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超勝負!のカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)


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みめっと
2024/06/09 20:21
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2020年のコレパにてテーマ内の他の魔法罠カードとはかなり遅れる形でOCG化された「花札衛」のサポートカード。
実は「花札衛」ネームを持つ魔法罠カードは1枚も存在しておらず、このカードもそれに漏れない。
その効果は自分の場のSモンスター1体をEXデッキに戻すことで、墓地の「花札衛」モンスター4体を蘇生して1ドロー、さらにドローしたのが「花札衛」モンスターなら任意で特殊召喚することができるという内容になっており、蘇生したモンスターの効果は無効にならない+発動前後の制約の類も一切ないという「花札衛」でなければ到底許容されないであろう破格の条件となっており、「花札衛」モンスターはその効果のほとんどに名称ターン1が設定されていないのでそこからさらなる展開に繋げることができる。
しかし万が一ドローしたカードが「花札衛」モンスターではなかった場合、蘇生したものを含む自分の場のモンスターが全て破壊された上にLPが半分になるという、コケたら負けに直結するレベルのカード名通りのまさに「超勝負」と言えるリスクを負うことになります。
ただしこのセルフ全体除去は蘇生モンスターの中に《花札衛-雨四光-》を含むことで、その永続効果による効果破壊耐性によりドローで負けても防ぐことができるので可能であれば事前にS召喚して墓地に送っておきたいところ。
パワーは高いですがリスクも相応の高さであり、初動とかではなくデッキが回っていてはじめていっちょ勝負してみるかというカードなのでガチ志向の【花札衛】には採用されない場合も少なくなく、使うにしてもピン挿しが安定のカードとなるでしょう。
何しろ「花札衛」のテーマ専用のサポートカードとなる魔法カードにはこのカード以上に質の良いものばかりが揃っているので、何よりも大事な「花札衛」モンスターの枠やそれらの魔法カードの枠を削ってまで採用するからにはそれなりの理由が必要です。
クリアム
2020/08/16 14:22
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一見花札衛大量展開するめっちゃ優秀なカードに見えるが割と使うのは難しい
まず花札衛を4体蘇生する点 これ実は4体固定しているのでチェーンでお邪魔トリオ等で蘇生条件を満たさず不発になる
そしてSモンスターを1体戻してしまう点 《花札衛-雨四光-》の効果でノーリスクにするには実質7体の花札衛の展開が必要になるうえに、この効果で3体分消し去るので実質1体分しか利がない。効果の再利用などを考えればそれどころではない利が生まれるが、そもそもその場までもっていくのに初期手札が1枚使えない状況で展開しなければならないうえ、《花札衛-雨四光-》なしで使うと完全に負けリスク背負ってのギャンブルと同じになるため実質微妙
最後にもう一つのサーチ効果がエンドフェイズなので、展開速度が売りのデッキで自分の展開効果1回分殺したうえで次のターンの準備はリスキーなので、《超こいこい》や札再生と比べると見劣りしてしまう気がする
まあ強い点も多いのは認めるが必須かといわれると微妙
ねこーら
2020/08/16 13:28
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総合評価:一見ギャンブルの様に見えて実はノーリスク展開が可能という恐ろしい1枚。
仮にドローしたのが花札衛以外でも、《花札衛-雨四光-》が存在すれば効果破壊を免れ、破壊されないのでライフ半減もない。
加えて蘇生したモンスターの効果も無効化されない為、《花札衛-月花見-》でノーリスクのドロー、猪鹿蝶の構成札の3枚もドローでき、ドローによって効果を使用出来たり墓地を肥やしたりと色々可能。
シンクロモンスターの蘇生も可能故に《花札衛-五光-》を敢えてシンクロ素材にするなんてのも可能。
無論普通にデッキトップを操作しておくのも手だろうナ。
ソウル・チャージ》と比べても普通にこれは危ない。
ジュウテツ
2020/07/25 9:36
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(1)の効果は、自分のSモンスターをEXデッキに戻す事で「花札衛」モンスターを4体蘇生出来る優秀な効果ですが、その後のデメリットを回避するために、「花積み」によるデッキトップ操作や、蘇生するモンスターに「花札衛ー雨四光ー」を混ぜて破壊を免れるなどの方法が、よいと思います。
「花札衛」モンスターのデッキトップを確認する効果でこのカードが出て墓地に送られても、(2)の魔法・罠サルベージ効果により無駄にならないのも、強みだと思います。
はやとちり
2020/07/04 2:59
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花札衛ガチエンジョイ勢からの評価です。先に言わせてもらうと、間違いなくこのカードは最強です。
これまで、《超こいこい》3枚、《札再生》3枚だけによるスーパードロー型花札衛で遊んでたのですが、これを追加で3枚入れてみると、世界が変わりました。
具体的に言えば、初手5枚から、60%ほどの確率で、
花札衛-五光-》が2体、《花札衛-雨四光-》が1体出ます。
五光1体、雨四光1体に妥協すれば70%ほどに上がるでしょうか。
もっと妥協しても、80%の確率で五光1体が出ます。
当然これらは全て、《花札衛-猪鹿蝶-》を経由して、相手の墓地利用を封じた上で、のものです。
ちなみに、最終的な手札はなぜか6枚に増えます。無茶苦茶です。

まず、花札衛には、デッキを並べ替える効果を持っているものがあることはご存じでしょう。《花積み》と、《札再生》です。
私のデッキはこの内、サーチも可能な《札再生》のみを入れているのですが、札再生はぶん回ししてたらだいたい花札衛の効果で墓地に落とせるので、デッキを並べ替えた状態で発動するのが基本となります。
または、《花札衛-雨四光-》をEXモンスターゾーンに先に出し、破壊耐性をつけることで全体破壊を防ぐやり方もあります。こちらの方は比較的安定した展開が可能なので、可能であれば《花札衛-雨四光-》を出してから発動すべきでしょう。
まず、効果が成功した場合。このカード1枚と、Sモンスター1体の損失で2枚のアド損ですが、
墓地に万能のドロソである《花札衛-柳-》、それをサーチできる《花札衛-桜-》、またはノーリスクドローが可能な《花札衛-月花見-》がいれば、4体の蘇生で4アド、更なるドローで4アド、このカード自身のドローで1アドをたたき出すことができます。
また、ほどんどの花札衛モンスターはドロー効果を持っているため、それらのモンスターでも勿論構いません。
つまり、合計すればたった1枚のカードで7枚以上のアドバンテージをたたき出せます。脳汁が出まくります。

そして、花札衛にはフィールドに出した時以外のドロー以外にも、《花札衛-柳-》《花札衛-芒-》《花札衛-月花見-》による、ノーリスクなドロー効果もあります。これらを惜しみなく使っていけば、かなりの確率で《超勝負!》を手にすることが出来るわけです。

効果で墓地に送られた場合も、札再生や超こいこいを回収し次ターンに備えられるので無駄が一切ありません。

つまり、強い花札衛デッキを作りたければこれを入れ、活用することを非常にお勧めします。
とき
2020/06/20 14:58
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まさに超勝負。掛け値はSモンスター、得られる恩恵は大量展開。
SモンスターをEXデッキに戻して墓地の花札衛4体を蘇生し、更にカードをドローし、そのカードが花札衛ならば召喚条件を無視して特殊召喚できるが違う場合は自分のモンスターを全滅させLPを半減する効果、花札衛の効果で墓地に送られたターンのエンドフェイズ時に墓地の魔法罠をサルベージできる効果を持つ。
発動条件が非常に厳しく、ギャンブルに勝利を重ねて頑張って立てたシンクロモンスターを戻してしまう必要がある。墓地にも大量の花札衛が必要だが、こちらはシンクロを立てているならばなんとか達成しているか。
リターンは凄まじく、五光のS召喚すらこのカード1枚から可能になる領域。しかしそのためには超勝負の超勝負たる所以のギャンブルも必要であるのだが、そこばかりは花札衛の宿命か。
ギャンブルに敗北するとほぼ負け確定、成功すれば超大量展開とかなり極端なカードだが、それゆえ非常にらしいと言える。
kyo
2020/05/17 23:37
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花札衛専用のソウルチャージという趣のカード。
発動条件として場にSモンスター、墓地に花札モンスター4体を求めるという意味で重めのカードだが、そもそも安定とは無縁のギャンブルデッキに採用するのでそこは大目に見てやりたい(願望)

このデッキでは十分達成可能な条件だろう。
ギャンブルの成功報酬についてはやはり大盤振る舞いであり、場に5体の花札衛モンスターが並ぶ。効果を無効にしないので各花札衛の効果を使用すれば凄まじいアドバンテージを得られること請け合い。
さらに蘇生するモンスターは花札衛シンクロモンスターでもよいのでうまくおぜん立てすれば《花札衛-五光-》や《花札衛-雨四光-》など超大型シンクロモンスターが並ぶさまを拝むことができる。
逆にギャンブルに負けた際のデメリットは非常に厳しいが、その後の特殊召喚などについて制限がないため花札衛デッキならば再びの展開も狙える。
なんにせよ、安定とは程遠い効果であるのは間違いないがそこが花札衛デッキの醍醐味であるわけだし、採用することに違和感はないだろう。

ちなみに墓地効果は超勝負自身もサルベージできるので次のターンに安心してギャンブルを行える(ニコっ)

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