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11 00:07)

デッキ紹介・デッキ解説

勝利方法・デッキカテゴリー
【おジャマ】で【ビートダウン】～相手を殴り倒せ！
キーカード
《おジャマデュオ》
運用方法
前回のABCおジャマバージェストマナイツに引き続き環境に対抗するためのガチおジャマデッキ第2弾です。正式名称は、ABCおジャマバージェストマサブテラーです。前回は沢山の閲覧と評価ありがとうございました。閲覧に対しての評価の割合が多くて驚いています。今回も、おジャマのガチデッキ、或いは単純に強いおジャマを組みたい人の参考になれば幸いです。前回を超えるデッキをようやく組むことができたので紹介して行きたいと思います。因みに、あまり参考にはならないこと思いますが、現在環境1位の幻影オルフェゴール相手にフリーではありますが、10戦5勝5敗という結果を出しました。リグリアードと射手を誘発に変えたり、サイド入れ替えのあるマッチ戦をやれば多少は勝率が改善されるかもしれません。しかし、それでも環境1位相手におジャマが5割勝てます。 (友人の証言により4勝6敗→5勝5敗に訂正) 追記:アポロウーサの登場によりコンボのルートを追加 SS=特殊召喚 NS=通常召喚【特徴】このデッキは主に２つの動きをします。導師ビートとおジャマです。どちらも1枚のカードから動けるものです。導師ビートとは、所謂《サブテラーの導師》で延々と妖魔をサーチし続け相手を妨害し、決戦で裏表にしたり、打点を上げて殴る非常に効率的且つシンプルな動きです。おジャマは《おジャマデュオ》から展開していきます。サブテラーの動き、若しくはおジャマの動き、或いはその両方をするというデッキになっております。一見なんの繋がりのない両者ですが、その実幾つかのシナジーがあります。 1.スローテンポであること導師ビートはゆっくり相手を殴り、おジャマは爆発的な展開力こそあれど下準備のため数ターンを要します。 2.短所の補い合い導師ビートは導師が来ないと何もできません。導師をサーチできるシャンバラや導師が来ない導師ビートデッキは悲惨なものです。その際、《おジャマパーティ》、デュオ、ブルー、マーレラを1枚でも握れていたらおジャマの動きが可能です。また、おジャマにしても妖魔があれば天敵であるGやうららを黙らせることができ、安全に展開できます。 3.《サブテラーの決戦》とバージェストマの相性決戦は使用後にセットされ、何度でも使える頭のおかしいカードです。何度も表になるということは、カード1枚で複数枚のバージェストマを墓地から出せるということでもあります。このデッキでは、導師ビートをしつつデュオを落とし終わったマーレラを引っ張ってきます。【具体的な運用方法】基本的に、召喚権は全て導師に使います。例外として、導師がない時に相手の場にモンスターがおり手札にブルーがあるときはブルーです。自爆特攻して任意のカードを手札に加えます。初手には以下のカードが1枚でも来れば動けます。《サブテラーの導師》地中海シャンバラ《テラ・フォーミング》《おジャマパーティ》《おジャマデュオ》おジャマブルー(上記状況時) 《バージェストマ・マーレラ》上記のカードが1枚も来ない確率は極めて低いですが、1枚も来なかった場合は以下のカードが引ければ対処が可能です。スケープゴート《強欲で謙虚な壺》リンク4を立てれば継戦できますし、3枚捲れば何かしら出ます。スケープゴートで展開するときは、《リンクリボー》SS、セキュリティSS、セキュリティ効果でバウンス、《リンクリボー》と残ったトークンでトロイメアSS、2枚のリンクでアストラムSSすることで、相手をバウンスしながらアストラムを立てられます。解説に入ります。 1.《サブテラーの導師》 3枚セットしてエンドです。手札に妖魔がある場合は攻撃表示で出します。決戦がある場合は、直ぐにリバースして妖魔を加えます。これによりさっそく妨害を構える手段を整えられます。 2.地中海シャンバラ 3枚導師をサーチしてセット、シャンバラ効果で直ぐにリバースして妖魔を加えることができます。導師素引き時もそうですが、導師かシャンバラ、テラフォ引いてる時にパーティやマーレラ引けてるととても強いです。 3.《テラ・フォーミング》 1枚シャンバラサーチです。 4.《おジャマパーティ》 3枚相手ターンにデュオを落とします。自分ターンにデュオを使い、適当なおジャマとブルーを出し、ブルー自爆で改造とおジャマサーチ。場のおジャマでスパイダーを出し、サーチしたおジャマを効果によりSS。適当なリンク2を立てて改造を打ちます。A〜Cが場に立ち、AとBでリンク。A効果でB回収。リンク2とリンク2でアストラム。パーティ効果でパーティ落として効果で除外ゾーンからおジャマ3枚をSS。残ったCとで適当にリンク。途中過程でC効果で回収したBを出すか、適当なトロイメアでBを墓地に落とし1ドロー(タダで回収したカードと交換で手札が増える)する事で墓地にABCが揃うため、3枚を除外してABCドラバスをSS。召喚権を使わずリンク4が2枚にドラバスが立つ。パーティ1枚から……。 5.《おジャマデュオ》何かしらの手段で墓地に送るなり、直接使うことで墓地に送る。普通に使う際は、相手リンク先を埋める等して嫌がらせをする。自分ターンで墓地効果を使い、上記展開に移行する。パーティから始まっていないため、ブルーでパーティと改造を加えて改造後にトロイメア等でパーティを切って無理矢理展開するのもあり。その場合、以下のようになる。ブルーとおジャマSS。ブルー特攻、改造とパーティサーチ。おジャマでスパイダーSS。改造で墓地のおジャマ2枚除外してABをSS。AB2枚でトロイメアをリンク。効果でパーティを切り、スパイダーと相互リンクしているのでドロー。(おジャマカードを別カードに変えられる)A効果でB回収、B効果でCサーチ、パーティ効果で除外ゾーンからおジャマ2枚SS。CをNS。Cとスパイダーでセキュリティドラゴン。C効果で回収したBSS。セキュリティ効果で相手モンスターをバウンス。Bとおジャマ2枚で適当なリンク3SS。セキュリティとトロイメアでアストラム。墓地から3枚ABC除外してドラバスSS。召喚権こそ使うものの、リンク4を1枚にリンク3が1枚、ドラバスが立ちます。ユニコーンを出せば手札入れ替えしつつ更にバウンスができます。ブルーでパーティを持ってこなかった場合は、アストラムとドラバスが立つのみですが、除外ゾーンにおジャマを3枚残しておけるので、改造効果でドローできたり、次ターン以降のリソースとして活用できます。おジャマブルー(上記状況時) 自爆特攻。改造とおジャマサーチで以下の手順でリンク4とドラバスを立てられます。改造でABSS。ABで適当なリンク2SS。A効果でB回収、B効果でCサーチ。C NS。Cと適当なリンク2でリンク3。C効果でBSS。リンク3とBでリンク4(アンブロアール等)SS。墓地からABC除外してドラバスSS。もっと展開をしたいのであれば、パーティと改造をサーチするのをお勧めします。《バージェストマ・マーレラ》デュオを落とす。たまにパーティを落とす。ゲームの流れ序盤:導師で妖魔を探し、相手を妨害しつつおジャマ展開の布石を整える。中盤:妖魔で相手の誘発を捌きつつおジャマを展開、高リンクを数体とABCを立てて制圧して行く。終盤:1枚で大量のカードを出すおジャマとのリソース差で勝利、若しくは殴って終わり。これはあくまでも理想的な流れですが、こう上手く行かなくとも、シャンバラとスケープゴートがあればアストラムと導師ビートという非常に嫌がられる布陣が整いますし、おジャマも改造を邪魔されてもオパビニアからのマーレラやトロイメアで手札のパーティを切れば複数体おジャマが並び何かしら立てられます。アポロウーサとの相性新規のアポロウーサは打点を下げて相手の効果を止める関係上、単騎では突破されやすいです。しかし、それは裏を返せばアポロウーサと強力なモンスターが並んでいれば突破されにくいことを意味しています。フリーではありますが、純サブテラーとの対戦にて以下のような盤面が立ちました。 EXゾーン打点3200のアポロウーサ、アストラム、ABC、導師(手札に妖魔) ウーサとアストラム、ABCを立ててやれば相手はアストラムしか攻撃できず、そのアストラムは効果対象に取れないので除去法が限られ、その限られた除去法をウーサやABCで積むことができることからかなり制圧力の高いものとなります。必要なカード:墓地にデュオ。モンスターゾーンにマーレラ(マーレラでデュオを墓地に送り、決戦等でマーレラを蘇生するという流れ。決戦は導師でサーチが可能) ルート:デュオ発動、ブルー、イエローSS。ブルー特攻、効果で改造とグリーンサーチ。イエローでリンクスパイダーSS。効果で手札のグリーンSS。グリーンとマーレラでオパビニアSS。オパビニア効果でグリーンをコストにマーレラサーチ。改造発動、効果でAとBとCをSS。それら3枚とリンクスパイダーでアポロウーサSS。A効果でBサルベージ。オパビニア効果で手札のマーレラ発動。パーティをデッキから墓地に落とし、パーティ効果で除外ゾーンのおジャマ3枚をSS。おジャマとオパビニアでトロイメアリンク2SS、効果でBを切って手札入れ替え。おジャマ2枚でトロイメアリンク2。効果を使えばさらに手札交換が可能。トロイメア2枚でアストラムSS。墓地のABC除外してABCドラゴンバスターをアストラムのリンク先にSS。盤面完成。導師と妖魔があれば、相手の妨害も一度までなら乗り越えられる上、多少妨害されようとも3200のウーサ、若しくはアストラムのいずれかに加えABCは必ず立つので普通に強い盤面を築くことができます。
強み・コンボ
前回のデッキよりも事故が少ないです。殆ど事故りません。それにも関わらず、1枚から動けます。妖魔により妨害と誘発を破ることが可能。大量展開が可能。サーチ可能な手札誘発がある。アストラムが強い。おジャマ特有の展開力によりウーサを最大限活かすことができる。デュオを落とし終わったマーレラはパーティを落とすと大量展開できます。また、自身の効果で場に出たマーレラは適当なおジャマとオパビニアになることで素材のマーレラを切りマーレラをサーチ。そして、持ってきたマーレラでパーティを落とせば複数枚のおジャマと素材として切ったばかりのマーレラを再度SS可能になります。
弱点・課題点
おジャマブラックがいないため、三兄弟が揃わない。 3枚もバニラは要らなかったんだ、ごめん。事故札にしかならないよ……。展開が遅いため、後攻ワンショットキルに対しては適切なタイミングで手札誘発を切らないとゲームエンドに繋がる。
カスタマイズポイント
リグリアードと射手を手札誘発に変更しても良いかもしれません。導師のフリーチェーンで相手を裏返す効果のために入れていました。
デッキ自己評価
各項目説明表示▼ ・攻撃攻める強さ。相手の防御を突破し、攻め込める力。・防御守る強さ。相手の展開・攻撃を防ぐ力。・速さデッキが動き出す速さ。攻めが始まったり、コンボの始動する速さなど。・安定デッキの事故のおきにくさ、様々な状況に対処する力。・スタミナ長期戦になった場合に戦える強さ。
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マスターデュエル対応報告
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デッキ制作者
	おジャマ野郎さん ( 全5件のデッキを全て見る )

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メインデッキ (22種・40枚)
モンスター (12種・20枚)
	数	名前	属	レ	種族	攻 / 防	最安
	1	《おジャマ・グリーン》	光	2	獣族	0000 / 1000	25円
	1	《おジャマ・イエロー》	光	2	獣族	0000 / 1000	1円
	1	《サブテラーマリス・リグリアード》	地	7	爬虫類族	2000 / 2700	50円
	3	《サブテラーの導師》	地	4	ドラゴン族	1600 / 1800	250円
	1	《Ａ－アサルト・コア》	光	4	機械族	1900 / 0200	10円
	1	《Ｂ－バスター・ドレイク》	光	4	機械族	1500 / 1800	10円
	1	《Ｃ－クラッシュ・ワイバーン》	光	4	機械族	1200 / 2000	10円
	1	《サブテラーの射手》	地	3	天使族	1600 / 1400	10円
	2	《灰流うらら》	炎	3	アンデット族	0000 / 1800	200円
	3	《増殖するＧ》	地	2	昆虫族	0500 / 0200	80円
	2	《おジャマ・ブルー》	光	2	獣族	0000 / 1000	55円
	3	《サブテラーの妖魔》	地	1	魔法使い族	0800 / 0500	50円
魔法 (5種・10枚)
	1	《テラ・フォーミング》	-	-	-	-	10円
	3	《強欲で謙虚な壺》	-	-	-	-	110円
	1	《おジャマ改造》	-	-	-	-	30円
	2	《スケープ・ゴート》	-	-	-	-	10円
	3	《地中界シャンバラ》	-	-	-	-	100円
罠 (5種・10枚)
	3	《バージェストマ・マーレラ》	-	-	-	-	50円
	2	《無限泡影》	-	-	-	-	220円
	1	《サブテラーの決戦》	-	-	-	-	15円
	1	《おジャマデュオ》	-	-	-	-	80円
	3	《おジャマパーティ》	-	-	-	-	70円
エクストラデッキ (15種・15枚)
	1	《ＡＢＣ－ドラゴン・バスター》	光	8	機械族	3000 / 2800	10円
	1	《バージェストマ・オパビニア》	水	2	水族	0000 / 2400	30円
	1	《リンクリボー》	闇	-	サイバース族	0300 /	40円
	1	《トロイメア・グリフォン》	光	-	悪魔族	2500 /	20円
	1	《トロイメア・ケルベロス》	地	-	悪魔族	1600 /	80円
	1	《トロイメア・フェニックス》	炎	-	悪魔族	1900 /	25円
	1	《トロイメア・ユニコーン》	闇	-	悪魔族	2200 /	38円
	1	《星杯戦士ニンギルス》	地	-	戦士族	2500 /	20円
	1	《プロキシー・ドラゴン》	光	-	サイバース族	1400 /	40円
	1	《パワーコード・トーカー》	炎	-	サイバース族	2300 /	30円
	1	《鎖龍蛇－スカルデット》	地	-	ドラゴン族	2800 /	100円
	1	《双穹の騎士アストラム》	光	-	サイバース族	3000 /	25円
	1	《召命の神弓－アポロウーサ》	風	-	天使族	000? /	480円
	1	《リンク・スパイダー》	地	-	サイバース族	1000 /	25円
	1	《セキュリティ・ドラゴン》	光	-	サイバース族	1100 /	30円
メインデッキ最低構築金額						4344円
サイドデッキ (8種・15枚)
	3	《幻創龍ファンタズメイ》	闇	7	ドラゴン族	2400 / 1800	30円
	1	《屋敷わらし》	地	3	アンデット族	0000 / 1800	40円
	2	《エフェクト・ヴェーラー》	光	1	魔法使い族	0000 / 0000	90円
	3	《拮抗勝負》	-	-	-	-	198円
	1	《バージェストマ・レアンコイリア》	-	-	-	-	20円
	1	《無限泡影》	-	-	-	-	220円
	2	《バージェストマ・オレノイデス》	-	-	-	-	20円
	2	《神の通告》	-	-	-	-	45円
サイドデッキ最低構築金額						1274円
メイン + サイドデッキ合計						5618円

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お試しドロー

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実際にドローを行い、引いた手札で動けるかをチェックしてみましょう。
お試しドロー（５枚×８）では一気に４０枚をドローすることができます。
５枚×８組の内、動き出せない手札事故の割合が多いようであれば、採用カードの変更を検討してみましょう。

デッキ採用カード一覧

▼ デッキに採用されているカード情報を表示する(45種) ▼

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