ＢＦ－隠れ蓑のスチーム(ブラックフェザーカクレミノノスチーム)カード評価・考察高評価（９〜１０）

かどまん
2023/02/12 18:14

場を離れた時トークンを残し、1度きりだが場のモンスターをリリースして自己蘇生出来るチューナー
その変わりS素材に使う場合は全てBFモンスターを指定するという厳しい制限が掛かっており使いにくいカードで有った

《ＢＦ－朧影のゴウフウ》同様リンク召喚で全てが一変したカードで有り
揃って禁止になってしまった被害者でもある

《水晶機巧－ハリファイバー》が居なくなった事と【BF】強化に合わせて解禁されたが
1枚からリンク3まで繋げる能力は有る為、再び禁止になっても驚きはしない

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ユメ
2022/12/16 15:38

紙束デッキが上位デッキに一矢報いるための努力の結晶と称して脳死ハリファイバーテンプレを擦る時代が終わった点、今夏にBFがプッシュされた点を踏まえてか晴れて出所が決まった。
現在のBFは召喚権を使いたいモンスターが爆増したため優先度が落ちるかと思いきや最近登場したボレアースで簡単に引っ張ってこれるため利便性は寧ろ上がっている。というかこのカード自身ターン1制限の無いトークン生成をフィールドから離れただけで発動出来る上自己再生まで備えているためにアドバンテージ効率が極めて良好で、このカードに召喚権を使った場合でも自己再生の権利を残しつつS召喚ついでにトークンを残せるため普通に強い。なんなら《黒羽の旋風》と合わせて必要以上にトークンを絞り出す事だって出来る。
自己再生した場合このカードを含むS素材に制限が付くが、S以外の召喚には縛りが一切存在しないため召喚権が余るデッキに適当に突っ込んでも一定以上の仕事はする。
総じてBFの栄養剤としても汎用コンボパーツとしても有用性が高い優良カードであり、今後の活躍に期待が高まる一品である。

青山
2022/12/12 1:12

ハリファイバーがいないなら許されて…良いのか？…本当か？
性能についてはもはや語ること無しのつよつよカードですがアクセス手段をどう確保するかは要事前考察になりますかね、とりあえず一つは考えましたが…スマートじゃないな、誰か開拓はよ(おい)
BFメインならけっこう適当に持ってこれるのでそこは安心。

みめっと
2022/04/21 7:40

リンク召喚の犠牲になったモンスターたちの１体で、このモンスターはＢＦモンスターでもあるハリファのリクルート効果に対応するチューナー。
登場当時はこれで良かったのだがリンク召喚の登場でそうはいかなくなった結果禁止カードになったモンスターは数あれど、このモンスターの場合は、ダンディやバルブやスティーラーと同様に最初からまあまあ壊れてた節はあります。
でもそれはそれとして、リンク召喚とか聞いてないっすよそんなのってカードには間違いないので、制限カードとして現役バリバリならともかく、禁止カードともなるとさすがに同情の余地はありますよね。

サンパイ
2020/06/12 18:51

リンク召喚という絶望よ…
トークン精製に制限があれば、禁止にぶちこまれることになかったのに。

アルバ
2020/05/08 21:53

伝説の決闘者編はコレクター要素が強めの他のコレパと比べると、カードパワーが高く汎用的な物が多め。
その中で明らかなぶっ壊れだったソルチャと同じく禁止カードになった、ダークホース的な存在。
リンク実装時、もっと言えばハリファイバー登場から汎用リンク素材としてカードパワーが跳ね上がった所謂新召喚法による出世組（被害者？）の1人。

プラント・プラン
2018/12/20 20:47

フィールドから離れるとトークンを生成することが可能。そのトークンをリリースすれば、墓地から特殊召喚することも可能。墓地から特殊召喚する効果はデュエル中に１回だけだが、トークン生成はターン制限がない。
このターン制限がない緩いトークン生成効果が大きな悲劇を及ぼした。リンク召喚が実装されたことで、このカードのトークン生成が悪用されてきたためである。トークン生成効果が強力になりすぎたこと、さらにこのカード１枚でハリファイバーにリンク召喚可能になってしまうアルミラージの登場を考慮したこともあって、ついに2019年1月のリミットレギュレーションで禁止カードになってしまった。同じくトークン生成効果を持つゴウフウに続いて２回目の「ＢＦ」の禁止カードになってしまった。

ラーメン
2018/12/12 0:01

BFの★3チューナー、｢スチーム｣と言うとレベルもチューナーである点も同じスチームシンクロンとたまに間違えられる。
手札からの展開を主とするBFにあって墓地から蘇生という少し他のBFとは違った効果を持つカード、攻撃力が低いので旋風でのサーチは容易だが手札に持つよりは墓地に送りたいカードであり、シュラやハリファイバーから呼ぶのが主な使用法になる、墓地へ送れさえすればデュエル中1度でリリースも必要とはいえ自己蘇生できるチューナーが弱いはずもなく、墓地へ送るとトークンが付いてくるのもありがたい。
また、天球との相性が良く、天球を簡単に出せこのカードを簡単に墓地に送れるドラグニティとは非常に相性が良かった。

リンク召喚の登場により、それまではおまけに近かった回数制限のないトークン生成効果が悪用され出したため制限になったが、基本1枚で十分であり制限は意味をなさないと判断されたのか今回で禁止になってしまった、結果としてBFはリンク召喚のせいでゴウフウに続き2体目のカテゴリモンスターを失うとんだとばっちりとなってしまった。
単体で見れば良カードだっただけに残念、お疲れ様でした。

シエスタ
2018/12/11 8:53

場から離れればトークンを生成でき、自身がチューナーという特性上発動に持っていきやすい。トークンにはなんの制限もないのも大きな利点、おまけに1ターン制限もない。
ただトークンはBFの名を持たず、属性・種族共にBFと異なるのは注意したい。
更に1度だけ場のモンスターをコストとした自己再生も備え、トークン生成能力から即発動できる。
恵まれた属性、特にレベル3故にハリファから持ってこれるのも優秀。
更なる大型に繋げるのも良し、連続S召喚を狙うのも良しな優秀なチューナー・・・でしたがトークンも利用可能なゆるゆる召喚法、リンク召喚の登場のせいで同カデゴリーのゴウフウと共にBF以外のデッキでも悪用されてしまい制限、そして遂にこの度来年より禁止にまで上り詰めてしまった。哀れ。

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備長炭18
2018/12/11 1:44

実質３体分のリンク素材として大活躍した結果禁止牢へぶち込まれたグッドスタッフリンク等の主要パーツ。
緩い条件でトークンを生成でき、また自身がレベル３であったためハリからリクルートして、その後自己蘇生してケルビーニ等に繋げたりと好き放題使い潰されていました。
トークン生成にターン１制限が無かった事も祟ったのでしょう。
ゴウフウといいスチームといいＢＦはとばっちり感を強く抱くであろうことは重々承知ですが、多くのカードにとって非常に都合がよかったので残当とも思えますね。

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ヒコモン
2018/09/27 12:40

ゴウフウと一緒でＢＦ以外で大活躍した結果、制限に叩き込まれてしまった。ＢＦ使いからすればいい迷惑である。ハリファイバーで持って来て、リンク素材で墓地に送られてトークン生成。②の効果でリリースして復活して、またリンク素材でトークン生成と非常にアドが稼げる。唯一残念なのはトークンにＢＦが付いていないこと。

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bb
2018/01/19 20:47

リンクとの相性が素晴らしい！
制限やめてほしい〜！

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ルイ
2017/11/14 16:44

もともと優秀でしたが、リンク召喚とハリファイバーとかいう超絶優秀なサポートカードの登場で一気に評価が上がった感があります。

蘇生効果を発動するためのリリースはEXモンスターゾーンを空けるために使えるし、トークン生成も連続リンク召喚の布石にもなって登場時より有用性が増したんじゃないでしょうか？
というかトークン生成能力が墓地に送られた場合じゃなくて、「場を離れた場合」と超ゆるいのってやばくないっすかね？
FWDの存在、打点８００で黒庭ライン、シュラでリクルートに旋風でサーチとまさに至れり尽くせり。

いろいろと優秀なのですがあえて不満を言うとしたら、守備力があと２００低かったらイデアでリクルートできたのになぁという点くらいですかね。
リンク素材としてもベストマッチしているのもgood!!

もも
2017/11/13 2:06

BFモンスター。
フィールドから離れた場合にスチームトークン1体を特殊召喚する効果とデュエル中に1度、自分フィールド上のモンスター1体をリリースして自身を墓地から特殊召喚する効果を持つ。
シンクロ素材となりレベル7シンクロチューナーと生み出したトークンでレベル8シンクロモンスターに繋げたりBF色が強い効果から、ハリファイバー登場で一気に状況が変わったカード。
ハリファイバーを利用してこのカード1枚から相手ターンにグリオンガンドを出せるようになったり、ブリザードと絡めて再度繰り返すことができたりと凶悪なモンスターと化しました。

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なす
2017/11/08 20:27

フィールドを離れた際のトークン生成効果とデュエル中1度の自己蘇生効果を持つBFのレベル3チューナー。
素材等となればトークンを生成、その後もトークン等の自分モンスターをリリースして自己蘇生できるため、さらなるシンクロやリンクに繋げやすい。

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