戒めの龍(パニッシュメントドラグーン)カード評価・考察

禁じられた清掃
2022/04/17 2:55

相手の墓地、除外リソースを根絶やしにする効果は非常に豪快で強力。
召喚条件はシラユキなどで意外と簡単に満たせるが、《裁きの龍》の条件との兼ね合いがあるので、管理が難しい。
初手にくると厄介なのもマイナス。その場合は《闇の誘惑》や《混沌領域》のコストに使おう。

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げおんぬ
2021/04/25 12:26

使いづらさ目立つ癖の強いカード。《裁きの龍》は墓地にライトロードモンスターが4種類必要だが、こちらは4種類除外を求める。共存しづらさを感じます。

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もも
2018/08/03 10:52

癖が強いダークジャジメント。
裁きの対の存在ですが、このカードは裁きを求めるのに裁きはこのカードを必要とはしないのが現状。

シエスタ
2018/07/31 17:39

裁きのトワイライト版、裁きの裏版といった感じの厨二っぽさがいい。
召喚条件・効果も裁きとは逆でライロが4種類除外されている必要がありなんらかの除外手段がいる。今は除外手段も豊富なので難しい条件ではない。
そして裁きとは逆に墓地に干渉し相手の墓地利用を妨害することができ、自身もライロ以外戻せるのでデッキのスタミナを回復できる。
ライロを戻さない点は裁きの侵害になりませんが、基本裁き展開後に出したいカードなのでそんな利点にはならないか。
サーチ手段も旋律非対応なもののライロと相性のいいエクリプから持ってこれる。
ただ多少手間かかる条件の割に場の交渉する効果ではないので切り返し向きではなく序盤では力を発揮しづらい。墓地利用は多いとはいえ多少相手依存気味な効果ですし場合によっちゃ相手の再利用も許してしまう。ゲームも高速化しているんで自分の再利用も必要性がそんななく今の環境と合わない気がするんですよね。
割と容易に展開できる高打点としての運用もアリですが、それなら他に候補もいますし事故性に見合った運用でもないと思う。
ちょっと使い辛さが目立ちこれ以上の点はやれないです。

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アキ
2017/12/20 21:58

ライトロードの弱点であるデッキ切れを防ぐ事ができ、相手の墓地アドバンテージも阻害させるので効果自体は強い。しかし単体ではフィニッシャーになりずらいので、先に《裁きの龍》の効果でフィールドを一掃してから効果を発動させた方が無難。

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10

なす
2017/09/14 19:29

除外されているライトロードが4種類以上存在する場合に出せるモンスター。
1000ライフでお互いの墓地と表側で除外されたライトロード以外のカードをデッキに戻す効果を持つ。
相手ターンにも使え、相手の墓地利用の妨害や自分のデッキ切れの回避に有効。
自身の召喚条件もシラユキで容易に満たせ、打点も3000と高い。
《裁きの龍》とは相性が良く、あちらの全体除去から自身の効果、ライトロードは戻さないので、召喚条件を満たせればあちらも並べられる。

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ルイ
2017/04/25 17:40

シラユキと使えということか！

裁きと比べるとあちらは場を更地にしますが、こちらは墓地と除外ゾーンを更地にするため、対になってるといえます。
裁きだして効果使って、墓地も除外も一掃すると気持ちいいかも。
ライトロードモンスターは回収できませんが、そっちはアークミカエルで回収すればよいためさほど気にならないかな。

ただ言うほど特殊召喚は簡単ではないために、名誉ライトロード民シラユキの力を借りましょう。
２枚目以降の芝刈りや《光の援軍》、ソラエク等が手札に無ければ複数回発動は困難なので実質１度限りの効果といったところ。

掃除は得意ですが、盤面には干渉できないのがつらいため、打点だけで見てもいいかも。
カオスで言うところの混沌帝龍という感じ？

パッと見て強すぎかと思いきや、実際に使うとやや使いづらいのと強さとのバランスが取れているカードだと思います。

EXデッキ焼き
2017/04/25 13:18

新生ライトロードの新たな切り札。対となる存在なのかそれとも《裁きの龍》が闇堕ちした姿なのかはいまだ不明。
除外されたライトロードが4種類の場合SSでき、発動制限もないので手札に3体居たらそのまま3体とも出せる1度条件を満たせば何度も出てくるエースモンスターとなるだろう。
《裁きの龍》とは対極的な墓地・除外メタ効果となっており相手ターンでも発動できるため墓地発動や相手の展開を積極的に阻害できる今までのライトロードにはなかった動きができるようになっている。
しかし、盤面に直接関係する効果では無い為除去されるときは簡単に除去されてしまう為、ある程度割り切っていかないといけない。
効果も場合によっては強力なカードを相手が使いまわしてしまう可能性もあるため、運用にはそれなりのリスクも付いて回る。
だが、やはり手軽に出せる3000打点というだけでも十分に評価できる。

ヒコモン
2017/04/25 12:56

《裁きの龍》の対となるモンスター。豪快にフィールドをぶっ飛ばす《裁きの龍》に対し、こちらは墓地と除外されているカードを「ライトロード」モンスターを除いてデッキに戻してしまう。特殊召喚するには除外されている「ライトロード」モンスターが4種類以上ということで、以前ならば厳しいところだったが、現在はシラユキで簡単に達成出来るようにはなっている。だが、直接アドを取って行く《裁きの龍》に比べるとやはり少々使い難い。

れい
2017/04/17 16:05

トワイライトロードの効果でモンスターを除外した後で出てくる大型モンスター。
容易な条件で特殊召喚できる3000打点というだけで十分強い。
フリーチェーンで除外、及び墓地のカードをデッキに戻す効果は妨害としてもデッキへリソースを返す手段としても使用でき、こなせる仕事は多い。
ただし盤面へ干渉することはできず、また墓地のカードもデッキへ帰してしまうため再び墓地を肥やさなければ自分の動きも阻害されてしまうポイントには注意が必要。
幸い自分の効果で墓地へ落とせるカードの枚数は4枚と多いので有効に活用しよう。

アルバ
2017/04/17 13:46

裁きの対になるモンスターで更地にする場所は墓地と除外。
中々一掃が難しい部分を一気に掃除してくれるためデッキによってはトドメを刺すレベルになることも。
ライロだけは触らないでくれるので後続の裁き戒めを出すのを妨げずデッキを回復してくれる。
ただしデッキリソースの回復は相手にも言えるので強力なカードを再度使われる可能性があるのには注意が必要。
召喚条件は厳しく見えるが墓地さえ肥やせばシラユキで満たせるため見た目ほどは難しくはない。
裁き同様条件さえ満たしていれば連続で出せるのもありがたい。
とはいえ裁きと噛み合わないため「裁き出して効果で一掃→シラユキの効果を使ってシラユキを墓地から逃しつつ戒めの特殊召喚条件を満たす→戒めを場に出す」か

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デルタアイズ
2017/04/16 13:30

してはいけない(戒め)
シラユキとの相性とは言わずもがな｡相手の墓地を封殺しつつ自分のデッキ切れを防ぎます｡ライロを戻せないのがちょっと痛いですが､強い効果には変わりないですね｡

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とき
2017/04/15 21:56

《裁きの龍》の闇堕ちではなく、対の存在であるようだが…？
ライトロード4種類の除外は、流石に裁きほど簡単ではない。トワイライトロードやその他除外ソースで積極的に除外を狙っていく必要はある。準制限だがシラユキはかなり相性がいいカードといえる。
裁きが場を爆発させたのに対し、戒めは墓地と除外を蒸発させる。現代遊戯王では墓地リソースの蒸発は機能停止に陥るデッキもある一方で、なんだかんだ依存しないデッキも存在する。とはいえそんな相手でも3000打点の特殊召喚カードと言うのは厄介なはずなので強さは担保できる。こちらのデッキもライトロード以外は回収になるので、除外したネクガなどを再利用できる。
トワイライトロードを使っていたり、シラユキライロなどで除外が大発生するなら、採用を検討しても良い影の切り札。

メンタル豆腐デーモン
2017/04/15 14:59

墓地を一層する裁きの対？となる新しい切り札
シラユキでライロ4種類とエクリプスを除外すればサーチしつつ即座に召喚できる

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究極
2017/04/13 22:40

相手ターンに使えるのは何かと便利そうです。裁きで場を一掃してからこのカードで墓地まで一掃する流れは通れば、ほぼ勝ちの新たなロマンですね。

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