無謀な欲張り(ムボウナヨクバリ)カード評価・考察やや高評価（７〜８）

アタラクシアの蟲惑魔
2025/01/16 20:05

このカードの最大の魅力は、「相手ターンに」「条件なしで」「手札を増やせる」ことです。これは、手札交換するだけの《強欲な瓶》や、条件が厳しい《スマイル・ポーション》を凌駕する強みです。

《アトラの蟲惑魔》型の【蟲惑魔】デッキでは、手札から落とし穴・ホール通常罠を即時発動できるため、相手ターンに手札が増えるとそのまま妨害が増えます。連続発動できれば爆発的に妨害数が伸びる可能性も。フリーチェーンなので破壊効果をかわしやすく、《セラの蟲惑魔》の起動にも使えます。ドローフェイズスキップは痛いですが、《リターナブル瓶》でこのカードを使い回してドローしまくれば無問題。

カードイラストが（宝箱で偽装した）落とし穴っぽいので、蟲惑魔との愛称の良さも必然だったのかも！？

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7

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2024/07/30 19:11

結構《無謀な欲張り》

長期的に見ると「このカード＋未来の2ドロー」という3枚を、2ドローに変換しているのでちょっと無謀
（未来の損失は、早々に決着がつけば無視できる可能性があるので、無謀さがちょっぴり減衰する）

また、罠かつ妨害にならないことを考えると、誘発でも引かない限り、後攻ワンキルされる危険性が高まるのでさらに無謀

総じて、カード効果とカード名称が良い感じに噛み合ってる面白いカード

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7

ブルーバード
2024/03/07 18:22

《おろかな埋葬》と並ぶカード名が体を表してないカード。このカードを使う人は無謀どころか非常に強か。
発動前にトドメを刺してしまえば反動を受けることなく強欲な壺として機能する。マキュラエクゾでは必須級。
ただ、罠という性質がいい感じに足を引っ張っていて意外と評価が低い。自分のドローフェイズより前に発動することになりやすく損をしやすい。

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7

アネデパミ
2022/02/03 23:58

？？？「へただなあ・・・へたっぴさ！欲望の解放のさせ方がへた！」

通常罠なので《悪魔嬢リリス》、《トラップトリック》とセットで使っています

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7

ねこーら
2021/05/19 22:48

総合評価：速攻で勝負を決するかドロースキップのデメリットをかぶせれば損にはならない。
２枚のドローが可能だが、２回のドロースキップが発生してしまう。
１回ドロースキップを迎えてしまうと、２枚の消費で２枚ドローしただけになりさらにもう一回ドロースキップを迎えるとマイナスになる。
《王家の神殿》などで即座に２枚ドローを行いそのターン中に倒すか、チェーンバーンの様にドローカードを被せて大量ドローを行うといった方法で速攻性能を上げる感じ。
ドロースキップのデメリットを持つカードを使いデメリットを被せてチャラにする手もありカナ。
《Ｎｏ.６０刻不知のデュガレス》ならドロースキップのデメリットを被せやすい為、併せてもいいかも知れない。
あるいは、《煉獄龍オーガ・ドラグーン》を併用して、ドローする必要のない布陣を組むとか。

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7

みめっと
2021/04/22 18:38

この欲張りが無謀だったかどうか、それを決めるのは私自身だ…。
その場で２ドローを前借りするフリチェ発動の罠カードのドローソースで、できれば相手の除去除去にチェーンして発動するか、同名カードを含む同じくドロースキップをデメリットとするカード、つまりデメリットが重複するカードと併用したいところ。
罠カードで２ドローできるカードは他にもいくつか存在しますが、発動自体は無条件で確実に２ドローというのは現在でも貴重な存在です。

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8

備長炭18
2018/03/01 11:21

ドローフェイズスキップの代わりに２枚ドローできる。
そのため使われるデッキは限られるが、使えるデッキでは３積みするほどの良カードでしょう。

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8

ルイ
2017/12/16 8:16

ドロー２回前借するくせに、３枚使うと返さなくてもよくなってアドが増える・・・。
それ借金としておかしくないかな？そんなカードです。

ドローフェイズ２回スキップは痛いですが、ガチデッキあたりではサーチを多用するため、それほどデメリットが痛くなかったりするカード。
罠ゆえにサイクロン等のブラフにもなり、デッキの回転力も上げてくれるのは強い。

癖は強いですが、手札を一刻も早く補充したいデッキでは有用だと思います。

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8

もも
2017/12/15 22:05

効果は強力だけども、デメリットも厳しい為に投入するデッキは選ばれたデッキだと思います。
デュエルが高速になればなるほど、このカードのデメリットは薄くなるのでまた暴れる可能性は秘めていると思います。

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8

アルバ
2017/02/07 15:33

発動条件がないフリーチェーンの2ドローと凄い効果を持つが2回のドロースキップも待ち受けるため結果として-1となり目先の利益に走って損をするということを体現したようなカード。
デメリットは重複するので2枚以上同時に発動するとプラマイゼロになる。
普通のデッキでは使い難いのでドロースキップが気にならない速攻でパーツを集めて蹴りをつけるデッキやエクゾやバーンなどのドローソースからドローソースを引き続けてドローを続けるデッキなどが活躍の場になるか。

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8

プンプン丸
2016/10/18 16:48

私もこのカードは悪くないと思います。　2ターンドロースキップですが、近年はサーチ手段が格段に増え、膨大にアドバンテージを得るのでドロースキップもさほど痛くないように感じます。　実際先行ドローがなくなって初手5枚からのスタートでも安定して先行制圧を仕掛けてくるので、2回ドロースキップしてでも2ドローできるのは割と強い気がします。

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8

wings
2016/05/06 22:04

日本ではエクゾディア等々のコンボデッキに組み込まれていることが多い、ドロー前借りカード。なお利子はこのカード1枚分。
ただし、このカードを破壊しようとしてくるのにチェーンして発動できれば、囮としての使い道も。
1ターンに複数枚発動できれば、ドローできない効果が重複するので丸儲けです。
海外では上記の使用方法もかねて普通のビートダウンデッキにも入っていたりします。
《強欲な瓶》や《成金ゴブリン》等々もそうですが、コンボパーツを早く揃える・素早くデッキを圧縮する・サーチが充実しているのでドローに頼らなくていい、そういうデッキでのこのカードの運用は、海外独特ですね。

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7

ミシガン州知事
2016/03/31 19:14

「ドロー2回分前借りするね。」

普通のビートダウンよりもエクゾディアなど特殊勝利狙いのデッキで活躍する1枚。連続で発動できればデメリットは気にならない。

このカードを使うならこのターンのうちに勝利を決めたいところ。

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7

ヒコモン
2016/03/31 12:48

一時的にアドは取れるものの、2ターン後のドローフェイズにはアド損になってしまうという変わったカード。しかし裏を返せば、次のドローフェイズまでならばアドを保っていられるということ。また、同時に発動すればデメリットが重複しないのも良い。キーカードを如何に手札に引き込むかというデッキには使えるのだが、昨今のテーマはサーチが豊富なので、ドローに頼る必要が薄かったりする。

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7

迷走の聖刻印
2016/03/05 21:17