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戦華の雄－張徳のカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)


7.6(8)
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評価全件表示

8
時の河
2024/06/03 0:44
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比較的簡単に特殊召喚できて【戦華】の後攻ワンキルに高確率で絡んでくるモンスター
各種テーマ内サーチ効果で持ってこれるので1枚でいいですが入れておくことを強くオススメします。
先攻では《戦華盟将－双龍》のリンク素材として使ってしまいがちなのですが後攻では攻撃力の高さから総ダメージ数稼ぎにも使えます。

戦華の典型的な後攻ワンキル（総ダメージ数8000超え）パターンには
①これ+双龍+《戦華の叛－呂奉》
②これ+呂奉+《戦華の暴－董穎》+《戦華の仲－孫謀》
があります。

詳しいルートは省きますがどちらも孫謀+《戦華史略－三顧礼迎》の二枚から展開できます。
①は３体までなら戦闘に入る前に相手フィールドのモンスターをどかせます。
（孫謀のバウンス+双龍のバウンス+呂奉の破壊効果）
②は2体まで（孫謀のバウンス+呂奉の破壊効果）しかどかせませんが、相手の《原始生命態ニビル》に引っ掛かりません。

戦華では上記パターンのワンキルは本当に何回も行うことになります。

張徳・双龍・呂奉でワンキル
張徳・呂奉・董穎・孫謀でもワンキル

あとから「後攻ワンキルできたじゃん！」とならいよう上記は頭に叩き込んでほしいです（後悔した経験アリ）。
7
たたた
2023/12/04 18:14
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主人公・劉備の義弟かつ戦でめっぽう強い猛将・燕人張飛。それでいて演義被害者の一人。
正史における劉備の失敗がだいたいこの人(の酒癖)のせいにされているが、部下に厳しかったのは本当らしい。
戦華デッキにおいて②の効果でいきなり出てきてワンキル決めてくる係で、③が噛み合っていないがこれを使わなきゃいけない場面だとそうそうライフを削り切れないはずなので、後攻ワンキル特化でデッキ組むならこの効果は見なかったことにしてもいい。
あるいは《おジャマトリオ》などで余計なものをプレゼントする手もあるだろうか。
7
wairo
2023/11/15 1:39
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自己ss効果を持つ戦華の最上級モンスター
素で2700打点ある上に攻撃力上昇と連続攻撃で一気にライフを持っていける。逆にワンキルする時以外は特に出番がない。
一応《戦華盟将－双龍》のリンク素材になるが、既に場にいる2体でリンクされてることが多く素材としての役割は薄い。
8
asd
2023/03/30 18:21
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上振れているとワンキル要員としてかなり強く、下振れているとただの事故要因になるピーキーモンスター。
1枚は採用したほうが良いと思います。
8
えいてぃ
2022/02/11 12:20
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桃園の誓いで劉備・関羽と共に義兄弟の盃を交わした張飛をモチーフとしたモンスター。関羽も認めるほどのパワーを持つが、演義では酒癖が悪く、よく酒に呑まれて失敗することも。

レベル7で打点も2700と重量級の戦華。自分の場に戦華が2体以上存在するときに自己展開できる、と聞けばなかなかに重い印象を持つと思うが、上級戦華モンスターの大半は自己展開効果を持っており、《戦華の叛－呂奉》に至ってはミラーマッチでもない限りとりあえずビールの感覚で出てくるので見た目ほど難しいことではない。
ただし自己展開効果は名称ターン1なのも相まって手札でだぶつくと大変なことになってしまうので、基本はピン挿しでデッキの中で眠ってもらい、《戦華の仲－孫謀》《戦華盟将－双龍》《戦華史略－三顧礼迎》等で必要な時に引っ張ってきてそのまま参戦させるのを狙っていきたい。
特に双龍、呂奉と共に並べれば双龍バフと合わせると合計攻撃力は8100になり、ワンショットキルの圏内に入る。双龍の効果でこいつが引っ張られてくるのを見えたら死を覚悟しよう。
既に下で言われているがこのカードも《戦華の智－諸葛孔》よろしく手札で発動する戦華モンスターの効果なので、孫謀のバウンス効果を誘発させるのにももってこいである。
諸葛孔と違うのは起動効果なことで、好きなタイミングで発動させられるのはこちらの利点。
(2)(3)の効果も悪くはないが、戦華は相手モンスターを効果でどんどん討ち取るタイプのデッキであり、自己展開の条件も相まって(3)の効果を発動させる機会はほぼ無い。普段はインクの染み程度に考えておこう。

総じて戦華のキルラインを底上げしてくれる隠れた重要カードポジションであり、戦華を組むならデッキに必ず1枚は忍ばせておきたい。
9
ジュウテツ
2019/12/19 2:19
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(2)(3)の効果により、相手モンスターが多いほど攻撃力が大きくなる上、2回攻撃の条件を満たせるのは、優秀だと思います。
最上級モンスターですが(1)の効果の他、「戦華」カードには特殊召喚をサポートするカードが多いので、問題はないと思います。
8
とき
2019/10/12 11:21
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モチーフは長坂橋《仁王立ち》などが有名なもう一人の義弟張飛、字は演義では翼徳、正史では益徳。
戦華モンスターが2体以上いると手札から特殊召喚できる「起動効果」、相手の場のモンスターの数に応じて攻撃力を上げる効果、相手のモンスターが多いとモンスターに2回攻撃できる効果を持つ。
特殊召喚の効果が手札で発動するのが重要なカードで、これにより場に存在する呉の戦華の効果を発動できる。特殊召喚条件も戦華の性質にかなりハマっており、このカードを手札に呼び込めバウンス効果の呼び水にできる孫謀との相性は抜群。酒乱同士のシンパシーか。
元々の攻撃力が高く攻撃的な２つの効果もあるので、場に出てからも戦華のメインアタッカーを務められる。戦華の中核を担える逸材。
6
ヒコモン
2019/10/11 15:39
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張飛がモデルのカード。「戦華」モンスターが2体以上存在する場合に手札から特殊召喚可能。劉玄の効果で並べたり、先に関雲を出してから下級の「戦華」モンスターを出せば条件を満たすことが出来る。ただし、この①の特殊召喚条件と③の効果がイマイチ噛み合わない。連続攻撃するには相手モンスターの数が自分モンスターより多い必要がある為、相手モンスターが4体以上いないといけない。打点も最大4800打点になるが、さすがにその数値を期待するのは厳しい。先に出ていた2体をリンクモンスターなどにすれば、相手モンスターが3体でも満たせるが。

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