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プロキシー・F・マジシャンのカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)


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高評価(9〜10)を表示

かなり強い、使えると判断したユーザーのコメントです。
ゆに
2024/03/15 15:45
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効果モンスター2体から出せるリンク2で、フィールドのモンスターで融合する①の効果と、リンク先に融合モンスターが特殊召喚された場合に攻撃力1000以下のモンスターを手札から特殊召喚出来る②の効果を持つ
基本的には《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》が最大のライバルで、特殊召喚出来なくなる誓約がつくが、効果のコピーでデッキ融合が出来るあちらとの差別化を考えなければならない。
それに対してこちらは、主に①だけでなく②の効果も併用して使われており、最も上手く使えるデッキは、"満足"ことインフェルニティ。
①の効果で《スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン》を出し、②の効果で《インフェルニティ・ネクロマンサー》等を特殊召喚して、《鎖龍蛇-スカルデット》を出して更なる満足を狙うことができる。
と、このように《プロキシー・F・マジシャン》は単体で完結してるパワーカードではなく、コンボで更なるシナジーを生むことでパワーが出る便利な中継役のカードとして、上手く使えるファンデッキで愛されてきた。

しかし、《蛇眼の炎燐》が登場してから、彼の周りの風向きが変わり始める…
スネークアイは《原罪宝-スネークアイ》《蛇眼の炎龍》によって場にモンスターを並べることが得意で、モンスターを魔法罠ゾーンに置くことが出来る炎族デッキであり、この性質がとある融合モンスターと莫大なシナジーを生み出した…
それは、《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》、《旧神ノーデン》を禁止に追いやった制限カード、《重爆撃禽 ボム・フェネクス》である。
詳細は省くが、先攻ワンキル可能なポテンシャルを持つカードだ。
特殊召喚には炎族の他に機械族も必要だが、R−ACEカードを使ってフィールドに出すことが出来て、スネークアイモンスターと共に、融合召喚することが出来た。
プロキシー・F・マジシャン》の①の効果に召喚制限はかからないので、《賜炎の咎姫》、《世海龍ジーランティス》を出して、何度も何度も《重爆撃禽 ボム・フェネクス》を使い回していき、先攻ワンキルを取ることが出来た。
②の効果も《蛇眼の炎燐》が無くなった時の保険として優秀で、場に出した《スネークアイ・エクセル》でサーチしたモンスターを②効果で場に出して、効果でデッキから《蛇眼の炎龍》を出すケアルートに使われた。

実は、この先攻ワンキル自体は、不純物が少なく無いのもあって、紙だとそれほど問題視されてない…
マスターデュエルの方で問題視されてるのだ。
そちらでは、規制されたカードのポイントで同等のレアリティのカードを作れるゲームシステムが災いして高レアのモンスターは規制されづらいので、なんと、簡単に機械族の《No.42 スターシップ・ギャラクシー・トマホーク》を出せるようになる、《クシャトリラ・ユニコーン》が無制限になっている点だ…!
このせいで、コイツと《黒魔女ディアベルスター》でトマホークを出し、ついでに《クシャトリラ・バース》でニビル後の立て直しも可能、トマホーク以前に効果無効を打たれても残った召喚権や《原罪宝-スネークアイ》でスネークアイ展開(ユニコーン付き)にチェンジ可能と、先攻ワンキル主体のクセに高い柔軟性を兼ね備えた不健全なデッキが生まれてしまった…。
そういうデッキは例えイシズティアラより弱かろうと、シングル戦なので大事な一戦を挽回するチャンスが無い上に抵抗する手段が限られるので、規制される運命にある。
重爆撃禽 ボム・フェネクス》は最高レアのURなので、運営としては規制をかけたく無いと考えられる。
そこで、 マスターデュエルだとカード生成関係の都合上、最高よりちょっと下レアのSRであるこのカードに規制の矛先が向けられてるのだ…。
捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》ほどインパクトがあるモンスターには一見見えないが、時代が進み、規制されるのに相応な強さのカードになってるので、インフェルニティ使い等、このカードを頼りにしてる決闘者は、展開に使用できなくなる覚悟をしておいた方がよいだろう。
ブルーバード
2023/03/24 10:48
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性能抜きにしても10点あげられるくらい画期的なカード。
融合》を素引きしなければならず事故率が他の召喚方法と比べて跳ね上がる融合召喚の欠点をEXデッキのモンスターを使わせることで見事に克服した。それでいて手札のモンスターを素材に取れる部分は《融合》に譲っており、どちらかが立たずといったこともない素晴らしい調整。
効果モンスター2体が必要だが、《スケープ・ゴート》から《リンクリボー》《リンク・スパイダー》のいつもの流れで簡単に出せる。ついでに余ったトークンを使って融合すれば《始祖竜ワイアーム》を融合召喚しつつプロキシーの下効果まで使える。
捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》に似ているが、あちらは《超融合》を持ってこれる部分や発動のリスクやデメリットがでかい部分でプロキシーとは被らない。アナコンダは色々やらかしてるせいでヘイトを買いがちだが自分はあれはあれでありだと思います。悪いのはデッキ融合だ。
下効果も非常に優秀。《アロマセラフィ-ジャスミン》でサーチしたモンスターなんかをSSしたりするとより展開力に磨きがかかるんじゃあないだろうか?
プンプン丸
2019/12/03 15:01
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元々、サイバースで融合関連ならば《クロック・スパルトイ》もおり、
クロック・ワイバーン》1枚から展開できたので、実質似たような動きができる。 今回はサイバース以外で行えるようになったのでデッキの拡張性が高くなっている。 

「効果モンスター2体」という素材要求だが、トークンを経由するならば、おなじみの《リンクリボー》《リンクスパイダー》当たりを経由すればクリアできる。

②は自身の①の効果はもちろんだが、《簡易融合》などの便利カードに頼ってもいいので便利だと思います。
カンベイ
2019/11/30 1:13
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サイバースのリンクという事で、サイバースのサポート効果……と思いきや、まさかの融合汎用サポート。

効果モンスター2体から出せ、場のモンスター限定ですが、融合召喚が行えます。通常の融合デッキでは、融合や専用の融合魔法で融合召喚を行うとは思いますが、魔法カードを一切用いず、EXのモンスターだけで融合のギミックを組み込むことができるというのは、大きく評価すべき点でしょう。
②で使い勝手の良い展開効果も持っており、煮詰めれば、色々なギミックのトリガーとして活躍しそうな1枚です。

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