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遊戯王 はやとちりさん 最新カード評価一覧 521件中 31 - 45 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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▶︎ デッキ | 《ワーニングポイント》
汎用性の高い罠カードの1つ。
拘束能力は高いのですが、あまりにも競合相手が多いのがこのカードの評価を縛っています。 召喚成功時に発動するのであれば《神の宣告》、《神の警告》などの汎用カウンター罠や、 フリーチェーンの《強制脱出装置》や《大捕り物》、破壊輪、《ドラグマ・パニッシュメント》等でいいし、 激流葬のような相手の展開を一掃できるカードも存在します。 効果無効・攻撃できない効果も永続である《デモンズ・チェーン》と競合しますし、更にあちらは永続かつフリーチェーン。 唯一の取り得は素材にならない点ですが、むしろそれならば《ノーマテリア》でいい、となります。 ただ、効果自体は強力で、コストもなくターン1もなく、1ターン着実に相手の展開を止めることができるので、決まればそれなりに強いのではないでしょうか?「入れるかどうかは別」、というのがこのカードの評価の全てを表しています。 |
▶︎ デッキ | 《機巧牙-御神尊真神》
叢雲ダイーザ新規あざす。そちらからの視点で評価させていただきます。
叢雲、グラットン、強金、強貪、《魔獣の大餌》を使用した後にリリースなしで展開でき、手札に余った妨害札を切ってモンスターをサーチできます。 固定した数値を持たないダイーザなど攻撃力?のモンスターこそサーチできませんが、叢雲、ボーダー、結界像など、このデッキに入る可能性のあるカードをある程度サーチできるため優秀です。 除去された際の効果はおまけ程度ですが、フィニッシュ要因であるダイーザなどが除外されている場合、それをデッキに戻してトップ解決できる確率が高まります。特に自分のデッキ枚数が減っている場合はその確率も高くなるでしょう。 ただし、このカード自体は妨害や除去効果を持っていないので、絶対に採用されるわけではなく、入っても必要に応じて1,2枚、という程度でしょう。あまりにも便利なカードにしてしまうと叢雲ダイーザは相当暴れることになるので、これくらいのパワーでいいと思います。 |
▶︎ デッキ | 《天霆號アーゼウス》
突如エクシーズ次元に舞い降りた破滅の化身。
メルフィーがこのカードに変身することがネタになっていますが、正直なところどんなXモンスターから出てこようとも相手にとっては相当嫌なカードだと思います。 ホープなどの一般的なランク4デッキでも、バグースカやフレシアなどで防いだ後に、攻撃的なXモンスターで殴るだけで高打点のフリチェ全体除去を持ってこれるので、除去能力・継戦能力ともにかなり上昇したと言えるでしょう。 エクシーズ軸のデッキにはクロノダイバーのような極めついてソリティア能力が高いデッキもあり、展開がストップしてもこのカードで最低限の仕事はこなしてくるようになるので全く安心できない。 ほぼすべてのエクシーズデッキで搭載されるカードとなるため、これらのデッキからは常にアーゼウスが出てくる可能性を危惧することになるでしょう。 |
▶︎ デッキ | 《エクシーズ・インポート》
エクシーズの名前のついた魔法カードであり、フリーチェーンでアークナイトのような、X素材への吸収効果を発動できます。
当然、このカードの真価は、《ジェネレーション・フォース》でサーチできることであり、サーチする価値のある《エクシーズ・チェンジ・タクティクス》を共存できるホープデッキで、特に入れる価値のあるカードです。 ホープ・ダブルを介したホープモンスターは打点が倍になっており、5000打点ですらX素材に吸収し、《ダブル・アップ・チャンス》を利用したワンキル用の素材、もしくは攻撃を防ぐ盾にすることができます。 また、すべてのXデッキで《天霆號アーゼウス》が出せるため、妨害効果持ちなどの邪魔な3000打点以下のモンスターを吸収した後、 アーゼウスで全体除去が可能。更に、X素材が3つあるアーゼウスに吸収した場合はX素材が4つとなり、全体除去を2回も発動できるようになります。 ターン1がついており、対象を取る単体除去効果なので過信はできませんが、妨害するカードが《エクシーズ・ブロック》しかなかった「エクシーズ」カードの中に、とても便利なカードが加わったことになります。 |
▶︎ デッキ | 《獣王アルファ》
非常に汎用性の高い、切り札級の打点を持つ特殊召喚モンスター。
パンクラトプスのように、劣勢時なら簡単に特殊召喚でき、除去能力も備えています。 対象をとらないバウンスなので殆どの相手に効く為、切り返しとしてはとても優秀な性能でしょう。最近勢いを増しているメルフィーなどの獣族テーマでは、複数枚のカードをバウンスすることも可能。 そして、特殊召喚は1ターンに何度でも行えるため、バウンス後も再び特殊召喚する事が可能です。 役割としてはパンクラトプスとよく似ていますが、こちらは打点がエースモンスター級であること、除去能力がフリチェではなく起動効果であること、除去範囲がモンスターのみであること、再利用が可能であることで差別化が可能です。 パンクラトプスほどの汎用的な除去性能はありませんが、除去効果を発動してから再び特殊召喚し、リンク素材となって展開要因になるなど、とても器用な動きを行える貴重な1枚です。10点をつける価値はあるでしょう。 |
▶︎ デッキ | 《召命の神弓-アポロウーサ》
様々なデッキで使用できる制圧カード。《光と闇の竜》を調整したような効果を持ち、封じる効果はモンスター効果に限られるものの、相手のデッキによっては完封も可能など、反則級のパワーを持つ。
より安定した打点とリカバリーを求めるなら《トロイメア・グリフォン》に軍配が上がるが、あちらはリンク召喚さえされてしまえば簡単に突破される、手札や墓地の効果を防げないなどの点で、どの場合でも発動を封じられるこのカードの方が汎用性は高い。 リンク素材指定は非常に緩いので、展開力に長けたリンク召喚デッキは勿論、その他のデッキでもホイホイと出てくる。リンクマーカーの場所も下三本と強力で、「コードブレイカー」を使用してさらなるリンクに繋げたりもできる。 しかしながら、たとえ3.4体素材でも1回2回の効果を発動されればただの2400〜1600打点、バックの薄い展開デッキでは打点で超えられるのは珍しくないので、そこはアストラムやタイタニック等を隣に置いて攻撃対象から外してあげるべきだろう。タイタニックは魔法封殺も持つので出せれば非常に突破しにくい布陣を築ける。 因みに、モンスター効果の凶悪さに目を奪われがちだが滅茶苦茶可愛い。緑髪ケモ耳ニーソヘソだしの多属性であり、《巨神封じの矢》のイラストを見ればその美麗さが理解できるだろう。 |
▶︎ デッキ | 《王虎ワンフー》
古き良きメタ系モンスターの一種。低攻撃力モンスターがフィールドに現れただけで即座に破壊する永続効果はまさに王の如し。
この1枚だけでも《終末の騎士》、オライオンなどの厄介な低攻撃力モンスターを圧殺しソリティアを阻害できるのですが、攻撃力を下げるカードを併用すれば、このカードの対応範囲を大幅に広めることができます。 《強者の苦痛》とのコンボは有名で、たいていのレベル4以下モンスターを沈められるので相手は殆ど展開できません。 無論、絶対的な効果ではなく、このカード自身にも特段高い攻撃力がないので、このカードを採用するデッキは破壊することに意味を置くコンボデッキや、メタビート系のデッキに限られるでしょう。 |
▶︎ デッキ | 《ジャスティス・ブリンガー》
メタビート系の性能を持つモンスターで、汎用性が高いです。
打点も1700あって最低限の戦闘要員としては充分で、戦士族なので増援にも対応。 ですが、現在のテーマデッキはモンスターの展開を通常召喚したモンスターから展開していく場合が多く、 このカードが棒立ちしていても、肝心の妨害効果を発揮するタイミングが遅れてしまい、相手の展開を許してしまいます。 さらに言えば、メタビートにはボーダー、《ライオウ》、パキケという枠があり、 環境デッキと戦うことを想定するなら無理にこのカードを詰め込む隙はあまりないかと思われます。 |
▶︎ デッキ | 《魔獣の大餌》
事実上、叢雲ダイーザ新規。15枚除外した時の効果は、実質相手はEXデッキを使用できないという強力なもの。
しかし叢雲ダイーザにとってはEXデッキはリソースでもあるので、それをやたらめったら食い尽くすこのカードはお世辞にも使いやすいカードではない。そして、EXデッキがなくても回るデッキは普通にあり、絶対的な封殺とは言い難い。特殊召喚封じかつ通常罠カードなので、《虚無空間》などとも被る上に相性も悪い。 などと、使いにくい要素も多く、大会を意識した叢雲ダイーザデッキに採用されるかはまだ分からない。グラットンに代わるEXデッキを除外する手段としての採用はアリかもしれない。 しかし、強金ラインである6枚を残して9枚を除外しても、大抵のソリティアは止められるのでメタ的な効果はあります。なんにせよ、使うなら他のカードとの兼ね合いに注意する必要があるでしょう。 |
▶︎ デッキ | 《マクロコスモス》
《マクロコスモス》!相手は死ぬ
というほど強烈なカードです。相手が墓地を利用するデッキならそもそもデッキを動かすこと自体ができなくなるという強烈さ。 自分自身も効果の影響を受けますが、墓地を利用しないデッキやむしろ除外がメリットになるデッキならメイン/サイドに採用しない理由はありません。 更に《虚無空間》と併用すると、《虚無空間》の自壊効果すらスルーでき、《マクロコスモス》自身が破壊されない限り相手はモンスターを特殊召喚する事すらできません。諸行無常。この時点で相手は高確率でサレンダーします。 2戦目からはサイドから魔法・罠除去を取り出してくることが多いので、《魔宮の賄賂》や《神の宣告》などで守ってあげましょう。 しかし、悪意のある使い方しかできないカードなので、友達との楽しむためのデュエルなら控えた方が良いかもしれませんね。 |
▶︎ デッキ | 《閃光の追放者》
《マクロコスモス》を内臓した下級モンスターであり、光の追放者と比較すると打点がある程度ある点で強いです。
このカードがフィールドに存在するだけで殆どのソリティア展開を阻止できるのは強いでしょう。 しかし戦闘では弱く、除去にも弱いので、基本的にはメタビートでの運用となり、装備魔法や召喚反応系の罠カードで守ってあげるのが基本となります。 |
▶︎ デッキ | 《キリビ・レディ》
戦士族ソリティアデッキの新風。イゾルデにつながるカードの中でも最高峰の性能であり、このカードの特殊召喚後、手札にアドバンテージを獲れる戦士がいればこのカードをコストに特殊召喚でき、それができなくてもこのカードを素材にしてリンク召喚が可能と、柔軟で腐らない動きをしてくれます。
また、《ゴブリンドバーグ》、《切り込み隊長》、《フォトン・スラッシャー》などの特殊召喚できる戦士族は特殊召喚できるタイミングが限定されていることに対し、このカードは戦士がフィールドにいるだけで特殊召喚できるという柔軟性を持っており、まさに展開の初動としては弱点という弱点が見当たらないカードと言えます。 |
▶︎ デッキ | 《インフェルノイド・デカトロン》
カードパワー・汎用性・制圧性の全てにおいて最も使いやすいインフェルノイドであり、40枚ノイド・60枚ノイドのどちらでも核となるモンスター。
《おろかな埋葬》を召喚・特殊召喚時に撃てるだけでも強いのですが、ターン1すらついておらず、更にはネヘモスやリリスを落とすことで制圧をこなすことが出来ます。 名推理・《モンスターゲート》でよく飛んでくる上に、屈指のパワーカード《煉獄の狂宴》でベルフェゴルと共にこのカードが2体も飛んでくる為、インフェルノイドにおいてはこれ1枚で封殺をこなすことができ、敵の行動を封殺した後は本物のネヘモスorリリスで全体除去+アドラメレクの2回攻撃で削り切るのがいつもの必殺コンボです。 通常召喚ができるインフェルノイドである為、除外を使わずに召喚でき、ネクロバレーや《王宮の鉄壁》すら意にかえしません。 また、シャドウ・ディストピアが出ていればまさに悪夢、相手モンスターをコストに効果無効を発動でき、こうなったらもう手が付けられず、うかつにモンスターを場に出すこともできなくなります。 ただし、このカードのステータス自体は豆粒も同然で、調子に乗って攻撃表示で出してしまうと思わぬダメージを受けてしまったり、 展開前にこのカードを除去させられたり、おとりのカードで効果無効を発動させられたりしてしまえば、後はソリティアをされてボコボコにされるということも十分にあり得ます。 故に、効果無効を撃つタイミングを非常に考えなければならないカードでもあります。 対インフェルノイドにおいては、このカードをいかにして処理するかが勝利のカギともいえます。 うらら、《無限泡影》などの手札誘発でもいいですし、《冥王結界波》や《禁じられた一滴》のような盤面を返すカード、あるいは壊獣やパンクラトプスのような除去カードを最大限に使い、1体、あるいは2体が必ずフィールドに居座っているこのカードを除去することで初めて自由に動けます。 |
▶︎ デッキ | 《禁じられた一滴》
現在、環境で走り続けている「禁じられた」速攻魔法カード。
手札。フィールドのカードをコストとし、捨てた手札の枚数だけ相手モンスターを選び、効果を無効にし、攻撃力を半減させます。 そして、チェーンが不可という恐るべき特性を持っています。 後攻で相手の封殺系モンスターを封じ、反撃するのが基本的な使い方ですが、速攻魔法故に先攻でも罠のように使え、腐ることがない点がとても優秀だと言えます。 また、墓地からでも特殊召喚できるシラユキや「インフェルノイド」のようなカード、墓地で効果を発動できる「シャドール」のようなカード、あるいは効果処理時に効果を発動しフィールドに残ったいらない魔法・罠カードなど、捨てても損にならないカードを墓地に送れば実質ノーコストのように発動することができます。これらのデッキにおいては非常に強力なカードとなるでしょう。 似たチェーン不可のカードに、《深淵の宣告者》と《冥王結界波》がありますが、 深淵の宣告者は実際にモンスターを除去できる代わりに除去するカードは相手が選ぶ点とLPコストがかかる点、 冥王結界波は全モンスターの効果を無効にできる代わり、与ダメージが0になるという点で劣っています。 コストが必要とはいえ、先攻でも有効に使え、ダメージも通るこのカードがいかに優秀かわかるでしょう。ただ、前者2枚のほうが有効な盤面もあるので、サイドに入れるカードとして一考の余地があるでしょう。 そして、環境で活躍するカードということもあり1枚1000円近い値段で取引されています。再録がかかるまではかなりサイフポイントも喰らうカードと言えるでしょう。 |
▶︎ デッキ | 《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》
基本的には展開の最後で呼び出し、最終的には妨害カードと共にドラグーンをはじめとした強力な制圧モンスターを出すことが基本となります。
融合の概念そのものを壊してしまった害悪カードであり、たったモンスター2体で出すことが可能。この1枚があるお陰でデッキ融合の新規カードが出しにくくなってしまい、またデッキの多様性を壊してしまう結果にもなりました。 相手のモンスターを闇属性にする効果も持っており、当然に超融合で除去しながら融合も可能。 融合にかかるデメリットは2000LPと特殊召喚制限、そしてこのカードが棒立ちになることによるダメージですが、実質先攻の最後に出してしまえば前半の2つはほぼ意味はないです。この様なカードを出すならば、特殊召喚制限を融合に特化するなどもっと融合専用に尖らせて欲しかった。このままでは、禁止カードの項目にずらりとならんだ連中とさして変わらぬ壊れた効果でしょう。 |
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- 2025/01/25 新商品 ALLIANCE INSIGHT カードリスト追加。
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