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遊戯王 カンベイさん 最新カード評価一覧　470件中 361 - 375 を表示

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評価・ コメント
投稿日時
転生炎獣フォクシー ▶︎ デッキ 《転生炎獣フォクシー》
9
カンベイ
2018/12/13 16:55
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①は、召喚成功時にデッキトップをめくり、その中のサラマングレイトカードをサーチする効果、

②は、場に表側の魔法・罠カードがあれば、手札のサラマングレイトモンスターをコストに蘇生しつつ、除去を行う効果。

ストラクチャーで新規追加されたサラマングレイトモンスターは自己特殊召喚能力を持っているモンスターが大半なので、純転生炎獣デッキにおいては、召喚権をこのカードに使いやすいこともあり、転生炎獣デッキにおける初動として役立ちます。

②の蘇生効果も強力ですが、①②の効果はいずれか１つしか使用できないので、状況に応じてどちらの効果を優先して使うべきかを考えるようにしましょう。

また、レベル３なので、ミラージュスタリオのＸ素材になれる点も無駄がありません。

サラマングレイトデッキを作るのであれば、２〜３枚は採用すべきカードでしょう。
サラマングレイト・ロアー ▶︎ デッキ 《サラマングレイト・ロアー》
10
カンベイ
2018/12/13 16:48
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サラマングレイトリンクモンスターが存在すれば発動可能なカウンター罠。

発動に同名ターン１制限が付いているので、マストカウンターを見極める必要はありますが、モンスター効果・魔法・罠の発動をどれでも無効にする事ができるので、カードパワーは申し分ないでしょう。墓地にベイルリンクスを予め用意しておけば、ブラックホール等の除去カードをこのカードで守る必要がなくなるので、牽制能力は高まります。

②の効果による再利用も強力ですが、その場合フィールドから離れると除外されてしまうので、成る可くサンライトウルフやファルコで回収する余裕がない場合に使用しましょう。

サラマングレイトの強力な制圧札の１枚
転生炎獣ベイルリンクス ▶︎ デッキ 《転生炎獣ベイルリンクス》
9
カンベイ
2018/12/13 16:40
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サラマングレイトのリンク１のモンスター。
リンク素材指定は「レベル４以下のサイバース族モンスター１体」と非常に緩く、下級の転生炎獣モンスターを即座に下向きリンク１に変換できます。
①の効果で、リンク召喚成功時に、サラマングレイトデッキの必須カードである《転生炎獣の聖域》をサーチできるので、サラマングレイトリンクモンスターを展開する過程で必ずこのカードを出すタイミングを作っておきたいです。
②の効果も中々便利で、サラマングレイトカードに破壊耐性を与えることもできます。意外と見落としやすいのですが、この効果で耐性を与えられるのは、サラマングレイト「カード」なので、既に場にある意志や聖域もサイクロン等の除去から守る事が可能です。
転生炎獣Ｊジャガー ▶︎ デッキ 《転生炎獣Ｊジャガー》
10
カンベイ
2018/12/13 16:32
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サラマングレイト下級モンスターで、守備貫通効果と、墓地のサラマングレイトモンスターをデッキに戻しつつ蘇生する効果を持ちます。

ストラクチャーデッキでサラマングレイトが強化されたこともあって、墓地にあるサラマングレイトリンクモンスターを再利用しつつボードアドバンテージを稼ぐ事ができるこのカードの重要性は増したと思います。

サラマングレイトが研究されるにつれて、その重要性が理解されてきたので、評価を上げておきます。
サラマングレイト・レイジ ▶︎ デッキ 《サラマングレイト・レイジ》
10
カンベイ
2018/12/13 14:45
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サラマングレイト通常罠カードの１枚で、場のカードを除去する効果を持ちます。

(1),(2)の２つの効果がありますが、やはり狙っていきたいのは、転生リンク状態のサラマングレイトリンクモンスターのリンクマーカー分まで場のカードを対象を取らずに除去する(2)の効果でしょう。初手にガゼルとスピニーがあれば、転生リンク状態のヒートライオを立てつつ、このカードを用意する事が可能なので、相手にしては堪ったものではないでしょう。
ロアーと並んで相手への妨害を担う重要なカードなので、サラマングレイトデッキを作るのであれば積極的に採用を検討すべきでしょう。
転生炎獣の聖域 ▶︎ デッキ 《転生炎獣の聖域》
9
カンベイ
2018/12/13 14:38
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サラマングレイトの転生リンク召喚をサポートする効果を持つフィールド魔法。
登場当初はサラマングレイト自体のカードパラーが高くなかったこともあり、このカードの評価も高くはありませんでしたが、ストラクチャーデッキ－ソウルバーナーでサラマングレイトテーマが大きく強化されたことを受け、このカードの重要性も飛躍的に上がりました。特に、サラマングレイト・ベイルリンクスの登場により、適当な下級サラマングレイトモンスター１体からこのカードにアクセスすることができるようになったのが大きく、採用枚数の面でも融通が利くようになりました。
サラマングレイトデッキには、必ず採用したい１枚です。
神剣－フェニックスブレード ▶︎ デッキ 《神剣－フェニックスブレード》
9
カンベイ
2018/12/10 22:06
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トロイメア剛鬼デッキ等で、半永久手札コストとして悪用され続けた装備？魔法。

装備魔法をデッキから落とす事ができるイゾルデとの相性も相まって、遂に２０１９－０１－０１のリミットレギュレーションで禁止カードに指定されました。
同じくこのリミットレギュレーションにて、ＦＷＤや《トロイメア・ゴブリン》、インヴォーカー、《ダンディライオン》、バルブ等、錚々たるメンバーの禁止化が決定したので、漸く「トロイメア剛鬼」なるデッキも環境から姿を消すことになるでしょう。ご愁傷様です。
ドラグニティナイト－バルーチャ ▶︎ デッキ 《ドラグニティナイト－バルーチャ》
10
カンベイ
2018/11/28 12:42
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既に言われている通り、ドラグニティ・クーゼの登場で評価が途端に跳ね上がった１枚。

加えて、次弾で「守護竜」が登場したことにより、墓地のファランクスやクーゼを大量に装備し、展開をする事の旨味が大きく増したと言えるでしょう。

今後のドラグニティデッキが守護竜展開をメインとする構築に変わっていくとすれば、このカードは、それまで必須必須と言われていたヴァジュランダを押しのけて採用されていく事になるでしょうね。レベル８である事も、レヴァテインと合わせてランク８エクシーズ（実質ダークマター）に繋げられる点で活きてくるはずです。
轟雷機龍－サンダー・ドラゴン ▶︎ デッキ 《轟雷機龍－サンダー・ドラゴン》
4
カンベイ
2018/11/28 12:33
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サンダー・ドラゴンが環境で活躍しているテーマということもあってなのか、このカードの性能はかなり自重気味。サンダー・ドラゴンデッキでリンク４を出すまで展開して尚強い盤面を作るのは至難の技でしょう。

破壊耐性もあって困るものではありませんが、融合体が元々破壊耐性を自前で持っているので、追加で付与するメリットはあまりないです。一応、このカードを出して相手ターンを凌ぐことができればアドを回復する事はできるのですが………。このカードを優先的に出す意味のある状況がパッと思いつかないのが困ったものです。
失楽の堕天使 ▶︎ デッキ 《失楽の堕天使》
8
カンベイ
2018/11/28 12:24
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堕天使新規のリンクモンスターは、まさかの聖女のリメイク。

堕天使は元々エクストラデッキを多用するテーマではないのですが、①の効果のおかげで最上級天使のアドバンス召還をサポートしてくれるので、ルシフェル軸の堕天使デッキにとっては朗報でしょう。

②は、手札をコストに堕天使「モンスター」をサーチするか墓地に送るかする効果。サーチは便利ですが、堕天使「カード」にして魔法・罠も持ってくる事ができる仕様にして欲しかったかな……。

③は、アドバンテージを稼ぐ効果ではありませんが、ライフ消費の激しい堕天使デッキにとってはあって困る事ない嬉しいおまけです。

総じて「バカ強い」という訳ではありませんが、活躍は十分に見込めるといったところでしょうか。
Ｘ・ＨＥＲＯ ドレッドバスター ▶︎ デッキ 《Ｘ・ＨＥＲＯ ドレッドバスター》
7
カンベイ
2018/11/27 8:55
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このカード、かなり酷評されていますが、そこまでボロクソに書く程でもないんじゃないかなぁ。多分そうなった理由は「既存のテーマを大きく強化！」と謳ったリンクブレインズパックに収録されてしまったからでしょうね。プロモーションパックやプレミアムパックとかで収録されていれば、評価は２，３点くらいマシだったと思います。

……というのは過去の話。このカードが登場した翌年、１月にはＤ－ＨＥＲＯ、５月にはＶ・ＨＥＲＯ、そして６月にはＥ－ＨＥＲＯと相次いでＨＥＲＯ強化が行われてきました。それによってＨＥＲＯデッキの展開力が増し、構築の幅も広がりました。それにより、リンクマーカーの優秀さ、打点上昇効果の有用性が評価され、現在のＨＥＲＯデッキには半ば必須のカードと化しています。
ガーデン・ローズ・メイデン ▶︎ デッキ 《ガーデン・ローズ・メイデン》
8
カンベイ
2018/11/11 18:49
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Ｓ召喚成功時に《ブラック・ガーデン》をサーチでき、墓地に送られた後も自信を墓地から除外すれば、ドラゴン族Ｓモンスターを蘇生できる優秀なモンスター。

この《ブラック・ガーデン》というカードが中々の曲者で、こちらがモンスターを展開するたびに相手の場にモンスターが展開される、場で破壊して攻撃力が８００の倍数のモンスターを蘇生できる、というコンボ性の塊のようなカード。

素材指定のない汎用レベル５Ｓなので、その内誰かがこのカードを駆使したソリティアコンボを考えてくれそうな気がする。
サイバース・クアンタム・ドラゴン ▶︎ デッキ 《サイバース・クアンタム・ドラゴン》
8
カンベイ
2018/10/31 9:46
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サイバース族チューナーである《サイバース・シンクロン》と同じパックに登場したサイバース族モンスター初のシンクロモンスター。

場に他のリンクモンスターがいれば、自身以外のモンスターを攻撃対象・効果対象から守る効果、戦闘を行った相手モンスターをバウンスしつつ、もう一度だけ攻撃できる効果を持ちます。

このシリーズお馴染みですが、自身には耐性を与えてくれないので、同様の効果を持つモンスターを２体以上立てるか、《ハニーボット》のリンク先に置くかすると良いでしょう。

後半のバウンス効果も強力で、汎用Ｓモンスターとして採用するなら、此方の効果にメリットを見出す事になります。同じレベル７Ｓには、特殊召喚したレベル５以上のモンスターをバウンスする月華竜がいます、彼方が置物タイプなのに対して、こちらは戦闘を介して能動的に除去する突破タイプのモンスターと言えます。

総じて、サイバースとのシナジーも汎用としてのスペックも高い優秀なサイバースＳモンスターでしょう。
トポロジック・ボマー・ドラゴン ▶︎ デッキ 《トポロジック・ボマー・ドラゴン》
9
カンベイ
2018/10/31 9:09
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リンクモンスターのリンク先にモンスターが特殊召喚された場合に強制的にメインモンスターゾーンのモンスターを全て破壊する効果を持つ、リボルバーの良き力。

モンスター全体除去と中々豪快な効果ですが、強制的である為、使い所を見極めて出す必要があります。また、ＥＸモンスターゾーンのモンスターは破壊できない点には注意すべきです。

このカードと相性の良いテーマとしては、磁石の戦士やオルフェゴール など、相手ターンにモンスターを展開する事ができるデッキでしょうか。相手ターンにモンスターを特殊召喚できれば、実質フリーチェーンの全体除去効果として活かす事ができます。単純にリビングデットや《戦線復帰》を複数枚採用しているデッキでも相性は良いです。

いずれにせよ、癖の強めなリンク４モンスターなので、自分のデッキとの「明確な相性」を考えて採用すべきです。
反射の聖刻印 ▶︎ デッキ 《反射の聖刻印》
8
カンベイ
2018/10/25 11:54
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このカードの評価は聖刻をプレーしているか否か、或いは聖刻をどのように運用しているかによってかなり変わってくると思います。

聖刻モンスターは、展開の中で儀式やＸ、リンクなどの素材に使われてしまうため、場に残したまま相手にターンを渡す事は殆どありません。

しかし、ＬＶＰにて任意のドラゴン２体で出せる《天球の聖刻印》が登場し、彼方が相手ターンに相手の盤面にさわる効果を持っている事もあって、このカードと共に場に「聖刻」と名の付くモンスターを残して相手にターンを渡すプレイングが無理なくできるようになりました。加えて、《天球の聖刻印》はリリースされると後続のドラゴンを展開する能力を持つため、「壊獣」による事前リリース戦法も通用しません。このカードが2枚以上手札に来てしまった場合も、天球でリクルートした聖刻と、それをリリースして出てくる神龍と２重の素材確保が可能なので、腐るリスクは低いです。

能動的にサーチできないのが唯一の欠点ですが、何でも効果カウンターは単純に強力なので、十分採用は検討できます。

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