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HOME > コンプリートカード評価一覧 > PREMIUM PACK 20 コンプリートカード評価(ときさん)

PREMIUM PACK 20 コンプリートカード評価

遊戯王アイコン とき 」さんのコンプリートカード評価


レアリティ 評価 番号 カード名
5 JP001 アルカナ エクストラジョーカー 
リンクモンスターとして生まれ変わったアルカナナイトジョーカー。
自身及びリンク先を対象とするカードに対するアルカナナイトジョーカーと同等の無効化効果、戦闘破壊された時にデッキからレベル4通常戦士族をリクルートし、レベル4戦士族をサーチする効果を持っている。
縛りが重いのは絵札の三銃士を使えと暗に強要されているからとして、リンク3としては攻撃力も効果も十分の一枚ではある。アルカナ式の対象耐性はかなり信用し難いがないよりはマシではあるし、2800の打点は効果を無視すればリンク3最高峰。ただ2番の効果は1番効果が頼りないため存外発動できるかは怪しいか。
戦士族全体にはイゾルデがいるので、汎用性を求めるよりは絵札の三銃士でがっつり遊ぶためのカードだろう。そのためむしろこのカードは、クィーンズとキングスが並んだ時に出せる汎用ランク4との争いになるかもしれない。
8 JP002 X・HERO ワンダー・ドライバー 
HEROのリンクモンスターにはXの文字が与えられた。
リンク先にHEROが出された時に、墓地の融合・フュージョン・チェンジカードを場にセットする効果、戦闘か効果で破壊された時に手札からHERO1体を特殊召喚する効果を持っている。
どのHEROでも使えるが、効果のことを考えれば融合を多用するHEROほど相性が良いだろう。チェンジも拾えるのでマスク型も当然使える。ただし速攻魔法のチェンジカードはそのターンには使えないので注意。
ただマーカー上このカードを最初に展開することと、回収対象が墓地のカードということが若干使いにくいか。最も、最初にこのカードを展開し《ミラクル・フュージョン》を使って融合HEROを特殊召喚、《ミラクル・フュージョン》を回収などのてはなくはないが。
4 JP003 ジャンク・コネクター 
遊星をずっと支え続けたリンクモンスターだ!!(大嘘
いかにも遊星的な素材を指定しており、リンク先のモンスターを強制的にS召喚させる効果と、戦闘・効果で破壊された時にジャンクSモンスターを特殊召喚する効果を持っている。
だが悲しいかな、散々言われているが同じ条件でよりゆるい素材でハリファイバーというもっとシンクロに向いた凶悪なカードが呼び出せてしまう。またこのカードの効果自体も、リンク召喚した後にさらなる展開を求められてしまうためいまいち使いにくい。2番の効果もジャンクSモンスター自体の打点は申し分ないが、特殊召喚で全力を出せるカードがあまり多くない。
ハリファイバーの存在はもちろん大きいが、それでなくとも正直評価は難しいカードかもしれない…
白闘気一角
Secret
Ultra

▶︎ デッキ
8 JP004 白闘気一角 
ついにオリジナルまででてきたホワイトな海棲生物たち。
S召喚成功時に墓地の魚族1体を1本釣りする効果と、もはやおなじみホワイトシリーズ共通の効果破壊時にチューナーとして蘇る効果を持っている。
単純に考えてもCIPでのつり上げは悪巧みができそうな強力な効果であるが、このカードがレベル7ということで魚族の誇るパワーカードであるシーラカンスとエクシーズも視野に入る。そもそもこのつり上げ効果自体がシーラカンスと相性がよく、シーラカンスでチューナーを含むモンスターを展開し先にシーラカンスをシンクロやリンクで墓地に送りこのカードを出すことでシーラカンスを釣り上げるともう一度シーラカンスの効果が使える。
ホワイト軸では奇数レベルなので他のチューナーの助けが必要になるので、シーラカンスと組み合わせてこそのカードか。もちろんホワイトでもレベル塩梅次第ではホエールやバイファムートへの中継点として機能できる。
No.5 亡朧竜 デス・キマイラ・ドラゴン
Secret
Ultra

▶︎ デッキ
6 JP005 No.5 亡朧竜 デス・キマイラ・ドラゴン 
コズミックブレイザーと並ぶ都市伝説カードがOCGについに登場。技巧派パワーアタッカーとして汎用性の高いカードに仕上がった。
素材の数に応じた攻撃力を得る効果、X素材があれば全体攻撃できる効果、戦闘後に自分の墓地のカードを素材にするか相手の墓地のカードを相手のデッキトップに戻すか選ぶことができる効果を持っている。
レベル5を効率的に並べられるデッキでは直接3体で攻撃力3000も悪くないが、基本は2体で出すことになるだろう。攻撃力2000で全体攻撃を持つモンスターとして出発することになる。全体攻撃を持つ汎用EXモンスターはなかなか見当たらず、対大量展開への一手として一定の需要はあるかもしれない。
ネックは突破力をフルに活かすにはやはり3000打点になりたいのに攻撃を通さないと難しいこと。それは3体エクシーズで解決するが3000全体攻撃+αだけのカードを3体で出すのはちとためらわれる。また効果無効化や表示形式変更にも弱く、耐性もないので打点を得ても安心できない。
脆い部分が多いが、ランク5で2000打点とは言え汎用の全体攻撃は貴重。魅力も懸念も多く難しいカード。
ペンデュラム・ホルト
Ultra
▶︎ デッキ
8 JP006 ペンデュラム・ホルト 
ボルトではない。
EXデッキに表側のPカードが3種類以上いる時、そのターンのサーチとドローを停止することで2枚ドローできるペンデュラムの新たなドローソース。
条件を満たすのは積極的にPゾーンのカードを破壊するPデッキならば容易に満たせる。イグナイト、メタルフォーゼ、魔術師、EMなどが代表格といえるだろう。これらのデッキはサーチを多用するため制約効果は無視できないので、無闇矢鱈と使うわけにはいかないのもバランスの妙。
ペンデュラムの名前を持つので《デュエリスト・アドベント》でサーチすることもできるため、ガン積みしなくても必要に応じたサーチができるのも高評価である。腐る危険性のあるカードなのでこれはありがたいだろう。
あちこちに細かい配慮が行き届いたペンデュラム反撃の嚆矢。
白の救済
Ultra
▶︎ デッキ
9 JP007 白の救済 
まさに魚族への救済となるか。強力なサルベージカード。
1ターンに1度、墓地の魚族を手札に加える効果と、相手に破壊された時にデッキから魚族をサーチまたはリクルートする効果を持っている。
とにかく2番の効果がめっぽう強く、レベル制限がないのでシーラカンスもリクルートができる。破壊に対して発動するので《幽鬼うさぎ》も怖くない。それ以外でもほしい魚族を持ってくるといいだろう。
だけに当然相手はこのカードの処理に戸惑い、その間にこちらは毎ターン1番の効果で布陣を整えられる。非常にいやらしいカードといえるだろう。
致命的な弱点はコズミックサイクロン。環境次第で容易に採用されるカードなので要警戒。
アクションマジック-フルターン
Ultra
▶︎ デッキ
6 JP008 アクションマジック-フルターン 
漫画版とはいえアクションマジックが登場、しかもカテゴリ化しそうな名付け方に困惑が隠せない。
効果はモンスター同士の戦闘ダメージを倍増する効果と、ダブルバンキングにもついている魔法カードとの交換で墓地からセットできる効果。
速攻魔法なので引いてすぐ使えるのはありがたい。モンスター同士の戦闘で大きな戦闘ダメージを相手に与えられる局面を能動的に作れるデッキはなかなか珍しいので、《アマゾネスの剣士》などダメージ送りつけ効果を持つカードと組み合わせるのが良いのだろうか。
墓地から再セットできる効果があるが、こちらは速攻魔法のマイナスでセットしたターンには使えない。とはいえダメージが倍になる機会が増えるのは相手にはプレッシャーになるだろう。
アクションマジック-ダブル・バンキング
Ultra
▶︎ デッキ
6 JP009 アクションマジック-ダブル・バンキング 
そのうち奇跡や回避もOCG化される可能性が微レ存…?
モンスターに開闢相当の連続攻撃効果を与えるが、手札コストが必要。また今のところアクションマジック共通の墓地からのセット効果を持っている。
手札コストは必要だが、思いもよらないモンスターに連続攻撃の可能性を与えられるのは非常に面白い。圧倒的なパワーを持つモンスターに連続攻撃を与えたり、戦闘を介して効果を発揮するカードに2回のチャンスを与えたりできる。
ただし手札コストが必要なので決して条件は軽くない。加えてこのカードをフルに活かせるモンスターも求めるなど事故率にも不安はある。ロマンはかなり感じるのだが、夢は夢で終わるのか?
白の咆哮
Ultra
▶︎ デッキ
6 JP010 白の咆哮 
トラップ・スタン》の対魔法カード版がついに登場。
場に水属性が存在する時、相手の墓地の魔法カード1枚を除外することで相手の魔法カードをこのターンの間無効にすることができる。
効果そのものの優秀さは語るまでもないだろうが、しかし発動条件が曲者。場に水属性が必要なので除去にはあまり強いとは言い難く、また曲者なのは一見メリットの相手墓地の魔法除外。これにより開始1ターン目や相手の最初の魔法を止めるのは不可能に近い。何らかの形で墓地に魔法を残さない相手にぶつかると完全に腐る。当然、パーミッションなど魔法カードの採用数が極端に少ない相手にも不安がある。
また起点の魔法を潰せなかったがゆえにぐるぐる回される可能性もある。悪いカードではないんだろうが、水属性のメリットカードと呼べるほどかは。
フォトン・アドバンサー
Ultra
▶︎ デッキ
8 JP011 フォトン・アドバンサー 
久々に、ほんとうに久々に登場したフォトンの新鋭。
フォトンのブラスト式特殊召喚法と、別のフォトンがいることで攻撃力を1000上げることができる効果を持っている。
フォトンにおいて必要な要素ががっしりと詰まったカードであり、スラッシャー・クラッシャーに次ぐ第3のフォトンに一気に名乗りを上げる。
特殊召喚効果のお陰で今まで出しにくかったフォトンの売りであるギャラクシオンに一気につなげる事が可能になった。サテライトを強引に起動しプレアデスに繋げられるのも評価は高い。もう一つの攻撃力アップは光子竜を出すためのものと割り切ろう。
フォトンに劇的な展開力を与えてくれる貴重なカード。何より下級フォトンにまともなカードが今更とは言えついに供給されたのがいい。
ライティ・ドライバー
Ultra
▶︎ デッキ
7 JP012 ライティ・ドライバー 
右のドライバー。
シンクロンチューナーの代わりとして扱う効果、召喚CIPで手札・デッキ・墓地から《レフティ・ドライバー》を特殊召喚できる効果を持っている。
召喚権は使ってしまうが、1度に2体のモンスターを展開できる効果は優秀。即座にレベル3~4のシンクロも可能なほか、ハリファ… ジャンクコネクターなどのリンクモンスターにもつなげることができる。
シンクロンチューナーの代替はレベル的に他のカードが居ないと効果を生かせないのでややおまけ気味だが、デストロイヤーが出せると枚数的にはおいしいか。
1が2になるカードが弱いわけがなく、《レフティ・ドライバー》の効果でサーチも効くハリファ… シンクロやリンク2展開要員。今後化ける可能性もある?
レフティ・ドライバー
Ultra
▶︎ デッキ
7 JP013 レフティ・ドライバー 
左のドライバー。ライティドライバーとは二つで一つ。
特殊召喚された時にレベルを上げる効果と、墓地から除外することでライティドライバーをサーチすることができる効果を持つ。
強さの大半がライティドライバーで特殊召喚できることに尽きるカードであり、ライティの強さを発揮するためには必然セットで必要になる。
このカードならではの強さはライティのサーチ効果。ただ墓地から除外する必要があり、ライティは除外からは特殊召喚できないため効果を使う場合このカードは複数必要になる。
ライティの召喚範囲は広いためピンでも機能するが、このカードのサーチを生かすには複数のレフティを採用したい、しかし手札に被るのは特殊召喚できるといえども怖い… そういう部分では難儀なカード。
九尾の狐
Ultra
▶︎ デッキ
5 JP014 九尾の狐 
初期を彷彿とさせるストレートなネーミング。
フィールド上のカード2枚をリリースすることで手札・墓地から特殊召喚する効果と貫通効果、戦闘・効果で破壊された時に狐トークン2体を特殊召喚する効果を持っている。
墓地から無尽蔵に蘇生できるカードではあるが、フィールド上の影響力は2200打点貫通にトークン生成を持つ程度。そのためわざわざ使うべきか悩ましいところ。加えて言うならリリース2体があれば今日日はリンク召喚する選択肢も行える。このカードはアンデットなので汎用的な蘇生サポートもあるだろう。
全体的には使いにくいが、狐トークン効果の発動に破壊される場所を問わない。炎王などで手札から破壊してやると意外な仕事をするかも。
もののけの巣くう祠
Ultra
▶︎ デッキ
6 JP015 もののけの巣くう祠 
アンデットを2回蘇生することができる祠。
場と墓地、いずれでも場にモンスターが居ない時に墓地のアンデットを蘇生できる。ただし墓地発動時は効果を無効化してしまう。
場で発動する効果はリビングデッドや《戦線復帰》に劣るとは言え蘇生は蘇生、といったところ。場が空という条件こそあれ使い勝手は悪くないはずであるが、積極的に採用するほどかはこれだけだと微妙になる。
墓地発動の効果を活かせるかが勝負か。使うならこのカードが直接墓地に叩き落とせる環境が欲しくなる。その場合一緒に墓地に落ちる蘇生するアンデットがほしいところ。
ライロを組み合わせたり、芝刈りを導入するなら面白いか。




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