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普通評価(5〜6)を表示

普通と判断したユーザーのコメントです。
みめっと
2023/10/05 16:23
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カード名やステータス、持っている能力の性質から、先行していた《飢鰐竜アーケティス》の存在を強く意識していると思われる魚族の下級チューナーモンスター。
自分の手札に関する効果を持つあちらに対して、こちらは相手の手札枚数が多いほどその効果が強くなる2つの効果を持っており、特に墓地の水属性の3種族となるモンスターの中からの1体を蘇生する効果は、自身がチューナーであることから実質的に《ジャンク・シンクロン》らと同じ「釣り上げチューナー」となるため、EX展開を行う際に大いに役立ちます。
しかし基本的に召喚権を必要とするモンスターが場で発動する効果でかつ墓地依存の効果なので、相手の妨害にかなり弱い上に事故を起こす可能性も高く、このカードの場合は蘇生できるモンスターのレベルが相手の手札枚数によって変動するという相手依存の要素もあるため運用が全く安定しない。
蘇生したモンスターの効果は無効になりませんが、特殊召喚したターンは場では効果を発動できないので永続効果持ち以外はどのみち効果を使えない場面がほとんどで、使い切りの召喚誘発効果ではなく起動効果であることは、メリットになる場面もあると同時に効果無効系以外のフリチェ効果にも妨害されやすいという欠点もあります。
レベル3の魚族チューナーとして見た場合、自らを墓地から展開できる能力を持つ《フィッシュボーグ-アーチャー》という競合相手が存在しますが、こちらは自己蘇生能力を発動するための条件が一癖あり、攻撃を仕掛ける場合は水属性以外の汎用EXモンスターをお断りするデメリットがあります。
またどちらも《超古深海王シーラカンス》でリクルートするだけなら大差ないので、シーカランス展開から《白闘気一角》のS素材に適した魚族チューナーとして使うなら好みの方を選んで良いと思います。
浮上》や《白の水鏡》など、後々他のカード効果で蘇生して使うつもりなら、場で発揮できる効果があり、S素材にした時のメリット効果もあるこちらの方が優れていると言えるでしょう。
とき
2020/08/14 15:22
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墓地から相手の手札の枚数以下のレベルを持つ水生生物を蘇生する効果とS素材として使われるとS召喚したモンスターを相手の手札に応じて強化する効果を持つ魚族チューナー。
相手の手札の枚数に依存するが、レベル1~2くらいならば広く蘇生を狙えるだろう。低レベルのS召喚やリンク召喚を狙うのに向いている。ただ釣り上げカードとしては状況に左右される不安定さは嫌われる要素か。
S素材になるとSモンスターを強化できるが、これも相手への依存が激しく不安定である。しかもこのカードが得意とする低レベルのシンクロやリンクとは相性が悪い。
総じて相手の手札に依存し不安定だが腐っても釣り上げモンスター。低レベルSやリンクを活用する魚族ならば採用の余地はある。

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