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やぶ蛇のカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)
高評価(9〜10)を表示
かなり強い、使えると判断したユーザーのコメントです。
表にして発動するためのテキストを持たず
割られた時に誘発する効果のみを持つ罠カード群があります。
俗に「地雷」と呼ばれているもので、これはその集大成と言えるでしょう。
セットされているこのカードが除去されるだけでモンスターが飛び出します。
伏せてあるカードがあれば予め除去するのがセオリーであり
そのセオリーに従った結果ボードを稼がれてしまうのですからたまったものではありません。
バウンスだけは非対応ですが、《ハリケーン》が禁止の今、セットされている魔法や罠をそうそう手札やデッキに戻すことは
無いのではないでしょうか。
できれば出てきた時に誘発して何らかの制裁を加えてくるカードと合わせたいところです。
割られた時に誘発する効果のみを持つ罠カード群があります。
俗に「地雷」と呼ばれているもので、これはその集大成と言えるでしょう。
セットされているこのカードが除去されるだけでモンスターが飛び出します。
伏せてあるカードがあれば予め除去するのがセオリーであり
そのセオリーに従った結果ボードを稼がれてしまうのですからたまったものではありません。
バウンスだけは非対応ですが、《ハリケーン》が禁止の今、セットされている魔法や罠をそうそう手札やデッキに戻すことは
無いのではないでしょうか。
できれば出てきた時に誘発して何らかの制裁を加えてくるカードと合わせたいところです。
総合評価:相手に他の魔法・罠と共に破壊させ、そこから制圧をし返す。
他の伏せカードと共に出したり、永続罠に添えて出したりして《ハーピィの羽根帚》などを誘い、破壊されても《フルール・ド・バロネス》などで無効化を行い切り返すことが可能。
破壊ではない除去だと発動しないが、破壊ではないもので複数一気に除去できるのはあまり多くはないし。
ただ、必ずしも刺さる訳ではないのがナ。
他の伏せカードと共に出したり、永続罠に添えて出したりして《ハーピィの羽根帚》などを誘い、破壊されても《フルール・ド・バロネス》などで無効化を行い切り返すことが可能。
破壊ではない除去だと発動しないが、破壊ではないもので複数一気に除去できるのはあまり多くはないし。
ただ、必ずしも刺さる訳ではないのがナ。
通った時の気持ちよさに関しては右に出る者はいない、気分的には最強カード。
受動的ではあるが相手のバックが厚ければ除去したいというのは全決闘者の共通認識であり、ガン伏せエンドを見せた時に相手が最もやりたいと思う行為に対するリスク付けは問答無用で有用。
リターンも大きく、《RR-アルティメット・ファルコン》《異星の最終戦士》《ナチュル・エクストリオ》といったデッキに依っては一枚で詰んでしまうようなカードを着地させられるのはやはり大きい。
ただEXデッキだけでなくメインデッキからも特殊召喚できてしまう所為で《灰流うらら》に引っかかる、性質上罠ビートの大好きなカードであるはずの《強欲で金満な壺》と共存しづらい、結局相手が《ハーピィの羽根帚》《サイクロン》《ライトニング・ストーム》などを握っていなければ意味がない、といった欠点はやはり多い。また、非公開領域のままに除去する昨今の《拮抗勝負》の流行も痛いところだ。
特にうらら耐性の低さは深刻で、ここに対するうららの使用を強制させられると考えればそれも悪くはないのだが、うららを止める限られた手段である《墓穴の指名者》《抹殺の指名者》が《ハーピィの羽根帚》で吹き飛んだ後に発動するので、指名者を最初に握っていたのにうららに防がれる事になってしまう。依存厳禁。
受動的ではあるが相手のバックが厚ければ除去したいというのは全決闘者の共通認識であり、ガン伏せエンドを見せた時に相手が最もやりたいと思う行為に対するリスク付けは問答無用で有用。
リターンも大きく、《RR-アルティメット・ファルコン》《異星の最終戦士》《ナチュル・エクストリオ》といったデッキに依っては一枚で詰んでしまうようなカードを着地させられるのはやはり大きい。
ただEXデッキだけでなくメインデッキからも特殊召喚できてしまう所為で《灰流うらら》に引っかかる、性質上罠ビートの大好きなカードであるはずの《強欲で金満な壺》と共存しづらい、結局相手が《ハーピィの羽根帚》《サイクロン》《ライトニング・ストーム》などを握っていなければ意味がない、といった欠点はやはり多い。また、非公開領域のままに除去する昨今の《拮抗勝負》の流行も痛いところだ。
特にうらら耐性の低さは深刻で、ここに対するうららの使用を強制させられると考えればそれも悪くはないのだが、うららを止める限られた手段である《墓穴の指名者》《抹殺の指名者》が《ハーピィの羽根帚》で吹き飛んだ後に発動するので、指名者を最初に握っていたのにうららに防がれる事になってしまう。依存厳禁。
敵「ライスト発動!」
プレイヤー「引っかかったな!やぶ蛇が破壊されたことにより効果発動!エクストリオを特殊召喚!」
敵「うぇぇぇぇ」
プレイヤー「引っかかったな!やぶ蛇が破壊されたことにより効果発動!エクストリオを特殊召喚!」
敵「うぇぇぇぇ」
スキドレや《虚無空間》を貼った後にセットするととても心強いカード。相手がドヤ顔で《ハーピィの羽根箒》や《ライトニング・ストーム》を撃ってくれればアルティメットファルコンやバロネスやエクストリオが出せて思う存分ニチャることができる
マスターデュエル環境では《D-HERO デストロイフェニックスガイ》が大量にのさばる時代になったためこのカードの効果を決められる場面が想像以上に増え、奴に対するメタとして搭載すると良い感じである。ファルコン等に割けるUR石が無いという方は《異星の最終戦士》といったSRでもデスフェニに強いモンスターは数多くいるのでそっちで妥協するようにしよう。
弱点はうららで無効にされることはもちろん、墓地(除外ゾーン)で発動する効果であるため《墓穴の指名者》等の墓地メタに引っ掛かる点も気を付けたい。
マスターデュエル環境では《D-HERO デストロイフェニックスガイ》が大量にのさばる時代になったためこのカードの効果を決められる場面が想像以上に増え、奴に対するメタとして搭載すると良い感じである。ファルコン等に割けるUR石が無いという方は《異星の最終戦士》といったSRでもデスフェニに強いモンスターは数多くいるのでそっちで妥協するようにしよう。
弱点はうららで無効にされることはもちろん、墓地(除外ゾーン)で発動する効果であるため《墓穴の指名者》等の墓地メタに引っ掛かる点も気を付けたい。
トリガーが相手依存で使いにくそう…と思われるかもしれないが、デュランダルと合わせると制圧しつつEXから強力なモンスターが飛ぶ恐ろしいコンボが誕生する。
だいたいエクストリオか汎用制圧札が出てくるイメージだけど、せっかく使うなら五光とかメガトンゲイルといったでかいモンスター踏み倒してドヤ顔したいよなあ?!
だいたいエクストリオか汎用制圧札が出てくるイメージだけど、せっかく使うなら五光とかメガトンゲイルといったでかいモンスター踏み倒してドヤ顔したいよなあ?!
バックはがしに対する痛烈なカウンター。除外でも発動するためケア範囲が非常に広い。
除去に対する高いけん制能力、決まれば展開を一気に持っていける制圧力、普通ではとても場に出せないような条件の厳しいモンスターを引っ張り出せるロマン力などからガチ勢エンジョイ勢問わず高い評価を受ける。
が、デッキに投入するかは別の話でシナジーの無いカードで枠をつぶすことの潜在的損失は決して無視できるものではなく、警戒している相手に決めるのは困難を極める事からアーティファクトや魔界劇団など限られたデッキでのみの採用にとどまるケースが多かった。
このカードの本質は「どんなデッキにも潜むことができる地雷」である点。環境下の除去の性能が上がれば上がるほど存在感を増すため、バックを一掃しての総攻撃や、リセットで場を流して即立て直す捲り制圧に強いプレッシャーを与える事ができる。いずれも一般的な勝ちパターンであり、相手が警戒して手を緩めるようなら思う壺。可能性を生み出したことそのものがこのカードの存在意義なのである。
居合の極意は鞘の内、遊戯の奥義はヤブの内。おお怖い怖い。
除去に対する高いけん制能力、決まれば展開を一気に持っていける制圧力、普通ではとても場に出せないような条件の厳しいモンスターを引っ張り出せるロマン力などからガチ勢エンジョイ勢問わず高い評価を受ける。
が、デッキに投入するかは別の話でシナジーの無いカードで枠をつぶすことの潜在的損失は決して無視できるものではなく、警戒している相手に決めるのは困難を極める事からアーティファクトや魔界劇団など限られたデッキでのみの採用にとどまるケースが多かった。
このカードの本質は「どんなデッキにも潜むことができる地雷」である点。環境下の除去の性能が上がれば上がるほど存在感を増すため、バックを一掃しての総攻撃や、リセットで場を流して即立て直す捲り制圧に強いプレッシャーを与える事ができる。いずれも一般的な勝ちパターンであり、相手が警戒して手を緩めるようなら思う壺。可能性を生み出したことそのものがこのカードの存在意義なのである。
居合の極意は鞘の内、遊戯の奥義はヤブの内。おお怖い怖い。
セットされた状態で相手によって墓地送り、除外されると、
デッキ、EXデッキからモンスターを特殊召喚し、牙をむくというまさに罠のお手本のようなカード。
とある外国人YugiTuberもこのカードを絶賛しています。
相手に除去させるために、極端な例ではミラフォをちらつかせたり、
除去したいと思わせる魔法罠カードをデッキに多く採用することで、
相手が除去を行う確率を上げ、やぶ蛇を忍ばせるという闘い方もできます。
ただ相手依存なので、何もしてこなければ何もおきないというのは弱点。
しかし、《アーティファクト-デュランダル》を使えば、
無理矢理相手にやぶ蛇を除去させ発動させることもできるので、狙ってみても面白いかもしれない。
デッキ、EXデッキからモンスターを特殊召喚し、牙をむくというまさに罠のお手本のようなカード。
とある外国人YugiTuberもこのカードを絶賛しています。
相手に除去させるために、極端な例ではミラフォをちらつかせたり、
除去したいと思わせる魔法罠カードをデッキに多く採用することで、
相手が除去を行う確率を上げ、やぶ蛇を忍ばせるという闘い方もできます。
ただ相手依存なので、何もしてこなければ何もおきないというのは弱点。
しかし、《アーティファクト-デュランダル》を使えば、
無理矢理相手にやぶ蛇を除去させ発動させることもできるので、狙ってみても面白いかもしれない。
最強最悪の地雷。相手依存だが伏せを除去しまくってくる相手の対抗策として役に立つ。
魔界劇団では相手に無理やり割らせるように仕向けられるため、一考の価値あり。
魔界劇団では相手に無理やり割らせるように仕向けられるため、一考の価値あり。
ティンダングルの慟哭
2020/07/11 14:44
2020/07/11 14:44
その奇襲性はまさに罠カードの鑑
バックをノーリスクで割ってくる輩が増殖した現状でブラフなど罠っぽい事ができる楽しい一枚
最大の難点は恐らくイラストアド
使ってみたいがなんとなくデッキに入れるのを躊躇う絶妙な絵
バック除去力が高い閃刀相手には割と有効
誘発に気をつけながら《ナチュル・エクストリオ》でも出そう
バックをノーリスクで割ってくる輩が増殖した現状でブラフなど罠っぽい事ができる楽しい一枚
最大の難点は恐らくイラストアド
使ってみたいがなんとなくデッキに入れるのを躊躇う絶妙な絵
バック除去力が高い閃刀相手には割と有効
誘発に気をつけながら《ナチュル・エクストリオ》でも出そう
近年まれにみる強カードが大量に収録されたパック「FLAMES OF DESTRUCTION」のしんがりをつとめるノーレア罠。
その効果は相手がぶっ壊すと、特別な召喚制限さえなければデッキに留まらずエクストラデッキからもモンスターが飛び出すというかなり豪快な効果。
帚ライストツイツイはもちろん、アーゼウスやコズサイなどの破壊以外の除去や墓地に送らない除去にも強いのが特に優秀で、この効果でエクストリオ・最終戦士・アルティメットファルコンなどを出せば、相手によってはそれだけで窮地に追い込むことができる。
基本的には相手依存になりますし、裏側除外してしまう《拮抗勝負》だけはどうしようもできませんが、このカードの存在がチラついていれば相手は雑にバックを処理することにためらいを覚えること間違いなしです。
バック割りにカウンターした罠カードにリブートを食らってしまった場合、これをデッキからセットして一緒に壊させるというのもアリですね。
伏せ除去に辟易して神罠や勅命だけでなく賄賂やスタロや《大革命返し》までもを積むことを考えるのに疲れた罠デッキ愛好家のデュエリストの方々、サイドデッキなどにいかがですか?
その効果は相手がぶっ壊すと、特別な召喚制限さえなければデッキに留まらずエクストラデッキからもモンスターが飛び出すというかなり豪快な効果。
帚ライストツイツイはもちろん、アーゼウスやコズサイなどの破壊以外の除去や墓地に送らない除去にも強いのが特に優秀で、この効果でエクストリオ・最終戦士・アルティメットファルコンなどを出せば、相手によってはそれだけで窮地に追い込むことができる。
基本的には相手依存になりますし、裏側除外してしまう《拮抗勝負》だけはどうしようもできませんが、このカードの存在がチラついていれば相手は雑にバックを処理することにためらいを覚えること間違いなしです。
バック割りにカウンターした罠カードにリブートを食らってしまった場合、これをデッキからセットして一緒に壊させるというのもアリですね。
伏せ除去に辟易して神罠や勅命だけでなく賄賂やスタロや《大革命返し》までもを積むことを考えるのに疲れた罠デッキ愛好家のデュエリストの方々、サイドデッキなどにいかがですか?
シンプルな地雷。これでエクストリオを出されるとなかなかの脅威。セット除去にも及び腰になる。
除外にも対応するのも大きな評価点。
エクストラゾーンが空いてなくても出せるようになるので強化されたといえる。
その存在自体が抑止力になる、ニビルやオネストと同じようなカード。flames of destruction収録の罠では、泡影、レッドリブートにつぐ収穫。
除外にも対応するのも大きな評価点。
エクストラゾーンが空いてなくても出せるようになるので強化されたといえる。
その存在自体が抑止力になる、ニビルやオネストと同じようなカード。flames of destruction収録の罠では、泡影、レッドリブートにつぐ収穫。
特大の地雷。相手の効果でフィールドから離れて墓地へ送られた場合または除外された場合という条件こそあれ、デッキ・EXデッキからあらゆるモンスターが呼び出せるのは非常に強力。ただ、エクストラモンスターゾーンが埋まってしまっているとEXデッキから出せなくなってしまうので、空けておくかリンクモンスターでメインモンスターゾーンに出せる状況を整えておきたい。《ナチュル・エクストリオ》はもちろん、《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》も出せるので非常に面白い。
kanatokana
2018/01/24 17:02
2018/01/24 17:02
相手がこいつ一枚に対してツイツイとうららを使えば3ハンデスと同義
つまりかなり強いっすこれ。
つまりかなり強いっすこれ。
罠カード復権のためにも、こういうカードを沢山刷って欲しい。
藪をつついて蛇を出すということわざ通り、目障りなバック除去しようとしたら《異界の最終戦士》やら《ナチュル・エクストリオ》が出てくるという、何気にとんでもないカード。まあ、割られなければ、ただの藪ですが。
藪をつついて蛇を出すということわざ通り、目障りなバック除去しようとしたら《異界の最終戦士》やら《ナチュル・エクストリオ》が出てくるという、何気にとんでもないカード。まあ、割られなければ、ただの藪ですが。
以下、口上
「俺がヘビに見えたか?
そうか、なら、お前こそがヘビなんだ
こんな風な物言わぬ心理戦は鏡をみるようなもの
相手の心を読もうと必死に考えるつもりが、
気が付けば自分だったらどうする?、と考えている
つまり、俺がヘビに見えたなら、お前こそがヘビなんだ
...見苦しいか?
そうじゃない、お礼さ
疑ってくれて、ありがとう
ヘビでいてくれて、ありがとう」
以上を完璧に言ったら、あとはクリスタルウィング、エクストリオ、ヴァレルロード、究極隼...
なんでも好きなものをドヤ顔で出そう
「俺がヘビに見えたか?
そうか、なら、お前こそがヘビなんだ
こんな風な物言わぬ心理戦は鏡をみるようなもの
相手の心を読もうと必死に考えるつもりが、
気が付けば自分だったらどうする?、と考えている
つまり、俺がヘビに見えたなら、お前こそがヘビなんだ
...見苦しいか?
そうじゃない、お礼さ
疑ってくれて、ありがとう
ヘビでいてくれて、ありがとう」
以上を完璧に言ったら、あとはクリスタルウィング、エクストリオ、ヴァレルロード、究極隼...
なんでも好きなものをドヤ顔で出そう
トゥリスバエナを意識して登場した罠カード。相手依存とはいえデッキ・エクストラデッキからモンスターを特殊召喚できるのは心強い。
エクストラデッキから〇〇召喚でしか特殊召喚できないモンスター以外は特殊召喚できるため究極隼なども特殊召喚できます。
エクストラデッキから〇〇召喚でしか特殊召喚できないモンスター以外は特殊召喚できるため究極隼なども特殊召喚できます。
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