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影星軌道兵器ハイドランダーのカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)
やや高評価(7〜8)を表示
そこそこ強い、使えると判断したユーザーのコメントです。
デッキ構築をする際に同名カードを2枚以上採用しない、つまり全て異なるカード名のカードでデッキを構築するという、他所様のTCGから発祥した「ハイランダー」と呼ばれる構築法に着想を得た機械族の特殊召喚モンスター。
自分の墓地に5体以上のモンスターが存在していてそれらのカード名が全て異なる場合に手札から特殊召喚できるようになり、さらに自分のデッキトップから3枚のカードを墓地に送り、その結果自分の墓地のモンスターのカード名が異なる場合、場のカード1枚を対象を取らずに破壊するという効果をお互いのターンにフリチェで発動することができる。
元ネタ通り、少なくともモンスターに関しては「ハイランダー構築」にすることを要求されるため採用できるデッキはかなり限られてしまうものの、自身の攻撃力と除去の質の高さ、墓地を肥やす力、相手ターンでもフリチェで動けるので妨害要員にもなるというその性能の高さから、このカードを主軸に据えたデッキを構築する価値は十分あると思います。
まず特殊召喚条件を満たすために異なるカード名のモンスター5体を墓地に送るのが大変というのと、デッキの主軸に据えたいので3枚積みたいところを自身の持つ「ハイランダー構築」の性質が邪魔をするという欠点こそありますが、墓地のモンスターしか参照しない+自身の能力による特殊召喚には名称ターン1が設定されていないため、条件が満たされている状態で複数枚手札に握っていればそれらを全て展開することも可能なので、このカード自身は普通に3積みしてしまっても大きな問題にはなりにくいです。
総合的に見てかなりイイ感じに調整された優良カードだなと思う一方で、何故後発の関連モンスターである《ハイドランダー・オービット》があんな仕上がりにしかならなかったのかという疑問が残りますね。
自分の墓地に5体以上のモンスターが存在していてそれらのカード名が全て異なる場合に手札から特殊召喚できるようになり、さらに自分のデッキトップから3枚のカードを墓地に送り、その結果自分の墓地のモンスターのカード名が異なる場合、場のカード1枚を対象を取らずに破壊するという効果をお互いのターンにフリチェで発動することができる。
元ネタ通り、少なくともモンスターに関しては「ハイランダー構築」にすることを要求されるため採用できるデッキはかなり限られてしまうものの、自身の攻撃力と除去の質の高さ、墓地を肥やす力、相手ターンでもフリチェで動けるので妨害要員にもなるというその性能の高さから、このカードを主軸に据えたデッキを構築する価値は十分あると思います。
まず特殊召喚条件を満たすために異なるカード名のモンスター5体を墓地に送るのが大変というのと、デッキの主軸に据えたいので3枚積みたいところを自身の持つ「ハイランダー構築」の性質が邪魔をするという欠点こそありますが、墓地のモンスターしか参照しない+自身の能力による特殊召喚には名称ターン1が設定されていないため、条件が満たされている状態で複数枚手札に握っていればそれらを全て展開することも可能なので、このカード自身は普通に3積みしてしまっても大きな問題にはなりにくいです。
総合的に見てかなりイイ感じに調整された優良カードだなと思う一方で、何故後発の関連モンスターである《ハイドランダー・オービット》があんな仕上がりにしかならなかったのかという疑問が残りますね。
どのカードも1枚までしか採用せず結果全てのカードが異なるデッキを【ハイランダー】と呼ぶ
このカードはネーミングといい効果といい正にその為のカードで有る
ただしこのカードの効果の条件はモンスターカードのみで
魔法罠の重複は可能と有る程度自由な構築は出来る
効果は墓地に3枚落としてフリーチェンで1枚選んで破壊と
《光の援軍》+ 自己破壊しないデスフェニといった所で強力な効果を持つ
MDではリミット1フェスというハイランダールールのフェスが開催されたことで
引っ張りだこだった時期が有る
このカードはネーミングといい効果といい正にその為のカードで有る
ただしこのカードの効果の条件はモンスターカードのみで
魔法罠の重複は可能と有る程度自由な構築は出来る
効果は墓地に3枚落としてフリーチェンで1枚選んで破壊と
《光の援軍》+ 自己破壊しないデスフェニといった所で強力な効果を持つ
MDではリミット1フェスというハイランダールールのフェスが開催されたことで
引っ張りだこだった時期が有る
名前の通り、ハイランダー構築のためのカード
なのだが、召喚条件に「影星軌道兵器ハイドランダー以外の」の一文を書き忘れてしまったが為にハイランダー用カードの癖に実戦運用する場合は二枚入れたいと言う完全なハイランダーを否定してしまう面白い事になっている
対象を取らずにフリチェ破壊と素直に強い
自分の場のカードも破壊できるので融通が効く
発動条件も墓地肥やしも兼ねられるのでアドに繋がりやすい
サーチ手段は《オルフェゴール・クリマクス》等数は少ないとは言え一応あるにはある
現代遊戯王ではハイランダー構築はまずなく、同名手札誘発モンスターを複数入れるのが当たり前になってしまっているので採用は厳しい
手札誘発以外でデッキの回転阻害にもなり得るカードの採用はやはり厳しいのである
必ずハイランダー構築にする必要は無く、墓地肥やしをしながら墓地のモンスターに同名が存在しないように意識すれば普通の構築で使えないこともない
一旦場に出てしまえば普通に効果は使えるのである
環境で見ることはまず無いであろうが中々に面白いモンスターである
マスターデュエルではリミット1フェスと言うハイランダー構築のイベントが開催
《影星軌道兵器ハイドランダー》がまたと無い機会として大いに暴れまわっている
使ったことの無い決闘者は是非使ってみよう
なのだが、召喚条件に「影星軌道兵器ハイドランダー以外の」の一文を書き忘れてしまったが為にハイランダー用カードの癖に実戦運用する場合は二枚入れたいと言う完全なハイランダーを否定してしまう面白い事になっている
対象を取らずにフリチェ破壊と素直に強い
自分の場のカードも破壊できるので融通が効く
発動条件も墓地肥やしも兼ねられるのでアドに繋がりやすい
サーチ手段は《オルフェゴール・クリマクス》等数は少ないとは言え一応あるにはある
現代遊戯王ではハイランダー構築はまずなく、同名手札誘発モンスターを複数入れるのが当たり前になってしまっているので採用は厳しい
手札誘発以外でデッキの回転阻害にもなり得るカードの採用はやはり厳しいのである
必ずハイランダー構築にする必要は無く、墓地肥やしをしながら墓地のモンスターに同名が存在しないように意識すれば普通の構築で使えないこともない
一旦場に出てしまえば普通に効果は使えるのである
環境で見ることはまず無いであろうが中々に面白いモンスターである
マスターデュエルではリミット1フェスと言うハイランダー構築のイベントが開催
《影星軌道兵器ハイドランダー》がまたと無い機会として大いに暴れまわっている
使ったことの無い決闘者は是非使ってみよう
あの悪名高い《真竜剣皇マスターP》《十二獣ドランシア》と同じフリチェ除去効果を持つ恐ろしいモンスター。しかもこっちは対象に取らない効果であり、攻撃力も上回っているので性能は完全に奴らの上位互換である。こんなんただのぶっ壊れやんけ!!
しかしその代償として厳しい召喚条件が設定されておりマスピー達とは違いお手軽に使えるモンスターという訳では無い。特に同じモンスターが墓地にいるだけで機能停止するのは痛く、現環境で3積み必須と言われている《灰流うらら》をデッキから減らさなければ安定しないという性質は考えものである。サーチも難しく汎用カードだと《オルフェゴール・クリマクス》《黒き森のウィッチ》、ゲニウスくらいしか無いのも悩ましい。専用デッキを組むよりも「デッキに1~2枚刺しておいて手札に来たらラッキー」程度で使うと良いだろう
相性が良いデッキはモンスターをピン刺しにしても戦える【ライトロード】【剛鬼】【六霊使い】【シンクロン】等か。あと墓地のモンスターを操作しやすい【幻影騎士】との相性も良さそうである。上手くロンゴミアントの隣に置ければさらに布陣を強固なものにできるかもしれない
しかしその代償として厳しい召喚条件が設定されておりマスピー達とは違いお手軽に使えるモンスターという訳では無い。特に同じモンスターが墓地にいるだけで機能停止するのは痛く、現環境で3積み必須と言われている《灰流うらら》をデッキから減らさなければ安定しないという性質は考えものである。サーチも難しく汎用カードだと《オルフェゴール・クリマクス》《黒き森のウィッチ》、ゲニウスくらいしか無いのも悩ましい。専用デッキを組むよりも「デッキに1~2枚刺しておいて手札に来たらラッキー」程度で使うと良いだろう
相性が良いデッキはモンスターをピン刺しにしても戦える【ライトロード】【剛鬼】【六霊使い】【シンクロン】等か。あと墓地のモンスターを操作しやすい【幻影騎士】との相性も良さそうである。上手くロンゴミアントの隣に置ければさらに布陣を強固なものにできるかもしれない
面白いカードだと思います
ハイランダーでの採用もありだと思うが墓地を自由にいじれるインフェルノイドなどでも採用を検討できるか?
オルフェゴールクリマクスでサーチができるのも使いやすいと思う
別に出すだけならドラゴネットとこいつさえ手札にあれば…
ハイランダーでの採用もありだと思うが墓地を自由にいじれるインフェルノイドなどでも採用を検討できるか?
オルフェゴールクリマクスでサーチができるのも使いやすいと思う
別に出すだけならドラゴネットとこいつさえ手札にあれば…
本来はハイランダーデッキに導入する事によって真価を発揮するのでしょうが自分は「堕天使」デッキに採用しています。正規の召喚方法に癖こそあれど「堕天使」カードは安定して墓地肥やしが行えるので召喚に難は無いです。破壊効果を運用する事は難しいやもしれませんが「堕天使」上級モンスターの大半が有している墓地の「堕天使」魔法・罠の効果を適用後デッキに戻す効果や「失落の堕天使」のコスト軽減等を利用すればワンチャンあるのでは。例え破壊効果が使用できずとも墓地肥やしとしては有能なので実質問題はなし。あくまで個人論ですが。
カオスライロデッキに採用してます。《混源龍レヴィオニア》やトワイライトロード、カオスモンスターで墓地の中身を調整すれば簡単に攻撃力3000のモンスターとして出せるので便利です。効果で墓地を肥やせるの相性がよかったです。
ハイランダーのために生まれた切り札ハイドランダー!
3000打点という高いステータスに加えて条件付きながらフリーチェーンの墓地肥やし&除去というわりとトンデモスペックを持っている。
特殊召喚条件についてはハイランダー以外のデッキでもシラユキなどを利用して墓地を除外してしまうことである程度実現は容易であり、後半の効果についても、モンスターの名称しか参照しないためカードの落ち方次第では普通に除去を狙えるうえに、最悪失敗してもフリーチェーンで墓地を肥やせる能力と割り切ってしまって良い。
効果解決時の墓地を参照するためコストで墓地に名前かぶりが生じてもチェーンしたシラユキのコストで飛ばせば破壊効果を発生させることは可能。
そして効果の性質上対象を取らない!すごいぞハイドランダー!
極端なまでにシラユキと相性が良いため、大規模墓地肥やしをするデッキであれば別にハイランダーでなくとも大型モンスターとして起用が狙える優秀なモンスターだ。
3000打点という高いステータスに加えて条件付きながらフリーチェーンの墓地肥やし&除去というわりとトンデモスペックを持っている。
特殊召喚条件についてはハイランダー以外のデッキでもシラユキなどを利用して墓地を除外してしまうことである程度実現は容易であり、後半の効果についても、モンスターの名称しか参照しないためカードの落ち方次第では普通に除去を狙えるうえに、最悪失敗してもフリーチェーンで墓地を肥やせる能力と割り切ってしまって良い。
効果解決時の墓地を参照するためコストで墓地に名前かぶりが生じてもチェーンしたシラユキのコストで飛ばせば破壊効果を発生させることは可能。
そして効果の性質上対象を取らない!すごいぞハイドランダー!
極端なまでにシラユキと相性が良いため、大規模墓地肥やしをするデッキであれば別にハイランダーでなくとも大型モンスターとして起用が狙える優秀なモンスターだ。
逐一カード名が異なることを要求してきているのは、要するにハイランダー構築をしろということ。一応シラユキなどで調整は効くが、ハイランダーのエースなのでハイランダーで使ってあげるのが筋というものであろう。
フリーチェーンの破壊効果の恐ろしさはドランシアが照明済み。しかも底に墓地肥やしまでついてくるので、カードとしての性能は超一級といっていい。墓地肥やしはハイランダー状態を崩す可能性があるのでやはり最初からハイランダーなデッキで使うべきなのだろうか。
ニッチな切り札だが実力自体は超弩級。こういうカードは楽しい。
フリーチェーンの破壊効果の恐ろしさはドランシアが照明済み。しかも底に墓地肥やしまでついてくるので、カードとしての性能は超一級といっていい。墓地肥やしはハイランダー状態を崩す可能性があるのでやはり最初からハイランダーなデッキで使うべきなのだろうか。
ニッチな切り札だが実力自体は超弩級。こういうカードは楽しい。
なかなか珍しいハイランダー向けの大型モンスター。自分もちょっぴり注目しているカード。
墓地に5体以上のモンスターを要求するため、採用先は自然とハイランダーな上に墓地肥やしも得意なデッキに限られるだろう。芝刈りで大量のモンスターを墓地に流し込み、シラユキやトワイライトロードで適当に墓地調整すれば比較的簡単に特殊召喚できる。このように墓地除外と併用すればある程度の複数積みは許容範囲であり、必ずしも厳密なハイランダーである必要はない。
このカード自身、毎ターン墓地を肥やしながらフリーチェーンでカードを選んで破壊とわりとトンデモ。複数積みしすぎると破壊効果が不発になってしまう恐れもあるが、あらかじめ構築をハイランダーに寄せておけばささいな欠点かと。
墓地に5体以上のモンスターを要求するため、採用先は自然とハイランダーな上に墓地肥やしも得意なデッキに限られるだろう。芝刈りで大量のモンスターを墓地に流し込み、シラユキやトワイライトロードで適当に墓地調整すれば比較的簡単に特殊召喚できる。このように墓地除外と併用すればある程度の複数積みは許容範囲であり、必ずしも厳密なハイランダーである必要はない。
このカード自身、毎ターン墓地を肥やしながらフリーチェーンでカードを選んで破壊とわりとトンデモ。複数積みしすぎると破壊効果が不発になってしまう恐れもあるが、あらかじめ構築をハイランダーに寄せておけばささいな欠点かと。
普通に面白いカードだと思いました。
元ネタはハイランダーで同名カードを1枚ずつしか投入しないデッキのこと。を指し、効果もそれ用に作られている。
が・・・
本当に無理してハイランダーの構築をする必要も無く、近年は墓地除外による効果の発動や《シラユキ》のように墓地調整はかなり簡単に行えるので、その辺でうまくデッキ調整&構築すればいろんなデッキでも活躍できると思います。
元ネタはハイランダーで同名カードを1枚ずつしか投入しないデッキのこと。を指し、効果もそれ用に作られている。
が・・・
本当に無理してハイランダーの構築をする必要も無く、近年は墓地除外による効果の発動や《シラユキ》のように墓地調整はかなり簡単に行えるので、その辺でうまくデッキ調整&構築すればいろんなデッキでも活躍できると思います。
ついに現れたハイランダーデッキのメインアタッカー。
効果は対象を取らないフリーチェーンの除去効果と効果自体は禁止となったドランシアの上位互換とかなり強力な効果。
しかしハイランダーとしての特色をいかんなく発揮しているため、カードのダブりがあると発動できないという枷がある。さらには特殊召喚もできないためハイランダーにおけるエースポジションとなるカードであろうとも、複数枚投入するとお荷物になりかねないという危険性もある。
しかし、今までネタでしかなかったハイランダーにこうして手を差し伸べられたという事が重要な1枚だと感じる。
効果は対象を取らないフリーチェーンの除去効果と効果自体は禁止となったドランシアの上位互換とかなり強力な効果。
しかしハイランダーとしての特色をいかんなく発揮しているため、カードのダブりがあると発動できないという枷がある。さらには特殊召喚もできないためハイランダーにおけるエースポジションとなるカードであろうとも、複数枚投入するとお荷物になりかねないという危険性もある。
しかし、今までネタでしかなかったハイランダーにこうして手を差し伸べられたという事が重要な1枚だと感じる。
更新情報 - NEW -
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