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普通評価(5〜6)を表示

普通と判断したユーザーのコメントです。
みめっと
2023/12/01 16:32
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定期購読特典として登場したカードの1枚で、《灰塵王 アッシュ・ガッシュ》と《エレクトロ軍曹》、《ローズ・ウィッチ》と《幻影の魔術士》という最低のセットで1年を過ごした定期購読特典の暗黒期真っ只中に、久しぶりに登場した何とか使う価値がありそうな能力を持つアンデット族の上級モンスター。
その前が《ランス・リンドブルム》と《堕天使エデ・アーラエ》でこのカードの相方も《インフェルニティ・ナイト》ですからね…。
自身が場に出た際に相手のライフの半分が自身の攻撃力になる効果を持っており、相手のライフが初期状態なら攻撃は一気に4000となる。
自己SS能力の条件が手札からの割には厳しすぎる上に、この方法で出したからとか自分のライフが少ないからとかで強くもならないのが残念ですが、通常召喚可能でかつ他の効果による特殊召喚も可能で、その場合でも効果は使用できるため、アンデット族という種族のアドバンテージも活かしやすい。
ただし発動するタイプの効果によって攻撃力を得る仕様であるため、自己SS能力で急に出てきて殴ってくるので耐性持ちに強いとはいかず、チェーンブロックを作ってしまう分隙はできやすい。
もちろん他の暗黒期の定期購読特典モンスターに比べれば遥かにまともな性能ですが、《エフェクト・ヴェーラー》と《無限泡影》という天敵の中の天敵が環境に蔓延る現状はこのカードにとってはあまりに厳しいものがありますね。

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