デスカイザー・ドラゴン(デスカイザードラゴン)カード評価・考察

ブルーバード
2023/05/11 11:43

一見すると相手依存で使いにくそうだが、実際にはターン1なし、S召喚でなくても効果が使える、《アンデットワールド》下なら何でも出せる、環境デッキならほぼ全員うらら持ってる、など色々恵まれた結果爆発力のあるカードに。

ねこーら
2022/09/10 22:27

総合評価:《アンデットワールド》下で色々動ける。
妖怪少女がアンデット族の為、《アンデットワールド》がなくても動けることはあるが、あった方が蘇生の幅は広がるしナ。
相手のモンスター蘇生して《交血鬼－ヴァンパイア・シェリダン》のエクシーズ召喚につなげられル。
《マッドマーダー》が《ゾンビキャリア》扱いになることを利用して2体目をシンクロ召喚するという動きも可能。
《妖刀－不知火》でも展開デキル。
／バスターにも繋がり、あちらでこのカードを蘇生するとまた蘇生効果を使える様になって大量展開可能。
専用でデッキを組めばかなりの動きが可能。

タマーキン(封印)
2022/01/27 10:38

効果に名称ターン1の制限がない古のカード
2021年度秋から冬にかけてのアンデット強化によりデスカイザードラゴンもまた大きな恩恵を受けた
何より三人目の《ゾンビキャリア》の追加が大きい
あまり妨害を食らわないとは言いがたいが、後攻での巻き返し要員として過労認定が下るくらいの活躍が可能

例えば、《不知火の隠者》と馬頭鬼の二枚初動から凄まじい活躍を見せる
《不知火の隠者》通常召喚、効果で自身リリース、デッキから《ユニゾンビ》を特殊召喚
《ユニゾンビ》効果、対象自身、デッキから牛頭鬼を墓地に送り自身のレベルを一つあげる
牛頭鬼墓地効果、隠者を除外し手札から馬頭鬼を特殊召喚
《ユニゾンビ》と馬頭鬼でハリファイバーをリンク召喚
ハリファイバー効果でデッキから《マッドマーダー》を特殊召喚
馬頭鬼で自身を除外し牛頭鬼を蘇生
牛頭鬼効果で《屍界のバンシー》をデッキから墓地送り
《屍界のバンシー》効果で自身を除外しデッキから《アンデットワールド》を発動
牛頭鬼と《マッドマーダー》でデスカイザードラゴンをシンクロ召喚
デスカイザー効果で相手の墓地からアンデット蘇生
相手モンスターとハリファイバーで垂氷の魔妖雪女をリンク召喚
《マッドマーダー》効果でデスカイザーのレベルを4にして自身を蘇生
《マッドマーダー》とデスカイザーでイモータルドラゴンをシンクロ召喚
イモータル効果でデッキからグローアップブルームを墓地に送り自身のレベルが5になる
ブルーム効果で《霊道士チャンシー》をデッキから特殊召喚
チャンシー効果で二体目の馬頭鬼を墓地送り
イモータルと垂氷で零氷の魔妖雪女をリンク召喚
墓地の垂氷効果で自身を除外しデスカイザー蘇生
デスカイザー効果で相手モンスター蘇生
デスカイザーと相手モンスターでシェリダンをエクシーズ召喚
シェリダン効果で相手モンスター墓地送り
シェリダン効果で相手モンスター蘇生
墓地の馬頭鬼効果で自身を除外しエクシーズ素材から外れたデスカイザー蘇生
デスカイザー効果で相手モンスター蘇生
相手モンスター二体で《真血公ヴァンパイア》をエクシーズ召喚
この一連の動きの中で零氷の効果を二回使えてる上、盤面が《アンデットワールド》、零氷、チャンシー、デスカイザー、シェリダン、真血公となっており、真血公の効果をまだ使ってないのでまだ動けるのである

…と長々と述べたは良いが、後攻で一切妨害が入らない可能性は低いのである
しかしながら、デスカイザーの爆発力を大いに発揮出来る環境は整ったので興味のあるかたは御一考如何だろうか？
ここ最近のアンデットは最も望まれている新規召喚権を使わない初動札を貰えていないが、出来ることが増えすぎてどうすれば良いかと嬉しい贅沢な悩みを抱えている

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シエスタ
2021/11/05 17:50

ヘルカイザーのアンデ化。ヘルカイザードラゴンと関連しているというだけで、リンクスではヘルカイザー亮にボイスがある。
チューナーはキャリア、非チューナーにはアンデという二重指定だが、キャリアは使い勝手のいいチューナーって事もあって、召喚は容易でしょう。
既に言われてるように妖刀で出す手もあり、S召喚でなくても効果は使える。
他のゾンキャリ指定のSと違って元とは効果が別物化しており、相手墓地のアンデを奪えるが、そのままでは相手依存が強い。
散々言われてる通り、アンワとの併用がほぼ必須。
ただアンデには非常に採用率の高いうららが存在している為、アンワなしでも使える可能性はそれなりにある。
レベル6である為、パクったモンスターとでシェリダンに繋げれるのも利点か。
ハマれば中々だがコンボ・相手依存度は強く、癖はあるかと。

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7

Superearth
2021/11/05 13:27

「妖刀ー不知火」から出せるようになった。
「アンデット・ワールド」があれば、相手の墓地のモンスターもパクれる。

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はわわ
2018/10/09 22:44

アンデッドワールドが使いやすくなった為、ゾンキャリ採用のアンデッドデッキなら採用を検討できる

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アルバ
2017/08/10 14:52

指定が二重に縛られ厳しく効果も相手が対象になるモンスターを用意してくれるか怪しいので《アンデットワールド》採用デッキの専用シンクロと言ってもいいカード。
シンクロ召喚ではなく特殊召喚成功時なので豊富なアンデの蘇生で効果共々使い回せる。
コンボ要素は更に高くなるがこのカードを使うなら/バスターも狙ってみたい気はする。

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9

なす
2017/07/18 8:47

相手墓地のアンデット族を自分フィールドに蘇生するアンデット族シンクロ。
《アンデットワールド》と併用すれば、出すだけで召喚制限以外の相手墓地のモンスターを奪える。
特殊召喚時なので、妖刀の効果や蘇生でも発動できる。

インヴェルズ近衛兵
2015/08/30 14:24

《アンデットワールド》抜きでは使えない･･･これは逆に言えば《アンデットワールド》が張られているなら無限の可能性を持つカードと言えます。
展開を加速させ、アンデット族特有の蘇生力でフィールドを埋め尽くす・・・それが今まで以上に可能となるのです！

7

たたた
2015/01/18 17:59

NTRしてから出すのではなく出してからNTRする変なアンデットシンクロ。
チューナーぶんどってさらにシンクロしてもいいし、シェリダンとか出してもいい。
最近は《アンデットワールド》なしでもちゃっかり《灰流うらら》を頂けたりすることもある。

総じて安定性と言う意味ではしんどい奴と言うしかないものの、最近の遊戯王にないアドリブ力を試される上振れパーツと言えるだろうか。
使ってみると結構楽しい。

5

ファイア野郎
2013/12/04 21:20

相手のアンデット族モンスターを蘇生するカード。
効果の関係上、《アンデットワールド》は必須で、
シンクロ素材の制限までクリアできるという嬉しい特典もついています。

逆に《アンデットワールド》がない状況ですと、ただの攻撃力2400のモンスターになる点、
ある程度墓地が肥えた中盤以降でないと使いづらい点が難点です。

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サンダー・ボルト
2013/08/16 23:32

相手モンスターを蘇生できるのは強力ですけれども、ほぼ《アンデットワールド》前提の効果なので、「ハ・デス」よりも呼び出す状況をかなり選ぶカードです。バスターも効果は非常に強力なので、とりあえず入れておくというよりはむしろ、専用構築をする方が活躍できるでしょう。

ヴェノミヤ
2012/10/14 0:55

僕が１番気に入っているシンクロモンスター！

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5

とき
2010/11/18 8:51

相手の墓地からアンデットを奪い取る死の皇帝龍。
普通に使っても相手にアンデットが存在することを期待するだけという余りにも分の悪いバクチになるので、こちらから能動的に相手の墓地をアンデットに染めていく必要がある。すなわち《アンデットワールド》である。
かつては専用チューナーの《ゾンビキャリア》が制限という憂き目をあっていたが、《ゾンビキャリア》が制限解除され第二の選択肢《ペインペインター》も上陸するなど周辺環境は恵まれ始めている。
相手の墓地を奪い取るプレイは脳汁が溢れること違いなしの曲者シンクロ。バスターもあるにはあるよ？

5

B
2010/10/09 19:36

専用構築がほぼ前提となっているシンクロモンスター。
そこまでするなら／バスターまで行きたいが、ちょっと事故の面で心配だ・・・