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絶縁の落とし穴のカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)

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せりにんじ
2025/05/03 21:18

実質蟲惑魔専用、サーチ可能な廉価版《激流葬》と言える落とし穴。
1：2以上の効果が期待できる落とし穴と言うだけで貴重だが、それ以上に貴重なのは能動的に発動できるという点。
手札に蟲惑魔がいれば《セラの蟲惑魔》の効果で伏せて、返しのターンで蟲惑魔を召喚→セラをリンク召喚で盤面をリセットしつつ、ティオを呼んで盤面を立て直したりプティカで場に残ったリンクモンスターを処理したりできる。
リンク召喚をトリガーとするが、リンク状態にあるモンスターは破壊できないのでリンク主体のデッキ相手はむしろ苦手とする点には注意が必要。

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アタラクシアの蟲惑魔
2025/01/02 23:46

落とし穴の中でも割と特殊な一枚で、
・既に展開されているモンスターも破壊できる（＝まくりにも使える）
・自分でリンク召喚しても発動できる（＝完全な相手依存でない）
という特性を持ちます。
自分のモンスターも巻き込んでしまうのが難点ですが、蟲惑魔であれば落とし穴の効果に完全耐性があるため無問題です。むしろ、展開をいちど通されてしまうとつらい蟲惑魔にとっては起死回生の一枚になることもあり、《セラの蟲惑魔》で展開ついでに相手の盤面を壊滅させてもいいですし、《Ｉ：Ｐマスカレーナ》などを介して相手ターンに《アティプスの蟲惑魔》をリンク召喚しこの効果を発動するのもいいです。能動的に発動できる落とし穴なので、《王家の神殿》と併用したいところですねー

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みめっと
2024/08/30 15:55

ＬモンスターがＬ召喚された際に発動できる「落とし穴」通常罠カードの一種となる召喚反応型の除去罠。
その効果によって自身のリンク先にモンスターが存在しないＬモンスター及びＬモンスターのリンク先となるメインモンスターゾーンに位置していないお互いの場のモンスターが効果破壊されるによって全滅することになる。
「落とし穴」通常罠カードであることを活かせない場合、自分のモンスターの大部分を生き残らせることを前提に運用しないと《激流葬》に勝る部分が少ないので、こちらは相手ターンに発動して展開の妨害とするよりも、自らＬモンスターをＬ召喚した際に発動し、相手モンスターを破壊しつつ展開を行うための攻めのカードして使うことに適したカードと言えるでしょう。
とはいえＬ召喚をしてくる相手に対しては《激流葬》的な使い方をしても別に弱いカードというわけでもなく、「落とし穴」通常罠カードの中では比較的使いやすいカードではありますね。

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ねこーら
2020/08/04 1:40

総合評価：相手ターンにリンクモンスターを出せるように調整し使いたい。
11期のマスタールール改正でリンクモンスターの重要度が下がり、相手がリンク召喚してくるとは限らなくなった。
相手ターンに安定して発動できなければ除去される可能性が高い為、相手ターンでのリンク召喚ギミックは入れておきタイ。
《Ｉ：Ｐマスカレーナ》なら適していると言えるか。

なお、破壊されるのはリンク状態ではないもの。
リンク召喚したところで、リンク先にモンスターがいなければリンク状態にならず破壊される為、《Ｉ：Ｐマスカレーナ》以外にも複数のモンスターが必要。

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ルイ
2019/12/26 14:40

新マスタールール改定版になったら多分ぶっ刺さるであろうカード

EXもメインもリンクも関係なしに融合シンクロエクシーズが出てくるわけだからお手軽全体除去として機能しそう
しかしお手軽除去といえば激流葬がありますけど「落とし穴」カテゴリに属しているため生き残りそうです

マイナーなカード故に警戒性が乏しいので《抹殺の指名者》で無効にされないのはかなりデカいんじゃないでしょうか？
蠱惑魔のこれからの活躍に期待したいですね

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プラント・プラン
2018/12/20 18:36

リンクモンスターがリンク召喚に成功した時に発動する罠カード。実は自分のリンクモンスターがリンク召喚に成功した時でも発動できる、「落とし穴」としては非常に珍しい発動条件を持っている。そのため、自分のリンクモンスターを出して全体除去させるという荒業も可能。但し、罠カードであるので、発動の遅さが気になりやすいことや、自分のリンク状態になっていないモンスターも巻き添えに食らってしまうことには要注意。

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備長炭18
2018/07/15 19:16

お互いのリンク召喚時にリンク状態ではないモンスターをすべて破壊できますが、この「すべて」という言葉に反して、リンク状態ではないモンスターを複数除去できるという場面はまれであり、結局のところリンク召喚時以外でも発動可能な奈落とかの方が良いのではという気もします。
リンク状態ではなく、相互リンクであったのならばと思わざるを得ない性能ですね。

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はわわ
2018/03/11 22:52

リンク召喚に反応して全破壊
自分から能動的に使えるのは便利
《セラの蟲惑魔》と相性抜群なため評価を上げます

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アルバ
2017/07/25 12:36

落とされるのは特殊召喚されたモンスターじゃなくてそれ以外という珍しいカード。
リンクされていないカードが全て破壊されるので相手がリンク主体のデッキじゃなければ相手だけ全滅するという状況も作れる。
自分のリンク召喚成功時に使うと強いが相手のリンク召喚時に使うとあまり効果を期待できないので自分でトリガーを引きに行く守りより攻めのカードだが、罠と言うのが若干ネックになる。

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くろゆき
2017/05/03 5:48

やはりネックは自分のリンク召喚をトリガーとして使えるところ。
リンク召喚をするデッキなら、下手な罠よりよっぽど恐ろしいものになるかもしれない。

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れい
2017/04/17 19:16

今までの落とし穴と違って、召喚に反応するが召喚されたモンスター以外が破壊される可能性のあるカード。
自分はなるべく効果を受けないように盤面を整えておきたい。

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とき
2017/04/16 20:33

リンクのないものをすべて飲み込む落とし穴。
落とし穴の名前を持つが、性質的には激流葬に近い。リンク状態のカードが残っているなら残してあげるけどそれ以外は落とすというもの。
タイミングがリンク召喚時に限られ、相手に依存すると発動できない可能性もあるので自分でリンク召喚する手段は持っておかないと死に札になる危険性はある。
蠱惑魔とは相性が良さそうで、これまで単体破壊の落とし穴が多かった中で全体破壊の手段を得たことになる。汎用としなくともそのベクトルだけでも価値はあるか。

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ヒコモン
2017/04/06 12:11

リンクモンスターがリンク召喚に成功した時という発動条件があるものの、破壊範囲がリンクしていないモンスターということで非常に幅広い。相手のリンク召喚に対して発動するのはもちろん、自分のリンク召喚に対して発動しても結構な効果が期待出来るという点が、今までの落とし穴とは一味違うところ。

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