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VS ホーリー・スーのカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)


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高評価(9〜10)を表示

かなり強い、使えると判断したユーザーのコメントです。
エグゼ
2025/05/02 8:46
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ヴァンキッシュソウルを再び環境に押し上げるであろう一枚。ヴァリウス、パンテラは一枚入れるのがセオリーなので不足しがちな地属性だったが、このカードの登場でそれも改善された。
ラゼン、マッドラヴへのアクセスが増えたことで、初動の安定性が更に上がった。ラゼンをリクルートしてそのまま縦列破壊できる要求札なのは気が利いている。
コントロール奪取はマッドラヴのバウンスと要求札が同じなので破壊耐性持ちを2体除去できるのも利点。
先攻をとられた相手ターンに動ける手数が増えたことで、更にフットワークが上がり格ゲーぽくなったのも素晴らしい。
イラストアドも高く、テーマの需要に的確に答えたとてつもなく優秀なカードなので当然10点だが、スモールワールドでラゼンに繋がらないこと、手札事故もないわけではないので採用枚数は2枚が妥当かもしれない。
テーマの需要に微妙に答えてくれない新規もよく見かけるが、ヴァンキッシュソウル使いは非常に恵まれている。
デザイナーには最大限の賛辞をあげたい。
asd
2025/04/29 12:10
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手札に「VS」が必要で、さらに2属性が必要な高めの要求値の代わりに爆発力を秘めたモンスター。
●炎・闇で《VS ラゼン》を呼ぶとそのまま《VS ラゼン》でサーチしながら同じコマンドの「●炎・闇:このカードと同じ縦列の他のモンスターを全て破壊する」を使えるのでサーチと除去と両立できます。
なのでこのカードの特殊召喚位置には気をつけたほうがよく、このカードを破壊したい相手モンスターと同じ縦列に出すとラゼンの邪魔になります。

また、《VS ラゼン》で《VS 龍帝ヴァリウス》をサーチし、《VS ホーリー・スー》を手札に戻して《VS 龍帝ヴァリウス》を場に出すと、手札にさっきまでの炎・闇に加えて《VS ホーリー・スー》の地属性が加わり、3属性が揃うことになります。
3属性が揃うということは《VS 龍帝ヴァリウス》の破壊効果も使えます。
つまり、このカードの炎・闇コマンド=《VS ラゼン》→《VS 龍帝ヴァリウス》による2人の破壊までがワンセットになった確定コンボとなっています。
後攻0ターン目でこの動きをした場合、続く後攻1ターン目でも同様に《VS ホーリー・スー》を特殊召喚して●炎・闇の特殊召喚で動けます。
1枚初動みたいな安定したカードじゃないですが、とにかく上振れがすごいカードだと思います。
この動きを考えると他の地属性は若干価値が薄いんですが、《VS ロックス》が地属性を優遇しているのはそのあたりを考えてですかね。
くず
2025/04/26 5:32
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リクルートとコントロール奪取という2大効果を引っ提げてかつ相手ターンに動ける様になった画期的なVS
ぶっちゃけ今までは《VS ラゼン》のワンマンチームだったので、これ単体で何もできない他のVSより強めの炎属性増やした方が強くね?状態だったが、このカードのお陰で純構築がかなり強化された、最初からこの路線でよかったんじゃ
ウキキーボード
2025/04/26 0:59
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後攻0ターン目からホーリー・スーが出てきたら飯の合図(さっさとサレンダーしろ)。
VSの追加DLCキャラ…もとい、VS待望の有能新規

①の効果はお互いのメインにフリチェで手札のVSモンスターを見せるとそのまま自分を出せる効果。
容易に場のVSの頭数を増やせる効果なので有用なのだが、後攻0ターン目からでも手札に居れば出すことができ、後述の通りに手札次第では恐ろしいことに②の効果と合わせて今流行りの0ターン目妨害&初動に繋がる。

その②の効果がとても有用。何といっても炎・闇を見せてデッキからVSモンスターをリクルートするトンデモ効果が目を引く。
これまでのVSは基本的に《VS ラゼン》が居ないとほとんどVSモンスターが増えていかないため満足に動けず、ラゼンが居ない=事故という初動に難を抱えているテーマだった。
しかしこれからはホーリー・スーでラゼンに繋がるパターンが増えたので、初動の安定性が大きく改善されたと言える。逆にラゼンや《Start for VS!》の登場でしっかりと初動になった《VS Dr.マッドラヴ》の方からもホーリー・スーに繋げて更に盤面を広げられるようになったので、盤面の最大出力も大きく上昇した。

そして先述の通りに自分の後攻0ターン目からでも①の効果で突然出現して、②の効果で《VS ラゼン》を呼び出しサーチ&縦列破壊、手札次第ではラゼンから持ってきた《VS 龍帝ヴァリウス》を出して更に破壊…とトンデモムーブが後攻0ターン目から炸裂できるため、手札誘発を投げたりして見せ札が足りなくなり後手がどうしても弱かったVSの弱みも改善してくれている。

コントロール奪取効果の方も、手札盤面のVSが足りている状況では優秀な妨害となるので、先行展開を終えた後の返しの相手ターンでは積極的に狙っていいだろう。
強いて難点を挙げるとするなら、手札にVS居なかったり、見せる属性が足りなかったりすると単独では動けないカードではある。そのため構築の段階でVSモンスターを多めに入れる、闇・地・炎の手札誘発を中心に採用するという構築段階で意識をしないと真価を発揮してくれないかも。
個人的には②の効果のために炎属性は最重要になるので《VS ラゼン》に加えて《VS 蛟龍》も複数採用してデッキの炎属性の枚数を増やしたいところ。闇・地の手札誘発もビーステッドやわらしに加えて《K9-17号 イヅナ》らK9出張セット軍団も相性が良いので併用したい。

総じてとてつもない性能を秘めた優秀なVS新規。
固有のコマンド入力効果はどちらも他人を嗾ける効果になっており、配下使役タイプのキャラのようだ。その能力の高さもあいまってどこぞのオクラを思わせる。

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