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遊戯王 ゲンゴロウさん 最新カード評価一覧 177件中 136 - 150 を表示

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評価・ コメント
投稿日時
虚光の宣告者 ▶︎ デッキ 《虚光の宣告者》
ゲンゴロウ
2019/11/20 21:03
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出しにくい、無効効果もサルベージ効果もコスパや発動条件が厳しい、戦闘面では貧弱極まりない、儀式メインのデッキならEXデッキを使うことが少ないのでリンクマーカーも無駄になりがち、と弱いところをあげればキリがない。機械天使や宣告者デッキにおいてはまさに蛇足。強いところを伸ばさず弱いところをカバーしない残念な追加カードと言える。
天使のリンク2には《失楽の堕天使》や《ハイパースター》など使いやすいモンスターが存在しており、このカードの採用はかなりハードルが高い。今後「宣告者」カテゴリーでシナジーを生むカードが作られれば意味をなすかもしれないが…
王神鳥シムルグ ▶︎ デッキ 《王神鳥シムルグ》
ゲンゴロウ
2019/11/20 20:28
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シムルグのリンクモンスター。シムルグ自体はEXデッキをほぼ使わないが、マーカーが便利で出しやすいのでBFやRRなどの他の鳥獣族デッキにかなり幅広く出張できる。自身とリンク先のモンスターに対象耐性を与える効果により、耐性はないが制圧効果を持つ《烈風の覇者シムルグ》などを守ることができるのはありがたい。
自身の戦闘破壊耐性はシムルグカードを要求し、シムルグは維持したいカードが多いのであまり頼りになるとは言えないだろう。もともとの打点はリンク3としては普通なので、状況に応じて使うかどうか決めるべき。
エンドフェイズにリクルートする効果は先行で活かしやすい効果で、《烈風の結界像》や《ダーク・シムルグ》などの制圧モンスターを出すのがメインになるだろう。ロマンではあるがアスラピスクなども出せるので今後の鳥獣族の追加次第でさらに活躍できるポテンシャルを持っている。
総合的に見て、シムルグデッキではやや使いにくいが鳥獣族の強化としては悪くない。ただしリンク4に繋げることができないのでフィニッシュには向いていないのが残念なところ。
EM天空の魔術師 ▶︎ デッキ 《EM天空の魔術師》
ゲンゴロウ
2019/10/31 20:56
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新たにEMと魔術師の両方の名前を持って生まれたペンデュラム。
P効果でEXデッキから特殊召喚したモンスターに擬似的な破壊耐性を持たせることができ、制圧盤面を崩されにくい。リンクとペンデュラムには対応していないことが残念だが、魔術師のスケール8持ちには制限がかかっているカードが多いので新たに選択肢になりうるだけでありがたい。
モンスター効果の方は盤面に依存するため最大限活かそうとするのは難しいが、他のPモンスターと一緒にP召喚するだけでエンドサーチができるし、他の効果もあって困るものではない。特にSモンスターがいる時の効果はフィールド以外も封じることができる点で優秀。
総合的に見て、使いやすく魔術師デッキの構築の幅を広げられるカードである。
神聖魔皇后セレーネ ▶︎ デッキ 《神聖魔皇后セレーネ》
ゲンゴロウ
2019/10/24 20:33
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ターン1を付けろ(定期)
緩い召喚条件なのでアカシックマジシャンや霊使いシリーズ、《サクリファイス・アニマ》などのリンクを経由することでも出すことができる上、エンディミオンデッキに限らず魔法多めのデッキならば魔力カウンターも余裕で供給可能。蘇生対象も魔法使いならばなんでも良いのでブラマジ、オルターガイストなどにも出張できるだろう。ATK1850なので霊使いデッキにも当然採用圏。
エフェクト・ヴェーラー》などの汎用を採用することで、リンク4などに変化することも可能な出張性もある。
蘇生効果にはありがちな同名ターン1制限が(何故か)付いていないので、繰り返しリンク召喚することで《マジックテンペスター》のバーン効果でのワンキルなどに使用できる。
エンプレスさんの中身だと思われるが仕様上エンディミオン名を持っていないことだけがネック。しかしそんなことは関係ないレベルで魔法使い族を強化できるカードであるのは間違いない。
ジェネレーション・ネクスト ▶︎ デッキ 《ジェネレーション・ネクスト》
ゲンゴロウ
2019/10/13 10:10
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E・HEROとクリボーとネオスペーシアンのいずれかをデッキから持ってくることが可能な速攻魔法。HEROはもともとサーチが豊富なため、縛りが多いこのカードを使わなくとも良い場合の方が多いだろう。相手とのライフ差が開いているほど範囲が広くなるので、もし運用するならアライブなどのライフコストを要するカードと組み合わせたい。
クリボーやネオスペーシアンは軒並み攻撃力が低いので発動さえできればほとんど持ってくることが可能だろうが、やはり効果が使えなくなるのは痛い。融合素材を持ってくるためだけに使うなら基本はプリズマーでいいので、速攻魔法であることを生かしたい
先史遺産トゥスパ・ロケット ▶︎ デッキ 《先史遺産トゥスパ・ロケット》
ゲンゴロウ
2019/10/12 12:45
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元ネタはトゥスパ遺跡の古代ロケット。
デッキ・EXデッキから先史遺産を墓地に送って使える弱体効果、素材になったモンスターが二回攻撃可能になる効果を持つ。
基本はネブラディスクを送ってネブラ蘇生→フォーク・ヒュークX召喚、弱体化させたモンスターを2回攻撃する、というのが強力なので狙っていきたい動きとなる。
そのほかにもクリスタルボーンで蘇生させたいゴールデンシャトルなどを墓地に送ったり、アトランタルの装備対象となるNoを用意するのが主な役割となるだろう。一枚から動きにくかった先史遺産にとって非常にありがたい新規と言える。
弱体効果の最大値はカオス・アトランタルを送った時の1400だが、レベル4モンスターを送るだけでも800なのでそこそこの数値であり、自身も対象に取れるので先行でも腐らない。
ジェムナイト・ルマリン ▶︎ デッキ 《ジェムナイト・ルマリン》
ゲンゴロウ
2019/09/24 21:59
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ジェムナイトの下級雷族バニラ。通常モンスターにしてはスペックが微妙なこともあってガネットやサフィアと比較しても弱めと言われる立場だったが、サンダードラゴンという雷族強化により日の目を浴びることになった。ブリリアントフュージョンでラズリーと融合しつつプリズムオーラを出し、ラズリーの効果でルマリンを回収すれば雷神龍まで繋げることができること、デュアルであるアンバーと違い《レスキューラビット》や予想GUYのサポートを受けられることなど、カードとしてのポテンシャルは下級ジェムナイトの中では最も高いと思われる。
エヴォルテクター エヴェック ▶︎ デッキ 《エヴォルテクター エヴェック》
ゲンゴロウ
2019/09/21 21:51
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蘇生効果はストラクチャーのコンセプト上悪くないものだが、やはりデュアルそのものの手間と比較して見合ったものとは言いがたく、本体のステータスも大したことがない。同ストラクに収録される《昇華騎士ーエクスパラディン》とのコンボで盤面を維持するのが主要な仕事になるだろう。
化合電界》との相性は悪くないが、《スーペルヴィス》で再度召喚してもタイミング的に効果を使えないのはデュアルモンスターとして評価を下げざるを得ない。
No.60 刻不知のデュガレス ▶︎ デッキ 《No.60 刻不知のデュガレス》
ゲンゴロウ
2019/05/18 10:56
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レベル4×2で作れる汎用ランク4。3つの遅効デメリットのある汎用効果を持っている。効果の中では使い勝手がいいと思われるのは蘇生効果でよくある効果無効などもついていないので、自分のターンに制圧盤面を組むか1killしてしまえばデメリットも関係がない。手札入れ替え効果も攻撃力倍加効果も使いどころには困らないだろうが、それだけなら代用が効く場合もある。
総じてソリティア向けの効果であり、コンボ用カードとしての使い道がメインとなる。本体のステータスはランク4にしては貧弱なので使い終えたらリンク素材とするべきだろう。
怨念の邪悪霊 ▶︎ デッキ 《怨念の邪悪霊》
ゲンゴロウ
2019/04/29 15:57
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暗黒界・デーモン・DDなどレベル8を有する悪魔族デッキに使用できるほか、闇属性悪魔族レベル3守備力0と恵まれたステータスであり、そもそも自己回収も簡単なので1枚採用でも十分に活用できると思われる。タイミングを選び難いのと出したモンスターをどうするかが難点というか検討のしどころかと思う。
死の宣告 ▶︎ デッキ 《死の宣告》
ゲンゴロウ
2019/04/27 18:42
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一つ目の効果はコンセプト上《ダーク・ネクロフィア》で除外したモンスターを回収するために使うと思われるが、除外したモンスターは《カース・ネクロフィア》の特殊召喚にも使うため、手札が必要なら使う、という程度で良いと感じる。本命はやはり二つ目のメッセージを置く効果にあり、やはり特殊勝利までのターンを短くできるのは強い。墓地からも置くことができることも魅力。
神罰 ▶︎ デッキ 《神罰》
ゲンゴロウ
2018/12/03 3:19
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天空の聖域》が無いと無力だがあると強力極まる。ロードパーシアスでサーチが可能になったので少数採用でも比較的安定度が増した。
エーリアン・ソルジャー M/フレーム ▶︎ デッキ 《エーリアン・ソルジャー M/フレーム》
ゲンゴロウ
2018/11/11 18:55
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Aカウンターを使いはするものの一応爬虫類デッキの汎用として使えるリンクモンスター。組み換え装置からのモナイトで呼び出しやすい。
一つ目の効果で任意のモンスターに即時でカウンターを置けるので各種エーリアンの打点ダウン効果のコンバットトリックとしたり、マーズと組み合わせて効果を無効としたりと他のエーリアンを生かせるようになっているほか、二つ目の効果で割られた場合に(相手次第ではあるが)墓地から大量展開して戦線を立て直すこともできる。《トライアングル・エリア》は自分のモンスターも対象に取れるのでいざとなれば自壊も考えられる。
一枚では機能しにくいのが難点だがハマれば潤滑剤としては強力な動きができるそこそこいい調整の新規と言える。あと名前がかっこいい。
ファイアウォール・ドラゴン ▶︎ デッキ 《ファイアウォール・ドラゴン》
ゲンゴロウ
2018/09/15 0:59
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遊作のエース。ターン1がついていない。




……のも今は昔。各種効果にターン1がつき、手札からSSする効果にサイバース族の指定がつくというエラッタを受けて釈放された。
 エラッタ後はリンク4としてはかなり無難な立ち位置に落ち着いた。アポロウーサやアクセスコードなどの強力な汎用が環境を席巻しており、サイバースデッキならまだしも一般のデッキで枠を争うのは厳しいかと思われる。
簡易融合 ▶︎ デッキ 《簡易融合》
ゲンゴロウ
2018/08/23 8:46
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レベル5以下の融合モンスターが登場する度に注目されるカップ麺。ライフコストは必要だが選択肢の広さによってほとんどの特殊召喚の素材需要を満たせる上、正規召喚扱いなので蘇生制限もかからず、サウサクを使いまわしたりと使い勝手が良い。出したモンスターはエンドに自壊してしまうが、パンツァードラゴンなどの効果を利用することにも繋げられるし、エクシーズやリンク素材にしてしまう場合がほとんどなのであまり気にならない。EXの圧迫の面をどうするかはデッキ構築者の腕次第だろう。
このカードが生きている限りノーデンとネプチューンは帰ってこないと思われる。

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