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ディノインフィニティのカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)
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除外されている自分の《恐竜族》の数だけ打点が1000上がるモンスター。
昔の【恐竜族】の顔の一つで、これの強化に特化した専用のデッキも存在した。
現代では《ベビケラサウルス》や《幻創のミセラサウルス》で容易にリクルートが可能になっており
後者なら最低でも4000打点のモンスターとして出てこれるが
同じ状況だと《魂喰いオヴィラプター》を呼ぶ事が多い今の【恐竜族】では優先度は低いものの
それを通じたサーチも可能と種族サポートは豊富に有るので隠し味的な要素として入れとけば仕事はする。
昔の【恐竜族】の顔の一つで、これの強化に特化した専用のデッキも存在した。
現代では《ベビケラサウルス》や《幻創のミセラサウルス》で容易にリクルートが可能になっており
後者なら最低でも4000打点のモンスターとして出てこれるが
同じ状況だと《魂喰いオヴィラプター》を呼ぶ事が多い今の【恐竜族】では優先度は低いものの
それを通じたサーチも可能と種族サポートは豊富に有るので隠し味的な要素として入れとけば仕事はする。
圧倒的な強化倍率から一撃で相手の息の根を止める恐竜族が誇る最高の下級モンスターのフィニッシャーです!
これが通常召喚可能な普通のレベル4モンスターというのは、当時としては奇跡といっていいのではないでしょうか!?
除外に関する効果を持つ恐竜族やそれと相性の良いカードもモリモリ増えており、恐竜族GSモンスターの1体に数えていいモンスターなんじゃないかと思います。
苦手な《無限泡影》が健在ですが、それはこのカードと相性の良い《幻創のミセラサウルス》の守備範囲内ですし、何より天敵の《スキルドレイン》が制限カードになったのは大きいんじゃないかと!
これが通常召喚可能な普通のレベル4モンスターというのは、当時としては奇跡といっていいのではないでしょうか!?
除外に関する効果を持つ恐竜族やそれと相性の良いカードもモリモリ増えており、恐竜族GSモンスターの1体に数えていいモンスターなんじゃないかと思います。
苦手な《無限泡影》が健在ですが、それはこのカードと相性の良い《幻創のミセラサウルス》の守備範囲内ですし、何より天敵の《スキルドレイン》が制限カードになったのは大きいんじゃないかと!
脳筋。ウリアなみの規格外の上昇倍率でバ火力を叩きつける。
昔は恐竜族を除外するギミックが少なく若干扱いにくかったが、《幻創のミセラサウルス》や《究極伝導恐獣》など除外ギミックが増えたことで火力を出しやすくなった。《化石調査》やベビケラ、ミセラでサーチ・リクルートも容易で、自身も星4で取り回しが良いのですぐ出てくるのも強み。
昔は恐竜族を除外するギミックが少なく若干扱いにくかったが、《幻創のミセラサウルス》や《究極伝導恐獣》など除外ギミックが増えたことで火力を出しやすくなった。《化石調査》やベビケラ、ミセラでサーチ・リクルートも容易で、自身も星4で取り回しが良いのですぐ出てくるのも強み。
今でこそ恐竜族はパンクラトプスを始め、魂喰いや《スクラップ・ラプター》など優秀なカードが数多く存在します。しかし9期終盤を迎えるまでは種族全体としてお世辞にも強いとは言えず、約10年にも及ぶ長い…余りにも長い冬の時代を過ごして来ました。酷い例え話に『征竜が恐竜族なら許された』なんてものまであった始末でした。
そんな中、その冬の時代からずっと、ずっと彼らを支え続けた存在がいました。不遇の時代に曝されて尚その強さは一定の意味を持ち続け、そして9期終盤の冬眠から覚めた恐竜達の手によって、ついにその働きが報われた、それがこの《ディノインフィニティ》でございます。
レベルは4の地属性。特別な召喚条件や制約も一切無く、手札に素引きしてしまえばそのまま通常召喚しても何も問題ありません。その効果は単純にして明解であり、元々の攻撃力を除外されている恐竜族×1000の数値として扱うというものです。この手の自己強化モンスターとしてはとんでもない倍率の高さを誇り、倍率の高さだけならなんとあのダイーザをも上回ります。
効果を活かすにはデッキに複数の恐竜族を入れる必要がありますが、恐竜純構築なら特別なギミックは何も必要ないと言っても過言ではなく、デッキの動きを阻害する心配もありません。《究極伝導恐獣》の召喚コスト、ミセラサウルスによる特殊召喚効果、《究極進化薬》等、現在の恐竜族には除外ギミックが潤沢に存在するため、何も考えずに《ディノインフィニティ》をピン差しするだけでも一定以上の戦果を期待できます。特にミセラサウルスとの相性は抜群に良く、ミセラの効果からインフィニティを特殊召喚した場合これだけで打点4000となり、並のアタッカーなど消し炭にできます。
レベル4の恐竜族というのもかなり強いステータスであり、最強のエヴォルカイザー、ラギアやドルカの素材にもなれます。火力で押しきれなかった時に上記2体にアクセスすれば、返しのターンにおける制圧力は尋常では無く、時にはあのバロネス以上のプレッシャーを相手に掛けることが出来ます。
弱点は爆発的な火力以外には何も無い事であり、当然ながら各種耐性や妨害、リクルート効果等も一切持ち合わせておりません。そのため相手の除去や妨害にあっさりと処理されてしまう事も珍しくありません。終盤のこのカードの火力は目を見張るものがあるため、必然的に除去も集中する事が予想されます。有名所では《スキルドレイン》下でこのカードをフィールドに出した場合、攻撃力0のトカゲと化してしまいます。
そのため如何にしてこのカードを守るかが勝利の鍵となってきます。ミセラサウルスの耐性付与効果、恐竜伝導恐獣やパンクラトプスによる妨害効果、エヴォルカイザー達による制圧効果等を利用してこの大火力を通していくと良いでしょう。
決まりさえすればほぼ勝ったも同然となり、勝算自体もかなり高く、穴はありますが実用性とロマンを両立させた良いカードであることは間違いありません。長きに渡り恐竜族の切り札としてあり続け、そしてこれからもその存在感を示し続けるであろうカード。好きです。
総合評価:攻撃力の大幅に上がり易い切り札。
除外されている恐竜族の数だけ強化される為、《幻創のミセラサウルス》とは抜群に相性が良い。
4枚除外してこのカードを出せば攻撃力4000になるし、《究極伝導恐獣》で2体除外してあちらで露払いとしてからというのも良い。
《究極進化薬》も1枚は除外可能。
単純に攻撃力一辺倒のみで、戦力としては他の恐竜族の方が上ではあるが。
除外されている恐竜族の数だけ強化される為、《幻創のミセラサウルス》とは抜群に相性が良い。
4枚除外してこのカードを出せば攻撃力4000になるし、《究極伝導恐獣》で2体除外してあちらで露払いとしてからというのも良い。
《究極進化薬》も1枚は除外可能。
単純に攻撃力一辺倒のみで、戦力としては他の恐竜族の方が上ではあるが。
戦闘破壊耐性に完全耐性?チェーンブロックを作る効果も全部捉える?ならこの戦闘ダメージで死んでくれ、と言えるほどの驚異的な強化倍率からの必殺火力を生み出すモンスター。
なんとこれが通常召喚可能でデメリットが何もない下級モンスターということで、当時大きな話題を呼びました。
長きに渡って恐竜族の屋台骨となって種族を支え続けた、恐竜=脳筋のイメージと共に歩み続けてきたカードです。
現在では、恐竜族は種族に関連する効果を持つメインデッキの高性能モンスターの充実ぶりが全種族中でも屈指のものとなり、このカードに依存することもすっかりなくなりましたが、今もなお引導火力として1枚挿されている場合も珍しくありません。
なんとこれが通常召喚可能でデメリットが何もない下級モンスターということで、当時大きな話題を呼びました。
長きに渡って恐竜族の屋台骨となって種族を支え続けた、恐竜=脳筋のイメージと共に歩み続けてきたカードです。
現在では、恐竜族は種族に関連する効果を持つメインデッキの高性能モンスターの充実ぶりが全種族中でも屈指のものとなり、このカードに依存することもすっかりなくなりましたが、今もなお引導火力として1枚挿されている場合も珍しくありません。
初登場時の恐竜族全体のパワーから考えれば、大出世を果たしたと言えるでしょう。
特にミセラサウルス等で能動的に除外&これをリクルートする手段を得た事が大きく、破格の上昇値である×1000アップが十分に活かせるようになった点も嬉しい。
特にミセラサウルス等で能動的に除外&これをリクルートする手段を得た事が大きく、破格の上昇値である×1000アップが十分に活かせるようになった点も嬉しい。
下級ながらとてつもない脳筋、名前の通り無限の可能性を秘めている。
除外されている恐竜族と限定的ではあるが上昇値が1体で1000というとんでもない値であるため3000や4000ぐらいは楽に超える、特にミセラとは抜群の相性を誇り、墓地に4体恐竜をためればデッキから4000打点をリクルートできる、ほかにも究極でも能動的に除外できるので墓地が越えていれば10000打点も夢ではない。
普通の下級でありながらあのライトニングすら恐れずに殴れるというすさまじい脳筋モンスターである、むやみに積むと事故要因だがサーチ、リクルートはしやすいのでピン挿しで十分機能するところもありがたい。
除外されている恐竜族と限定的ではあるが上昇値が1体で1000というとんでもない値であるため3000や4000ぐらいは楽に超える、特にミセラとは抜群の相性を誇り、墓地に4体恐竜をためればデッキから4000打点をリクルートできる、ほかにも究極でも能動的に除外できるので墓地が越えていれば10000打点も夢ではない。
普通の下級でありながらあのライトニングすら恐れずに殴れるというすさまじい脳筋モンスターである、むやみに積むと事故要因だがサーチ、リクルートはしやすいのでピン挿しで十分機能するところもありがたい。
恐竜族の主砲。
恐竜族版ダ・イーザと言える効果ですが、範囲が恐竜族と限定的になった分上昇率が跳ね上がっています。
2枚除外されていれば下級モンスターとしては最高クラス、3枚除外されていればブルーアイズ並、4枚除外されていればオベリスクやクェーサーなどの切り札級モンスターとも相討ちを取れるという、何の召喚条件やデメリットもない下級モンスターとしては破格の性能を持ちます。
サーチやリクルート手段も多いため簡単に出せ、レベル4恐竜なのでもしもの時はラギアやドルカにもなれるという、恐竜族の裏の主人公といった感じです。最近では、ミセラサウルス経由で最低でも打点4000でデッキから飛んできます。
欠点は、恐竜族はダ・イーザのように無差別除外とは相性が良くないことで、特に最高のパートナーであるミセラサウルスの機能が完全にストップしてしまいます。
恐竜族版ダ・イーザと言える効果ですが、範囲が恐竜族と限定的になった分上昇率が跳ね上がっています。
2枚除外されていれば下級モンスターとしては最高クラス、3枚除外されていればブルーアイズ並、4枚除外されていればオベリスクやクェーサーなどの切り札級モンスターとも相討ちを取れるという、何の召喚条件やデメリットもない下級モンスターとしては破格の性能を持ちます。
サーチやリクルート手段も多いため簡単に出せ、レベル4恐竜なのでもしもの時はラギアやドルカにもなれるという、恐竜族の裏の主人公といった感じです。最近では、ミセラサウルス経由で最低でも打点4000でデッキから飛んできます。
欠点は、恐竜族はダ・イーザのように無差別除外とは相性が良くないことで、特に最高のパートナーであるミセラサウルスの機能が完全にストップしてしまいます。
ミセラサウルスの登場により一躍時のカードとなった1枚。しかし悲しいかな1枚の新規により構築出来るようになった《ディノインフィニティ》デッキ位しか恐竜族で有力なデッキが無いという現実に悲しく思っております。
しかし、その打点の高さはミセラサウルスを介することで4000打点が保証され、殆どの耐性持ちモンスターを一方的にぶん殴れるその姿は感動すら覚える。
例え牛歩の歩みでも良いので定期的に恐竜族に新規が欲しい。
しかし、その打点の高さはミセラサウルスを介することで4000打点が保証され、殆どの耐性持ちモンスターを一方的にぶん殴れるその姿は感動すら覚える。
例え牛歩の歩みでも良いので定期的に恐竜族に新規が欲しい。
攻撃力の伸び方が爆発的な恐竜族初のフィニッシャー。
除外された恐竜がわずか3体で戦闘ではほぼ安泰。4,5体になればまず殴り負けることはない。
《生存本能》や《ヴェルズ・サラマンドラ》との併用で攻撃力も上げやすくなった。
ただ、守備力は0のまま、レベルが4、恐竜らしく脳筋なのは欠点。
いざという時に1枚はデッキにいれておくと、いい仕事してくれる。
除外された恐竜がわずか3体で戦闘ではほぼ安泰。4,5体になればまず殴り負けることはない。
《生存本能》や《ヴェルズ・サラマンドラ》との併用で攻撃力も上げやすくなった。
ただ、守備力は0のまま、レベルが4、恐竜らしく脳筋なのは欠点。
いざという時に1枚はデッキにいれておくと、いい仕事してくれる。
スクラップトリトドン
2010/08/25 7:04
2010/08/25 7:04
更新情報 - NEW -
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