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彼岸の鬼神ヘルレイカーのカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)

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やや高評価（７〜８）を表示

そこそこ強い、使えると判断したユーザーのコメントです。

かどまん
2023/10/24 11:12

《彼岸》の儀式モンスター
(1)は打点補助はおまけで各種彼岸の効果をフリチェで起動させる点が主
(2)は除去の保険にはなるが受動的で有り相手の場ががら空きだと損する形になる

彼岸達を墓地にフリチェで落としたいなら純構築で容易に出せるベアトリーチェで事足りる上に
【彼岸】でこのカードを採用するには儀式召喚に対応した専用の構築も必要になるので
デッキに無駄な枠が割かれやすく事故率も上がり基本は使われない

《儀式の下準備》が登場して召喚への安定感が増した頃は
デスガイドから呼び出したリリーサーを素材に充てて封殺が可能で有りこれを目当てに使われていた
逆に言えばその旨味が無いと使わない地味なモンスターで有る

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シエスタ
2020/12/28 10:19

既に言われてるように、儀式サポの充実で評価を上げた儀式彼岸。
消費は彼岸の効果や専用儀式によって補う事ができるが、それ込みでも割に合うかと言われりゃ微妙なところ。彼岸自体メインのカードの打点は低いので大した弱体化も見込めない。
登場当初はサポ周りの噛み合いも悪い始末だったが、下準備の登場によって運用のしやすさはとりあえず改善された。
ただ現状はケルビーニを筆頭としたリンクや優秀なメタ・対策カードの登場によって、デッキスロットの余裕もなくなり再びあまり見ない存在になった印象。
運用するならこのカードを中心とした構築になるかと。

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ヒコモン
2018/03/30 12:36

《儀式の下準備》のお陰で大きく評価を上げたカード。しかしながらやはり儀式モンスター、儀式魔法だけでは事故要因であり、効果発動には手札の「彼岸」モンスターが必要なこともあってかなり重い。エクストラに頼らない戦い方を求めるならば採用はありだが、彼岸の黒天使ケルビーニの登場もあるので正直難しいところ。

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EXデッキ焼き
2017/03/31 22:49

効果自体は結構便利。彼岸では対処の難しい高打点持ちを処理できるうえ除去されても道ずれに出来るという出しやすさと扱いやすさに比例した万能モンスターといってもいいだろう。
しかし、時期が悪かった。登場時、ネクロスの規制も相まって儀式そのものが茨の道に立っており、またベアトリーチェの登場もあり彼岸＝ダンテとベアトリーチェを立てるデッキというイメージが固まってしまい。事実それが当時環境を争っていたEmEMや帝と環境を分かつほど強かった所為もあり、このカードの評価は御覧の通り軒並みいまいちという烙印を押されていた。
その後、《儀式の下準備》が登場し、1枚でこのカードと儀式魔法にアクセスできる様になると評価は一変。ダンテの規制もあり彼岸＝儀式彼岸という形となり、おそらく今でも彼岸といえば儀式彼岸となるだろう。
本当に登場時期が悪かったカードだろう。

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アステリスク
2017/03/31 19:35

ステータスも高いし効果も純粋に強い。けれど儀式にはつきもの、事故がある。ただ下準備のおかけでちょっと事故も減った

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オルゴール
2017/02/04 22:45

下準備出た後に誰も評価してないから点数が可愛そうなことになってる…
レベル3の闇属性悪魔族であるリリーサーを生贄に出したらその高い戦闘能力で制圧できます
とにかく下準備の存在が大きい

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hio
2015/09/26 11:56

彼岸の儀式担当、マラコーダ様。
純粋な打点ではあまり高くない彼岸において、戦闘で突破する役割を持つのがこのカード。
さらに彼岸の墓地効果をフリーチェーンで使えるという利点もある。
とはいえ儀式ということで事故はどうしても付きまとう。このカードの墓地効果はフィールド上から送られないと発動しないのでコストとしての価値も薄い。

しかし儀式魔法の《善悪の彼岸》は墓地で発動するサーチ効果を持つため、儀式モンスターであるこちらがいなくても腐りにくい。
よって善悪2or3・マラコーダ1といった構成で儀式は「狙えたら狙う」程度でも問題ないと思われる。
出せれば十分強いカードなので、若干ロマン寄りの構築でも良いのならば。

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ラーメン
2015/09/26 11:35

評価低いけど普通に強いと思う、彼岸の弱点である打点不足を解消できるしベエルゼみたいな完全破壊耐性持ちも処理できる、入れること自体が事故にはなりかねないが優秀なカード。

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かつお
2015/09/25 18:54

maracoda様。
こいつのフラゲが出た当時は、彼岸の弱点である高打点・破壊耐性持ちを処理できる貴重なモンスターとして歓喜したものです。
ただ打点はベアトの登場で解消され、破壊耐性もファルファ・アリクらで処理すれば良いという・・・
このカードを投入することで事故率が上がるデメリットの方が大きく、彼岸で採用されることはごく稀である。
ただ、相手のカードを道連れにする効果はやはり強力。バウンス・除外が弱点だが激流や沈溺で流せば良いし、ファルファやデモリッシャーで躱すという手もある。
せめて蘇生が可能だったら、こいつの評価も大分変ったであろう。

ヘルレイカーは砕けるまでが仕事だからな

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ガスタの信奉者
2015/09/22 21:11

元ネタの神曲に登場する地獄界第八圏、第五の嚢にて亡者に責苦を与える悪魔。マレブランケがを統べる者、マラコーダ。
効果は二つあり、一つはターン1で手札の彼岸モンスターを切って相手フィールド上モンスター一体の攻撃力守備力を捨てた彼岸モンスター攻撃力分ダウンさせるという誘発即時の実にシンプルな物。
これは正直微妙。最大バルバリッチャ切って1700ダウンさせられるとは言え相手にモンスターが存在しないと発動出来ない相手依存の効果。
二つ目の効果はこのカードがフィールドから墓地へ送られた場合、フィールドのカード１枚を対象にしてそのカードを墓地へ送るというもの。
「墓地に送る」は強い（確信）
処理が面倒なベエルゼに代表される高打点の上に戦闘効果破壊耐性持ちを難なく処理してしまえるからだ。
そういった相手は融合ダンテですら処理出来ないので、そういった厄介な耐性持ち除去の為にも実質二枠取る事になるがピン差ししておいてもよいのではないだろうか

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カンノーネ
2015/09/20 10:27

マラコーダ様

《儀式の下準備》という強力な味方と儀式魔人が墓地からも使えるという特性により一躍注目を浴びた彼岸きってのダークホース。
レアリティがウルトラ(エクシーズダンテと同じ)という事によりパックからボックスから出た瞬間罵倒されまくった過去を持つ彼岸の儀式な人。
融合ダンテで処理できない相手への回答の一つとなり得るが、ファルファレロと同じく対象に取る効果でありファルファレロと違い出すのが面倒という。
あちらは帰ってくるのに対しこちらは殴り倒すのでこちらの方が優れていると言えるけど、結局下準備引いたり儀式魔人仕込んだりしなきゃ使いにくいってのは変わらないのでやっぱりかわいそう。
稀によくダンテの効果で落ちてしまう。墓地肥やすテーマなんだからやっぱり《善悪の彼岸》は墓地から儀式に対応してほしかったな？
下準備のハンド回復能力からベアトリーチェへの進化コストに使われたりするのでやっぱりかわいそう。

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