくしているのは99%このカードのせい。
グリフォンライダーが着地したが最後、ニビルなんかは完全に腐ることとなり、止めたければ水遣いや旅路にうららを当てたり、グリフォンライダー着地前に勇者を始末する必要がある。
しかし結局プランキッズや幻影では本展開は問題なく行えるので勇者ギミックを潰されても別に痛くもないどころか、墓穴抹殺を温存しつつ勇者に妨害を吐いてくれるので有難いまである。これに加えて《フュージョン・デステニー》を手撃ちされたりすればとてもじゃないが誘発を投げて止める手が足りない。
一応弱点も存在し、勇者が居ないとただの猫に成り下がったり、無効にする時の効果処理でグリフォンライダー自身がデッキに戻らないといけないので、適当なフリチェ除去で不発にできる。しかし先行で置かれると《幽鬼うさぎ》くらいでしか対処出来ないのがつらい。
結局勇者出張セットを止めたくば、水遣い・アラメシアが規制されてまともに運用できなくなるくらい勇者テーマの土台側がボロボロになるか、もしくはある意味出張の元凶であるグリフォンライダーちゃんを禁止行きにするしかないような気はする。
そうなると勇者のパーティーメンバーから禁止が出ることになってしまう。
それを捨てるなんてとんでもない!...と思っていたが、なんやかんやの事情でパーティーから道中で永久離脱するキャラというのもRPGではよくある話ではあるので、それもそれである意味RPGを再現してると言えなくもない。
DQ7のキーファとかFF6のシャドウのような存在と思えばいつか別れの時が来ても暖かい気持ちで見送ってやれそうな気がしないこともない。
みんな。勝手なことをする オレをゆるしてくれ。
勇者セットを 買ってもらった お金は 返さないでおく。元気でな。
そしてとうとうビルドパック産初の禁止行きに...。
どんなにはなれていても
オレたちは友だちだよな!
どこでも手軽万能無効が出来てしまうため、アラメシアの儀をサーチできる《抹殺の指名者》状態にして勇者を出張セット化させている張本人。デッキに戻っても勇者と《運命の旅路》が残っていればほぼ無限湧きしてくるのも恐ろしいところ。
何気にほぼフリチェで相手のターンにも出せるので増Gを食らってもそこまで苦しくない。
《アラメシアの儀》や《聖殿の水遣い》1枚からの勇者ムーブに手札誘発や妨害を吐かざるを得なくしているのは99%このカードのせい。
グリフォンライダーが着地したが最後、ニビルなんかは完全に腐ることとなり、止めたければ水遣いや旅路にうららを当てたり、グリフォンライダー着地前に勇者を始末する必要がある。
しかし結局プランキッズや幻影では本展開は問題なく行えるので勇者ギミックを潰されても別に痛くもないどころか、墓穴抹殺を温存しつつ勇者に妨害を吐いてくれるので有難いまである。これに加えて《フュージョン・デステニー》を手撃ちされたりすればとてもじゃないが誘発を投げて止める手が足りない。
一応弱点も存在し、勇者が居ないとただの猫に成り下がったり、無効にする時の効果処理でグリフォンライダー自身がデッキに戻らないといけないので、適当なフリチェ除去で不発にできる。しかし先行で置かれると《幽鬼うさぎ》くらいでしか対処出来ないのがつらい。
結局勇者出張セットを止めたくば、水遣い・アラメシアが規制されてまともに運用できなくなるくらい勇者テーマの土台側がボロボロになるか、もしくはある意味出張の元凶であるグリフォンライダーちゃんを禁止行きにするしかないような気はする。
そうなると勇者のパーティーメンバーから禁止が出ることになってしまう。
それを捨てるなんてとんでもない!...と思っていたが、なんやかんやの事情でパーティーから道中で永久離脱するキャラというのもRPGではよくある話ではあるので、それもそれである意味RPGを再現してると言えなくもない。
DQ7のキーファとかFF6のシャドウのような存在と思えばいつか別れの時が来ても暖かい気持ちで見送ってやれそうな気がしないこともない。
みんな。勝手なことをする オレをゆるしてくれ。
勇者セットを 買ってもらった お金は 返さないでおく。元気でな。
そしてとうとうビルドパック産初の禁止行きに...。
どんなにはなれていても
オレたちは友だちだよな!
γや抹殺規制で誘発ごろしが減ったと思ったらこれ。KONAMIは先攻ゲーを潰したいのか助長したいのかようわからん。
単体でもフォトスラ条件でSS出来るレベル7として使えるスーレアだけあって汎用性が高い奴。
単体でもフォトスラ条件でSS出来るレベル7として使えるスーレアだけあって汎用性が高い奴。
勇者デッキの妨害役。最近は勇者の出張化により見ることが多くなった気がする。
基本的に勇者トークンがいないと置物と化すが、召喚条件は勇者トークンがいなくても出せる上に守備打点もかなり高いため相手しているとかなり厄介な相手だった
基本的に勇者トークンがいないと置物と化すが、召喚条件は勇者トークンがいなくても出せる上に守備打点もかなり高いため相手しているとかなり厄介な相手だった
お手軽に一妨害を構えることが出来るカード。その真骨頂は本命の展開をする前に置けることだと思います。
置いておけば一度なんでも止めることが出来るため、メインギミックでの展開をニビルや泡影から守る事が出来ます。もちろん旅路でこのカードをサーチすること自体をうららで止められる可能性はありますが、それならそれで使わせることが出来た上に、コイツがいなければ使える手札誘発を相手がまだ持っていることまで分かります。
他に誘発をケアできる制圧要因を出した後ならば勇者トークン共々何かしらの素材にすることも出来ますし、当然そのまま置いておいて制圧メンバーの一員になってもらう事も可能。総じて出張要員として非常に強力なカードであると言えるでしょう。
置いておけば一度なんでも止めることが出来るため、メインギミックでの展開をニビルや泡影から守る事が出来ます。もちろん旅路でこのカードをサーチすること自体をうららで止められる可能性はありますが、それならそれで使わせることが出来た上に、コイツがいなければ使える手札誘発を相手がまだ持っていることまで分かります。
他に誘発をケアできる制圧要因を出した後ならば勇者トークン共々何かしらの素材にすることも出来ますし、当然そのまま置いておいて制圧メンバーの一員になってもらう事も可能。総じて出張要員として非常に強力なカードであると言えるでしょう。
勇者がいる時に自己SSができて勇者がいると自身をデッキに戻してパーフェクトカウンターができる最上級モンスター。
水遣いかアラメシア1枚から簡単にこの状況を作れるため、お手軽1妨害として非常に優秀と言えるでしょう。
デッキに戻ったこのカードは旅路で再度サーチし、再度SSして圧力をかけ続けたいところ。
ただしデッキに戻るのは効果なので、チェーン発動した効果でこのモンスターが場から動かされると不発になってしまうので注意。
また自己SSは勇者がいる時以外にも自分の場にモンスターがいない場合にもできるため、初手にこのカードだけを引いてしまうことがあっても各種リリースやリンク素材などに使ってしまえるのも優秀で、しかも相手ターンのメインフェイズでも自己SSできるので、最悪場をがら空きにされた時に壁として出すのもOKというアドリブの利く効果が大変好印象です。
水遣いかアラメシア1枚から簡単にこの状況を作れるため、お手軽1妨害として非常に優秀と言えるでしょう。
デッキに戻ったこのカードは旅路で再度サーチし、再度SSして圧力をかけ続けたいところ。
ただしデッキに戻るのは効果なので、チェーン発動した効果でこのモンスターが場から動かされると不発になってしまうので注意。
また自己SSは勇者がいる時以外にも自分の場にモンスターがいない場合にもできるため、初手にこのカードだけを引いてしまうことがあっても各種リリースやリンク素材などに使ってしまえるのも優秀で、しかも相手ターンのメインフェイズでも自己SSできるので、最悪場をがら空きにされた時に壁として出すのもOKというアドリブの利く効果が大変好印象です。
総合評価:無効化が可能な点で優先順位は高い。
勇者トークンが存在する場合に《運命の旅路》でサーチする際に優先したいところ。
守備表示で出せば単体でも2800までに耐えられる。
《星空蝶》を装備していれば3300までのモンスターに戦闘破壊されぬ。
いずれの効果にも対応する無効化も持ち合わせており、一回使うとデッキに戻るとはいえ、動きを大きく牽制出来よう。
次のターンにまた《運命の旅路》でサーチ可能。
勇者トークンの出張要因としてのキーカードであり、このカードの無効化がなかったら環境上位にはなかったろうが、一方で主要カードの規制理由にもなってしまった。
鳥獣族・風属性で特殊召喚可能なレベル7は貴重で《幻獣機ドラゴサック》などのエクシーズ召喚を狙う場合にいれても良いかも知れぬ。
勇者トークンが存在する場合に《運命の旅路》でサーチする際に優先したいところ。
守備表示で出せば単体でも2800までに耐えられる。
《星空蝶》を装備していれば3300までのモンスターに戦闘破壊されぬ。
いずれの効果にも対応する無効化も持ち合わせており、一回使うとデッキに戻るとはいえ、動きを大きく牽制出来よう。
次のターンにまた《運命の旅路》でサーチ可能。
勇者トークンの出張要因としてのキーカードであり、このカードの無効化がなかったら環境上位にはなかったろうが、一方で主要カードの規制理由にもなってしまった。
鳥獣族・風属性で特殊召喚可能なレベル7は貴重で《幻獣機ドラゴサック》などのエクシーズ召喚を狙う場合にいれても良いかも知れぬ。
フォトスラ条件の自己SSか《アラメシアの儀》1枚から出せる制圧モンスター
無効効果はアラメシア経由でないと使えないので、出来ればそれを前提とした構築にしたいところ。
NS時効果などを使わないテーマに出張パーツとして採用するのは有りだと思います。
無効効果はアラメシア経由でないと使えないので、出来ればそれを前提とした構築にしたいところ。
NS時効果などを使わないテーマに出張パーツとして採用するのは有りだと思います。
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