交流(共通)

一言掲示板 管理人連絡掲示板 遊戯王雑談掲示板 雑談掲示板

メインメニュー

クリエイトメニュー

その他

遊戯王ランキング

注目カードランクング


カード種類 最強カードランキング


種族 最強モンスターランキング


属性 最強モンスターランキング


レベル別最強モンスターランキング


デッキランキング


陽竜果フォンリーのカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)


カード評価ラベル5
0% (0)
カード評価ラベル4
50% (2)
カード評価ラベル3
50% (2)
カード評価ラベル2
0% (0)
カード評価ラベル1
0% (0)



評価全件表示

asd
2024/07/15 13:45
遊戯王アイコン
ハリファイバーがいた頃はそれなりに見かけたモンスター。
効果ではなく手札コストで切っても蘇生出来る《グローアップ・バルブ》が無制限になってしまったので一気に需要が減りました。
レベル1の炎属性ということで罪宝に対応しており、罪宝と植物族で混合構築する場合に使えます。
コングの施し
2023/05/18 14:31
遊戯王アイコン
デッキから墓地に送られた場合に自己蘇生が可能ないかにもチューナー顔の植物族チューナー。こういうカワイイドラゴン系の顔、私は好きです。評価であるが、OCGとMDでかなり異なると思うのでそれぞれ分けて書こうと思う。

①OCG
自分を蘇生する効果であるが、あろうことか最大のライバルであろう《グローアップ・バルブ》がOCGでは使えるようになってしまい、地属性のテーマともあまり噛み合いが良くないこのカードがわざわざ採用されるのことはあまりないのでは?
しかし、②の効果の破壊置換効果は前述の《グローアップ・バルブ》と非常に相性が良く、うまく使える構築であればデメリットをバルブに変換するというテクいことも可能。やはり宿命はこの手のカードにありがちな素引きか。一生デッキで眠っていてくれ。

②MD
魔螂ディアボランティス》というモンスターの登場によって、本格的に使用する機会を得たといっても過言ではないだろう。
まず前提として海外先行の《魔螂ディアボランティス》の効果からであるが、「自身をSチューナーに変身させられて、S召喚時に昆虫族・植物族を1体~デッキから墓地に送れる汎用レベル8Sモンスター」である。このカードは例に漏れず植物族なので、そのまま墓地から特殊召喚可能である。そのままレベル9シンクロに繋ぐも良し、展開の途中に上述の動きを挟んでさらに盤面を広げるも良し。ディアボランティスはレベル8Sチューナーになれるので《究極幻神 アルティミトル・ビシバールキン》の召喚のサポートまでできる。
もっとも、MDで《グローアップ・バルブ》が解放されたり、ディアボランティスがOCGに上陸すればまたこのカードの立場はまた変わってくるのだが、MDの世界では今をときめく優秀なカードだろう。


しかし、総じてバルブと異なり手札から切っても効果は発動しない。つまり、絶対に「素引きしたいタイミング」は無い。一生涯デッキに眠っていてくれ。
自身で特殊召喚を持つ植物族レベル1チューナーとなんだか怪しげな雰囲気ですが、某バルブと違い「モンスターの効果で」「デッキから」送られた場合のみで、典型的な素引きしたくないカードという塩梅ですね。ライトロードのフェリスと同じ条件と書くと使い勝手がわかりやすいと思います。
(2)の効果は自身が破壊される身代わりとして植物族をレベル制限なくおろ埋という効果で、自分で破壊しようとしても良いため面白そうな動きができそうですね。ドラゴニックD等の破壊後にサーチなどを行うカードとはあまり噛み合わないので複数のカードを同時に破壊するようなものを使うとアドを稼げそうです。
マスマティシャン》対応のチューナーなのでハリファイバーを作る要員としてもよく、このカードをサクリファイスアニマに変換することで憑依覚醒デーモンリーパーをデッキから特殊召喚し、あちらの効果でこのカードを蘇生してレベル6シンクロしながら憑依魔法罠をサーチする動きも可能です。
ライティレフティのドライバーコンビでも同じ事はできますが、あちらにない長所としては炎属性であるので、炎星侯ホウシンの素材になれる点でしょうか。ホウシンはロンファもリクルートできるので植物族で組む利点もあると思われます。
みめっと
2021/07/19 8:19
遊戯王アイコン
神レビュワーバナー
レベル1で植物族でチューナーで自己蘇生効果持ちという、パッと見た時の強カードのオーラが半端ない植物族モンスター。
だいたいなんとかバルブのせいなのですが、こちらはバルブの汎用性には到底及ばないものの、より種族側に寄せた効果を持つモンスターとなっております。
自己蘇生の条件は《マスマティシャン》などのモンスター効果でデッキから墓地に送られた場合という、直引きに弱く、おろ埋や芝刈りを利用できず、基本的には1体につき1回限りとなる自己蘇生ですが、その際に場に他の植物族が存在していれば、場のモンスターのステータスを対象を取らずに半減させることができます。
このカードとその植物族2体を素材にEXからモンスターを特殊召喚すれば、ステータスを半減されたモンスターのほとんどは戦闘破壊することができるでしょう。
また直引きが弱いとしましたが場でできる仕事もあり、破壊される代わりにデッキの植物族を墓地送りにするというコンボ性の高い破壊耐性効果を発揮します。
こちらには相手によってという一文がないため、自爆特攻だけでなく《激流葬》や《つり天井》などの自分のカード効果によって積極的に使っていくことも可能となっています。
カードイラストはパイナップルをモチーフにした小型のドラゴンというものですが、そういえば《スナップドラゴン》なんて植物族モンスターもいましたねえ…。

更新情報 - NEW -


Amazonのアソシエイトとして、管理人は適格販売により収入を得ています。
Amazonバナー 駿河屋バナー 楽天バナー Yahoo!ショッピングバナー