Ｎ・アクア・ドルフィン(ネオスペーシアンアクアドルフィン)カード評価・考察やや高評価（７〜８）

MASA
2025/06/28 15:10

その見た目とアニメでの活躍から「キモイルカ」の愛称？がついているネオスペーシアン。

ピーピング+ハンデス効果が弱いわけがなく、ガチデッキなら手札誘発を落とせるという中々のポテンシャルを誇る。

E・HEROに採用するネオスペーシアンとしてみると専ら素材要員になることが多いものの、相手ライフを削りきれなかった時にこいつの効果でトドメ…なんてこともできる。
実際にマスターデュエルでそれで勝ったことがあります。

単なるハンデス要員としてみると《Ｅ・ＨＥＲＯマリン・ネオス》に繋がる《Ｎ・マリン・ドルフィン》の方が今ではやや簡単に用意できる印象。
あちらは《Ｅ・ＨＥＲＯスピリット・オブ・ネオス》でサーチできる《インスタント・コンタクト》1枚で特殊召喚できる。

総じてネオスペーシアンの中では鬼畜モグラと同じくらい有用な1枚。

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8

ふぁいあ
2024/05/21 18:21

キモイルカの名称で、10年以上前からアニオタ女子からも知られていたタイツ野郎…宇宙人に性別の概念あんのかな？

登場当時としてはさして強いカードではなかったが、手札誘発が増え、カテゴリごとの情報アドが重要となった昨今では、貴重なピーピング効果を持った強カードと化した、一風変わったイルカマン。でもジェットパンチは使えない。

現在使用可能な汎用ピーピングカードとなるとウイルスカードか《連鎖破壊》くらいなもので、その中でもほぼコスト無しや条件なしで使えるとなるとアクア・ドルフィンくらいしかいないという、地味に貴重な効果となっている。ついでに進化前が可愛い、のに進化したらどうしてこうなった？

低ステータスかつ戦士族なので、サーチ手段や召喚方法も豊富なため使いやすく、時々意外な所から飛び出して予想外のダメージを与えてくる。イルカさながらの超音波攻撃…筋肉使えよ。

時代の流れと共に評価が変わった一枚。昔のカードが環境の変化で強カードになるのだから、遊戯王は面白いもんである。

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8

める
2024/03/24 16:00

【焔聖騎士】なんかでも使われるキモイルカ。

相手の手札ピーピング＆攻撃力600以下のカードを破壊できるのは普通に強い。特に先攻で有用。
もし仮に破壊できなくてもデメリットが500ダメージだけなので情報アドを考えれば十分。

ただ破壊されて墓地にいくことで効果を発動するカードも存在するので、自分の首を絞めることもあることには注意したい。

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7

かどまん
2023/04/11 20:36

《N》の一体、GXのアニメでは擬人化されて意志を持ち良く喋るキャラで有り
決闘時はイルカのエコーロケーションを連想させるように
奇声を上げながら超音波で手札を破壊する姿や「ワクワクを思い出すんだ」の迷言などを残し
視聴者から通称「キモイルカ」の相性が付けられた

OCGでは低ステータスなのにそれを参照してのハンデスがミスマッチと見なされ
長らくネタカードの域を出なかったが
後にピーピングしながら攻撃力がこのカードより低い
メジャーな手札誘発対を狩れるという事から次第に評価が見直される

特に18年の世界大会では戦士族テーマである【剛鬼】に
このカードを採用したデッキが登場した事で話題をさらった
実際に召喚された上に、ハンデスのおまけに見えたバーン効果で決着が付くというオチで有った模様

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8

ブルーバード
2022/08/22 11:33

みんな大好きキモイルカ。
現代ではうららやわらしといった幼女を誘拐するカードとして一躍環境に躍り出た。絵面が地獄すぎる。
とうとうポケ○ンに進出した模様。乗るしかないこのビッグウェーブに。

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7

青山
2022/07/01 2:51

指名者二種がじわりじわりと規制されて行く様子にﾜｸﾜｸを思い出しているであろうカード。
召喚権余らせられるなら誘発対策として起用出来ます。
誘発対策として頻繁に見かけるようになるのかどうか…

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戦士族大好き
2022/05/06 18:31

検索で引っかからないなと思ったらキモイルカで検索してました。
あまりのキモさにNSするだけで《灰流うらら》が泣いて謝り、ゴキですら慌てて墓地に逃げ出すカードです。

現在の遊戯王はカジュアルですら上記の2種類の計6枚が入っていないデッキはないと言っても過言ではなく後者は通してしまいますが逃げ遅れた2匹目の駆除はできます。
それらが入っていなくてハンデスが失敗しようとも《原始生命態ニビル》ケアならぬニビルチェクも行えますしピーピング・ハンデスの恐怖を相手に植え付けられるしょう。

《エフェクト・ヴェーラー》の台頭からだんだんと注目され、いかに相手の手札誘発を躱しつつ展開するかが重要となった現在の遊戯王にてついに覚醒したイルカ戦士です。
ステータスこそ貧弱ですがL召喚の登場でレベル合わせもチューナーも無理に意識する必要がなくなったのが追い風となっております。
生まれである水属性・戦士族はサポートや展開先の候補が充実していてかつどれも実用的なものばかりなのもGood。

注意点としては最近増えている「効果で墓地に送られた場合」をトリガーとするカードが増えてきたことです。
これは主に手札融合に対応する効果なのですが、このカードによる破壊も「効果で墓地に送られた」に該当するので逆にアドバンテージを与えないようにしましょう。

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7

みめっと
2022/04/17 18:37

６体のＮモンスターの中では唯一Ｃ形態と異なる種族設定がされている下級水戦士モンスター。
手札コスト１枚と引き換えに、自分の場のモンスターのいずれかの攻撃力以下の相手の手札のモンスターを破壊するというハンデス効果を発揮します。
場のモンスターがこのカードだけでも攻撃力６００以下のモンスターなら破壊できるため、現環境では妖怪少女系列の手札誘発を中心にターゲットが増えていることで単体完結力が向上して有用性の高いカードとなりました。
発動に手札を要求されるので無効にされると痛いですが、自分の手札を捨てること自体が目的の１つであれば無効にされてもそれは果たされる、破壊できるモンスターがいなかった時のデメリットとなる効果ダメージは極めて軽い、破壊できるモンスターがいなくても相手の手札を見ることはできるなど、割と全てが良い方向に調整されている印象です。
どのモンスターを破壊するか手札を見て決められる、例えば１番攻撃力の低いモンスターに自動的に決定されるといった融通の利かない仕様でないのもいいですね。
ただし相手の手札を見た結果、選択できるモンスターがベビケラのような、このモンスターの攻撃力以下でかつ被破壊誘発の効果を持つモンスターしかいなかった場合は、それを壊すしかなくなるので注意です。

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7

ねこーら
2022/04/02 9:53

総合評価:ピーピング及びハンデスが手札誘発に対して有用。
手札コスト１枚は必要だが、攻撃力０の手札誘発をこのカード単独でも墓地へ送ることが可能。
戦士族故に《増援》や《聖騎士の追想イゾルデ》に対応しており出しやすいし、手札を確保しやすい【剛鬼】で採用された実績もアル。
水属性中心なら《サルベージ》で手札コスト確保といったことも可能ダナ。
コンタクト融合後の《Ｅ・ＨＥＲＯストーム・ネオス》も性能は高い。
《Ｅ・ＨＥＲＯアクア・ネオス》はさらなるハンデスに繋がるが、手札消費が激しい為に《ネオス・フュージョン》向きカナ。
ただ、《インスタント・コンタクト》で《Ｎ・マリン・ドルフィン》が出せるようになり、その後の《Ｅ・ＨＥＲＯマリン・ネオス》は手札コストなしのハンデスが可能になっており、【コンタクト融合】での活躍は減るカナ。

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7

サンパイ
2021/08/04 13:55

言わずと知れたキモイルカ。
当時は微妙な効果と言われていましたが、現在は手札誘発のメタカードとなります。
デメリットの500バーンはデュエルの終盤でない限りそんなに気にならない

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7

ミドラ
2021/07/29 14:00

登場時はそのキモさから多くの決闘者を震撼させたが、近年になって手札誘発を事前に叩き落とせる効果が評価されたイルカ。
コイツに誘発を妨害されたら、かなりイラッとしそうなもんである。
戦士族であることも増援等のサポートを受けられる事を鑑みればかなりのメリット。

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7

アルバ
2019/11/13 23:23

「水族じゃなくて戦士なのかよ」「単体でこの低ステータスで何を破壊するんだよ」「ハンデス失敗したら爆アド損」「キモい」など散々言われてきたが、戦士かつ低ステータスかつ展開の邪魔をする誘発を事前に撃ち落とせる、ハンデスに失敗しても墓地に送りたかったカードを捨てられる最低限は果たせると時代の流れによって目覚めたイルカだけど獅子。
高騰したりもして遊戯王って何があるかわからないんだなという事をまた教えてくれた1枚。

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7

はわわ
2018/09/18 16:50

世界大会でまさか手札誘発対策として活躍するとは……種族が戦士族であるため持って来やすいのも評価できる

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7

シエスタ
2018/08/27 14:24

その外見やそれに似合わぬ爽やかさ、名言で知られる通称キモイルカ。
ネタ性だけでなく効果も中々で手札が必要だが、ピーピングに条件付きハンデスと強力な効果。戦士なので引っ張ってもきやすい。
しかし低ステータスであり自身単体では戦闘力も効力も低いので、アタッカークラスと並べ効果発揮後早急に素材になってもらうのがベスト。
このカードを素材とするストームはコンタクト融合の中でも屈指の性能を持つのも利点。
最近は低打点の手札誘発が流行しておりハンデス効果が仕事しやすい環境でしたが、世界大会にて剛鬼にて手札誘発対策として採用されていて活躍。ワクワクを思い出させてくれました。

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7

デルタアイズ
2018/08/27 13:26