地縛神Ｃｃａｒａｙｈｕａ(ジバクシンコカライア)カード評価・考察

ねこーら
2023/03/06 21:32

総合評価:《溟界の滓－ヌル》と《レプティレス・リコイル》で展開するか、手札破壊で全体除去を狙う形になる。
固有効果は手札・デッキで破壊されても有効であり、《キングレムリン》でサーチして他のカードによって手札から破壊して発動することは可能。
しかし、大抵の場合破壊する為に発動したフィールドのカードや、サーチに使った《キングレムリン》もまとめて破壊する可能性があるのが難か。
劣勢からの切り返しとしては悪くないかもだけども。
【爬虫類族】で使う場合、闇属性・爬虫類族だし、《溟界の滓－ヌル》で墓地に置き、《レプティレス・リコイル》で破壊してこのカードを蘇生するのが良いカナ。
《レプティレス・リコイル》がフィールド魔法だし相性が良い。

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みめっと
2023/03/06 12:30

アニメ５Ｄ’ｓに登場した「地縛神」モンスターの１体となる爬虫類族の最上級モンスター。
「地縛神」共通の能力に加えて、自身が自身の効果以外で効果破壊された際にお互いの場のカードを全て消し飛ばす固有効果を持っている。
同じ地縛神である《地縛神Ａｓｌｌａｐｉｓｃｕ》と比較すると、場に出した場合での発動条件があちらよりも厳しくなっており、自分の場のカードも破壊してしまう代わりに、こちらはセットモンスターやバックのカードも粉砕できるほか、手札・デッキで効果破壊された場合でも効果が誘発するため、効果を使うために必ずしも場に出す必要がないという点で勝っています。
被破壊誘発という本来後ろ向きな効果を、「地縛神」モンスター群の持つ厄介な性質を全て無視して能動的に使うことができるのはこのモンスターならではですね。
また類似効果を持つ《邪神イレイザー》と比較すると、戦闘による破壊、装備カードとなりその装備モンスターが場を離れることによるルール破壊に対応しない点で劣りますが、地縛神に属しているため関連効果を受けられること、爬虫類族であるが故の手札への引き寄せやすさ、《次元の裂け目》や《マクロコスモス》の適用下でも効果が使える点はこちらの方が優れています。
何にせよ発揮する効果はめちゃくちゃ強い上に発動条件も割と都合良く設計されているので、爬虫類族が恐竜族のように手札やデッキのセルフ破壊に少しでも目覚めたら特別に注目されるカードとなる可能性も高いと言えるでしょう。

ブルーバード
2022/05/09 7:35

手札からも発動する便利仕様になっているおかげで炎王で使える。孤島やヤクシャで破壊してトリガーを踏み、さらに自身の効果で自分の場を破壊して自壊の連鎖を生み出す。炎王は孤島というおかげでコカライアを維持でき、最悪こいつを召喚してフィニッシャーにするのも面白い。
爬虫類なので《キングレムリン》からサーチでき、この点でライバルのイレイザーにも水を開ける。
炎王はテーマとしてはまだまだ未発達な部分もあるけど、今後ストラクRで炎王のカードプールが広がると化けるかもしれない。

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アルバ
2019/05/30 0:08

ハチドリに比べると固有効果の発動条件は厳しくなったが、破壊する方法は自壊以外なら何でもいいので意外と緩い。
ただフィールド魔法も吹っ飛ばすため後続の地縛神を出す気なら支障が出る可能性がある。
どこから破壊してもいいため手札から破壊する手段がある炎王とは相性が良く、これ自体も《キングレムリン》でサーチできるので比較的コンボは決めやすい。
どっちかというと場に出ないで破壊されて、効果を発動させるために使われる方が多くなりそうな気がする。

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備長炭18
2019/01/27 11:49

煽り性能の高い目と口と顔の組み合わせが光る、地縛神のでっていう
地縛神特有のフィールド魔法に依存した耐性とダイレクト禁止型の攻撃対象に選ばれない効果と自身のダイレクト効果に加え、固有の効果として自身以外の効果で破壊されると《最終戦争》ブッパが使える。
最後の効果以外は地縛神共通なので語る事は少ないですが、その最後が非常に重要なポイントとなっている。
テキスト上、わざわざ場に出して破壊する必要がない事が幸いし、キングレから容易にサーチできて手札破壊から露払いできるという唯一性を獲得。主に炎王や、かつてのドラＤ有する真竜では、サーチコストになりつつ場を荒らすという健気な御姿を拝見できる。
こういうのがあるから昔のカードは面白い。

シエスタ
2018/03/20 18:14

アニメ5dsにて人を食べてしまった事で印象強い地縛神。
地縛神の中では猿に並ぶ低い方の打点だが、それでも3回の直接攻撃で勝負を決めれるので充分。
固有効果は全体除去という点でアスラピスクと似ているが、破壊される必要がありバーンはなし、魔・罠も範囲内だが自軍も巻き込むなど色々と異なる。
特に発動条件である破壊されるところだが、よく見ると場を指定していないので手札から直接破壊しても発動できるのは利点。
似たようなカードに《邪神イレイザー》も存在するが、あちらに比べ扱いやすいサーチ手段が存在し墓地へ送られる必要もないので、《マクロコスモス》下でも発動可能な点で勝る。
以上の事からダイレクトアタッカーではなく、全体除去カードとして扱われる事の方が多い。
今後の環境次第では化ける可能性もありえるか。

10

なす
2018/03/20 0:23

爬虫類族の地縛神。
共通効果により攻撃対象にされず、直接攻撃可能な他、《キングレムリン》でサーチできるのが強み。
自身以外によって効果破壊されれば、全体除去と非常に強力。炎王やオレイカルコス等の破壊耐性を持つフィールド魔法と相性が良い。

ルイ
2017/04/12 18:11

実は真竜で使われていたりする。で？っていう。
ドラゴニックDで手札のこのカードを破壊しつつ、「真竜」カードをサーチして全体除去まで放つとかいうとんでもないことをしでかしたいがため「だけ」に投入されてるそうな。
で？っていう。
このカードとシナジーしつつ、相性のよいドラゴニックDを同時にサルベージできる、《地縛神の復活》も強いぞ！
で？っていう。

まぁ弱くは無いですね。強くも無いのですが。
お手軽セルフ手札破壊カードがもっと増えれば増えるほど、このカードの価値もまた上がるはずではないでしょうか？

まぁそれも、で？っていうという話なんですが。

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ラギアの使徒
2015/05/23 11:02

「地縛神」の1体で、打点も十分。除去効果も強力なのですが、自分のカードもまとめて吹き飛ばすのがかなりの難点で、フィールド魔法も消滅するため、次の「地縛神」につなげにくくなります。「ヤクシャ」や《炎王の孤島》で手札からでも破壊できる【炎王】ではたまに使われることも。

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ラーメン
2015/04/13 22:51

地縛神の1体、単体では良くも悪くも普通の地縛神の1体って感じなのだが爬虫類族、どこから破壊されても発動できるぶっぱ効果というすごいポテンシャルを秘めている。
破壊さえされればブラロよろしくリセット効果を発動できる、わざわざご丁寧にフィールドに出す必要はないので手札から直接破壊できる孤島を持つ炎王との相性は抜群である、孤島自体も破壊されてしまう点もむしろデメリットを気にしなくて良くなるメリットと読みかえることすら可能。
そして、爬虫類族であるため素材縛りのない《キングレムリン》からサーチできる、要するにウルフバーグから持ってこられるので無理に事故覚悟で複数投入する必要もない、本当に｢隠し味｣的な感じでこっそり1枚入れておける。
もう地縛神Ccarayhuaっていうより炎王神獣コカライアでいいんじゃねえかな(すっとぼけ)

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5

ユイにゃん
2014/06/22 18:08

うーん、どっちかというとアスラピスクの方が優秀ですかね…こっちはなんというか・・・メリットない気がします

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5

キンドル
2013/03/05 23:52

ハムド地縛神になるとバニラみたいになってしまう地縛神。さらに破壊されるときにフィールド魔法も巻き込むため地縛神メインよりも爬虫類メインの方がつかいやすいかと。

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そぼろ
2013/03/01 17:05

炎王におすすめ
ヤクシャ効果の為だけ

まぁオレイカルコスと一緒に入れれば場に出せないこともないかな

サティスファクション
2013/01/20 22:13

炎王に入れては面白いかもしれません!!ヤクシャの効果で破壊すれば大嵐＆ブラックホール

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SOUL
2011/07/10 12:31

自分のフィールド魔法を巻き込むのは地縛神的には痛いところです。
使うなら爬虫類族を活かしましょう。
《毒蛇の供物》に対応しているのですが、このカードを出しているときに《毒蛇の供物》を伏せるかは悩むところ・・。

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スクラップトリトドン
2011/06/09 20:38

破壊されるとぶっぱするヨースター島の住民．
爬虫類という種族のおかげで，ウィラコチャラスカ並に召喚方法・サポートが多いため，地縛神の中ではましな部類だといえる．
だけど肝心の爬虫類族でフィールド魔法を多用するテーマがないのが事実・・・

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5

NEOS
2011/01/22 22:27

ヨッ〇ー・・・っと、あちらさんはドラゴンか恐竜でしたね。
効果破壊で自分も相手もぶっぱなので、状況を選ぶ。
クセがあるものも、その後の追撃ができる。
ゴーズに注意。

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