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スカイ・ハンターのカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)

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クリムゾン・ノヴァ
2025/10/29 10:43

　このカードを見た瞬間、《モリンフェン》の性能がいかに《モリンフェン》なのかを理解した一枚。マジで可哀想に感じる…

　鳥獣族・風属性かつレベル４の鳥らしく、イラストの首輪から察するに、誰かの飼い主に従ってるものだと分かる。んでどうやら綺麗な羽根にはナイフが隠されているらしく、天空から降らせて相手を串刺しにしてくるのだ。なる程、相手の攻撃が届かない空を存分に使った戦法であり、これは中々理に適った闘い方である。逃げようにも飛んで執拗に追いかけてくる事を考えれば、飼い慣らされた生物ほど怖い兵器はなかろう。

　…しかし落としたナイフも当たらなければ意味がなく、それが例え１５５０打点というそこそこな値であっても無駄なのだ。悪くはないのだが、まさかの《冠を戴く蒼き翼》とかいう上位種が存在しており、ステータスが微妙なコチラを優先したい理由が少ない。…一応《紅陽鳥》の融合素材なだけマシだが、別にコイツを採用したいケースを考慮するならば上記のモンスターで良い。自分のナワバリであった天空を奪われ、泣く泣く地上に降りた瞬間に捕獲されてしまい、油淋鶏にされる未来が見えた。

　…んで冒頭のとおり、コイツの打点はあの《モリンフェン》と同じなのだ。下級でこれなのに、アチラはなぜ中級にされたのだろうか？？

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ブルーバード
2022/02/03 14:19

おまわりさん「ちょっといいかな？」
星4でこの評価なんだから《モリンフェン》が如何に弱いかおわかり頂けるだろう

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みめっと
2021/03/11 23:31

《本の精霊ホーク・ビショップ》１４００→《タクヒ》１４５０→《セイント・バード》１５００→《スカイ・ハンター》１５５０→《冠を戴く蒼き翼》１６００と、攻撃力をやたらと刻んでくる１期の下級バニラ鳥獣族モンスターの１体。
《紅陽鳥》の融合素材であり、鳥獣＋鳥獣＝鳥獣の融合パターンで、融合召喚されるモンスターの能力値がそこそこ高い＆素材２体がどちらも当時の種族の下級アタッカーとして強い方であったという、鳥獣族版《ブラキオレイドス》的な融合の環の中にいたモンスター。
１５５０という攻撃力はリクルーター非対応で《死のデッキ破壊ウイルス》・《奈落の落とし穴》・《平和の使者》が全て効く範囲で最低パワーなので、当時はあまりオイシイ能力値ではありませんでした。

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ねこーら
2020/08/19 23:50