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死ぬほど融合したい召喚獣シャドール　デッキレシピ・デッキ紹介 (SQさん 投稿日時：2016/11/28 17:02)

お試しドロー

シャドール【ビートダウン】デッキレシピ画像


デッキ紹介・デッキ解説

勝利方法・デッキカテゴリー
【シャドール】で 【ビートダウン】～相手を殴り倒せ！
キーカード
《召喚師アレイスター》
運用方法
現環境でシャドールを使いたいので組みました、召喚獣とシャドールの混合デッキです。回してみた感じ、共存出来ていると思います。召喚師アレイスターの毎ターン融合をメインギミックとし、シャドールギミックでアドバンテージを稼いでいきます。
強み・コンボ
後攻構築になっています。シャドールの事故を召喚獣ギミックで補ったり、召喚獣による蓋をミドラーシュやシェキナーガで更に強固にします。
先攻で相手が作った場を利用し、《影依融合》でアドバンテージをとったり、《妨げられた壊獣の眠り》で相手の盤面を崩しつつ、相手の墓地を利用し召喚獣を融合召喚していきます。また、状況に応じて《暴走魔法陣》、《影依融合》、《妨げられた壊獣の眠り》などをブラフとして使い分け、その後安全に展開できるようにします。
相手モンスターを空にしつつ、自分の盤面に壊獣+ミドラーシュ+ライディーンやメルカバーといった盤面を割と容易に作ることができます。また、壊獣を入れることにより、相手に依存せずに色々な種類の召喚獣が融合召喚できます。

採用枚数と理由など
壊獣
＊サンダーザキング＆ジズキエル、ガダーラ、ドゴラン...それぞれメルカバー、ライディーン、プルガトリオの融合素材として使用できます。さらに、ジズキエル以外の3体の守備力はその全てが攻撃表示で融合召喚する中で最低打点であるミドラーシュ、ライディーンより低くなっているので、後述のハウンドを絡める動きで、それらのモンスターでも突破ができるようになります。ジズキエルは下手に相手フィールドに出さず、きちんと突破手段を用意した上で特殊召喚しましょう。ガメシエルとクモグスはどちらも対応している召喚獣が今ひとつの性能なので、今回は採用を見送りました。クモグスは一応シェキナーガの融合素材にできますが、効果の都合上相手のフィールドに出すことが多いので、手札又はデッキから落とす事に旨みがないと思い採用しておりません。
＊《妨げられた壊獣の眠り》...このデッキにおいて、このカードは相手の場を空ける、という仕事の他に｢フィールドに2属性を揃える｣、｢自分のミドラーシュ+カリギュラ｣の盤面をリセットさせる、という複数の仕事を担っているので、3枚採用となっております。特に、後者は非常に重要な動きで、自分に対しても強いロックを掛けるミドラ+カリギュラの盤面を払いつつ、ミドラーシュで《融合回収》、サンダーザキング、ドゴランでガダーラを戦闘破壊することで、相手のモンスターを空にしつつミドラーシュやシェキナーガと召喚獣そして壊獣を展開するといった動きが可能になります。また、次のターンは墓地効果により融合召喚のための素材や厄介な相手モンスターの解答になります。

シャドール
＊ヘッジホッグ、リザード...ミドラーシュの融合素材としてこの2体を絡めることで、墓地のリザードの効果→ヘッジを墓地に→リザードサーチといったサイクルを作ることができます。さらに、もう1体の闇属性は墓地に送っても問題のないアレイスターで補うことができ、またアレイスターも《召喚魔術》とのサイクルで手札に持ってくることが出来るので、少なくともミドラーシュ+カリギュラの盤面を作る手札を常に維持できます。
＊ハウンド...手札に《影依融合》とシャドールカードを握っているだけで、厄介な効果を持つクリスタルウィングシンクロドラゴンに対し、このカードと地属性を素材としてシェキナーガを融合召喚し、ハウンドの効果を発動してクリシンを守備表示に、またはそれに対して発動してきたクリシンの効果をシェキナーガで無効にして破壊、という方法で突破することができます。さらに、攻撃力が高く、戦闘での突破が難しい壊獣に対し、融合召喚にハウンドかリザードを絡めることで守備表示に変更し、容易に突破できるようにします。
＊ファルコン...今回ファルコンの採用を見送った理由として、単純に僕が必要と感じなかった、という点が大きいです。さらにこのデッキの強みであるミドラーシュ+メルカバーなどの盤面において、ファルコンの効果を使ってしまうとミドラーシュの縛りにより召喚獣を展開出来なくなってしまいます。さらにエクストラデッキにシンクロモンスターを採用していないのでもし採用するとしても一枚に留めておきたいところです。

召喚獣
＊アレイスターと《召喚魔術》...アレイスター3枚採用の理由として、1枚は通常通りの動きをする用、もう1枚は打点補助用、もう1枚は予備という意味でこの枚数としています。《召喚魔術》はアレイスターでサーチできる点と、手札に複数枚くるとなにも出来ない、という点を留意してよびを含めて2枚としています。一応エルシャドールモンスターの融合召喚にも使用できますが、アレイスターと《召喚魔術》のサイクルを崩してしまうので、出来ればしない方が良いでしょう。
＊召喚獣について...カリギュラは拘束力が強すぎるという点とステータスの低さを考えると戦闘向きではないので1枚採用としております。ランク4については主にこのカードとアレイスターで立てることになります。ライディーンはガダーラの存在と効果の優秀さを加味して2枚、プルガトリオは効果は強力ながら出せる場面が限られるので1枚、メガラニカは汎用性の高い属性ではありますが、アレイスターの存在からあまり打点に困ることはなく、実質プルガトリオの下位互換のように感じたので1枚、メルカバーは属性、効果の優秀さを考え2枚採用としています。メルカバーについては3枚採用でも問題ないと思います。エリュシオンについてですが、こちらは戦力というよりも超融合で相手のエクストラモンスターを除去するというのが主な目的で採用しています。このデッキにおいては自分の場だけで出すのはあまり得策とは言えません。
弱点・課題点
融合×融合なのでお察しの通り《次元障壁》で詰みます。さらに罠カードを採用していないためメルカバーの効果による無効ができません。動く前にコズミックサイクロン等で割ってしまいましょう。
大天使・クリスティアなどの、特殊召喚を封じてくるモンスターへのメインデッキでの解決法がリザード、ドラゴンのリバース効果だけとなっているので、周りの環境によって、《皆既日蝕の書》をメインに入れるなどの対策が必要になります。
カリギュラが非常に扱い辛いです。相手ターンに融合召喚する場合などは後の事をよく考えて、シャドールの効果を発動させる必要があります。
カスタマイズポイント
個人的なポリシーで、神シリーズや《虚無空間》、《次元障壁》などを採用していませんのでそれらを採用すると良いと思います。罠カードを無効化でき、自分のターンに安全に動けるよう、また《虚無魔人》やクリスティアを突破するようサイドデッキにトラップスタン、《皆既日蝕の書》などを入れることをおすすめします。
2戦目以降は《次元障壁》や勅命対策にナイトショットを入れるといいと思います。
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デッキ制作者
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メインデッキ (21種・42枚)
モンスター (12種・22枚)
数名前属レ種族攻 / 防最安
1 このカードを使用したデッキ一覧《壊星壊獣ジズキエル》 光 10 機械族 3300 / 2600 30円
1 このカードを使用したデッキ一覧《雷撃壊獣サンダー・ザ・キング》 光 9 雷族 3300 / 2100 45円
1 このカードを使用したデッキ一覧《怒炎壊獣ドゴラン》 炎 8 恐竜族 3000 / 1200 50円
2 このカードを使用したデッキ一覧《怪粉壊獣ガダーラ》 風 8 昆虫族 2700 / 1600 40円
1 このカードを使用したデッキ一覧《シャドール・ビースト》 闇 5 魔法使い族 2200 / 1700 30円
1 このカードを使用したデッキ一覧《シャドール・ハウンド》 闇 4 魔法使い族 1600 / 0900 20円
2 このカードを使用したデッキ一覧《シャドール・リザード》 闇 4 魔法使い族 1800 / 1000 30円
3 このカードを使用したデッキ一覧《召喚師アレイスター》 闇 4 魔法使い族 1000 / 1800 25円
2 このカードを使用したデッキ一覧《シャドール・ドラゴン》 闇 4 魔法使い族 1900 / 0000 40円
3 このカードを使用したデッキ一覧《シャドール・ヘッジホッグ》 闇 3 魔法使い族 0800 / 0200 20円
2 このカードを使用したデッキ一覧《幽鬼うさぎ》 光 3 サイキック族 0000 / 1800 50円
3 このカードを使用したデッキ一覧《増殖するＧ》 地 2 昆虫族 0500 / 0200 80円
魔法 (9種・20枚)
1 このカードを使用したデッキ一覧《ハーピィの羽根帚》 - - - - 40円
2 このカードを使用したデッキ一覧《召喚魔術》 - - - - 20円
3 このカードを使用したデッキ一覧《妨げられた壊獣の眠り》 - - - - 50円
2 このカードを使用したデッキ一覧《影依融合》 - - - - 40円
2 このカードを使用したデッキ一覧《テラ・フォーミング》 - - - - 10円
3 このカードを使用したデッキ一覧《神の写し身との接触》 - - - - 90円
3 このカードを使用したデッキ一覧《コズミック・サイクロン》 - - - - 25円
1 このカードを使用したデッキ一覧《超融合》 - - - - 40円
3 このカードを使用したデッキ一覧《暴走魔法陣》 - - - - 45円
エクストラデッキ (11種・15枚)
1 このカードを使用したデッキ一覧《召喚獣エリュシオン》 光 10 天使族 3200 / 4000 25円
1 このカードを使用したデッキ一覧《エルシャドール・シェキナーガ》 地 10 機械族 2600 / 3000 25円
2 このカードを使用したデッキ一覧《召喚獣メルカバー》 光 9 機械族 2500 / 2100 38円
1 このカードを使用したデッキ一覧《召喚獣メガラニカ》 地 8 岩石族 3000 / 3300 20円
1 このカードを使用したデッキ一覧《召喚獣プルガトリオ》 炎 7 悪魔族 2300 / 2000 20円
3 このカードを使用したデッキ一覧《エルシャドール・ミドラーシュ》 闇 5 魔法使い族 2200 / 0800 140円
2 このカードを使用したデッキ一覧《召喚獣ライディーン》 風 5 戦士族 2200 / 2400 25円
1 このカードを使用したデッキ一覧《召喚獣カリギュラ》 闇 4 獣族 1000 / 1800 30円
1 このカードを使用したデッキ一覧《ダイガスタ・エメラル》 風 4 岩石族 1800 / 0800 70円
1 このカードを使用したデッキ一覧《ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン》 闇 4 ドラゴン族 2500 / 2000 49円
1 このカードを使用したデッキ一覧《鳥銃士カステル》 風 4 鳥獣族 2000 / 1500 15円
メインデッキ 最低構築金額 2520円

お試しドロー

お試しドロー(５枚) 追加ドロー(＋１枚) お試しドロー（５枚×８）
実際にドローを行い、引いた手札で動けるかをチェックしてみましょう。
お試しドロー（５枚×８）では一気に４０枚をドローすることができます。
５枚×８組の内、動き出せない手札事故の割合が多いようであれば、採用カードの変更を検討してみましょう。


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デッキ採用カード一覧

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