交流(共通)

一言掲示板 管理人連絡掲示板 遊戯王雑談掲示板 雑談掲示板

メインメニュー

クリエイトメニュー

その他

遊戯王ランキング

注目カードランクング


カード種類 最強カードランキング


種族 最強モンスターランキング


属性 最強モンスターランキング


レベル別最強モンスターランキング


デッキランキング


D-フォースのカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)


カード評価ラベル5
33% (2)
カード評価ラベル4
66% (4)
カード評価ラベル3
0% (0)
カード評価ラベル2
0% (0)
カード評価ラベル1
0% (0)



やや高評価(7〜8)を表示

そこそこ強い、使えると判断したユーザーのコメントです。
みめっと
2024/06/05 22:16
遊戯王アイコン
神レビュワーバナー
アニメ版GXに登場した《D-HERO Bloo-D》の永続効果のスイッチを入れるために必要だったカードをより良い専用サポートカードとしてOCG化したもの。
発動時にBloo-Dをサーチ・サルベージできる効果を発揮し、それだけでもBloo-Dを主軸としたデッキではかなり有用なカードですが、これが場に出ているとただでさえ相手の場にだけ《スキルドレイン》となる永続効果が強力なBloo-Dに、打点アップ+無条件の2回攻撃+効果破壊・対象耐性を付与してさらに強力なモンスターに仕立てることができます。
対象耐性はこのカード以外の自分の場のカードにも適用されるため、Bloo-D本体だけでなくその効果で装備カードになっている相手モンスターやこのカードも相手の効果の対象にならないのがかなり優れている。
デメリットとしてこれが場に出ているとドローフェイズにおける通常のドローができなくなるという効果がありますが、このデメリットもBloo-Dが場からいなれば適用されなくなるため、このカードだけが場に残って邪魔になることはないという設計はかなり配慮が行き届いていると感じます。
奇怪賊
2021/06/15 7:46
遊戯王アイコン
ブルーD専用カードであり、他のデッキに出張はできないが、元々専用デッキを組んだ方が強いモンスターなので、あまり気にならない。
発動時にサーチだけでなくサルベージもできるのは蘇生不可のブルーDには便利。

2つのメリット効果はどちらも使い勝手がよく、この手のカードとしては珍しくブルーDだけでなく自分フィールドのカード全てに対象耐性が付く、これは装備カードをサイクロン等で破壊して打点を下げるという対処法が使えないということでもある。勿論対象を取らない全体破壊には無力だが。

もう1つのブルーD強化も便利であり、相手墓地も合わせて強化されるので、装備モンスター無しでも高打点に繋がるし、2回攻撃と効果破壊耐性まで付加される。元々の相手だけスキドレも合わせて突破が難しい強固な布陣が出来上がる。
勿論弱点もあり、オネストや破壊しない○○フォースには弱い。ダストフォースなんて食らうと裏にされっぱなしになってしまうし、風や水でバウンスされるのも辛い。

唯一のデメリット効果は、アニメの効果再現ともいえるが、要するに一気に勝負を決めろということでもある。
ただ、《レベル制限B地区》等で攻撃できない状況にされると、ドローで逆転カードが持ってこれなくなり、セルフ八咫ロックみたいなことにもなってしまう、滅多にないだろうが注意は必要。

面白いのは複数のブルーDを強化できるだけでなく、このカード自体も複数同時使用できること。単純に強化値が倍になる。
一人称は我
2021/06/10 15:15
遊戯王アイコン
懐かしい・・・こんなカードありましたね。Bloo-Dに強固な耐性が付与でき、モンスターを吸収する効果を使わなくても、状況によってはかなりの打点が持てるようになります。自分がドローできない効果は自身をデッキの一番上に表側表示に置くというアニメの仕様を再現したのでしょうか。
永続魔法にされた関係で《D-HERO ダークエンジェル》等の一部のD-HEROとのシナジーが薄くなってしまった点やBloo-Dのサポートに特化した関係で汎用性がそこまでないというのがネックですが、『対象に取る効果の耐性』に関してはBloo-D以外にもつけられますし、ネタとしても悪くはないかと思い、この評価にしました。
シエスタ
2021/06/10 15:08
遊戯王アイコン
神レビュワーバナー
アニメにおける青血のキーが遂にカード化。
OCGの青血は単体でも機能できるようになったため、こちらもメリット効果が盛られている。
青血のサーチだけでなく回収も可能で、蘇生が不可のカードな為墓地まで届くのは嬉しい。
更に青血の存在を条件に堅牢な耐性を付与でき、ただでさえモンスターに対する制圧力の高い青血の対処を更に困難なものにさせ、強化と2回攻撃で相手を追い詰めていける。
しかしいい事ばかりでもなく、ドローフェイズ時のドローが封印されてしまいターンが進めば進む程、損する事になる。前述の制圧力を活かしさっさとケリをつけていきたい。
地味にサーチ・回収効果は名称ターン制限がなく、青血はⅮドローやトレイン、誘惑など多数のドロソに対応するので、コスト確保目的でも活躍が見込めるか。
青血の重さが課題点ですが、青血中心で運用していくなら必須になる優秀なサポかと思います。

更新情報 - NEW -


Amazonのアソシエイトとして、管理人は適格販売により収入を得ています。
Amazonバナー 駿河屋バナー 楽天バナー Yahoo!ショッピングバナー