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太古の白石のカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)


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やや高評価(7〜8)を表示

そこそこ強い、使えると判断したユーザーのコメントです。
みめっと
2024/03/12 17:18
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第6期に登場した《伝説の白石》の派生モンスターとして第9期に登場した、同じレベル1チューナーで攻守があちらの倍になったドラゴン族モンスター。
あちらは墓地に送られることで即座に効果が誘発し《青眼の白龍》1体をサーチする効果でしたが、こちらは墓地に送られたターンのエンドフェイズに効果が誘発し《青眼の白龍》を含む全ての「ブルーアイズ」モンスター1体をリクルートできるものになっている。
発動がエンドフェイズと遅い上に、リクルートできる「ブルーアイズ」モンスター群は打点こそ高いものの相手ターンを過ごすのに適した妨害能力や耐性を持つモンスターがいないのがかなり微妙ですが、効果に名称ターン1がないので複数体墓地に送ればその分リクルート効果を使うことができる。
ブルーアイズ・ジェット・ドラゴン》は単独で自身以外の自分の場のカード全てに効果破壊耐性を持たせられる能力があり、相手の《サンダー・ボルト》や《ハーピィの羽根帚》へのケアになるためリクルート先としては優秀と言えます。
また相手ターンに墓地に送れば相手エンドフェイズに効果を使えるので、そうすれば自分のターンにおける攻撃的な能力を持つ「ブルーアイズ」モンスターもリクルート候補になりやすく、ルール上「ブルーアイズ」モンスター扱いである《白き霊龍》をリクルートすればその誘発効果で相手がそのターン場にセットした速攻魔法や罠カードを安全に剥がすこともできる。
後半の効果は墓地から除外することで「ブルーアイズ」モンスター1体をサルベージできるというもので、この効果を使うとこのカードがエンドフェイズ前に墓地から移動してしまうのでリクルート効果が使えなくなるものの、こちらは墓地に送られてからすぐに使用可能な効果となるため、自己SS能力を持つ《青眼の亜白龍》をサルベージするなど状況次第ではデッキに触れるあちらの効果に優先する価値もあると言えるでしょう。
相手ターンに誘発効果や誘発即時効果で相手に圧力をかけらたり、それなりの耐性を持つ「ブルーアイズ」モンスターが登場すればさらに有用性が上がるカードだと思います。
るうぃる
2018/08/03 2:30
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賢士以外を出す場合は展開能力、リソース確保に乏しいため、いったん伏せておいて、相手にターンを渡した状態で、墓地に送らせることがメインなのがこの1効果。
手札にきて邪魔になりやすい、《白き霊龍》・ソリッドドラゴンなどのカードを消化できるという点もある。これだけならトレードインでいいじゃんと思うかもしれないが、この方法で消化すれば必ず効果が使える機会が来ることと、トレードイン以外の手段もあることが大きく、これらが対応する必要のない場合は白龍を出してもいい。

一方、手札コストや召喚素材などで墓地に送られた場合は相手の行動を制限できるようなブルーアイズがいないため、この点が弱みとはいえる。

一番メインなのは2効果でサルベージ効果の再利用はブルーアイズを墓地に落としやすいため有用であるケースは非常に多い。(むしろこっちがメイン)

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