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D-HERO ディバインガイのカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)
やや高評価(7〜8)を表示
そこそこ強い、使えると判断したユーザーのコメントです。
プロヴィデンスガンダムみたいな背負い物してんな。
アニメで登場した《D-HERO》の1体。
アニメでの効果は(1)の表側表示の魔法カード1枚を破壊&バーン効果。こちらの効果はあまり強くないが、(2)の自身と別のD-HEROを除外して2ドローする効果は強力。手札が0枚にする必要はあるが簡単に手札補充ができる効果で、特にデスフェニアナコンダ現役の時代では《D-HERO ダッシュガイ》と共に出張パーツとして環境に風穴を開けた。
OCGでは《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》が禁止になったことで規制されることはなかったが、マスターデュエルではアナコンダではなくこちらが禁止されることとなった。
運営「◯してやるぞディバインガイ」
アニメで登場した《D-HERO》の1体。
アニメでの効果は(1)の表側表示の魔法カード1枚を破壊&バーン効果。こちらの効果はあまり強くないが、(2)の自身と別のD-HEROを除外して2ドローする効果は強力。手札が0枚にする必要はあるが簡単に手札補充ができる効果で、特にデスフェニアナコンダ現役の時代では《D-HERO ダッシュガイ》と共に出張パーツとして環境に風穴を開けた。
OCGでは《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》が禁止になったことで規制されることはなかったが、マスターデュエルではアナコンダではなくこちらが禁止されることとなった。
運営「◯してやるぞディバインガイ」
OCG化には時間がかかったのですが、登場した際に大幅に強化されたので逆に良かったと言えるD-HEROです。
①の攻撃宣言時に魔法カードを破壊する効果、厄介な永続・フィールド・ペンデュラムカードを破壊できるので、500のバーンのオマケも付いていてまぁまぁ良い効果です。
しかし、このモンスターで攻撃する必要があり、そもそも攻撃を封じる《光の護封剣》《レベル制限B地区》などが出ていると何の意味も成さないところには気をつけたいですね。
しかし注目されるのは②の効果であり、墓地から自身を含む2体を除外すれば2ドローが可能と有用性が高いです、デッキから墓地へ送る手段が豊富なD-HEROなので使いやすく良い効果です。
《フュージョン・デステニー》を使えば良いので出張でもよく見られました、その代わり墓地へ行ったターンは使えないのですが、まぁ大した問題ではありません。
ディヴァインではなくディバインです、もちろんあのおじさんとは一切関係ありません。
①の攻撃宣言時に魔法カードを破壊する効果、厄介な永続・フィールド・ペンデュラムカードを破壊できるので、500のバーンのオマケも付いていてまぁまぁ良い効果です。
しかし、このモンスターで攻撃する必要があり、そもそも攻撃を封じる《光の護封剣》《レベル制限B地区》などが出ていると何の意味も成さないところには気をつけたいですね。
しかし注目されるのは②の効果であり、墓地から自身を含む2体を除外すれば2ドローが可能と有用性が高いです、デッキから墓地へ送る手段が豊富なD-HEROなので使いやすく良い効果です。
《フュージョン・デステニー》を使えば良いので出張でもよく見られました、その代わり墓地へ行ったターンは使えないのですが、まぁ大した問題ではありません。
ディヴァインではなくディバインです、もちろんあのおじさんとは一切関係ありません。
GXでエドが使用した《D-HERO》の一体
OCG化されたのは彼がARC-Vに客演した時期とえらく時間が掛かったカード。
《D-HERO デストロイフェニックスガイ》の融合素材として
《フュージョン・デステニー》に《強欲な壺》を付与出来る5年前のSRという事で
突如高騰しこのギミックで一番高価なカードに躍り出たのは記憶に新しい。
その後のデスフェニ関連の規制でOCGではノータッチだったがレギュの方向性が異なるMDでは禁止にまで至った。
このドロー効果はオリジナルには無く、OCG化に際して付いてきた物だが
文字通りそれがこのカードの「運命」を左右した形で有る。
OCG化されたのは彼がARC-Vに客演した時期とえらく時間が掛かったカード。
《D-HERO デストロイフェニックスガイ》の融合素材として
《フュージョン・デステニー》に《強欲な壺》を付与出来る5年前のSRという事で
突如高騰しこのギミックで一番高価なカードに躍り出たのは記憶に新しい。
その後のデスフェニ関連の規制でOCGではノータッチだったがレギュの方向性が異なるMDでは禁止にまで至った。
このドロー効果はオリジナルには無く、OCG化に際して付いてきた物だが
文字通りそれがこのカードの「運命」を左右した形で有る。
C/ゾンマス蒼血重点
2023/07/07 10:49
2023/07/07 10:49
KONAMI「許さねえぞ…良くも環境をここまで荒らしてくれたな、殺してやる…」
アナコンダ「やばいぜデスフェニ!!」
デスフェニ「くっ!」
ディバインガイ「大変だねアンタら」
KONAMI「殺してやるぞディバインガイ」
デスフェニ出張が横行する環境下、多くの融合テーマを助けるアナコンダの首は切れず、かと言ってフューデスやデスフェニを没収するとD-HEROに気の毒…ということでもあったのか、半ばとばっちりで禁止送りとされたカード。出張時は墓地を離れずに能力を使える《D-HEROダッシュガイ》と組むことが多かった。2ドローは間違いなく強力だがそのターン起動できないというのは相手の干渉を招きやすく、3体分の素材を確保できるディアボディナイアルの存在を考えると替えが効かない性能とも言い難い。実情としてはこれくらいの評価なのではないかと思われる。
アナコンダ「やばいぜデスフェニ!!」
デスフェニ「くっ!」
ディバインガイ「大変だねアンタら」
KONAMI「殺してやるぞディバインガイ」
デスフェニ出張が横行する環境下、多くの融合テーマを助けるアナコンダの首は切れず、かと言ってフューデスやデスフェニを没収するとD-HEROに気の毒…ということでもあったのか、半ばとばっちりで禁止送りとされたカード。出張時は墓地を離れずに能力を使える《D-HEROダッシュガイ》と組むことが多かった。2ドローは間違いなく強力だがそのターン起動できないというのは相手の干渉を招きやすく、3体分の素材を確保できるディアボディナイアルの存在を考えると替えが効かない性能とも言い難い。実情としてはこれくらいの評価なのではないかと思われる。
下級Dの最高打点持ちが《D-HERO ダイヤモンドガイ》だった頃、アニメではOCG版の1の効果をさらに劣化させた効果しか持っていなかったにも関わらず、多くのデュエリスト達から長きに渡りOCG化を強く望まれていた下級Dの最高打点モンスター。
最高打点と言ってもたったの1600打点で、ダイヤモンドみたいな搦手効果持ちがテーマの下級の最高打点なんてことは普通はまず起こらないことからも、当時の下級Dの戦闘面の辛さというものが見て取れます。
OCG化がえらく後倒しになった影響で墓地効果によって2ドローできる効果を新たに得ることができました。
そしてこの墓地効果により後に《D-HERO デストロイフェニックスガイ》の融合素材として最適なモンスターとなり、2021年9月現在絶賛暴騰中という運びです。
今となってはアニメカードとはいえ何故こんな程度のカードがそこまで強くOCG化を望まれていたのか不思議になりますが、そんなことがどうでもよくなるほどのこの大暴騰を見るに、本当に何が起こるかわからないものだと思い知らされます…。
最高打点と言ってもたったの1600打点で、ダイヤモンドみたいな搦手効果持ちがテーマの下級の最高打点なんてことは普通はまず起こらないことからも、当時の下級Dの戦闘面の辛さというものが見て取れます。
OCG化がえらく後倒しになった影響で墓地効果によって2ドローできる効果を新たに得ることができました。
そしてこの墓地効果により後に《D-HERO デストロイフェニックスガイ》の融合素材として最適なモンスターとなり、2021年9月現在絶賛暴騰中という運びです。
今となってはアニメカードとはいえ何故こんな程度のカードがそこまで強くOCG化を望まれていたのか不思議になりますが、そんなことがどうでもよくなるほどのこの大暴騰を見るに、本当に何が起こるかわからないものだと思い知らされます…。
本命は⑵の効果なんですが、《フュージョン・デステニー》の登場で使い勝手が変わってくると思っています。
この攻撃力で戦闘トリガーの効果を生かすのは苦しいですが、昨今はフィールド・永続などが重要なエンジンとなるデッキが多いので、自爆してでも破壊する価値がある場面は多いでしょう。一応、あって困る効果ではありません。チェーンしてマスクを被っても良いですね。
本命はドロー効果の方で、遅い印象こそありますがアド取りが不得意で融合による消費もかさむDデッキにおいては貴重な回復手段となっています。弱点は除外して平気なDが少なすぎること、自分の手札誘発が発動を妨げることです。
本命はドロー効果の方で、遅い印象こそありますがアド取りが不得意で融合による消費もかさむDデッキにおいては貴重な回復手段となっています。弱点は除外して平気なDが少なすぎること、自分の手札誘発が発動を妨げることです。
えらくカード化に時間がかかったGX期のD。
除去効果はやや対象が限定されているうえに、この中途半端な打点で攻撃しなければいけないと遅く、扱いにくい効果。よっぽどの緊急時でもない限り頼ることはないでしょう。
本命は2の効果であり手札をハンドレスにする必要があるものの2ドローは強力。あまりアドを稼ぐことの長けておらず切り返しに弱めなDにとって貴重な存在。D3・融合軸のDではその消費を補えることでしょう。ただこちらも速攻性がなく今の高速化環境においてやや痛い。
めちゃ優秀って程の性能じゃないですが、貴重なアド回復効果を持ち下級Dの中では最高打点な事もあって、下級Dの中では優先して採用していける存在ではある。(逆に言えば下級Dの全体的な質の悪さも目立つ)
除去効果はやや対象が限定されているうえに、この中途半端な打点で攻撃しなければいけないと遅く、扱いにくい効果。よっぽどの緊急時でもない限り頼ることはないでしょう。
本命は2の効果であり手札をハンドレスにする必要があるものの2ドローは強力。あまりアドを稼ぐことの長けておらず切り返しに弱めなDにとって貴重な存在。D3・融合軸のDではその消費を補えることでしょう。ただこちらも速攻性がなく今の高速化環境においてやや痛い。
めちゃ優秀って程の性能じゃないですが、貴重なアド回復効果を持ち下級Dの中では最高打点な事もあって、下級Dの中では優先して採用していける存在ではある。(逆に言えば下級Dの全体的な質の悪さも目立つ)
下級D-HERO最高打点であり、サイクロン効果も内蔵し、さらには調整版ディスクガイの様なドロー効果もあるという詰め込み具合。
1のサイクロン効果も捨てがたいが、やはり本命は2のドロー効果だろう。手札0枚という条件もあるが融合D-HEROなら消費の激しさやデットリーガイの効果も相まって容易に条件を満たせるだろう。
融合という消費の激しい召喚法を採用したD-HEROがアドを回復する数少ない1枚である。
1のサイクロン効果も捨てがたいが、やはり本命は2のドロー効果だろう。手札0枚という条件もあるが融合D-HEROなら消費の激しさやデットリーガイの効果も相まって容易に条件を満たせるだろう。
融合という消費の激しい召喚法を採用したD-HEROがアドを回復する数少ない1枚である。
下級D-HERO最高打点の1枚。
とはいえD-HEROの中での最高打点のため1600と物足りない。
1の効果は攻撃宣言時に表側の魔法カードを破壊する。
ペンデュラム召喚もあるため的は多いがそのメタとして使うにはイマイチな効果でサイクやブレイカーで十分。
2の効果がメインで墓地効果で手札が0枚の時に2枚ドローする。
手札0枚の条件はあまり難しくはないので使いやすく融合軸では特に手札消費が荒くなるため有り難い。
送られたターンに発動が不可能だがこれはソリティア防止などのためか?
とはいえD-HEROの中での最高打点のため1600と物足りない。
1の効果は攻撃宣言時に表側の魔法カードを破壊する。
ペンデュラム召喚もあるため的は多いがそのメタとして使うにはイマイチな効果でサイクやブレイカーで十分。
2の効果がメインで墓地効果で手札が0枚の時に2枚ドローする。
手札0枚の条件はあまり難しくはないので使いやすく融合軸では特に手札消費が荒くなるため有り難い。
送られたターンに発動が不可能だがこれはソリティア防止などのためか?
ダークエンジェルとこのカードでGXでのD-HEROは全て揃ったらしい。
1番の効果は厄介なペンデュラムやフィールド魔法に強い効果だが、攻撃宣言しなければならないのは遅いというか危ないというか。攻撃力1600に期待する効果ではないだろう。墓地に行ってからが本番のカードなので、おまけといえばおまけである。
本命である2番効果は、D-HEROにおける貴重なアド回復手段。手札交換は大得意のD-HEROだが、アドを回復する点では弱かったので、特にディストピアを採用し融合を使う場合は息切れ対策として必須のカードだろう。
新規下級D-HEROでは、ドリルガイと並ぶ高い性能を持つ。融合D-HEROではもちろん、普通のD-HEROでも墓地に送れるならば採用の価値はある。
1番の効果は厄介なペンデュラムやフィールド魔法に強い効果だが、攻撃宣言しなければならないのは遅いというか危ないというか。攻撃力1600に期待する効果ではないだろう。墓地に行ってからが本番のカードなので、おまけといえばおまけである。
本命である2番効果は、D-HEROにおける貴重なアド回復手段。手札交換は大得意のD-HEROだが、アドを回復する点では弱かったので、特にディストピアを採用し融合を使う場合は息切れ対策として必須のカードだろう。
新規下級D-HEROでは、ドリルガイと並ぶ高い性能を持つ。融合D-HEROではもちろん、普通のD-HEROでも墓地に送れるならば採用の価値はある。
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