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再臨の帝王のカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)

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MASA
2025/11/19 16:27

破壊され墓地に送られた帝達を再利用しつつダブルコストとして扱う装備魔法。

MDのストーリーで明かされたが、この場面は帝達が破壊し尽くした世界を修復するために《天帝アイテール》が降臨している場面である。
だがその効果的には上級帝ではなく最上級帝がやってくる前触れであり、もしかしたらアイテールの降臨は更なる災厄を意味しているのかもしれない。

とまぁ個人的にはMDのストーリーと併せて神々しくもおっかないイラストだと感じるが、実際のデュエルにおいては正直使い所を選ぶ1枚。

というのも帝王デッキは墓地が肥えていれば召喚権を使わずにリリース元を用意するのが容易いデッキであり、わざわざこいつを使わずとも更なるA召喚は意外としやすいためである。

しかも今では《冥帝王エイドス》という帝をA召喚するだけで墓地から自己再生できる、実質リリース要員をマイナス1体してくれる帝まで登場した。

つまり仮に盤面を減らさずに最上級帝を出すことを考えてもエイドス＋もう1体だけで済むようになってしまい、そのもう1体の用意は帝王デッキなら造作もないという始末。

ただそれは場に《冥帝王エイドス》がいる場合の話であり、そうでないなら話は変わる。

手札には最上級帝、しかし2体用意するのは厳しい…という状況ならこいつは救世主のような存在に。
しかもこれで仮に《冥帝王エイドス》を蘇生すればリリースして墓地に送ることでエイドスを復活させることができ、これ1枚から一気に2体の帝を並べることができる。
しかもエイドスのサーチ効果も使えるため、手札によっては更に帝を出すこともできる。

これはこのカードにしかできない動きであり、相手からしたら一難去ってまた一難。
正にMDのストーリーやこのカードのイラストから読み取れる背景ストーリーそのままの状況を作れる。

総じて状況は選ぶものの採用理由はあるレベルのカードであり、個人的には1枚なら挿したいと思えるカードです。

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かどまん
2024/12/31 12:26

特定のステータス持ちを蘇生しつつアドバンス召喚の2体分の素材に出来る《帝王》の装備魔法。

【帝王】でのAD召喚の素材は《天帝従騎イデア》《冥帝従騎エイドス》で行うのが基本であり
必要に応じて《始源の帝王》を加えれば良いだけなので、蘇生カードへの需要は低い
そもそも事故率が高いデッキ故に初手で使えない様なカードは入れ辛いという事情も有る。

制約も掛からないので、帝以外のモンスターの蘇生カードとして使う事は可能で
《聖騎士の追想イゾルデ》+《焔聖騎士－リナルド》のコンビで回収出来るので
該当するステータスのモンスターに相性の良いのが来れば少しは出番が出てくるかもしれない。

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備長炭18
2019/12/08 22:41

帝専用の《早すぎた埋葬》。
蘇生できるステータスが割とガチガチに縛られてるので他の近いステータスのカードには使えない。
帝自体は蘇生してリリースしたところでうま味なのが1体くらいしかないのですが、流石に蘇生した帝をダブルコスト化させて多少の付加価値を盛り込んでいる。
ただイデア、エイドスに加えて真源や烈旋を有する帝に、今更自分ターンでしか使えないリリース要員水増しカードが必要かと訊かれると疑問符。せいぜいがルキウスより使っても良いかなと思える程度かと。
除去られた帝をガルームで回収とかのいろいろ使い道もあるのですが、現状では別にそこまで必要ないのではと。

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ルイ
2018/11/15 18:04

個人的に中々活用のし甲斐がありそうだと思っているカードだけど、う～んといった感じ。

イゾルデ、《真源の帝王》のコストになり、除外されてもイデアでサルベージできて、対応したステータスを蘇生できると書けばすごく強そうだと思うんだけどなぁ。
ごちゃまぜで組んだ《真源の帝王》をコストに《魔聖騎士ランスロット》蘇生してさらにヴィヴィアンもついでに蘇生するデッキを組んでいましたけど、それ以外なら（それ以外でも）極めて微妙って感じ。
対応したモンスターがもうちょっと増えてくれないとどうにも使いづらいかなぁ。
面白いカードではあるんですけどね。

将来性はあるカードだとは思います。

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カンノーネ
2018/02/18 2:16

必至こいて帝出したのに場を空にされて都合よくイデア引いてねぇよ！とか無限コストとはいえ真源1体じゃ生贄足りねぇ！ってことが良くあるそんな困っちゃった返しのターンにこの一枚。
帝式フォントン・サンクチュアリみたいな、そうでもないような。

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ジュウテツ
2018/02/06 10:15

「帝王」デッキにとっては、最上級「帝」モンスターのリリース元を確保出来るのが、ありがたいと思います。
《帝王の深怨》などでサーチ出来るのも、強みだと思います。

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しゃくれ
2018/01/26 16:35

帝版早埋、と言えば強く聞こえるが、当の帝はあまりモンスターの墓地利用をしないため微妙に噛み合わない。ダブルコスト効果もイデア・エイドスがいるため若干持て余し気味。「帝王」の名前は持ってるのでサーチは可能だが、貴重なサーチをこのカードに割くかと言われるとこれまた微妙……。
エクシーズを取り入れた帝ならばランク６、８の素材が簡単に用意できるため、採用の余地はあるかもしれない。

例によってステータスさえ合ってれば何でも良いのでペンデュラム版帝のクリフォートにも対応。これまたエクシーズを用いるクリフォートなら素材として墓地に行ったクリフォートの再利用が出来る。ダブルコスト効果によってアドバンス召喚も積極的に狙う意義ができるため、相性が良い。
なら《機殻の生贄》で良いだろって？俺もそう思う。

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とき
2018/01/15 19:32

帝ステータスを持つモンスターを蘇生する効果と、装備モンスタ－にダブルコスト効果を与える効果を持つ蘇生装備魔法。
帝王の名前を持つ蘇生効果を持つカードということで深怨のサーチ候補としては有力だろうが、帝ステータスを持つモンスターが墓地に送られていないといけない。
イデアとエイドスで最上級帝を出していくデッキだと、そもそも蘇生する帝が存在せずこのカードが事故要因になってしまう危険もある。また装備魔法で帝王であること以外は《死者蘇生》がライバルになる。帝王の名前は大きいほかイゾルデのコストになったりもできるが…
上級帝も最上級帝もたくさん使うデッキならば輝けそうだが、そういうデッキは安定しそうにないので…

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重力遣い
2018/01/02 20:18