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遊戯王 たたたさん 最新カード評価一覧　1,511件中 76 - 90 を表示

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評価・ コメント
投稿日時
滅亡龍 ヴェイドス ▶︎ デッキ 《滅亡龍 ヴェイドス》
8
たたた
2025/02/12 8:09
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フロムゲーが如きカッコよさからクソみたいな性能と噂の灰滅デッキ、その中核たる存在。
こいつを押しつけつつオブシディムをサーチ…ではなく破壊する変な動きがこのデッキの特殊性をよく表していると思う。
押しつけて…とか言いながら普通にリンク素材にされたりとかはこの手のカードの宿命だが、そこを全体破壊効果でケアしているのが流石12期。レベル9炎族なのでエクシーズにも使いにくい点もメリットだが、ホルスたちと合わせて《真血公ヴァンパイア》が出てくる事、効果の発動は墓地なので《墓穴の指名者》で無効にされる点には注意。
現状の灰滅デッキはこのカードを押しつけた上でなんとか2枚目の《灰滅の都 オブシディム》と《果てなき灰滅》と下級何体かを揃えたぐらいで腕組みターンエンドとかなりがちだが、ここで二の矢を放てるような動きを増やせればもっといい線いくかもね。

ちなみに⑴の効果はフリーチェーンなので相手のフィールドカードを相手ターンに割るカードとして使うことも出来る。刺さったら超強いタイプの妨害。
こいつにフィールド割られるSinとか想像したら可哀想すぎるだろ。
ヒール・ウェーバー ▶︎ デッキ 《ヒール・ウェーバー》
1
たたた
2025/02/06 1:48
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神秘的な見た目のモンスターが現れたと思ったら微量の回復が出来るだけの置物でした、というモンスター。
もう明らかに弱い。実は…とかなりようがないタイプ。

しかしよく考えてほしい。このカードは回復量こそ微量だが、微量の範囲内での細かい調整は可能だ。
つまり繊細なライフ管理を行うネタデッキなら採用の余地はある。100だけとか400だけとか半端な回復はやろうとすると意外と難しいし、こいつは低ステータスの下級モンスターなのでサーチやリクルートも容易なのがいいところ。

自分の《破壊竜ガンドラ》の効果を無効にすれば1になるまでライフコストを支払うことが出来るので、その後《ジェスター・コンフィ》あたりの出しやすいレベル1を用意して100回復すればライフは101。
この状態で《ラーの翼神竜》を出すとその攻撃力は…
ヴェルズ・カイトス ▶︎ デッキ 《ヴェルズ・カイトス》
3
たたた
2025/02/05 19:34
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魔法罠版《ならず者傭兵部隊》。当時ヴェルズが最も苦手とするカードの一枚だった《スキルドレイン》の対策として使う人がいた程度の需要はあった。デッキごと絶命させられるカードを一人で撤去する能を持ち、一応サーチも出来る。
性能が高いとは言えないものの輝く場面はあるというか、カテゴリの弱点対策にはなるので悲観されるような存在ではない。

現在ではティアラメンツという伝説を歴史に残した闇属性・水族のモンスターだが、だからといって当時は何が出来たという話はなくただただ噛み合わないだけで、種族が悪く言われることもあった。確かにヴェルズ化して種族が変わる奴ってちょいちょいいるからこいつもワンチャンあったのかも。そんなこともないか？
インヴェルズの門番 ▶︎ デッキ 《インヴェルズの門番》
1
たたた
2025/02/05 19:25
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ターミナルにありがちな激ヤバ下級・インヴェルズ編。
こいつ以外のリリース要員を用意した上でインヴェルズをアドバンス召喚しなければいけない欠陥品。そこまでやって召喚権が増えたところで手札にモンスター残ってるんですかね…？
ステータスだけは結構高いのだが、インヴェルズは《悪夢再び》の採用が多いので0の方が取り回しは良かったという説はある。いや確かにあの時代に1900の壁なら1ターンぐらいは耐えてくれることもあったけどさ、それでも他の生け贄＋通常召喚権はさすがに重すぎたもん。
こういう上振れしたら強いタイプのカードって当時はワンチャン夢見る人もまだまだいたんだよな。評価の移り変わりに時代を感じる一枚。
屍界塔フィニステラ ▶︎ デッキ 《屍界塔フィニステラ》
7
たたた
2025/02/03 12:12
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ランク10を出したいデッキを作る時にとりあえず頭に浮かぶモンスター。
後半の効果もしっかりエクシーズ素材として墓地に送られても問題ない設計になっており、本当にそれ以外の使い方がなさそうに見えるが一応《神・スライム》を出せたりはする。あいつに効果破壊耐性つけたらちょっと強そう。

どうでもいいがアルカトラズは魔法カードでバトルシティは攻撃力0、こいつは攻撃力1000。何なんだお前ら。
ティスティナの戯れ ▶︎ デッキ 《ティスティナの戯れ》
8
たたた
2025/02/03 12:06
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ほとんど2枚初動でお馴染みティスティナの魔法カード。
手札からも出せるのが実に気が利いていてありがたい。
基本的には《結晶神ティスティナ》か《ティスティナの半神》の足りない方(だいたい結晶神)を出すためのカードだが、両方ともフィールドにいない場合は《ティスティナの歩哨》をこれで出してから展開を始める苦しすぎるパターンもあるにはある。

基本的に後攻1キルを狙うデッキ(だと個人的には思っている)なので枚数は諸説あるが、《屍界塔フィニステラ》や《ダブル・ワイルド》なども使うなら3枚フル投入でも悪くない。
超電導戦機インペリオン・マグナム ▶︎ デッキ 《超電導戦機インペリオン・マグナム》
5
たたた
2025/01/22 19:04
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磁石の戦士と電磁石の戦士、それぞれの合体モンスターをさらに合体することで顕現する裏ボス枠。
そもそも事故要因と事故要因を融合させるギミックが必要な時点でだいぶ傲慢な存在ではあるものの、⑴の無効効果は現代でもちゃんと強い。
そのくせ同名ターン1ではないので《死魂融合》とかで並べると強そうだが、いろいろ欠陥が多すぎる。
テーマ用の融合もなければ⑵の効果に「手札・デッキ」としか書いていないのがカテゴリと噛み合っておらず、本体だけが強くてリソースをあまり考えていない設計になっている点が大問題。素材は墓地にいるはずだよね？溜まった墓地をリソースとするテーマなのに一番でかい奴がそれを出来ないっておかしくないか？

一応電磁石のモンスターたちと《貪欲な壺》のような墓地からデッキに戻すカードは相性がいいのだが、それ以前にあいつらで戦うのに融合ギミックを仕込む余裕があるかというとそうでもない。そのくせ他の強い融合モンスターを活用しやすいわけでもない。
つまるところこいつを出すなら特化しないといけないタイプだよって話だね。
MDならアナコンダが使えるのでこれで出してしまうのが手っ取り早いか。アナコンダで普通の融合を落とす動きは絵面こそ終わってるが、それで出るモンスターがこの性能なら文句あるまい。
なんか2016年にもなってダークガイアデッキ使ってる人たちの方がワクワクしていた気もするが気のせいだ。なんなら現在もそれはそうなのだが。

総じて出てしまえば強いモンスターではあるのだが、存在そのものが重すぎてこのぐらいの評価が妥当だと自分は感じている。
MDでわりと使ってるけど、アナコンダ以外でまともに出せたことはほとんどないもんな。
モウヤンのカレー ▶︎ デッキ 《モウヤンのカレー》
1
たたた
2025/01/22 11:35
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実在するカレー店がモデルらしいよっわいよっわい回復カード。DMシリーズのテキストによるとビーフカレーらしい。
この手のカードはどちらのライフを回復するかが書かれておらず、同系統のカードはいずれも再録時にエラッタされた。されたのだがこのカードだけは再録もないまま時だけが経過した結果「どちらのプレイヤーかを選択して回復する」という裁定変更が行われた歴史がある。
実際にリンクスではハイスコア狙いのために相手を回復させるプレイングもあった。
トリックスター・フュージョン ▶︎ デッキ 《トリックスター・フュージョン》
6
たたた
2025/01/21 13:55
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トリックスターしか出せない普通の融合効果、それにカテゴリ専用の墓地効果が付いているわかりやすいカード。
《トリックスターバンド・ギタースイート》とかいう可愛いだけの子しか出せなかったので評価が低かったが《トリックスターバンド・ドラマチス》の登場で評価は逆転…は言い過ぎか。まあ普通の評価してもらえるようにはなった。

一応⑵の効果目当てに《おろかな副葬》とセットで採用されることもあったよね。《青い涙の乙女》で回収も出来るけど、ここらへんの枚数バランスはセンスが出るぞ。
ティスティナの瘴神 ▶︎ デッキ 《ティスティナの瘴神》
7
たたた
2025/01/20 11:56
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ティスティナデッキにおける名脇役。
基本的に1キルで仕留めた方が早いテーマなので、自らの効果で4000打点になる《神蝕む光 ティスティナ》を2回攻撃させることができるこのカードは非常に重要。
《結晶神ティスティナ》→《神蝕む光 ティスティナ》と並べて相手フィールドを空っぽにする過程でしれっとエクシーズ素材としてこのカードを据えておく運用になる。
召喚権はシビアなデッキだが案外なんとかなる範疇でもあるし、別に言われるほど弱いデッキではないと思うんだけどね。

素材にするだけではなく素材を取り除く際にこのカードを選ぶことをお忘れなく(1敗)。
結晶神ティスティナ ▶︎ デッキ 《結晶神ティスティナ》
8
たたた
2025/01/20 11:48
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このカードの存在そのものが最重要事項、ティスティナの核。
ティスティナが勝つ時はどこかでコイツが絡んでるし、負けたらわりとコイツのせい。この手の奴がこのご時世に自己SS効果を持ってないところが悩ましい。手札に残るとやっちまった感がすごいんだこれ。
とはいえ《神域 バ＝ティスティナ》《ティスティナの息吹》《ティスティナの戯れ》と使える手段は多いのでこれらのパワーカードを駆使してこのクソ重ダルマカルマ野郎を助けてあげよう。
《ティスティナの半神》が相手ターンに妨害するための条件として必要な存在でもあるわけだしな。
ただあれはあくまで仕留めきれないことが分かっている場合に使う保険のような意味合いが強い(あくまで10軸で回している俺の場合の話だが)ので、基本的には出したターンにぶっ殺すぐらいの気持ちで運用することをおすすめする。

こいつを調達して効果を通せば《神蝕む光 ティスティナ》が何とかしてくれる。
そう信じて使うのが【10軸ティスティナ】だ。
アナザー・バース・ドラゴン ▶︎ デッキ 《アナザー・バース・ドラゴン》
1
たたた
2025/01/20 11:38
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世界規模で行われるOCGの大会、チャンピオンシップシリーズ(とかそんな感じだった気がする)の賞品だった激レアカード。再録されたが再録版はクォーターセンチュリーなのでやっぱり激レア。
性能的には《青眼の白龍》から専用サポートを全部取り上げたうえで攻守500引けばこのカードになる。まあ使えたものではなかったが、リジェネシスの登場でどう評価が変わってくるだろうか。

社長の嫁ほどとはいかずとも《無千ジャミング》と組み合わせられる《ラビードラゴン》ぐらいの頑張りは見せてほしいところ。
マクロコスモス ▶︎ デッキ 《マクロコスモス》
10
たたた
2025/01/17 21:03
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友達がいらない人用、「先攻で」「引ければ」強いファンデッキぶち殺しカード。《次元の裂け目》の時もこれ言った。
シングル戦が前提になるMDやフレ戦でこそ真価を発揮するカードなのだが、正直そういった場でこれ使ってまともに相手してもらえるケースは多くない。なんか勝ちたいだけの人が使うカードになってしまっている印象あるんだよな。

実際問題(裂け目もそうだが)心のどこかに悪意(またはヘリオス)がないと使わないはずのカードなので、何も言わずにカジュアルな場で使うのはやめた方がいい。
誰が悪いとかじゃないけど、カジュアルやりたい人ほどコミュニケーションは大事だからね。
スーパービークロイド－ジャンボドリル ▶︎ デッキ 《スーパービークロイド－ジャンボドリル》
3
たたた
2025/01/15 17:30
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このあたりの時代にやたら登場した貫通持ちのデカい奴。
3体融合の貫通持ち機械族モンスターと要素が被りまくっている《サイバー・エンド・ドラゴン》がいるため、こちらを運用するからにはあちらにないメリットを見出したいところ。
よく挙げられるのは《チェーン・マテリアル》＋《ビークロイド・コネクション・ゾーン》の組み合わせで、効果破壊耐性＋効果を無効にされない3000の貫通持ちとシンプルながら確かな強さ…とはいえ消費のわりにパンチは弱く、やはりここは2枚サルベージの《エクスプレスロイド》やサーチの《メガロイド都市》など独自のサポートを使った動きで差別化したい。
融合素材の《ドリルロイド》は守備表示モンスターを破壊する効果、《サブマリンロイド》は単体でバーンカードのように使える性能を持っており(この時代にしては)素材とのシナジーは評価できる。相手を横にするギミックがあると面白いかも。
《つまづき》とか自分も横になっちゃうタイプだと意味ないけど。

サイバーエンドと比較してしまうと向こうは立派な鰻重、こちらは米に豆腐を混ぜただけの貧乏大学生飯。それぐらいの差があるというのが正直なところ。
2025年でも使おうと思えば使えるモンスターが相手となると致し方ないが。
キングレムリン ▶︎ デッキ 《キングレムリン》
10
たたた
2025/01/11 17:18
遊戯王アイコン
爬虫類デッキを作る時にまず考える専用サーチャー。実は縛りがないのが嬉しい。
展開よりコントロールに寄せたテーマを多く擁し、それでいて大型モンスターもしっかり備える爬虫類族には本当にありがたい存在。今日も頭が上がらない。
《邪龍アナンタ》や《蛇神ゲー》などゲームエンド級のモンスターはもちろん《ワーム・イリダン》《ワーム・ウォーロード》などテーマの性能的な悩みを抱えるヘンテコモンスターまで個性溢れる爬虫類を欲しい時に手札に引き寄せられてしまう。

いつもありがとう《キングレムリン》。これからもよろしくな《キングレムリン》。
今度は《叛逆者エト》を持ってくるんだぞ。

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