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シールド・ワームのカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)

3.7(10)

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みめっと
2023/12/07 15:37

おそらく下級モンスターとしては高い守備力を持つというだけでこのカード名になったと思われるモンスター。
場に攻撃表示で出した際に誘発する効果で自動的に得意な守備表示となり、それとは別タイミングでかつ新たなチェーンブロックは作らずにデッキデスが行われる。
デッキデス枚数は自身を含む自分の場の昆虫族の数によって決定され、複数の同名カードを同時に特殊召喚することでその効力が大きくなる。
また最近ではすっかり見なくなった反転召喚時にも誘発する効果なので、既に場に表側表示で出ているこのモンスターを効果でセット状態にするのも有効というのはこの手の効果持ちでは珍しい。
特化させないとデッキデスとしても中途半端になりやすくお世辞にも高い性能とは言えませんが、それをしてみたくさせるものは持っていると感じます。

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ねこーら
2023/03/13 22:00

総合評価:繰り返し展開するならチャンスはあるか。
昆虫族は展開手段が多く、ビートルーパーあたりなら数は揃えられる。
このカードに関しても《アロメルスの蟲惑魔》や《熾天蝶》で繰り返しの蘇生を狙えば２、３回は効果を使える。
しかし、《地獄の暴走召喚》を使って３枚展開しても最大18枚、繰り返し蘇生にしてもデッキ破壊がギリギリでなんとも厳しい。

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gaya
2020/10/28 12:54

デッキ破壊なら《ニードルワーム》や《メタモルポット》の方が使いやすいので、それらに比べると中途半端な性能になってしまっている。

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シエスタ
2020/10/28 10:47

展開力を求められるデッキデス。ステータスも比較的恵まれており、同名発動制限等もないので、既に言われてるように暴走召喚あたりで展開すればかなりのデッキデスをかませる。
コンボ依存度が高く専用構築向けですが、デッキデス系の中では使いがいのあるカードかと思います。

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長靴で吐いた猫
2020/02/27 12:30

モンスターゾーンが拡張された事で一度にデッキ破壊できる枚数が増えた。一度に墓地へ送れる枚数は安定しないものの、特殊召喚にも対応していて、自身はリミリバや黒庭に対応している点はそこそこ優秀。もっともリミリバで蘇生したら即破壊されるが。ただ、書籍付録で一度も再録されてない関係上、暴走召喚の為に複数枚積みするのは至難の業。

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サンダー・ボルト
2013/05/06 20:11

暴走召喚すれば最大で15枚のデッキ破壊になりますが、普通に使う分にはあまりにもちまちましたデッキ破壊になりすぎるので、かなり使いどころの難しいカード。基本的には《ニードルワーム》や《メタモルポット》を適当にリバースさせている方が遥かに強いので、コンボ前提で入れることになりますね。しかし、安定しないので、結局このカードを使わない方がいいという感じになりがち。ステータス自体は悪くないので、壁として機能してくれるのはいいですが。

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とき
2013/01/23 14:17