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ジェネレーション・ネクストのカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)

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MASA
2025/08/08 23:55

イラストや前半の効果は好きなんですが、「このターン、そのモンスターの効果を発動できない」という1文で全てが台無しな1枚。

最近登場したモンスター達が対象ならまだしも、そのほとんどが昔に登場した素材にしか使えないようなカード達が対象なので、ぶっちゃけその制約はいらんだろと思わされる。

このカード自体もテキストにE・HEROモンスターの名前がないためにサーチができず、その発動条件から初動にもならない。
強いていえば《ヒーローアライブ》を使ったあとに使い、融合かリンク召喚に用いることができるぐらいか。

これが仮に「このターン、そのモンスターの効果を発動できない」という一文がなければ、攻めにも守りにも展開にも使える、超優秀なカードになっていた。
E・HEROデッキ（HEROじゃないよ）はちょいちょい強化は入るものメインデッキに入るのは素材にしか使えないようなモンスターが大半なので、使い手からしてもぶっちゃけ弱い。
そういう意味でもそれぐらいは許して欲しかった。

ただ発動条件さえ満たせばこれ1枚が好きなE・HERO、ネオスペーシアン、ハネクリボーモンスターに変わると思えば悪くはないし、素材目的で即使用するなら《融合派兵》や《融合徴兵》よりも小回りが利く点で採用理由はあるかもしれない1枚。

※2025年12月10日追記
やっぱり評価を1に下げます。
どう考えても効果の使えない状態のE・HEROやNをリクルートする価値はないし、コンタクト融合で融合素材として場に出したいだけなら同じサーチの効かない、またその制約からE・HEROでは実質ノーコストで撃てる《融合派兵》でいい。

それに相手よりライフが少ないかつその差以下の攻撃力しかリクルートできない、となるとますます《融合派兵》でいい。
なぜならこいつでリクルートしても効果は使えないし、その時に出したいモンスターの攻撃力分以上のライフ差が開いているとは限らないから。

純粋に追撃アタッカーを呼び出すカードとして使うと考えても、仮にそんな状況ならいくら自分のライフが相手より少なくともライフ差は小さいはずなので、どうしても出せるモンスターが限られるからである。

エクシーズ召喚を使うアライブHEROならワンチャン…とも考えましたが、仮に優秀なランク4を出すために素材を揃えるカードとして運用する場合でも、こいつと同じでサーチは効かないがエクシーズ素材になれる《召喚僧サモンプリースト》、仮にE・HEROの中で見たとしても《Ｅ・ＨＥＲＯソリッドマン》という強力なライバルがいる。

なので個人的にはイラスト以外評価できる点はありませんし、もしE・HEROのデッキを作ろうとしている方がいたらこのカードは手に入れなくていいです。

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みめっと
2024/05/07 21:34

アニメＧＸの主人公である十代に関わる３種類のモンスター群に属するモンスター１体をサーチ・サルベージ・リクルート・蘇生の中から選んで呼び出せる速攻魔法。
ただし選べるのは自分のＬＰが相手より少ない時にそのＬＰ差以下の攻撃力のモンスターのみであり、制約によりそのモンスター及び同名カードはそのターン効果の発動ができない。
永続効果は有効なのでリクルートや蘇生を選択するならそういった能力を持つモンスターが適しており、「Ｅ・ＨＥＲＯ」にはＥＸデッキの面々を中心に戦闘要員にも使えるモンスターは多く属しており、《ヒーローアライブ》の存在から発動条件を満たしやすくその効果範囲も大きくしやすい。
とはいえサポート手段が充実している現在の【Ｅ・ＨＥＲＯ】にこういった初動になり難い発動条件や制約のあるカードが必要になるとは思えず、どちらかというと評価時点において唯一の「クリボー」モンスター全てを効果に指定した魔法カードということで【クリボー】での需要の方がまだありそうなカードという感じです。
「クリボー」モンスターのほどんどが攻撃力３００かそれ以下なので僅かなライフ差でもほぼ全てのモンスターが効果範囲に入るという点でも噛み合っており、これが厳密には《賢者の石－サバティエル》と同様にそうあるべきだった「ハネクリボー」モンスター指定でなかったのは【クリボー】にとっては有り難いところですね。

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備長炭18
2019/11/30 15:52

セロリ美味いし！のイラスト。
Ｅ・ＨＥＲＯ、Ｎに加えハネクリボーまで対象と、十代デッキにとっては割と雑ですが大きなくくりでのサポートは嬉しいでしょう。
地味にクリボー全員に対応してるので低打点中心のあちらでもお呼びがかかるかもしれない。
下級中心のデッキならＬＰ差はそこまでキツイものを求めずともよく、そうでなくともアライブのライフコストや、速攻魔法なため下級程度ならアナコンダ使用後の次のターンで運用もできる。
リクルートかサーチするにしてもそのターン使用できない制約を負いますが、融合素材などの素材には使える。
やや癖は強いものの、十代デッキ共通のサポートを悪用されにくい範囲で出すとすればそれなりに採用できる部類ではと。

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アルバ
2019/11/19 21:44

十代オールスターと言った感じでサーチとリクルートの範囲が非常に広い。
しかしLPによって呼べるカードの範囲が変わってしまうのが曲者で、使い分けをしないのであればもっと使い勝手のいいカードがあるのも事実。
安定感に欠ける割には呼び出したモンスターは効果が使えないという事もあり、無理して使う程の意味があるかなと言った印象を受ける。

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とき
2019/11/09 15:10

次の世代、それがGX。
LPが相手より少ないときにその差より攻撃力が低いE・HERO、クリボー、ネオスペーシアンのいずれかをデッキか墓地から蘇生または手札に加えることができる。なお対象カードはこのターン効果を発動できない。
LPが少なければ発動できるが、有意義なカードをリクルートするには2000くらいは差が欲しい。3桁の場合はクリボー系のなにかやアクアドルフィンあたりが良いだろうか。
《ヒーローアライブ》との相性が極めてよく、このカードの発動のためのLPの減少をアライブが行い、追撃の展開をこのカードが行う事が可能。ただカードの効果を発動できないので、素材にするかそのまま殴らせるかの運用になるだろう。
下級HEROの展開手段としては単体では安定性も爆発力もアライブに譲る部分が多いので、むしろそのアライブを発動してからの追加カードになるか。ただそうすると少し大ぶり？

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シエスタ
2019/10/15 17:19

ライフ差に関してはHEROならアライブなんかで差を付けやすいですし、対象の中にはステが低いものも多いので、少しの差でも条件は満たしやすい。まあそれでも不安定っちゃ不安定ですし、効果発動制限もかかるので使用用途も限られる。
癖は強めですが、広い範囲のサーチ・リクルート・蘇生は便利。ファンとかだと特にありがたいカードかと思います。

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プンプン丸
2019/10/15 16:48

「自分のデッキ・墓地から選び、手札に加えるか【特殊召喚する】」
効果が発動できないとは言え　デッキから特殊召喚できるのだから強いに決まっている。　リンクなりエクシーズなりなんでもできる。

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ゲンゴロウ
2019/10/13 10:10

E・HEROとクリボーとネオスペーシアンのいずれかをデッキから持ってくることが可能な速攻魔法。HEROはもともとサーチが豊富なため、縛りが多いこのカードを使わなくとも良い場合の方が多いだろう。相手とのライフ差が開いているほど範囲が広くなるので、もし運用するならアライブなどのライフコストを要するカードと組み合わせたい。
クリボーやネオスペーシアンは軒並み攻撃力が低いので発動さえできればほとんど持ってくることが可能だろうが、やはり効果が使えなくなるのは痛い。融合素材を持ってくるためだけに使うなら基本はプリズマーでいいので、速攻魔法であることを生かしたい

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