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地砕きのカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)

7.1(45)

		53%	（24）
		15%	（7）
		4%	（2）
		20%	（9）
		6%	（3）

やや低評価（３〜４）を表示

あまり強くない、使えないと判断したユーザーのコメントです。

asd
2024/08/05 13:19

リンクモンスター以外には《地割れ》より大体使いやすく、代わりにリンクだけの盤面には手も足も出ないカード。
《震天のマンティコア》を採用する時に使うぐらいの存在です。

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かどまん
2023/08/18 12:46

相手の場の一番守備力が低いモンスターを破壊する通常魔法。

遊戯王のモンスターにおけるステータスの数値は攻守の合計値が意識されやすく
攻撃力の高いと守備力は低くされる傾向が有り、戦闘向けの強いモンスターにはこれが刺さりやすい。
その為《地割れ》よりはこちらが実戦向きで、狙いこそ付けられないが対象を取らなのでエスケープにも強く
1:1以上の結果を確実に得られたのでかつては制限入りまでしていたカード。

しかし相次ぐインフレの前に除去効果が手軽に利用出来る時代になり
上位互換である全体除去カードも蔓延した事で役割を喪失しており
守備力の無いLモンスターには効かないという思わぬデメリットも抱え
昔の環境を再現する様なデッキでしか出番がないカードになっている。

現在では《震天のマンティコア》という専用のサポートモンスターが出てきたので
それと併用して使う事が必須である。

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超弩級スライム
2022/09/13 23:04

自分ターンにしか使えない単体除去は流石に弱い
モンスター除去が貴重だった時代では制限カードになるくらい活躍していたが、現在はデッキは当たり前のように除去を使えるため不要である。
対象はとらないが、そのせいで除去対象は選べないしリンクモンスターも除去できない。
現在では上位互換のサンボルが無制限だが、ブラホが制限だった時代ですらあまり使われていなかった。

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カディーン
2021/09/22 2:30

地割れと共に除去札の代表を務めた偉大な先輩、はいはい地砕き地砕き。
対象を取る取らないの説明によく使われた遊戯王における生ける教科書。
元々ノーコストの除去として高い評価を得ていたが、ガジェットと組んでからの活躍は目を見張るものがあった。
積極的にアドバンテージを取りに行かないメタビートでもよく採用され、大艦巨砲主義に終止符を打った一枚と言っても過言は無い。
このカードの存在があってのことかどうかは知らないが、地砕き登場以降エースモンスターの性能は上昇の一途をたどり、ダムドはじめこのカードに除去される前に一仕事終えてしまうような上級最上級が表れ始めると活躍にも陰りが見え始める。
シンクロ導入後のゴヨウブリュ時代にはすっかり息をひそめ、黒薔薇ぶっぱ上等期に入ると採用候補にすら名前が上がらない体たらくにまで落ちぶれる。
対象を取らない破壊であるためかろうじて環境に残り続けてきたものの、完全に対象外となるリンクモンスターの登場によりついに息の根を止められる。
現在の基準において点数は低く見積もらざるを得ないが、単純な効果ゆえの汎用性と対象ルールにおいて有利に働いたテキストを武器に十年以上インフレについていったのだからそれは驚くべきことである。

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ねこーら
2021/09/22 1:46